イベント・図書館で本を読んでいるアリシアがいる
アリシア 「ルーファス君、お勉強なの?」
選択肢 「何読んでるの?」
「今帰るとこ」
アリシア 「魔法の勉強でもしようかと思ったんだけどね…」
選択肢 「えらい!」 1−1
「何かわからないところある?」 1−2
「実は俺もなんだ」 1−3
1−1
アリシア 「…思ったんだけど、やっぱりお洋服の本読んでるの」
選択肢 「…えらくない」 2−1
「勉強しろよ!」 2−2
「ここ洋服の本なんかあったのか」 2−3
2−1
アリシア 「私に努力なんて似合わないのよね。美しくないし」
選択肢 「あーそう」 5−1
「確かに似合いはしないけどさあ…」 5−2
「努力する姿ほど美しいものはないぞ」 5−3
5−1
アリシア 「あら、何か言いたそうね?」
選択肢 「別に」 14−1
「べぇーつにぃー」 14−2
「お前はそういう奴だよ」 14−3
14−1
アリシア 「…何よ、何か言ってくれたっていいじゃない」
(失敗)
14−2
アリシア 「ふぅぅーん、私にそんな口きいていいと思ってるの?」
(失敗)
14−3
アリシア 「そうよ、今ごろ気づいた?」
(失敗)
5−2
アリシア 「でしょう?私は常に優雅でなくちゃ」
選択肢 「あのなー…」 15−1
「そうだな、優雅でこそアリシアだよ」 15−2
「でもときには努力も必要だと思うよ?」 15−3
15−1
アリシア 「くすくす…冗談よ」
(成功)
15−2
アリシア 「あら、それじゃ勉強しなくてもいいってこと?」
(失敗)
15−3
アリシア 「そういうくそ真面目な答えしか出来ないのね…」
(失敗)
5−3
アリシア 「ふふっ…そうね、頑張ってるあなたは美しいわよ」
選択肢 「そうだろうそうだろう」 16−1
「そ、そうかな」 16−2
「だからお前も努力しろよ」 16−3
16−1
アリシア 「自分で言うことじゃないけどね」
(失敗)
16−2
アリシア 「そうよ。私が言うんだから間違いはないわ」
(成功)
16−3
アリシア 「あーあ、いやねえ」
(失敗)
2−2
アリシア 「だって火の魔法だもの…私苦手なのよ」
選択肢 「練習しなけりゃいつまでも苦手なままだぞ」 6−1
「ウンディーネだもんな…」 6−2
「教えてやろうか?」 6−3
6−1
アリシア 「あら、あなたがデート苦手なのと同じようなものじゃないの?」
選択肢 「そ、それはー」 17−1
「デートは大得意だ!」 17−2
「おまえウィザーズアカデミーの一員だろ…」 17−3
17−1
アリシア 「くす…得意になられても困るけどね」
(成功)
17−2
アリシア 「ルーファス…あなた変わったわね…」
(失敗)
17−3
アリシア 「だから何」
(失敗)
6−2
アリシア 「そうね、そもそも火は破壊の象徴だもの」
選択肢 「そうだよな」 18−1
「でもやらなきゃ卒業できないぞ」 18−2
「火なくして文明はない!」 18−3
18−1
アリシア 「水はすべてを産み、すべてを護り、すべてを癒すわ…水の魔法があれば十分なのよ」
(成功)
18−2
アリシア 「本当嫌よねえ。考えたくもないわ」
(失敗)
18−3
アリシア 「ならウンディーネ族には文明がないって言うの?」
(失敗)
6−3
アリシア 「ううん、やりかたはわかるのよ。熱いの苦手なの」
選択肢 「我慢するしかないだろ」 19−1
「肌、白いしね」 19−2
「冷気の魔法でガードしたら」 19−3
19−1
アリシア 「そんな答えなら、あなたに聞くまでもないわね…」
(失敗)
19−2
アリシア 「そうよ。もしやけどでもしたらと思うと耐えられないわ」
(成功)
19−3
アリシア 「そんな器用なことできるわけないでしょ!」
(失敗)
2−3
アリシア 「あんまり新しい本じゃないけどね。暇つぶしにはなるわね」
選択肢 「どんな本?」 7−1
「そういやその制服、似合ってるよね」 7−2
「暇なら勉強しろよ」 7−3
7−1
アリシア 「宮廷の服飾職人が書いたものなの。ほら、綺麗でしょ?」
選択肢 「綺麗だ…」 20−1
「こんな王女様とお近づきになりたいな」 20−2
「国民の税金で贅沢しやがって!」 20−3
20−1
アリシア 「貧困なボキャブラリーねえ…」
(失敗)
20−2
アリシア 「あーそう!男なんてそんなものよね」
(失敗)
20−3
アリシア 「言われてみればそうよね…税金払ってないけど」
(成功)
7−2
アリシア 「ふふっ、私もけっこう気に入ってるの」
選択肢 「自分で作ったの?」 21−1
「特に胸のあたりが良い」 21−2
「俺の制服はどう?」 21−3
21−1
アリシア 「そうなのよ。かなり苦労したけどね」
(成功)
21−2
アリシア 「…いやらしいわね!」
(失敗)
21−3
アリシア 「…ごめんなさい!私、ファッションのことで嘘はつきたくないの」
(失敗)
7−3
アリシア 「勉強が嫌だから暇つぶししてるんじゃないの」
選択肢 「アリシアぁぁぁ!」 22−1
「さいですか…」 22−2
「たまには息抜きも必要だけどさ」 22−3
22−1
アリシア 「くすくす…大丈夫よ、普段はきちんとやってるから」
(成功)
22−2
アリシア 「何よ、その言い方」
(失敗)
22−3
アリシア 「何だかとってつけたような言葉ね」
(失敗)
1−2
アリシア 「ねえ…なんでアカデミーなんかのためにそんなに頑張るの?」
選択肢 「な、なんだよ急に」 3−1
「マスターなんだから当然だろ?」 3−2
「なんでかなあ…深い理由はないさ」 3−3
3−1
アリシア 「私の勉強見てくれるのもアカデミーのためでしょ?」
選択肢 「アリシア個人のためだよ」 8−1
「まあ…そういう気がなきにしもあらず」 8−2
「妬いてるの?」 8−3
8−1
アリシア 「部員としての私?それとも…」
選択肢 「大事な仲間のアリシアだ」 23−1
「大事な女性のアリシアだ」 23−2
「それで、わからないところはあるの?ないの?」 23−3
23−1
アリシア 「仲間よね…私、アカデミーに入ってよかったな」
(成功)
23−2
アリシア 「女の子に興味ないようなあなたが好きだったんだけどな…」
(失敗)
23−3
アリシア 「ないわ。ごめんね。ほっといてくれる?」
(失敗)
8−2
アリシア 「部員になってくれるなら誰でもよかった?」
選択肢 「いや…そのなんだ…」 24−1
「アリシアでよかったと思ってるよ」 24−2
「できれば1年生がよかったな」 24−3
24−1
アリシア 「そう…わかったわ」
(失敗)
24−2
アリシア 「…ルーくん、絶対にアカデミーを続けていこうね」
(成功)
24−3
アリシア 「ああそう!それは悪かったわねえ!」
(失敗)
8−3
アリシア 「はあ?」
選択肢 「何でもない!」 25−1
「俺がアカデミーのことばかりで怒ってるんじゃ…」25−2
「アリシア、俺のことどう思ってる?」 25−3
25−1
アリシア 「どうしようもないわね」
(失敗)
25−2
アリシア 「そこまで自惚れられるのはかえって幸せかもね」
(失敗)
25−3
アリシア 「時々妙なことを口走る大ボケ部長」
(失敗)
3−2
アリシア 「そうね…でもマスターやめたいって思ったこともあるでしょう?」
選択肢 「ない!」 9−1
「そりゃあね…」 9−2
「アリシア、かわってくれる?」 9−3
9−1
アリシア 「そう、幸せな人ね」
選択肢 「俺は幸せだ!」 26−1
「意志が強いと言ってくれ」 26−2
「やめたいなんて思うようじゃ、マスター失格だよ」26−3
26−1
アリシア 「それはようございましたわね」
(失敗)
26−2
アリシア 「自分で言う?」
(失敗)
26−3
アリシア 「ご、ごめんなさい。勝手なこと言って…」
(成功)
9−2
アリシア 「ねえ、あなた一人でためこまないでね。私だっているんだから」
選択肢 「ありがとう」 27−1
「でもマスターは俺なんだ」 27−2
「アリシアもね」 27−3
27−1
アリシア 「ううん、ルーくんってなんだか放っておけないんだもの」
(成功)
28−1
アリシア 「そう…悲しいな…」
(失敗)
27−3
アリシア 「わ、私は…ううん、ありがと…」
(成功)
9−3
アリシア 「ええ!?で、でも私3年になってからだったし!」
選択肢 「そんなの関係ないよ」 28−1
「嫌ならそう言えよ」 28−2
「冗談だ…」 28−3
28−1
アリシア 「そんなこと言うくらいならいっそ解散すれば!?」
(失敗)
28−2
アリシア 「そんな言い方って…質問だって意地悪じゃない!」
(失敗)
28−3
アリシア 「…ごめんね、でも私にできることは何でも協力するから」
(成功)
3−3
アリシア 「わりとなにも考えてないのね」
選択肢 「ないよ」 10−1
「考えてるけど、人に言うようなことじゃない」 10−2
「とにかく俺の代でつぶすわけにはいかない」 10−3
10−1
アリシア 「…考えないことが純粋性の証だなんて思ってないでしょうね?」
選択肢 「なにそれ」 29−1
「少し思ってるかも」 29−2
「考えたって仕方ないことだろ」 29−3
29−1
アリシア 「ただの馬鹿ね…」
(失敗)
29−2
アリシア 「あきれた、不純そのものね」
(失敗)
29−3
アリシア 「悩んで苦しむのが青春じゃないの?」
(失敗)
10−2
アリシア 「ふうん…私、信頼されてないのね」
選択肢 「またそういう…」 30−1
「信頼してるよ!」 30−2
「信頼されたきゃ行動で示せ」 30−3
30−1
アリシア 「なあに、違うの?」
(失敗)
30−2
アリシア 「そう…ごめんね、つい意地悪したくなっちゃうの」
(成功)
30−3
アリシア 「そろそろ飽きたし退部しようかなー」
(失敗)
10−3
アリシア 「そうね!私だって最後の部員なんて嫌だもの」
選択肢 「やるぞ!」 31−1
「いざとなったら留年してでも」 31−2
「そんなこと言って途中で抜けるなよ」 31−3
31−1
アリシア 「おう!…なんてね」
(成功)
31−2
アリシア 「そこまでする気はないわ…」
(失敗)
31−3
アリシア 「信用してくれないんだ…」
(失敗)
1−3
アリシア 「ねえ、卒業したらどうするの?」
選択肢 「そりゃあ宮廷魔術師でしょう」 4−1
「学園に残ろうかな」 4−2
「そうだなあ…」 4−3
4−1
アリシア 「貴族並の待遇だものね。でも難しいわよお」
選択肢 「そんなのは承知の上だ」 11−1
「コネがないと無理かなあ」 11−2
「そういうアリシアは?」 11−3
11−1
アリシア 「そう…でもそうしたら離ればなれになっちゃうわね」
選択肢 「アリシアも宮廷魔術師目指せばいいのに」 32−1
「寂しいね」 32−2
「寂しいの?」 32−3
32−1
アリシア 「私、権力者に近づきたくなんかないの」
(失敗)
32−2
アリシア 「…そうね」
(成功)
32−3
アリシア 「ぜんぜん」
(失敗)
11−2
アリシア 「貴族は有利らしいけど…でも本当に実力があれば大丈夫よ」
選択肢 「そうだな!」 33−1
「俺も貴族に生まれたかった」 33−2
「アカデミーの名をとどろかせてやるぞ」 33−3
33−1
アリシア 「がんばってね」
(成功)
33−2
アリシア 「後ろ向きねえ…」
(失敗)
33−3
アリシア 「もう少し広い視点を持ったほうが良くなくて?」
(失敗)
11−3
アリシア 「私?…貴族に取り入って宮廷に上がろうかしら、なんてね」
選択肢 「そして魔術師の俺と恋に落ち…」 34−1
「いずれは女王様?」 34−2
「で、結局何になるの?」 34−3
34−1
アリシア 「絶対イヤ」
(失敗)
34−2
アリシア 「だから、そういうイメージで見るのはやめてくれる?」
(失敗)
34−3
アリシア 「まだ決めてないの…本当にこのまま人間に混じって生きていいのか…」
(成功)
4−2
アリシア 「魔法教官?給料安いわよ」
選択肢 「…いいんだよ」 12−1
「アリシアも一緒にどう?」 12−2
「俺はこの学園が好きなんだ」 12−3
12−1
アリシア 「お金より夢を取るのね?」
選択肢 「そうだ!」 35−1
「そんなかっこいいもんじゃないよ」 35−2
「ここくらいしか行くところがない」 35−3
35−1
アリシア 「世の中そう甘くはないわよ?」
(失敗)
35−2
アリシア 「ううん…かっこいいわ」
(成功)
35−3
アリシア 「……」
(失敗)
12−2
アリシア 「そうね…それもいいかな」
(成功)
12−3
アリシア 「私も好きよ。私の第二の故郷だもの」
選択肢 「ここには入れなかったらどうなってたんだろう…」37−1
「アリシアに会えた場所だしね」 37−2
「…卒業したら故郷に帰るの…?」 37−3
37−1
アリシア 「そうよね…運命って不思議ね」
(成功)
37−2
アリシア 「…な〜んかわざとらしく聞こえるわね」
(失敗)
37−3
アリシア 「わからない…人間たちと深くかかわりすぎたものね…」
(成功)
4−3
アリシア 「なに?」
選択肢 「冒険者にでもなるか」 13−1
「OBになりたい」 13−2
「まだ決まってないや」 13−3
13−1
アリシア 「冒険者ねえ…」
選択肢 「一緒に冒険をしよう!」 38−1
「どこかで戦士を調達しないとな」 38−2
「宝箱を見つけたら分けてやろう」 38−3
38−1
アリシア 「遠慮しておくわ。服が汚れちゃうし」
(失敗)
38−2
アリシア 「あそ、私には関係ないのね」
(失敗)
38−3
アリシア 「取らぬ狸の皮算用って知ってる?」
(失敗)
13−2
アリシア 「…真面目に聞いてるんだけど」
選択肢 「真面目に答えてるよ」 39−1
「それまでアカデミーはつぶせないってことさ」 39−2
「デイル先輩みたいに…」 39−3
39−1
アリシア 「あっそ。もういいわ」
(失敗)
39−2
アリシア 「結局それなのね…あなたらしいけどね」
(成功)
39−3
アリシア 「人生捨てる気なの!?」
(失敗)
13−3
アリシア 「そんなこと言ってていいのかしら?卒業なんてすぐよ」
選択肢 「まだまだ大丈夫さ!」 40−1
「そろそろ決めないとね」 40−2
「アリシアは?」 40−3
40−1
アリシア 「どうなっても知らないわよ」
(失敗)
40−2
アリシア 「そろそろって…呑気ねえ」
(失敗)
40−3
アリシア 「…おほほ、まだ決まってないの」
(成功)
オチ
成功
ルーファス「さて、そろそろ勉強…」
アリシア 「…ルーくん」
ルーファス「なに?」
アリシア 「どんなことがあっても、私のこと忘れないでくれる?」
ルーファス「な、なんだ?急に…忘れるわけないだろ!」
アリシア 「うん…」
失敗
アリシア 「さてと、そろそろ勉強にとりかかろうかしらね」
ルーファス「アリシア…わかってくれたか!」
アリシア 「あなたのためというわけではこれっぽっちもないの。もちろんアカデミーのためでもないわ」