『ＥａｒｔｈＱｕａｋｅ！！』（マックス編）

イベント発生シーン


デイル　　「地震がくるぞ！」
ルーファス「いきなり何言ってんですか…」
デイル　　「信じる信じないは勝手だがな！でも水晶球に出…」
ゴゴゴゴゴゴゴ
ルーファス「うおっ！？」
ゴゴゴゴゴ…
ルーファス「び、び、びっくりしたあ！この地方に地震なんて…」
デイル　　「かなり強かったな。あーあー部屋がこりゃひどい」
ルーファス「街のほう大丈夫でしょうか？」

選択肢
行くかどうかの選択
ｙｅｓ〜「行くぞ！」〜次シーンへ
ｎｏ　〜「悪いな、家族が心配だ」〜イベント終了


メイン会話シーン


第１分岐　　　　　　　　　　　セリフＮＯ
・広場に行く　　　　　　　　　　　１−１
・街の様子を見る　　　　　　　　　１−２
・部屋をかたづける　　　　　　　　１−３

１−１
マックス　「ここが最大の避難場所だよな」
ルーファス「お〜い！劇場のほうが大変なことになってるらしい！」

第２分岐
・行く　　　　　　　　　　　　　　２−１
・ここで救助をする　　　　　　　　２−２
・様子を見る　　　　　　　　　　　２−３

２−１
ルーファス「道がふさがってる…」
マックス　「ケガ人は運ばれたそうだが、ここがふさがってると後々面倒だぜ」
ルーファス「ってもこんなのどうやって動かすよ」

第５分岐
・魔法を使う　　　　　　　　　　　５−１
・腕を使う　　　　　　　　　　　　５−２
・割り砕く　　　　　　　　　　　　５−３

５−１
マックス　「お〜い！魔法使うからみんなどいてくれ！」
ルーファス「誰も聞いてない…」
マックス　「自分のことで精一杯か…」
（０評価）

５−２
マックス　「ぬうううーーーーん！！」
ルーファス「も…持ち上げたあーーー！？」
マックス　「どこへ置く！」
ルーファス「そ、そうだな…とりあえず劇場のものだから劇場の中庭にでも」
マックス　「わかった！」
（＋評価）

５−３
マックス　「ふうう〜〜…はあっ！！」
じいい〜〜〜ん…
ルーファス「…いくらお前でもそりゃ無理だろう」
マックス　「くっそお！」
（０評価）

２−２
住民　　　「すみません、お湯ありませんか…」
マックス　「お湯ですか？」
住民　　　「ええ…この子の体をふいてあげたいんですけど…」

第６分岐
・薪で沸かす　　　　　　　　　　　６−１
・魔法で沸かす　　　　　　　　　　６−２
・Ｓ＆Ｗから取ってくる　　　　　　６−３

６−１
ルーファス「…で、どこに薪があるわけ？」
マックス　「崩れた家の廃材はまずいかなあ」
ルーファス「そりゃ勝手に使っちゃまずいよー！」
（−評価）

６−２
マックス　「遅い！あの人はもう行っちまったぜ！」
ルーファス「しょうがないだろ、井戸の前すごい行列で…」
マックス　「そ、そうか…そりゃうかつだった」
ルーファス「それよりあの井戸大丈夫かなあ。みんなであれだけくんでりゃすぐ枯れちまうぞ」
（０評価）

６−３
住民　　　「ありがとうございます、本当に…」
マックス　「いやいや」
住民　　　「ありがとー、わんわん」
住民　　　「こ、これ！」
ルーファス「子供の言うことだからね？」
マックス　「…わかっとるわい！」
（＋評価）

２−３
住民　　　「ケンカだ！」
マックス　「こんな時に何考えてんだよ！」

第７分岐
・とめる　　　　　　　　　　　　　７−１
・ほっとく　　　　　　　　　　　　７−２
・殴る　　　　　　　　　　　　　　７−３

７−１
マックス　「やめろ！」
住民　　　「うるせえ！犬は黙ってろ！」
マックス　「…うおーーー！」
ルーファス「ああ〜またか…」
マックス　「誰が犬だあーー！」
（−評価）

７−２
マックス　「なんだ、男同士じゃないか」
ルーファス「…だから？」
マックス　「男とは拳と拳でしか語りあえぬ者！」
ルーファス「そっ…そういうもんかなあ！？」
（０評価）

７−３
住民　　　「げほおっ！」
マックス　「こんなときこそみんなで助け合わなきゃだろ！？それをケンカたあなに考えてんだよ！」
ルーファス「気ぃ失ってるよ…」
（０評価）

１−２
ルーファス「こりゃひどい…」
マックス　「親父ーー！いたら返事しろーー！！」

第３分岐
・親父を探す　　　　　　　　　　　３−１
・誰かに聞く　　　　　　　　　　　３−２
・魔法を使う　　　　　　　　　　　３−３

３−１
マックス　「おい！みんな手伝えよ！」
住民　　　「あ、ああ」
マックス　「何てこった…」

第８分岐
・棚の下　　　　　　　　　　　　８−１
・テーブルの下　　　　　　　　　８−２
・逃げたと思う　　　　　　　　　８−３

８−１
ルーファス「いた！この棚どけないと…」
マックス　「どいてろ！…うおおおおおーーー！！」
酒場の親父「…はあっ死ぬかと思った…何と礼を言えば良いやら」
マックス　「当然のことをしたまでです！」
（＋評価）

８−２
住民　　　「げほっ、助かった！」
マックス　「親父さんは知らんないか！？」
住民　　　「すまん、よくわからん…」
マックス　「そうか…とりあえず病院に連れてってやる」
（＋評価）

８−３
マックス　「あの親父がこんなところで死ぬはずがないっすよ！どこかへ避難したに違いない！」
ルーファス「そうかなあ…」
（０評価）

３−２
住民　　　「親父さんかい？さあ、どうなったやら…」
マックス　「見かけてはいないんですね？」
住民　　　「あ、ああ」
ルーファス「中にいる可能性大だな…」

第９分岐
・探す　　　　　　　　　　　　　　　９−１
・瓦礫を片付ける　　　　　　　　　　９−２
・魔法を使う　　　　　　　　　　　　９−３

９−１
マックス　「いない！うおおおーーどこだあ！」
ルーファス「やっぱり逃げたのかなあ…」
（０評価）

９−２
住民　　　「こらこら、こっちへ置かないでくれ！」
マックス　「貴様には情ってもんがないのかよ！」
ルーファス「無茶言うなよ…でも処分場なんてないしなあ」
（−評価）

９−３
マックス　「何かないのかよ！一気に救助できる魔法とかは！」
ルーファス「お、落ち着け」
マックス　「それでもマスターか！」
ルーファス「あうう…」
（０評価）

３−３
ルーファス「｛アンダー・サーチ｝」
マックス　「どうだ？」
ルーファス「い…いた！そこの棚の下！」

第１０分岐
・掘りかえす　　　　　　　　　　１０−１
・引っ張り出す　　　　　　　　　１０−２
・デイルに頼む　　　　　　　　　１０−３

１０−１
マックス　「一気にどかすぜ！」
ルーファス「だ、大丈夫かな…まわりが一気に崩れたりして…」
酒場の親父「無理はしないでおくれよ」
マックス　「決断しろよ！」
ルーファス「…専門家を待つ！」
（０評価）

１０−２
酒場の親父「いたたたたた！」
マックス　「我慢してくれ！」
ルーファス「やめろ！腕ちぎれちまうぞ！」
酒場の親父「おーいた…」
（−評価）

１０−３
マックス　「頼む先輩！このっとおり！」
デイル　　「まあ事情が事情だけに…地の神地の精霊よ、戒めをとき放て。重力消滅！」
マックス　「おお！」
酒場の親父「た、助かった…命の恩人様！」
デイル　　「礼はいらん。酒をよこせ」
（＋評価）

１−３
マックス　「うおおー片付けなんかやってられるか！」
ルーファス「わかったよ…街に行くぞ！」
デイル　　「手ブラでいっても仕方ないぞ」

第４分岐
・食料を持ってく　　　　　　　　　４−１
・水を持ってく　　　　　　　　　　４−２
・金を持ってく　　　　　　　　　　４−３

４−１
ルーファス「これっぽっちじゃとても全員に行き渡らないよな…」
マックス　「うーむ」

第１１分岐
・とにかく配る　　　　　　　　　１１−１
・子供とお年寄りに　　　　　　　１１−２
・もっと集めてくる　　　　　　　１１−３

１１−１
住民　　　「ちょうだいー」
マックス　「…すまん、品切れなんだ」
住民　　　「…うわーーーん！」
ルーファス「ああーついてない…」
（−評価）

１１−２
住民　　　「すまんのう、でもこういう固いものはちょっと…」
マックス　「そ、そうですか」
ルーファス「やわらかい物と言ってもな…」
（０評価）

１１−３
ルーファス「学食のおばさんが炊き出しに来てくれるって！」
マックス　「ありがたい！手伝いに行くぜ！」
ルーファス「野菜スープっつってたからお年寄りも大丈夫だな」
（＋評価）

４−２
ルーファス「井戸があるからだいじょぶじゃないか？」
マックス　「枯れてるということもあるぞ」

第１２分岐
・様子を見てくる　　　　　　　　　　　１２−１
・井戸掘りの道具を持ってく　　　　　　１２−２
・水関係のアイテムを持ってく　　　　　１２−３

１２−１
マックス　「こ、この行列みんな水くむ人かよ？」
ルーファス「これじゃ多少持ってきても仕方ないか」
マックス　「それより、井戸が枯れるのも時間の問題だよなあ…」
（０評価）

１２−２
ルーファス「ねえよ！そんなもん！」
マックス　「スコップで掘ろうぜ！」
ルーファス「無茶言うな…だいたい水脈がどこかもわからないし」
（０評価）

１２−３
マックス　「水持ってきたぞー！」
ルーファス「この装置、先輩が作ったんだそうだ」
マックス　「あの人もいいとこあるじゃないか！でも本人はどこに？」
ルーファス「来てないよ…感謝されるのは嫌なんだって」
（＋評価）

４−３
ルーファス「待て待て、ただでさえ貧乏なのに！」
マックス　「そんなことを言っている場合か！オレは喜んで全財産を差し出せるぜ！」
ルーファス「参ったな…」

第１３分岐
・持ってく　　　　　　　　　　　１３−１
・募金を集める　　　　　　　　　１３−２
・ルーファスからむしりとる　　　１３−３


１３−１
ルーファス「どうだった？」
マックス　「いや、持ってったはいいんだけどよ、誰に渡したものやら…」
ルーファス「国王が義援金つのるって言ってたけど」
デイル　　「やめとけ、あんなのあてにならん」
（０評価）

１３−２
ルーファス「だめだったの？」
マックス　「…全くどいつもこいつも！」
デイル　　「そういうことは被災地以外の場所でやることだ」
（０評価）

１３−３
マックス　「出せ！正義のためだろうが！」
ルーファス「いや、こういうことは無理にならない程度に…わああ！」
マックス　「…これだけ？」
ルーファス「いや、ははは（ふー財布分けといて助かったぜ）」
（０評価）


（一週間経過）


マックス　「街もほとんどもとどおりっすね」
ルーファス「震度５ぐらいだったからな…でもまだ壊れたままの家もあるしなあ…」
マックス　「酒場の親父も、これからが大変だよな」
デイル　　「それより聞いたか。国王が義援金を募ったそうだが」
ルーファス「ええ、たまにはいいことしますよね」
デイル　　「逆だ！何でも城が壊れたから、その金で修理するらしい」
マックス　「なぬう！！？」
ルーファス「…そりゃある意味で復興かもしれないけど…ひっでー」
マックス　「許せねえ！国民あっての国だろうに！」
デイル　　「国王や貴族がそんなこと考えてるものか。だがいつまでもこんなことが続くと思うなよ」
マックス　「というと？」
デイル　　「まあ１０年後を見ているがいい…フフ、フフフ…」
ルーファス「な…何をする気なんだ…」