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■みはりんの歌
(マッハGo!Go!Go! OP)
みっは りん! りん! りん!
彼にぶつかる 廊下の角で
内気な心で Go! Go! Go!
コアラヘアー みっはりん
あなた憶えて この私
一目惚れたら 後にはひかぬ
行くわ デートに 乱入に
みっは りん! りん!
みっは りん! りん!
みっは りん! りん! りん!
△
■見晴の一番長い日
親父の一番長い日
望ちゃんは早朝の近所の公園で
未緒ちゃんは午後の図書館の中で
めぐと見晴は 詩織ちゃんの
ハリセンチョップが炸裂したときに
公クンの存在を知った
それから見晴は早乙女好雄に
ききまくって実に一週間もかけて
公クンのことを とにかくなんでも
なにもかも根掘り葉掘り
データを調べあげた
体育祭 期末試験 見晴は自画自賛
素敵な人よねと はしゃぎまわるけれど
めぐには贔屓目に見ても 彼の本命は詩織ちゃん
やがて彼女を訪れる 不幸に胸を痛めた 親友として
見晴がひとめぼれた頃の 公クンは
お世辞にも人目につく程じゃなかったが
努力の中で 何かをきっかけに
きらめく時がある
そんな少年だったろう
彼想う心に勝る 恥ずかしさとやら
そんな訳で公クンは ただの一度も
見晴とデートを したり
せずに過ごした ただ
廊下でぶつかることを 除けば
夏休み 強化合宿 見晴は狂喜乱舞
留守番電話を たびたび吹き込んで
デートしている公クンを 物陰から見つめている
一枚の スナップが 今も胸に残ってる 親友として
意外な素質か 公クンも 脚だけは速くて
体育祭 二人三脚でも一番で
もっともペアを組んだ 幼馴染の
藤崎詩織さんの脚に
ずいぶん 助けられては いたが
これまた素質か かなりの演技派で
文化祭でも ちゃんと役をもらった
見晴のよろこびは 言うまでもない
たとえその役が カルトマンの
戦闘員Aであったとしても
公クン才気煥発 見晴は無我夢中
初詣を尾行(つけ)て バレンタインが過ぎて
文化祭 文芸部の展示を 見学に来てくれないかと
見晴の淡い期待あっさり 裏切られてがっかり 見晴として
修学旅行は 高校2年の秋
旅行先の北海道は よくあるケース
結局声かけられる筈もなく
熊と闘うこともなかった
これもまた よくある パターン
何人もの娘に声をかけて 情けないと
見晴はいつも 笑い飛ばしてはいたが
時折流れる 彼の噂を
一番気にしていたのは
当の見晴自身だったろう
彼のデートのたび 見晴は疑心暗鬼
ささいな公クンの 噂に揺れていた
今は 見晴のいちばん 幸せなひとときもう少し
このまま いさせてと 祈っていたのでしょう 見晴として
ある日公クンの部屋の 電話が鳴って
“公園に来てください”と言った
公クンはそこに行き 頬染め
うつむいた個性的な
髪型をした 娘を見つめた
いくつもの思い出が 見晴の中をよぎり
だからつい あんな大胆なことをさせた
初めての 彼との抱擁
見晴の 大粒の涙
二人の 時が 止まった
とまどう公クンに たじろぐ暇もあたえず
肩を震わせて 見晴はしがみついた
けれど 公クンの 真実(ほんとう)を見た時
目を閉じ深く息をして 小さな声で
“もっと早く勇気を出せばよかった。
素敵な思い出ありがとう。
私、あなたが……、あなたが……
さようならっ!!”と言った 見晴として
公クンの選んだひとに 間違いはないと
信じていたのは やはり見晴だった
悲恋のヒロインは
静かに 樹の陰に隠れて
伝説の樹の下を 見ていた
主人クンが 手紙の主と抱き合ったとき
めぐは見晴を見ていた
まぎれもない 親友の 涙の 行方を
めぐは一生忘れないだろう
彼への祝福と 見晴が微笑む
涙でかすんだ 目の中にめぐは
今までで一番綺麗な 見晴の一番素敵な彼女の 笑顔を
刻み込もうとしていた 親友として
愛(めぐみ)として
△
■みはりんの歌
(鉄人28号(新)OP)
みんなが彼を 狙ってる
素敵な彼を 狙ってる
廊下を歩く 彼を見つけ チャンスとあらば
ターゲット ロック・オン! 鉄山靠
ときめけ みはりん Koala hair
夏だ 海だ 乱入だ
留守電吹き込む 文芸部員
みはりん みはりん 館林
みはりん みはりん 館林
△
■檄!みはりん館林
檄!帝国華撃団
ときめいた彼を尾け 春先デートに
人違い装って 声かける少女あり
目立つよにコアラ髪 編み上げる乙女
留守電吹き込んで 誠意を示すのだ
走れ! 光速のみはりん館林!
唸れ! 衝突のみはりん館林!
「私は、ひとめぼれを信じます。
たとえ彼の悪い噂が流れても、
私は、一歩も退きません!
それが、館林見晴なのです!!」
夏の陽が照りつける 海辺のデートに
麦ワラにサングラス 声かける少女あり
かけつけた彼の前 現れる乙女
伝説の樹の下 想いを告げるのだ
走れ! 光速のみはりん館林!
唸れ! 衝突のみはりん館林!
走れ! 光速のみはりん館林!
唸れ! 衝突のみはりん館林!
△
■みはりんのテーマ
(機動戦士ガンダムOP)
萌えあがれ 萌えあがれ 萌えあがれ みはりん
君よ 走れ
まだ片想い信じる ときめきあるなら
デート現場 尾けろ 尾けろ 尾けろ
人違いのふりして ぶつかれみはりん
コアラ少女 みはりん み・は・り・ん
舞い上がる 舞い上がる 舞い上がる みはりん
君よ 当たれ
留守番電話を ふきこめみはりん
コアラ少女 みはりん み・は・り・ん
△
■疾風館林
(戦闘メカザブングルED)
疾風のように タテバヤシ タテバヤシ
ここは公園 後つけて 私
他人(ひと)のふりして 一声かける
fall in love, 一目で惚れて
fall in love, ときめく想い
海のデートに 乱入したり
留守番電話 願いを込めて
疾風(かぜ)かコアラか 当たり屋2号
疾風のように タテバヤシ タテバヤシ
疾風のように タテバヤシ タテバヤシ
△
■館林さんの歌
(戦闘メカザブングルED)
もしも彼と呼べるなら
許してほしい 体当たり
いつか想いを告げるから
今日はぶつかるだけだけど
卒業したら 告げます想いを
館林見晴は 今日もぶち当たる
館林見晴は 今日もぶち当たる
△
■コアッラー頭ミーハル
(ゴワッパー5ゴーダムOP)
ミーハル イコール コアッラー
ミーハル イコール コアッラー
ゆくぞ見晴 どこまでも
想いが彼に届くまで
ガッコの廊下 突っ走り
主人公に 体当たり
留守番電話を かける奴
隠れている奴 可愛い奴
ミーハル イコール コアッラー
ミーハル イコール コアッラー
△
■みはりんの歌
(勇者ライディーンOP)
まぶしい彼を 素敵な彼を
渡せるもんか 詩織の手には
乙女のねがい 体に込めて
さぁ体当たり みっはりーん みっはりーん
もしもし もしもし
想いをふき込む留守番電話
行け 行け コアラ みっはりーん みっはりーん
△
■コアラ頭の見晴
(とんがり帽子のメモルOP)
見晴 見晴
内気少女 コソコソと彼氏をつけて
デートスポット 遠目に覗く
まるで 忍者かスパイ
さぁ 留守番電話
さぁ かけてごらん
そうよ この恋は ひとめぼれ
何を 何を ふきこむのかな
リル リトル ミハル
内気なレイディ
コアラヘアーに 思いを込めて
リル リトル ミハル
廊下の隅から 鉄山靠
ようこそかわいい 当たり屋さん
当たり屋さん
△
■衝突みはりん
地獄のズバット(怪傑ズバットOP)
タタッと参上! ドンッ!と衝突!
タタッと参上! ドンッ!と衝突!
入学式のあの日から
私の心に吹く風は
一目惚れの風(公くーん!←ご愛用の主人公の名前)
熱い風
追って 追って 追いつめて
タタッと参上! ドンッ!と衝突!
あなた あなた あなた
あなた聞いてよ この電話
私は衝突 みはりんさぁ〜
△
■突撃!見晴ちゃん
(逆転イッパツマンOP)
タッ!タッ!タタタタタタタタドンッ!
みっはっるちゃ〜ん
好きだ 好きだ あの笑顔
コアラ ヘアー 振るわせて
呼びも せずに あらわれる
待ちあい 場所に 飛んでくる
(どこから?) それは謎めいて
(どうして?) それは愛ゆえに
ヒナよりも速いダッシュ
沙希にも負けない人気
さぁ!(さぁ!)さぁ!(さぁ!)突撃!
留守番電話は 欠かさない
さぁ!(さぁ!)さぁ!(さぁ!)突撃!
これから コアラの花道
タタタタタタタタドンッ!
みっはっるちゃ〜ん
好きだ 好きだ あの瞳
道を 道を 駆け抜けて
彼に 彼に ぶち当たる
そして そして 去ってゆく
(だれなの?)それは謎のひと
(なぜなの?)それは愛のため
優美よりも低い 背丈
メグよりはでかい バスト
さぁ!(さぁ!)さぁ!(さぁ!)突撃!
絶対 彼を逃がさない
さぁ!(さぁ!)さぁ!(さぁ!)突撃!
絶対 見晴はめげない
タタタタタタタタドンッ!
みっはっるちゃ〜ん
△
■告白少女みはりん
(宇宙空母ブルーノアOP)
彼の机に手紙しのばせ
告白の時はきた みーはりん
高鳴る胸を押さえて
乱れる息を整え
想いをたくす 伝説の樹に
みーはりん 彼への想いは深い
みーはりん 一目惚れを信じる
この樹の下 あらたに
伝説を みーはりん
△
■コアラ少女は誰でしょう
月光仮面は誰でしょう(月光仮面OP)
どこの誰かは 知らないけれど
彼女はみんな 知っている
コアラ少女の 情報は
好雄のメモにも 載ってない
疾風のように 現れて
体当たりかまして 去ってゆく
コアラ少女は誰でしょう
コアラ少女は誰でしょう
△
■コアラマーチ
忍者マーチ(仮面の忍者赤影OP)
コアラヘアーは謎の人
どこのクラスか知らないが
クルリ巻いてる 緑の毛
コアラ少女だ みはりんだ
体当たり ドン ドン ドン ドドン
みはりんがゆく
△
■みはりんの歌
(森永のCMソング)
誰もいないと思っていても
どこかでどこかでみはりんは
いつでもいつでも見つめてる
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ
ちゃちゃ〜んと見つめてる
△