『深き緑の奥に』(アリシア編)

イベント発生シーン


老教官  「ルーファス、おるかな」
ルーファス「はい…あれ先生」
老教官  「おったか。突然じゃがアンデッドの件は知っておるな?」
ルーファス「あの森から出てきたってやつですか?簡単に倒したという話でしたが」
老教官  「うむ、しかし倒しても倒してもまた出てくる。どうも森の中に何かあるようじゃ」
ルーファス「何かというと?」
老教官  「それはわからん…ということでここはひとつ学生たちに全て任せてみようということになっての。見事解決したものにはほうびをやるぞ。どうじゃ?」


選択肢
行くかどうかの選択
yes〜「いいわよ。私にお任せなさい」〜次シーンへ
no 〜「アンデッド!あーけがらわしい!」〜イベント終了


メイン会話シーン




第1分岐           セリフNO
・森の遺跡へ行く        1−1
・森を探索する         1−2
・ひと休みする         1−3

1−1
アリシア 「この森で怪しいといえばハザン遺跡ね」
ルーファス「そうだな…見えてきたぞ」

第2分岐
・遺跡に入る         2−1
・周囲を調べる        2−2
・大声を出す         2−3

2−1
アリシア 「まあこんなところに魔法陣が!しかも真ん中には穴が開いているわ!」
デイル  「むっ!こっちには剣が落ちているぞ!その穴にぴったり入りそうだ!」
ルーファス「(…なんだかなー…)」

第5分岐
・剣を穴に差し込んでみる    5−1
・剣で魔法陣に切りつけてみる  5−2
・剣を持って踊ってみる     5−3

5−1
アリシア 「あら…ぴったり入ったわ」
デイル  「魔力が満ちている…これが封印だったようだ」
ルーファス「あっさり解決しましたね」
(成功)

5−2
アンデッド「うおおお〜〜〜ん」
アリシア 「きゃあああああ!」
デイル  「うむ、そこがアンデッドの巣だったらしい。切りつけたりするから怒ったようだな」
ルーファス「冷静に論評しないでくださいよ!…まずい、逃げるぞ!」
(失敗)

5ー3
アリシア 「ルーくん、ちょっとこの剣を持って踊ってもらえない?」
ルーファス「…は?」
アリシア 「私のカンがそうしろと告げているの」
デイル  「ルーファス、ファイト!」
ルーファス「…帰らせてもらう」
(失敗)

2−2
ルーファス「この剣は…?」
アリシア 「かなり古いもののようですわね」

第6分岐
・遺跡に入る           6−1
・もう少し調べる         6−2
・剣を持ち逃げする        6−3

6−1
デイル  「魔法陣だ…この形は、アンデッドを封印するためのもののようだな」
ルーファス「すると誰かが封印を解いたということでしょうか…魔法陣には穴があいてるし」
アリシア 「わかった!この剣がそこにささっていたのよ!」
(成功)

6−2
アリシア 「まあ、こんなところに!」
ルーファス「どうした!?」
アリシア 「雪見草が咲いてるわ。なんて綺麗なの…」
ルーファス「…帰るか…」
(失敗)

6−3
アリシア 「綺麗ね、この剣…金属というのが少し気にいらないけど…」
ルーファス「アリシア?」
アリシア 「でも部屋に飾るぶんには問題ないし…いただいてもよろしいかしら?」
ルーファス「いいわけあるか!」
(失敗)

2−3
アリシア 「アンデッドたち!出てらっしゃい、この私が相手よ!」
アンデッド「うおおお〜〜〜ん!」
ルーファス「…本当に出てきちゃったじゃないか!」

第7分岐
・戦う              7−1
・逃げる             7−2
・二人に任せる          7−3

7−1
アリシア 「なんて汚らわしい…{ウオーター・カッター}!」
アンデッド「うおおお〜〜〜…」
ルーファス「…一発で片付いた…」
デイル  「たかがアンデッドだからな。さあ、遺跡へ入るぞ」
(成功)

7−2
アリシア 「いやあああああ!」
ルーファス「おい!?」
アリシア 「不潔よおおおおお!!」
デイル  「連れてくんな、あんな女!」
(失敗)

7−3
アリシア 「ここはお二人に任せるわ。服が汚れてはたまらないもの」
ルーファス「お前なぁ…あっ先輩、帰らないで!」
アリシア 「まあ…なんて自分勝手な人…」
ルーファス「……」
(失敗)

1−2
アリシア 「暑いわねえ…早く帰ってお風呂にはいりたいわ、まったく…」
ルーファス「(なら来るなよ…)」

第3分岐
・ひたすら探索する        3−1
・遺跡に行く           3−2
・帰ってお風呂に入る       3−3

3−1
アリシア 「!」
ルーファス「どうした?」
アリシア 「アンデッド…今あちらのほうへ!」

第8分岐
・戦う              8−1
・後をつける           8−2
・無視する            8−3

8−1
アリシア 「まちなさい!死んだ後まで人様に迷惑かけるなんて、この私が許さなくてよ!」
アンデッド「うごォー?」
アリシア 「うっ、気持ち悪い…」
ルーファス「おい、どこ行くんだよ!」
アリシア 「嫌なものを見てしったわ…早く鏡でも見て目の保養をしないと…」
(失敗)

8−2
アリシア 「…遺跡の中へ…」
ルーファス「あそこが巣か!」
デイル  「俺もそうだろうとは思ってたんだ」
(成功)

8−3
アリシア 「冗談じゃないわよ、アンデッドなんて近寄りたくもないわ」
ルーファス「…何しに来たんだよ…」
(失敗)

3−2
アリシア 「怪しげな遺跡…」
ルーファス「さりげなく剣まで落ちてるぞ」

第9分岐
・剣を拾って中に入る        9−1
・剣を拾わず中に入る        9−2
・剣を拾っておさらばする      9−3

9−1
アリシア 「どうもこの剣は、そこの魔法陣に刺さっていたものらしいわね」
ルーファス「なるほど…剣を抜くとアンデッドがあふれ出すという、よくあるパターンだな」
アリシア 「なら話は簡単よ」
(成功)

9−2
アリシア 「この魔法陣は…」
デイル  「どうやらこれがアンデッドの封印だったようだ。そこの穴に何かが刺さっていたんだろう」
アリシア 「まあ、一体何が!?」
ルーファス「二人ともわざとらしいぞ…俺が拾ってくる」
(成功)

9−3
アリシア 「いいおみやげができたわ」
ルーファス「待てい!」
アリシア 「あら、こういう美しい剣は私のような者にふさわしいのよ」
ルーファス「…いくら俺でもしまいにゃ怒るよ?」
(失敗)

3−3
アリシア 「それでは皆さん、ごきげんよう」
ルーファス「…お前が来るって言ったんだろうが!!」

第10分岐
・そうだったわ          10−1
・忘れたわ            10−2
・さよなら            10−3

10−1
アリシア 「わかったわよ!それでどうするの?」
ルーファス「…自分で考えろよ」
アリシア 「ルー君だって引き受けたじゃない!」
ルーファス「そ、それはそうだけど…先輩?」
デイル  「飽きたから帰るぞ」
ルーファス「ああもうバラバラだ…」
(失敗)

10−2
アリシア 「そう?過ぎたことにこだわるなんて男らしくない」
ルーファス「もういい、帰れ!」
アリシア 「まあ、短気な人ねえ」
ルーファス「……(マスターやめたい…)」
(失敗)

10−3
アリシア 「今日はローズマリーのお風呂にしようかしら…それともマジカルライム…」
ルーファス「おい!」
デイル  「やめさせろ、あんな部員」
(失敗)

1−3
アリシア 「ふう、疲れたわ」
ルーファス「まだ何もしてないだろう…」

第4分岐
・遺跡へ行く           4−1
・話をする            4−2
・休む              4−3

4−1
アリシア 「遺跡に行ってみましょうか」
ルーファス「やる気になってくれたか!」

ルーファス「…着いたぞ」

第11分岐
・中に入る            11−1
・外を一回りする         11−2
・引き返す            11−3

11−1
アリシア 「魔法陣…こっちには剣が…」
デイル  「思い出した。この森には岩に刺さる聖剣の伝説があったんだ。誰かが話を聞いて抜いたため、アンデッドの封印が解けたんだろう」
ルーファス「じゃあこの剣を魔法陣に突き立てればいいんですね」
(成功)

11−2
アリシア 「だいぶ崩れてるわねえ…」
デイル  「大して価値のある遺跡じゃないからな」
ルーファス「でもこういうところで古代に思いをはせるのが大事なんだ」
アリシア 「そうね、いい勉強になったわ」
デイル  「…何か忘れてるような気がする…」
(失敗)

11−3
アリシア 「ちょっと、だいぶ古い遺跡よ。トラップとかあるんじゃ…はっ!もし中にいる最中に大地震でも起きたら!」
ルーファス「…いいよ、帰って」
(失敗)

4−2
アリシア 「ああもう、こんなに晴れていては日焼けしてしまうわ…なぜ私がこんな目にあうっていうの?」
ルーファス「そんなこと言ったって…」
デイル  「わがまま女」
アリシア 「な…何ですってえー!?」

第12分岐
・抗議する            12−1
・ルーファスに助けてもらう    12−2
・無視              12−3

12−1
アリシア 「あ…貴方に言われる筋合いは1ミリグラムもないわ!」
デイル  「お前よりはましだ」
ルーファス「(どっちもどっちだよ…)」
(失敗)

12−2
ルーファス「先輩、言い過ぎです!」
デイル  「あーあー、こういう奴がいるから馬鹿女がつけ上がる」
アリシア 「な…な…」
デイル  「あれ帰っちゃうの?本当のこと言われて頭にきた?」
ルーファス「先輩!!」
(失敗)

12−3
アリシア 「ところで、どうやってアンデッドを探しましょうか?」
デイル  「高慢女」
アリシア 「…やはりこの奥の遺跡が…」
デイル  「我田引水女」
アリシア 「きいいいいいいいいいい!」
(失敗)

4−3
ルーファス「…おい!もう夕方だよ!」
アリシア 「あら、いつのまに」

第13分岐
・遺跡に行く           13−1
・夜まで待つ           13−2
・帰る              13−3


13−1
ルーファス「暗くなってきた…」
デイル  「この森では夜になると、吸血ゾンビが群れをなして襲ってくるという…」
アリシア 「か…帰るわよ!」
デイル  「あ、おい!…冗談なのに」
(失敗)

13−2
アリシア 「まあ、きれいな星空」
ルーファス「それどころじゃない!…結局何もせずに終わってしまった…」
(失敗)

13−3
アリシア 「今から行動しては暗くなってしうわ」
ルーファス「ああ…いったい何しに来たんだ…」
(失敗)


学内シーン2(イベント成功)


老教官  「なんと、遺跡の封印が解かれていたか!それで元通り封印してくれたのじゃな?」
アリシア 「当然よ、魔法陣に剣を突き立ててね」
老教官  「うむうむ、ご苦労じゃった。ほうびにわしのサイン色紙を…」
ルーファス「…殴っていいですか?」


(期限切れ)


老教官  「役に立たん連中よのう…」
アリシア 「なら先生がご自分で行かれたらよろしいじゃありませんか、ふん」
ルーファス「ア、アリシア!…すみません先生、この次は必ず…」