アイリス


 説得力がない…>告白

 やっぱり無理がありますよねぇ(^^; 初めてお会いしたときから…ってあんた初顔合わせのときはレミット必死で探してたんだろうに、心の中では「まぁ、素敵な人」とか考えてたんかい?(汗)
 といってもイベントがない以上しょうがないんで、むしろ告白のシナリオ書いた人は大変だったろうなとも思いまする。結局はイベント入れろ!あとテーマ曲も!ということになるんでしょうねー。

 とはいえ私にとってはどこまでいってもレミットいてこそのアイリスさんであり、彼女単独でなにか補完しようとかいう気にはなりません。なぜってハタチ越えてるから…(爆)


以下、真面目なアイリスファンの人は読まないように!

読む



































 
 
 
 
 
 
 
 本来おとなしくて控えめな性格は私の属性ではあるのです。
 そこで考えた、アイリス13歳!!

こんな感じ?
名前アイリス・ミール
年齢13歳 (*1)
3サイズ75/54/74 (*2)
性格おとなしい、控えめ、地味、優しい、気が弱い、
でも頑張って勇気を振り絞れる。
職業メイド (*3)
この子って昔ときメモの方で出したオリキャラじゃぁ…
(*1) やっぱり対等の方が…。ゲームの年齢設定だとどうしても「保護者と被保護者」ですからねぇ…。
(*2) このバランスが難しいが(笑) レミットが「なんでわたしよりおっきいのよ!ばかぁ!」とか言い出すわけですな。かといって大きくては駄目です。小さい胸は正義!
(*3) メイド萌え〜〜!!
  メイドのなにが良いのか?それはその道の人に任せるとして(笑)。基本的にメイド=おとなしいという図式がよく似合うからでしょう>私の場合 メイドじゃなくて侍女?同じっスよ

 で、両親を亡くし(薄幸)、親戚を転々とさせられた後王宮に売り飛ばされる。レミットの方も妾腹でほとんど顧みられない存在だったからきちんとした侍女もつけてもらえず、やって来たのは自分と同じくらいの歳の気の弱そうな女の子。事実上少女2人で王宮の中で放っておかれる…。
「あ、あの、初めまして…」
「…何よあなた」
‥‥あの‥‥
 最初はレミットも心を開いてくれない。弱いとこ見せたくないから高圧的になっちゃって、後で後悔するんだけど、どうしても「ごめん、仲良くして」が言えなくて。アイリスもアイリスで謝ってばかりで、夜になると粗末なベッドで「なんでこんなことになっちゃったんだろう…」と涙が一粒二粒…。
 でもだんだん「この子寂しいんだ」ってのがわかってきて、わかってるんだけど、お互いに大事に思い始めてるんだけど一歩を踏み出す勇気がなくて、すれ違いの日は続く。
 で、とうとうレミットは城を抜け出す。誰かが追ってくると思ったけど誰も追ってきてくれない。おろおろするばかりのアイリスに精一杯強がって、「もうお城には戻らないわ、旅に出るわよ!」とか言って…あ、13歳じゃ旅は無理か。それじゃロクサーヌが出てきたということで(笑)「パーリアの街にお行きなさい。そこに星々が集まるのですよ(ポロロン)」で、パーリアへと導く。
 道中いろんなことがあって、アイリスの優しい想いにレミットも少しずつ素直になっていく。そしてレミットの危機に、アイリスは震えながら必死で彼女をかばう。
 ズガァッ!

「アイ…リス…?」
「姫さま…大丈夫ですか…?」
「いやぁぁぁ!アイリス!アイリス!!」
 深い傷を負ったアイリス。レミットは目を赤くしながら一睡もしないで看病する。ようやく意識を取り戻したとき、レミットの中で押さえられていたものが一気に流れ出した。
「ごめんねアイリス…ごめん…」
 アイリスの手を握って、泣きながら謝り続けるレミット。アイリスを巻き込んだ罪悪感をずっと感じながら、それでも彼女と離れたくなくて今まで振り回してしまった。その気持ちが小さな手から伝わってきて…。自分がどれだけ必要とされてるか初めて判って、アイリスはそっとレミットの手を握り返した。ずっとこの子のそばにいようって。
 イルム・ザーンまであとわずか。(続く(笑))

 うむ、いい感じや(笑)(私ロリより百合の方が好きです(核爆)) そのうちホントにこんな設定でSS書くかもしれません。ほら、沖田総司は実は女って設定で小説書いた人もいるじゃないですか。(根本的に違うぞ…)


やっぱりメイドは10代がいいよぉ!(笑)



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