金月さん
「今日は久しぶりに出演者が全員揃いまして、楽しくワイワイと収録も進みました。今回はゲームとは少し違って、迷っている切ないしおりんが出ているのが気に入っています」

栗原さん
「ゲームだと、話す相手は主人公だけですけど、他の女の子同士が絡むのが新鮮でした。でも、愛ちゃんはいつものように詩織ちゃんとしか話をしていないというのがミソなんですが(笑)」

菅原さん
「ゲームと同じように、みのりちゃんとの会話もあるし、清川さんと片桐さんと、3人でいるシーンが多くて、2巻目も楽しみです」

川口さん
「今日初めて動く絵を見て、感動しました。色んなキャラが生きていたんだな、と。彩子ちゃんは今回、苦手な水に挑戦してます!」

笹木さん
「元気な清川さんだけではなく、悩める清川さんが見られます。ここで問題! 鏡に向かって、清川さんがあることをします。さてそれは何でしょう? お楽しみに」

中さん
「おちゃらけて『ロボ、行きなさい』という感じで登場すると思ってたんです。でも、『ひょっとしたら、恋してる? あなた』みたいな意外とシニカルでクールな感じで登場したんです。”あぁ、紐緒も恋する高校生をやらせてもらえるのね、良かったね”と思いました」

関根さん
「哲学的な部分もあり、かといって笑いもあり、と、納得できるものになりました」

鉄炮塚さん
「後半に頑張って出ています。いつも通りにやったつもりなんですけど、アニメの夕子ちゃんがどんな風に伝わるか楽しみです」

黒崎さん
「実はゆかりちゃん、Vol.1では”ふー””はー”しか言っていないんです。その割にはサービスショットもあるので、楽しみにしてください」

五十嵐さん
「すばらしく美しく、みんなと同じ年齢とは思えないくらい、大人っぽい鏡さんがいいです。私のおすすめの見どころは、ロボですか(笑)? これは一体何のアニメなんだろう、と思う瞬間があって、面白いです」

よしきさん
「改めて早乙女優美に命を吹き込んだ感じがしました。見どころは、お兄ちゃんとの兄妹愛っていうんですか(笑)? 変な意味じゃなくて(笑)、お兄ちゃんとのいい感じでの絡みがあるので。みんな、楽しんでね!」

菊池さん
「見晴ちゃんは、2カットしか出てきません。今回も恋のキューピット役で、2巻ではズタボロらしいです(笑)。よろしく!」

上田さん
「ある意味映像化するのは難しい作品だと思うんですよ。でも、違う観点から作ると、面白い作品になるんじゃないかと思います」

丹下さん
「みのりちゃんは、ゲームのドラマシリーズだけのオリジナルキャラだと聞いていたので、出られてうれしいです。サラっと聞いてしまうようなセリフにも今までの伏線があって、みのりちゃんも複雑な思いをしているのかも知れないな、と思いながら演じてみました」

<STAFF>
監督/亀恒一 脚本/黒田洋介 キャラクターデザイン/本橋秀之 アニメーション制作/スタジオぴえろ

<STORY>
藤崎詩織は、私立きらめき高校の3年生。誰からも人気のある彼女だが、自分自身が男の人を好きになる気持ちがどういうものなのかわからないでいた。卒業式まであと5ヶ月。一本の間違い電話から彼女の恋が動き始めた…。


From『ちょっとAV』86号(アニメイト)



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