紐緒様・スペシャル座談会
ガテ「はいこんにちは、ガテラーです。思いつきで始まった紐緒様キャンペーンですが、
今回は紐緒結奈様本人をお呼びしております」
めぐ「あの…、どきどきしますね…」
ガテ「愛ちゃん、怖い?」
めぐ「あの…、怖いの、好きなんです…」
ガテ「あ、そう(^^;
では紐緒様、どうぞ出てきてください!」
紐緒「この私に指図する気?」
ガテ「いっ、いえとんでもない!本日はお越しくださってありがとうございます」
紐緒「まあ研究の息抜きにね。そっちの娘は誰よ」
めぐ「あ、あの、私、美樹原愛っていいます。一応紐緒さんと同じ学年なんですけど…」
紐緒「知らないわ」
めぐ「…そうですか…」
ガテ「あ、えーと、今日は世界征服の具体的な方法などについてお伺いしようと思ってたんですが」
紐緒「そんな重要なことをあなたたちに教えるわけがないでしょう」
ガテ「‥‥‥(いきなり話が続きやしねえ…)」
めぐ「あの…、紐緒さんが動物実験してるって本当ですか…?」
紐緒「愚問ね。この天才がそんなものをするはずはないわ」
めぐ「そ、そうですよね。よかった…」
紐緒「やはり実験は人体でないとね」
ガテ「ちょっとっ!」
紐緒「何よ」
ガテ「…いえ、いいです…」
めぐ「あの…、それ私のセリフです」
紐緒「ところで今回のキャンペーンだけど、着実に遅れているようね」
ガテ「はうっ申し訳ありません!ううーセリフ集ってかなり大変なんだよなあ。
銀紐伝も1話くらいはアップしたいけど、お茶会も最近更新してないし、
書きかけのメリッサSSが…」
紐緒「だいたい何よ、あのタイトル画は。どこから左手が出てるか説明してもらいたいわ」
ガテ「そんなぁ〜一度書いて気に入らなかったからもう一回描き直したんですよ〜」
めぐ「あ、えと、紐緒さんてやっぱり忙しいんですか?」
紐緒「当然ね。ここに出てくるのも今週っきりよ」
ガテ「あ、それは大丈夫です。どうせ来週は…」
紐緒「…来週は?」
ガテ「あーゲフッゲフン!マサルさんの1巻は面白いですね…関係ないけどね!(笑)」
紐緒「ところで美樹原さん、あなた人体改造に興味はない?」
めぐ「じ、人体改造ですか?」
ガテ「ああっ無視しないで!」
紐緒「この私にまかせれば、明日からあなたは改造人間よ!ああ、燃えてきたわ」
めぐ「あの…、それで内気も直るんでしょうか…」
紐緒「この天才に不可能はないわ」
めぐ「そ、そうですか…。それじゃちょっとだけ…」
ガテ「ちょっ…早まるなぁ愛ちゃぁぁぁぁん!」
紐緒「ではさっそくフフフ…はっ!この嫌な気配は!」
謎 「ま〜あ〜、み〜な〜さ〜ん〜お〜そ〜ろ〜い〜で〜す〜ね〜ぇ〜」
ガテ「あ、あなたは来週の人!」
紐緒「くっ、一番嫌な相手が…仕方ない、今日のところはここで失礼するわ」
めぐ「え?あの、私の内気は…」
紐緒「そんなものは自分で何とかしなさい!」
めぐ「(ガーーーン!)」
紐緒「私は研究で忙しいのよ。まずはあの女の思考パターンを解析しないと…。
理解不能?いいえそんな筈はないわ。なぜなら私は天才だから。フフ、フフフ…」
ガテ「あっ紐緒さん…行っちゃったよ」
めぐ「そうですね、自分でなんとかしなきゃ…
紐緒さん。勇気を、ありがとう。私もあなたを見習って、もっと自信を…」
ガテ「いや、それだけはやめた方が…」
謎 「頑〜張〜っ〜て〜く〜だ〜さ〜い〜ね〜」
うやむやのうちに、終わり
戻る