意外と物知り

　なじぇ？
　とりあえず「右手の法則」と…あと内容忘れたけどいきなり難しいこと言い出したのがありましたな。別に馬鹿でいろと言うつもりはないが、たとえばメイヤーが物知らずな態度を取れば違和感があるように、アルザのこの行動は大いに違和感があります。どういうキャラクターづけなんだ？（いや食べ物関係で物知りならいくらでも納得できますが。（「この黄金のカレー粉！これがうちのカレーのうまさの秘密なんや！」「なにぃ！」）

　ＥＤも…あれで悪くはないんだけど、どうせならあくまで明るくいってほしかった。

「もう明日でお別れなんやなぁ…」
「そうだなぁ…。まだわからないけど…」
「うん…。せやけど楽しかったな！うち、ほんまに来人についてきてよかったわ！」
「アルザ…」
「ほらほら、最後なんやしぱーっといこぱーっと！食い物ならたくさんあるでー」
「…うん、そうだな。目一杯騒ごう！」
「そや！」
「あーもううるさくって眠れないじゃない！」（←フィリー）

　で、最後は笑ってお別れ…って綺麗に別れちゃったら帰還ＥＤにつながらないのか(^^;　でもアルザなら無理矢理押し掛けてきて「細かいことは気にせんとき！」で済むような気もするなぁ…。

　基本的にこの娘は私に「考えないことを要求する」キャラなので、深い考察とかもしないで済んでほしいのです(笑)　まあ「実は暗い過去が」みたいなのがなかっただけ良しとすべきか？