白雪美帆・イベント



<神社でお願い>
<花を植える>
<あの子だれ?>
<合宿での出会い>
<ケロちゃん登場>
<占い>
<占い2>
<占い3>
<占い4>
<寝起きゲット>
<神様にお願い>
<占い当日>
<彫刻を壊す>
<河川敷の花>
<サンタクロース>
<二人きりのクリスマス>

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<神社でお願い>

主人 (あれ、女の子だ。
    何をお祈りしてるんだろ?)
<CG『王子様に会いたいな』表示>
女の子「神様、おねがいです。
    どうか、私をすてきな王子さまに
    めぐりあわせてください。
主人 「ぼくがなってあげよっか?
女の子「え、誰?
<通常画面に戻る>
主人 「ぼく?
    ぼく、王子様。
女の子「……きいてたの?
主人 「うん。
女の子「は、はずかしぃー!


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<花を植える>

主人 「なにしてるの?
女の子「お花さんを植えるの。
    いっしょにやる?
主人 「うん。
<CG『三人だけのひみつ』表示>
    :
    :
    :
<通常画面に戻る>
女の子「これできっと、
    きれいなお花さんが、
    たくさんたくさん咲くわ。
主人 「たのしみだね。
女の子「このことは三人だけのひみつですよ。
主人 「三人?
女の子「私とあなたとケロちゃん。
    他の誰にも話しちゃダメ!
    ぜったいだよ、やくそくですよ。
主人 「うん、やくそくする!
女の子「じゃあ、またねー。
主人 「ばいばーい。


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<あの子だれ?>

<ドン>
???「あ、すいません。
    大丈夫ですか?
    ついぼーっとしてて。
主人 「あ、いや。
    俺の方こそ……。
???「あっ!
    あなたは!
主人 「え?
    どうしたの?
???「あの、お名前は?
主人 「主人だけど……。
???「やっぱりそうでしたか。
主人 「えっ?
    えっ?
???「それでは、失礼します。
主人 (今の娘、誰?)
坂城 「あれ?
    お前、いつのまに白雪さんと、
    お知り合いになったんだ?
主人 (ふ〜ん、白雪さんって言うんだ)
坂城 「人の話、聞けよ……。


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<合宿での出会い>

???「あのー……。
主人 「は、はい?
白雪 「私、演劇部の白雪と申しますが、
    あなたも演劇部……ですか?
主人 「うん、そうだよ。
白雪 「良かった。
    ちょっと景色を見ていたら、
    はぐれちゃって……。
主人 「そうなんだ。
    じゃ、行こうよ。
白雪 「はい、お願いします。
    あ、そういえば、
    お名前、聞いていませんでしたね。
主人 「あ、俺は主人公。
    よろしく。
白雪 「白雪美帆といいます。
    よろしくお願いします。
主人 (白雪さんか……。
    合宿早々、幸先が良いなー)


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<ケロちゃん登場>

白雪 「うわー!
    ケロちゃんコーナーだー!
    ケロちゃん!ケロちゃん!
主人 「ケロちゃん?
    ああ、ケロケロでべそちゃんのことだね。
白雪 「ピンポーン!
    一部の女の子の間で、
    すごく流行っているんですよ。
主人 「そうみたいだね。
    ぶら下げた女の子、
    何度か見た事があるよ。
白雪 「私、小さい頃からファンなんです。
    かわいいでしょ?
主人 「う、うん。
白雪 「ですよねー。


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<占い>

主人 「あれ、
    女の子が集まって騒いでいるな。
    あ、白雪さんだ。
<CG『占い中』表示>
主人 「白雪さん、何してるの?
白雪 「あ……。
    みんなに頼まれて、
    占いをしているんですよ。
主人 「へぇー、すごいね。
ギャル「知らないの!
    美帆の占いチョー当たるって、
    有名ジャン。
ギャル「そんな事も知らないって、
    チョーダサって感じ。
主人 「そうなんだ。
    それじゃ、俺も占ってもらおうかな。
ギャル「って言うか〜、
    男は邪魔、あっちいって!
<暗転>
主人 「あー、何をする、やめろー。
    あー、白雪さん。
白雪 「すいません。
    また今度、占いますから。
主人 (くそー、
    悪いのは白雪さんじゃないのに。
    許せん、あの女ども)


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<占い2>

白雪 「あ、こんにちは。
主人 「やあ、白雪さん。
    そうだ、俺の事占ってよ。
白雪 「え、ええ、いいですよ。
白雪 「……。               <んー>
主人 「出た?
白雪 「油断は大敵です。          <主人公のパラメータによって変わる>
主人 「それだけ?
白雪 「はい。
    それじゃあ、失礼します。


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<占い3>

白雪 「あ……。
主人 「あ、白雪さん。
    どうしたの?
白雪 「そのまま帰ると危ないですよ。
    災いの相が出ています。
主人 「えっ!?災いの相?
    ど、どうすればいいの?
白雪 「……。               <んー>
白雪 「一緒に帰りましょう。
    私と一緒なら、
    災いを未然に防げるでしょう。
主人 「う、うん。
   (もし、一人で帰ってたら……、
    ワ〜、恐いから考えるのは止めよう)


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<占い4>

主人 「あ、白雪さん。
白雪 「!
    た、大変!
    災いの相が出てます!
主人 「え!?災いの相?
    ど、どうすればいいの?
白雪 「……。               <んー>
白雪 「今度の日曜日、
    私とショッピング街に行けば、
    大丈夫です。

選択肢
『つ、連れて行ってください』
『ち、ちょっと忙しいんだけど』

→『ち、ちょっと忙しいんだけど』
白雪 「……気を付けてくださいね。
主人 (き、気をつけるって、
    何が起こるんだろう……)

→『つ、連れて行ってください』
白雪 「わーい!
    じゃあ、楽しみにしてますね。
主人 (あれ!?あれれ?)


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<寝起きゲット>

主人 「あ、白雪さん。
    おはよう。
白雪 「……あ、
    おはよ〜ございますぅ。
主人 「パジャマ姿、かわいいね。
白雪 「え?
    あ、いやだ。
    は、恥ずかしい。
主人 「あ、白雪さん?
    行っちゃった……。


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<神様にお願い>

主人 「白雪さんは何をお願いしたの?
    なんか、
    ものすごく熱心にお願いしてたけど。
白雪 「えっ、あっ、あの……。
主人 「?
白雪 「……お礼を言ってたんです。
主人 「お礼?
    へえー、じゃあ、
    何かかなったんだね。
白雪 「は、はい……。
主人 「願い事ってなんだったの?
白雪 「えっ、ひ、秘密です!
主人 「そう言われると
    ますます気になっちゃうよ。
白雪 「そんな、
    いじめないでください。
主人 「別にいじめてるんじゃないよ。
    気になるから、
    聞いてるだけなんだけど。
白雪 「もう、意地悪です!
<姿消える>
主人 「あ、白雪さん。


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<占い当日>

主人 「今日は文化祭だ!
主人 「さて、クラスに急ごう。
<CG『占いは平常心で』表示>
白雪 「あなたは、今、
    心に深い悩みを抱いていますね。
男  「え!?
白雪 「あなたの悩みは、
    異性の事ですね。
男  「あ、当たってる!
白雪 「今後のあなたの運勢から見て、
    うまくいかないでしょう。
男  「ど、どうしよう、絶望だ!
白雪 「ですが!もし、あなたが、
    理性的な行動を取れば……、
男  「取れば?
白雪 「あなたの希望が、
    かなえられるかもしれません。
男  「本当ですか!!
    どうもありがとうございます!!
<通常画面へ>
白雪 「あ、主人さん。
主人 「すごいね、白雪さん。
    みんな感激して出ていったよ。
白雪 「そ、そうですか。
    私は普通にやっているだけですよ。
主人 「謙遜しなくてもいいよ。
    プロ真っ青だよ。
白雪 「そんな大袈裟な事、
    言わないでください。
主人 「いや、すごいもんだよ。
    そうだ、人の波も途絶えたし、
    俺も占ってよ。
白雪 「えっ、あの、
    それは、たぶん無理です。
主人 「えー、どうして?
    よく当たるのに?
白雪 「特別な感情が混じると、
    当たらなくなりますから。
主人 (特別な感情って、なんだ?)

主人 「……文化祭も終わりだね。
白雪 「はい。
    何だかとっても複雑です。
    楽しいような、哀しいような……。
主人 「うん。
    なんとなく分かるよ、その気持ち。
白雪 「文化祭でもこうなんですから、
    卒業の時って、
    どんな気持ちがするんでしょう。
主人 「想像もつかないな……。
    でも、もうすぐなんだよね……。
白雪 「はい……。
    短い間ですけれど、
    悔いが残らないようにしなくては。
主人 「うん、そうだね。
    ……でも、それ、何について?
白雪 「えっ!?
    それは……言えません……。
主人 (白雪さん、どうしたんだろう?)


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<彫刻を壊す>

主人 (あれ?
    白雪さん、どこ行っちゃったんだ?)
白雪 「この彫刻……、
    生きてるみたいですね……。
主人 「あ、白雪さん、
    それ触っちゃ……
<ゴトッ>
白雪 「あっ、お、折れてしまいました。
    私、何もしてないのに……。
主人 「あー……。
   (どうしよう?)
白雪 「どこですか、妖精さん?
    こんなイタズラいけません!
    早く元に戻してください!
主人 「お、落ち着いて。
    とにかく俺が謝ってくるよ。
白雪 「ほ、本当ですか?

白雪 「すいません、
    私のせいで……。
主人 「平気、平気!
    実は最初から壊れてたんだって。
白雪 「えっ!?
    私のせいじゃなかったんですか?
主人 「うん、
    隣町の女子高生が壊したらしいよ。
白雪 「なーんだ、良かった。
    妖精さんが私を驚かそうと
    したのかもしれませんね。
主人 (いや、そうじゃなくて……)


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<河川敷の花>

主人 (何の事を聞こうかな……)
白雪 「あ、咲いてる!
主人 「え?
<CG『思い出したあの日』表示>
主人 「かわいい花だね。
白雪 「ふふ、
    このお花は小さい頃、
    私が植えたんですよ。
主人 「へー。
白雪 「あっ……。
主人 「どうしたの?
白雪 「いけない……。
    このお花の事は、
    内緒だったんです。
主人 「そうだったんだ。
白雪 「はい、実はお花を植える時に、
    手伝ってくれた男の子と、
    約束したんです……。
主人 (んっ?約束……)
<CG『三人だけのひみつ』表示>
主人 (そうだ!)
<通常画面へ>
白雪 「私、約束破っちゃいました……。
主人 「白雪さん、大丈夫だよ。
    だってその男の子って、
    俺だもん。
白雪 「えっ!?
    ……それ、どういう事ですか?
主人 「その男の子って、俺だよ。
白雪 「え、嘘、信じられません。
    突然そんな事言われても……。
主人 「あれは三人の約束だったでしょ?
    俺達二人とケロケロでべそちゃんのね。
白雪 「あ……。
主人 「あれ?
    違ったっけ?
白雪 「……ずるいです。
    私、全然、
    気が付いていなかったのに……。
主人 「あ、いや、
    俺もさっき思い出したんだよ。
白雪 「……。
主人 「ホ、ホントだって。
白雪 「ふふ、怒ってませんよ。
    ただ、急だったから……。
    私、すごく嬉しいです。
主人 (はあ、良かった……)
<公園入り口へ>
白雪 「今日はビックリして嬉しくて、
    忘れられない一日になりそうです。
主人 「俺もだよ。
白雪 「じゃあ、帰りましょうか。
主人 「うん、送ってくよ。
白雪 「はい……お願いします。


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<サンタクロース>

白雪 「ありがとうございました。
    今日はとても楽しかったですよ。
主人 「ありがとう。
白雪 「あの、一緒に帰りましょうか。
主人 「うん。
白雪 「わー、大きなクリスマスツリー。
<CG『サンタクロース』表示>
白雪 「サンタさんって、
    いると思いますか?
主人 「え、本物のサンタ?
    う〜ん……。
白雪 「そうですよね。
    普通は信じませんよね。
主人 「いや、その……。
白雪 「私、子どもの頃、
    ずっと信じてたんです。
主人 「子どもの頃は、
    みんなそうだよ。
白雪 「いつの頃からでしょうか。
    サンタさんはいないって、
    思うようになってしまって……。
主人 「白雪さん……。
<通常画面へ>
白雪 「でも、私、
    今は本当にいるんだって、
    また信じることにしたんです。
白雪 「だって、大きくなったら
    誰も信じてあげないなんて、
    サンタさんがかわいそうです。
主人 「……。
白雪 「変な事言っちゃいましたね。
主人 「変じゃないさ。
    白雪さんの言う通りだと思うよ。
    俺も今日から信じるよ、サンタさん。
白雪 「あ、ありがとうございます。
    ……さ、行きましょう。
主人 (白雪さんって優しいな……)


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<二人きりのクリスマス>

主人 「さて、そろそろパーティーに行こうかな。
<Trrrr>
主人 (ん?……誰だろう)
主人 「はい、主人ですけど。
白雪 「も、もしもし、
    あの白雪と申しますが……。
主人 「あ、白雪さん。
    俺だよ。
    どうしたの?
白雪 「あっ……。
    あ、あの……。
主人 (???)
白雪 「もし良かったら、
    今からどこかへ行きませんか?

選択肢
『喜んで!』
『そんなのはお断りだ』

→『喜んで!』
主人 「喜んで!
    どこでもいい?
白雪 「はい。
主人 「じゃあ、タワーに行こうよ。
白雪 「それじゃあ、
    タワーの下で待ってます。
主人 「うん、すぐ行くから。
主人 (よし、急ごう)
主人 「って、落ち着けよ。
    クリスマスプレゼント忘れてる。
主人 「何にしようかな?

選択肢
『シルバーリング』
『ネコミミバンド』
『ケロケロでべそちゃんバッグ』

主人 「他に忘れてる事は……、ないな。
    準備万端、これで良し!
    いざ、白雪さんの元へ。
<タワー前へ>
主人 「お待たせ!
白雪 「私も来たばかりですよ。
    こんな日に急にお誘いして、
    申し訳ありません。
主人 「そんな!
    白雪さんからのお誘いだったら、
    どこからだって、飛んでくるよ。
白雪 「……そ、そんな。
主人 (あ、白雪さん照れてる。
    か、可愛いなぁ)
主人 「さ、上に行こう。
白雪 「はい。
<展望台へ>
白雪 「夜景がきれいですね。
    サンタさんが飛んでいても、
    不思議じゃないくらい。
主人 「うん。
    クリスマスだから、
    サンタも大忙しだよ。
白雪 「ふふ。
主人 「あ、そうだ。
    展望レストランに行って、
    食事しない?
白雪 「あ、はい。
<レストラン前へ>
白雪 「あの、……このお店、
    すごく高そうな感じが……。
主人 「大丈夫大丈夫、
    この時のために、
    お小遣いを溜めてたんだから。
白雪 「そんな、いけません。
主人 「気にしないで、
    さあ、入ろう!
<CG『王子様との聖夜』表示>
白雪 「私、もう大感激です。
    こんなロマンチックなクリスマス、
    ずっと夢見てたんです。
主人 「喜んでくれてうれしいよ。
白雪 「うふふ……、
    夢をかなえてくれたお返しです。
    はい、メリークリスマス!
主人 「あ、プレゼント!俺に?
    ありがとう、うれしいよ。
    それじゃ、俺も。
白雪 「えっ!?プレゼントですか?
    こんなにして頂いたのに……。
    ありがとうございます。
主人 「それじゃあ、
    そろそろ帰ろうか。
白雪 「はい。
<タワー前へ>
白雪 「今日は本当にありがとうございました。
主人 「俺こそ、付き合ってくれてありがとう。
白雪 「ふふ、これじゃあ、
    どちらが誘ったのか分からないですね。
主人 「はは、そうだね。
    でも、どちらが誘っても、
    やっぱり楽しくなったと思うよ。
白雪 「はい、私もそう思います。
    最後に……あの……
    もう一つ、わがまま言ってもいいですか?
主人 「うん、何だっていいよ。
白雪 「……送ってもらっていいですか?
主人 「うん、もちろん!




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