『007の逃亡』(システィナ編)
イベント発生シーン
女教官 「誰かいる!?」
ルーファス「あれ先生。なんですか?」
女教官 「ああよかった、007ちゃんを探してほしいの!」
ルーファス「…サイボーグですか?」
女教官 「ちがうちがう!私が造った魔法生物なんだけど、ちょっと目を放した隙に逃げちゃって…」
デイル 「ほほう!つまりキメラ退治をしろと?」
女教官 「ちっがーう!007ちゃんは他人に害を与えたりしないわよ。それでもって変で怪しくてかわいくて意味不明なの。傷つけたりしたら許さないわよ!それじゃお願いね」
ルーファス「ちょっ…先生−−−!?」
選択肢
行くかどうかの選択
yes〜「それは大変ですね」〜次シーンへ
no 〜「魔法生物といえど大切な命。それを追い回すなんて良くありません」〜イベント終了
メイン会話シーン
第1分岐 セリフNO
・その辺りを探す 1−1
・棟内を走り回ってみる 1−2
・情報を集める 1−3
1−1
007 「きゅう…」
システィナ「きゃああああああああ!」
ルーファス「どうした!…あっ007!」
システィナ「ナ…ナメクジ…」
第2分岐
・つかまえる 2−1
・逃げる 2−2
・2人に任せる 2−3
2−1
システィナ「だ…ダメなんです私こういうのって…」
デイル 「おいおい、教会の娘が外見で差別しちゃあいけないな」
システィナ「そりゃそうですけどっ…わかりました、私がつかまえます」
デイル 「がんばれよ!俺は遠くから見守っているぞ!」
ルーファス「(鬼…)」
第5分岐
・頑張ってみる 5−1
・やっぱり逃げる 5−2
・祈る 5−3
5−1
システィナ「こここっちへいらっしゃい!怖くないですよぉ…」
デイル 「怖いよお前、顔が引きつってるぞ」
007 「きゅう」
ルーファス「やったぞシスティナ!…システィナ?」
デイル 「失神しとる…」
(成功)
5−2
007 「きゅう〜〜〜」
システィナ「…やっぱりだめ−−−!」
ルーファス「システィナ!?」
(失敗)
5ー3
システィナ「神様、私に勇気を下さい…お父様お母様、私を見守っていてください…それから天国のお祖父様にお祖母様…」
ルーファス「とっくに逃げたわ!」
(失敗)
2−2
システィナ「はあ…ああ怖かった」
ルーファス「おい!」
システィナ「きゃああ!」
ルーファス「きゃああじゃあないよ…もう一度探すぞ」
第6分岐
・探す 6−1
・もうやだ 6−2
・ひと休みする 6−3
6−1
システィナ「007さぁん…ひっく」
ルーファス「泣くほど嫌ならやめろよ…いた!」
システィナ「!!」
ルーファス「よーしつかまえた…システィナ?」
システィナ「こ…腰がぬけて…」
(成功)
6−2
システィナ「苦手なんですよぉ、ああいうの…」
ルーファス「自分で引き受けといてなあ…」
システィナ「ごめんなさい…」
ルーファス「…わかったよ。後は他の奴に任せよう」
(失敗)
6−3
システィナ「あの…少し気分を落ち着けてから…」
007 「きゅう!」
システィナ「ひっ!」
デイル 「どうだつかまえたぞー…システィナ?」
(成功)
2−3
システィナ「あの…ここはお二人に…」
ルーファス「……」
システィナ「あの…」
第7分岐
・ルーファスに頼む 7−1
・デイルに頼む 7−2
・3人で協力する 7−3
7−1
システィナ「ルーファスさん…」
ルーファス「わかったよ!…さあ、もう逃げられんぞ」
007 「きゅう!」
ルーファス「ああっ逃げるなというのに…このやろ!」
デイル 「ダメだなありゃあ」
(失敗)
7−2
デイル 「ん〜〜〜?教会の娘がそんなことでいいのかな〜?」
システィナ「…ふえ…」
ルーファス「先輩!」
デイル 「はっはっは」
(失敗)
7−3
ルーファス「よし、取り囲んだぞ…」
007 「きゅう!」
システィナ「(こっちこないで…)」
ルーファス「行ったぞ!システィナ!!」
システィナ「いやああ−−−−!」
ルーファス「に…逃げてどうする!」
(失敗)
1−2
ルーファス「いたぞ!その角をまがった!」
第3分岐
・走って追う 3−1
・先回りする 3−2
・魔法を使う 3−3
3−1
システィナ「は…速い…」
ルーファス「あきらめるな!」
第8分岐
・全力疾走 8−1
・二手に分かれる 8−2
・呼び掛ける 8−3
8−1
ルーファス「うおおーーーー!」
007 「きゅう〜〜〜〜」
システィナ「な…なんかかわいそうですよ…」
ルーファス「そうだなあ…」
007 「きゅうう!」
ルーファス「逃げちゃった…」
システィナ「これでいいんじゃないでしょうか」
(失敗)
8−2
ルーファス「俺は右へ曲がる!」
システィナ「あ、は、はい!」
007 「きゅうきゅう!」
システィナ「う…こういううねうねしたのは苦手なんですけど…」
ルーファス「よしつかまえたあ!」
(成功)
8−3
システィナ「007さーん、止まっていただけませんかー」
ルーファス「止まるわけないだろう!」
システィナ「でもどんな生き物でも、真心さえあれば通じあえると私は思うんです」
ルーファス「あーそう…ああ逃げられた」
(失敗)
3−2
システィナ「多分こちらのほうへ来られるんじゃないでしょうか」
ルーファス「いちいち敬語使わなくっていいよ…」
第9分岐
・じっと待つ 9−1
・その辺を探す 9−2
・ルーファスと話す 9−3
9−1
システィナ「…来られませんね」
ルーファス「だから魔法生物に敬語使うなって」
システィナ「なんでですか?」
ルーファス「だからー!」
システィナ「はい?」
ルーファス「…俺帰る」
(失敗)
9−2
ルーファス「いた!」
システィナ「う…天井に張りついてる…」
ルーファス「かわいそうだがたたき落とそう…それ!」
システィナ「きゃああ!帽子の上に落とすことないじゃないですかあ!」
ルーファス「あ゛…ご、ごめん!」
システィナ「あ〜〜〜〜〜ん…」
ルーファス「とほほ…悪かったよ…」
(失敗)
9−3
システィナ「今日は大変な一日ですねえ」
ルーファス「すまん…俺が先生に流されたばっかりに…」
システィナ「えっそんな、私気にしてませんから!いえ本当に全然!」
ルーファス「……」
システィナ「それにそんなのいつものことですし…どうかなさいました?」
ルーファス「(悪気がないだけに嫌だ)」
(失敗)
3−3
ルーファス「急げ!」
第10分岐
・攻撃魔法 10−1
・攻撃補助魔法 10−2
・回復魔法 10−3
10−1
システィナ「生き物を攻撃するなんて!そんなことは神様がお許しになりませんよ!」
ルーファス「…俺何も言ってないよ…」
(失敗)
10−2
システィナ「スリープ…」
007 「きゅう!」
ルーファス「…だめだ、間に合わない」
(失敗)
10−3
システィナ「{ヒール}!」
007 「きゅう〜〜〜!」
ルーファス「……」
システィナ「あの…息があがってたし、かわいそうなんじゃないかと…」
ルーファス「へええ〜…」
(失敗)
1−3
ルーファス「情報を総合すると…」
デイル 「まだ建物の中にいるらしい」
システィナ「かなり素早いらしいです」
ルーファス「大型のイモ虫みたいな感じらしい」
システィナ「ええ!?」
デイル 「どうした?」
システィナ「あの私…イモ虫とか毛虫とかって苦手なんです…」
第4分岐
・ルーファスに任せる 4−1
・デイルに任せる 4−2
・苦手を克服する 4−3
4−1
システィナ「ルーファスさあん…」
ルーファス「…わかったよ。アカデミールームに戻ってろよ」
第11分岐
・そうする 11−1
・ついてく 11−2
・ここで待つ 11−3
11−1
システィナ「それじゃお願いします…」
デイル 「それじゃお願いします」
ルーファス「先輩!」
デイル 「ん〜なんかもう面倒でな〜」
ルーファス「…俺も面倒になりました…」
(失敗)
11−2
システィナ「あの、ルーファスさん一人に任せるわけには…」
ルーファス「俺ってそんなに頼りないか?」
システィナ「そ…そんな!」
ルーファス「うそうそ!大丈夫だからさ、あんまり無理するなよ」
システィナ「ルーファスさん…」
(失敗)
11−3
システィナ「あの…ここで待ってますから…」
デイル 「あっ、後ろに007が!」
システィナ「!!!」(ばたん)
デイル 「ニヤ」
ルーファス「先輩っ!」
(失敗)
4−2
システィナ「デイルさん…」
デイル 「? 俺が? 何で?」
システィナ「…うっ…」
ルーファス「先輩…システィナのこと、好きなんですか?」
デイル 「馬鹿言え!俺は宗教が嫌いなんだ」
第12分岐
・ルーファスに頼む 12−1
・妥協する 12−2
・信仰をつらぬく 12−3
12−1
システィナ「……」
ルーファス「そんな訴えるような目で見ないでくれよ…分かった!分かったってば!」
デイル 「ルーファスくん、やさし〜い」
ルーファス「〜〜〜〜〜!それじゃアカデミールームへ戻ってろよ」
(失敗)
12−2
システィナ「あの…別に宗教家というわけでは…」
デイル 「あ、そうなの?じゃあ踏み絵出来る?」
システィナ「……」
ルーファス「もういい!来い!システィナ!!」
システィナ「あっ…」
デイル 「くっくっ…ああ面白い、ルーファスって」
(失敗)
12−3
システィナ「信じる心が世界を救うんです」
デイル 「歴史上宗教が人類にプラスに働いたことなんか無いね」
システィナ「そんなことはありません!」
ルーファス「あのー…本題に戻りませんか…」
(失敗)
4−3
システィナ「でも苦手だなんていってられません。早く保護しないと!」
ルーファス「えらい!」
007 「きゅう!」
システィナ「!!!」
第13分岐
・つかまえる 13−1
・呼ぶ 13−2
・気絶する 13−3
13−1
システィナ「…え−−−い!」
007 「!! きゅう!」
ルーファス「システィナ!ヤケになるな!」
システィナ「えいえいえい!」
ルーファス「おいそっちじゃない!…あ、こけた」
(失敗)
13−2
システィナ「お…おいで…」
007 「きゅう?」
ルーファス「…あんま無理するなよ…」
システィナ「でもこの子がこういう姿なのはこの子の責任じゃありませんし…いえそれ以前にこういう姿が気持ち悪いなんてのは私の勝手な主観であって…ええと…」
007 「きゅう!」
システィナ「!…よしよし…あ…なんか私大丈夫みたいです…」
ルーファス「よくがんばった!」
(成功)
13−3
システィナ「…うーん…」
ルーファス「シ…システィナ!?しっかりしろ!」
(失敗)
学内シーン2(イベント成功)
ルーファス「先生!つかまえましたよ!」
女教官 「ほんと!?」
007 「きゅうきゅう」
女教官 「良かったあ〜〜…もう迷子になっちゃだめよ!ほら、お礼言いなさい!」
007 「きゅう!」
システィナ「よ…よかったですね…」
(期限切れ)
ルーファス「結局他のやつらに手柄もってかれた…」
システィナ「そうなんですか。でも見つかったのならいいじゃないですか」
ルーファス「…そだね…はは…」