『Lunatic Arsonist』(ラシェル編)
イベント発生シーン
ルーファス「このへんで最近ボヤが多いらしいですね」
デイル 「ああ…ここだけの話だが、どうやらうちの生徒の犯行らしい」
ルーファス「ええ!?ほ、放火ってことですか!?」
デイル 「火事が起きてるのは火の気のないとこだし、現場にいつもS&Wの紋章をつけた怪しい奴がいるんだそうな」
ルーファス「そんな…」
選択肢
行くかどうかの選択
yes〜「そんなの嘘だよ!汚名を晴らしてやる!」〜次シーンへ
no 〜「ふうん。ま、警察の仕事だよね」〜イベント終了
メイン会話シーン
第1分岐 セリフNO
・あたりをパトロールする 1−1
・情報を集める 1−2
・出てきそうなところで張り込む 1−3
1−1
ラシェル 「放火なんて最低の人間のやることだよね」
ルーファス「全くだ!うちの生徒でないことを祈るよ」
ラシェル 「! あの煙…!」
第2分岐
・駆け付ける 2−1
・怪しい奴を捜す 2−2
・様子を見る 2−3
2−1
ラシェル 「も…燃えてるよ!」
ルーファス「落ち着け!まだ大したことはない!」
第5分岐
・火を消す 5−1
・あたりを調べる 5−2
・話を聞く 5−3
5−1
ルーファス「{メイク・ウオーター}!」
ラシェル 「ふう、ボヤですんだね」
ルーファス「犯人逃げちゃっただろうなあ…」
(失敗)
5−2
ラシェル 「タバコの吸い殻…重要な手掛かりだね」
デイル 「あ、それさっき俺が捨てた奴だわ」
ルーファス「マナー違反ですよ!」
(失敗)
5ー3
デイル 「おい!犯人つかまったってよ!」
ラシェル 「本当ですか!?」
デイル 「やっぱりうちの学生だった…」
(成功)
2−2
ラシェル 「そこのキミ!何落ち着いて本なんか読んでるの!?」
生徒 「ぶつぶつ…」
ラシェル 「…聞いてない」
第6分岐
・別の奴を探す 6−1
・後をつける 6−2
・大声を出す 6−3
6−1
ラシェル 「ねえ、あいつあやしくない?」
ルーファス「あやしい!さては犯…」
デイル 「ふっ、わたしはただの通りすがりの食いだおれ人形だ」
ルーファス「…先輩でございましたですか…」
(失敗)
6−2
ラシェル 「ねえあそこ…火が!」
ルーファス「ラシェルは火を消してくれ!おい貴様!」
生徒 「はい?」
(成功)
6−3
ラシェル 「ちょっと聞いてる!?」
生徒 「え!? ぼ、僕?」
ラシェル 「そーだよっ!火事だってのに何知らんぷりしてるんだよ!」
生徒 「いや…だって早く発火の呪文をマスターしないと…」
ラシェル 「…へえ…」
(成功)
2−3
街の人 「おうよ、確かに俺は見た。ありゃあS&Wの紋章だったぜ」
ルーファス「そんな…」
街の人 「まさかおめえらの仕業じゃあるめえな?」
第7分岐
・陰謀だ! 7−1
・おのれ犯人! 7−2
・つかまえてやる! 7−3
7−1
ラシェル 「みんな聞いて!これは誰かの仕組んだ罠なんだ。学園の評判を落とすためにわざと偽の紋章を…」
デイル 「あれはそう簡単に偽造できはしない。火の魔法なら証拠も残らないし」
ラシェル 「…せんぱ〜い…」
(失敗)
7−2
ラシェル 「誰だよ!この近くにいるんだろ!?隠れてないで出てこい!」
ルーファス「ラシェル…」
ラシェル 「くっそぉ!」
(失敗)
7−3
ラシェル 「そこのS&Wの紋章男!さては生徒を装った放火魔だね!」
生徒 「はい?何か言…わああ!」
ルーファス「落ち着けラシェル!…ちょっと待て。その本…」
(成功)
1−2
街の人 「こわいねえ。変な魔法教わってるんじゃないだろうね?」
ラシェル 「そんなんじゃありません!」
ルーファス「こうして魔導士は迫害されていくのか…」
デイル 「ちっ、愚民ども」
第3分岐
・犯人像 3−1
・犯行時刻 3−2
・次に出そうな場所 3−3
3−1
街の人 「眼鏡かけた男だそうだよ。わたしゃ見たことないんだけどね」
ラシェル 「それだけじゃなあ…」
第8分岐
・メガネを探す 8−1
・他の人に聞く 8−2
・その場で張り込む 8−3
8−1
ラシェル 「ちょっと!そこのメガネ!」
ルーファス「あんなじいさんが犯人のわけないだろう…どうも失礼しましたー」
(失敗)
8−2
街の人 「とにかく全く火の気のないとこなんだよ。魔法のしわざにちげえねえ」
ラシェル 「魔法学科で眼鏡かけてるやつか…」
ルーファス「あ!デ…いやなんでもないです」
(失敗)
8−3
ルーファス「見たか!?」
ラシェル 「見た…あんな真面目そうな人が…」
ルーファス「人は見かけによらないってことだ。追うぞ!」
(成功)
3−2
街の人 「ちょうど下校時刻の頃だよ!ほんとに…こんなことが続くようなら、学生には物売らないよ」
ラシェル 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」
第9分岐
・怒る 9−1
・誤解をとく 9−2
・犯人を探す 9−3
9−1
ラシェル 「ひどいよ…ボクたちが何したっていうの!?」
街の人 「い、いや、別にあんたが悪いって言うんじゃないんだけどね…でもわたしらの気持ちもわかっとくれよ。毎日不安でたまんないんだよ」
ルーファス「犯人を捕まえるしかないな…」
(失敗)
9−2
ラシェル 「そんなことする人がうちの生徒のわけありません!」
街の人 「でも火つける魔法も習ってるんだろう?心を読む魔法もあるって…・」
ラシェル 「あるけど使ってないよ!」
街の人 「…とにかく気味悪いんだよ!さ、帰った帰った!」
(失敗)
9−3
ルーファス「そんなしょげるなよ…」
ラシェル 「だって…ボクたちあんな風に思われてるなんて…」
ルーファス「…もう暗い。明日また探そう」
(失敗)
3−3
街の人 「知らないよ!あんたたちのほうが詳しいんじゃないかい!?」
ラシェル 「ど、どういう意味ですか!?」
街の人 「まったく…できることなら全員出てってもらいたいよ」
第10分岐
・犯人を探しに行く 10−1
・泣く 10−2
・魔法をかます 10−3
10−1
ルーファス「なんか白い眼を感じる…」
ラシェル 「はあっ…あれ?キミもS&Wの生徒?」
生徒 「ん?悪いけど呪文の練習中なんだ。邪魔しないでくれる?」
ラシェル 「…参考までに聞くけど、なんの呪文かなあ?」
(成功)
10−2
ラシェル 「……っ」
街の人 「あ、悪かったよ!あんたたちも辛いだろうにねえ…」
ラシェル 「絶対…絶対犯人つかまえますから!」
街の人 「うんうん。あ、これおまけだよ。もってきな」
(失敗)
10−3
ラシェル 「光と炎の矢よ!」
街の人 「ひ…人殺しーーー!」
ルーファス「やめろ馬鹿!」
ラシェル 「だって…だって!」
デイル 「致命的だな…」
(失敗)
1−3
ラシェル 「ここに隠れて待ってれば…」
街の人 「おい!こんなところで何をしている!?」
ルーファス「え゛」
第4分岐
・弁解する 4−1
・戦う 4−2
・逃げる 4−3
4−1
ラシェル 「あ、あやしいものじゃありません!」
街の人 「こんな所にこそこそ隠れやがって…さてはてめえら放火魔だな!?」
ルーファス「ちがっ…うわあ!」
第11分岐
・説得する 11−1
・デイルに任せる 11−2
・逃げる 11−3
11−1
ラシェル 「あ…ボクたち犯人」
街の人 「やっぱりそうか!」
ラシェル 「を捕まえようと…わああ!」
ルーファス「に、逃げるぞ!」
(失敗)
11−2
デイル 「ふっバレてはしかたない。何もかも燃えるがいい!ウワハハハーーッ!」
街の人 「…この野郎!」
ラシェル 「ちょっ、危な…先輩!」
デイル 「俺は収拾のつかない事態が好きなんだ」
(失敗)
11−3
生徒 「うわっと…危ない!」
ラシェル 「ごめん!」
生徒 「気をつけてよ…ああ、呪文忘れちゃったよ。え〜と…」
ルーファス「おい…あいつあやしくないか…」
(成功)
4−2
ラシェル 「やめなよ!ケガするよ!」
街の人 「本性をあらわしやがったな…」
第12分岐
・眠らせる 12−1
・本気で戦う 12−2
・ごまかす 12−3
12−1
街の人 「う…くそ、魔導士め…」
ラシェル 「…こんなことになってるなんて…」
ルーファス「どうしようもない。犯人捕まえるしかない!」
(失敗)
12−2
ラシェル 「はあはあ…どうしよう、ケガさせちゃった…」
デイル 「ケガは治したし記憶も消した。お前もさっさと忘れることだな」
ラシェル 「…こんなことしたくて魔法習ったわけじゃないのに!」
(失敗)
12−3
ラシェル 「あ、犯人」
街の人 「なに!?こいつもか!」
生徒 「うわあ!な、何です!?」
ラシェル 「すみません!うそです!」
デイル 「いや…どうやらひょうたんから出た駒のようだ…」
(成功)
4−3
ラシェル 「はあはあ…ああ疲れた」
ルーファス「さっさと犯人見つけないと、おちおち街も歩けんな」
第13分岐
・歩き回る 13−1
・生徒を探す 13−2
・帰る 13−3
13−1
ルーファス「火事だ!」
ラシェル 「おまえだな!」
生徒 「…は?」
ラシェル 「おまえしかいない!」
(成功)
13−2
ルーファス「やっぱりうちの生徒なのか…」
ラシェル 「考えたくないけど…でもあんまりいないね」
ルーファス「みんないづらいんだろうな」
ラシェル 「! あいつ…後つけてみよう」
(成功)
13−3
ラシェル 「帰ろう…」
ルーファス「おいおい!」
ラシェル 「ごめん、でもなんか疲れちゃった…みんな心の中じゃ魔法を怖がってるんだね…」
(失敗)
学内シーン2(イベント成功)
生徒 「ぼ、僕が何したっていうんだ!?」
ルーファス「黙れ放火魔!この火の魔導書が動かぬ証拠だ!」
生徒 「そんな!ただ僕は魔法が下手だから、下校中に練習を…」
ラシェル 「…なんの魔法の練習してたの?」
生徒 「え?一番初歩の発火の魔法だけど…」
ルーファス「警察でたっぷりしぼられてこい!!」
(期限切れ)
ルーファス「やっぱりうちの生徒だったって…下校中に呪文の練習してたら、気づかないうちに火がついてたってさ」
ラシェル 「わ、悪気はなかったんだよね!」
デイル 「悪気がなかったで済む問題じゃない。忘れるなよ、お前らはすでに人間の一人や二人平気で殺せるほどの力を持ってるんだ」
ラシェル 「‥‥‥‥‥」