ティナ誕生日記念(大ウソ)
吸☆血☆王
レミット「あと1マスでゴールだぜい!ギャハハハハー!」
レミットパーティにボロ負けした一行。今や戦えるのはティナだけだ。
ティナ 「ど、どうしよう…」
オロオロするだけの気弱なティナ。しかしその時メイヤーの発掘した『千年パズル』が光を発した。ズキューン
ゴゴゴゴゴゴ。ティナの目つきが変化する。
Dティナ「きたねぇ手でゴールに近づくんじゃねぇ、クソガキ!」
レミット「(こ…これがもう1人のティナ!)」
Dティナ「さあゲームを始めようぜ!『闇のゲーム』だ!
敗者には『罰ゲーム』が待ってるぜ!」
レミット「ふ…フハハハハハおもしろいーーー!」
勢いをつけてルーレットを回すレミット。コンピューターのインチキで高い目で止まる。
レミット「どうだ最高の目『6』!スゴイぞカッコイイぞーーー!」
Dティナ「ククク…。どうやらお前は『闇のゲーム』のルールを理解していないようだな」
レミット「なに!?」
Dティナ「ピッタリの目でないとゴールできない。それが『スゴロクバトル』闇のルールだ!」
レミット「いつ決まったのよ!」
Dティナ「今決めた」
ティナのわがままで5戻されるレミット。そのスキにルーレットを回したティナはあっさりゴールした。
Dティナ「罰ゲーム!『死の体感』!」バン!
ムフッ
無数のバイト親父の幻影がレミットを襲う。
レミット「うわーんコワイよー!アイリス助けてー!」
Dティナ「お前にルーレットへの愛情があれば勝負は違っていただろうぜ…」
<完>
なんぢゃこりゃ
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元ネタ:週刊少年ジャンプ連載「遊戯王」(高橋和希先生)
今のジャンプでもっとも『画面に迫力』のある作品ナリ。
別にカイルでも良かったんだけどなんとなくレミット(^^; ゴメン〜。