それでは、始めましょう


WRITTEN ON 6/10

    ガテ「それではちょっと予定より遅れましたが、紐緒さんキャンペーンはひとまず
       終わり、続いてゆかりんキャンペーンを始めたいと思います」
    古式「まぁ、お父様がよく戦時中お食べになったと申されてましたねぇ」
    紐緒「それはキャンペーンでなくてカンパンでしょう。で、私のセリフ集はどうな
       ったの?」
    ガテ「はうっ」
    紐緒「…どうやら本格的に脳改造が必要なようね」
    古式「まぁ、それは楽しみですねぇ」(←わかってない)
    ガテ「か、勘弁してくださいよ。広報部長さんのとこの所員にだってなったじゃな
       いですか」
    紐緒「だったらなおさらリインストールする必要があるわ。覚悟しなさい」
    古式「ところで紐緒さん〜、この機械はいったいなんなのでしょうか〜」
    紐緒「ええい!こいつの頭にもアクセラレータをつけた方が良さそうだわ。
       …ちょっと、勝手に機械に触らないで!」
     ボン!
    古式「あら〜?爆発してしまいましたねぇ〜」
    紐緒「こっこっこの女…いいわ覚えてなさい、必ずやあなたのそのテンポを崩して
       みせるわよ。ああ、燃えてきたわ!」
    ガテ「と、いうわけで紐緒様キャンペーン。思いつきで始めたんできつかったです
       が、SS4本はなかなかの快挙でした」
    紐緒「ゴミばかりじゃないの」
    ガテ「それ言われると辛いですが…なんか最近ときめいた話を書いてないので、
       6/13に向けてひとつ挑戦しようかと思います」
    古式「はぁ、6月13日になにかあるのですか?」
    めぐ「あの…、ゆかりちゃんの誕生日だと思うんだけど…」
    古式「まぁ美樹原さん、すっかり忘れていました」
    紐緒「つくづく無駄な時間を過ごしたわね。私は研究に戻るとするわ」
    ガテ「それでは紐緒さん、どうもありがとうございました!第2次紐緒様キャンペ
       ーンは来月第2週に行う予定です!」
    紐緒「またくだらないことを計画してるのね。ま、そこでセリフ集を完成させるつ
       もりなら許してあげるわ」
    ガテ「あい、もちろんそのつもりです。それでは研究頑張ってくださいね〜」
    紐緒「あなた所員でしょう!」
    ガテ「はいっ!」
    古式「それではお2人とも、頑張ってくださいね〜」
    
    
    めぐ「ねえゆかりちゃん、誕生日のプレゼントなにがいいかな」
    古式「まあ、そんな気を使われなくてもよろしいですよ」
    めぐ「でも、ゆかりちゃんも大事なお友達だし…。ただお金持ちだから、なに贈れ
       ばいいのかわからなくて…」
    古式「いいえぇ、そのお気持ちだけで十分ですとも。どうもありがとうございます
       〜(^^)」
    ひな「あ、じゃあさ。みんなでどっかにぱーっと遊びに行こうよ」
    めぐ「あ、夕子ちゃん…」
    古式「まあ夕子さん、どこかと申されますと?」
    ひな「どこだっていいじゃん。ゆかりってそっちの方全然だし、もっといろんなト
       コ知らなくちゃさ」
    古式「そうですねぇ。夕子さんは本当に色々なことをお知りですから」
    めぐ「2人って本当に仲いいんだ…」
    ひな「ん、まあね。逆だからかえって合うっていうかぁ」
    古式「夕子さんがいらっしゃいませんと、わたくしなにもできませんから…」
    ひな「や、やーだ。あたしなんてただのバカだってば。それじゃいいスポット調べ
       とくから、楽しみにしててね!」
    古式「はい、楽しみですねえ」
    めぐ「えと…それで、プレゼント何が…」
    古式「はい?」
    めぐ「…ううん、いいの。(あとで詩織ちゃんに相談しよう…)」
    
    
    
    
    作者から:とりあえず木曜までにSS書こうと思ってますが…
         ただサイバーランチでの虹野さんの扱いがちょっとアレだったので、
         今は沙希ちゃんランチSSを書いてます。ゆかりんランチも今週中
         に書きたいですが、微妙なところですねえ。
         (セリフ集…作ろうとは思ってます(^^;)


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