イベント・神殿で祈りを捧げているシスティナがいる


システィナ「こんにちは、ルーファスさん。貴方もお祈りですか?」
選択肢  「うん、まあそんなとこ」
     「邪魔しちゃったね。もう行くから」

システィナ「神様…この人はそれは清らかな心の持ち主です。どうかご加護を…」
選択肢 「そうまで言われると照れるじゃないか」     1−1
    「いつもお祈りしてるの?」           1−2
    「アーメン」                  1−3
1−1
システィナ「そんなことはありませんよ。ルーファスさんほど真面目な方はそうはいません」
選択肢 「いやあ」                   2−1
    「システィナだって十分真面目だよ」       2−2
    「そ、そんなことはない!」           2−3
2−1
システィナ「今だって世の中の役に立とうとアカデミー活動をしてらっしゃるんですよね?」
選択肢 「…うん」                   5−1
    「いや、そういうわけじゃ…」          5−2
    「そんな大層なことは考えてないよ」       5−3
5−1
システィナ「ああっなんて立派な方なんでしょう!神様、巡り会わせてくださって有難うございます!」
選択肢 「おーい」                   14−1
    「皮肉か?…」                 14−2
    「俺も嬉しいです…」              14−3
14−1
システィナ「はい?…何だか知らないけど、あきれてらっしゃいますね?」
(失敗)

14−2
システィナ「ええっ!?ど、どうしてですか?」
(失敗)

14−3
システィナ「さあ!一緒に神に感謝しましょう!」
(成功)

5−2
システィナ「ち、違うんですかっ!?」
選択肢 「落ち着け!」                 15−1
    「いや、そういう…」              15−2
    「アカデミーはアカデミーのためにある!」    15−3
15−1
システィナ「あ…どうもすみません。私ったら…」
(成功)

15−2
システィナ「嘘をつくと地獄に落ちますよ!」
(失敗)

15−3
システィナ「そ…そうだったんですか…」
(失敗)

5−3
システィナ「そんなに謙遜することはありませんよ。ルーファスさんの心は誰もが認めています」
選択肢 「してないって」                16−1
    「もうちょっと軽いノリでいこうよ」       16−2
    「疲れるぜ…」                 16−3
16−1
システィナ「本当におくゆかしい方なんですねえ」
(成功)

16−2
システィナ「軽いのりですか?むずかしいですね…」
(失敗)

16−3
システィナ「まあ…働きすぎですか?」
(成功)

2−2
システィナ「そんな、私なんて…」
選択肢 「本当に真面目だよ」              6−1
    「ちょっとボケてるけどな」           6−2
    「それこそ次期マスターにふさわしい!」     6−3
6−1
システィナ「私なんてまだまだです…」
選択肢 「それ以上いかれるとちょっと…」        17−1
    「いやいや」                  17−2
    「その調子で頑張れよ」             17−3
17−1
システィナ「…私、いかれてますか?」
(失敗)

17−2
システィナ「いえいえ」
(成功)

17−3
システィナ「いえ、こんな調子ではだめなんです。世界を救うためには…」
(失敗)

6−2
システィナ「まあ…私、ボケてますか?」
選択肢 「うん」                    18−1
    「さっそくボケてやがる」            18−2
    「それがシスティナのいいとこなんだよ」     18−3
18−1
システィナ「そうですか、何ということでしょう…」
(失敗)

18−2
システィナ「え?ど、どこがですか?」
(失敗)

18−3
システィナ「そんな…ボケてるのが長所な私って…」
(失敗)

6−3
システィナ「…あのう…」
選択肢 「頼んだぞ!システィナ!」           19−1
    「嫌とは言わさねえ」              19−2
    「無理にとは言わないけど」           19−3
19−1
システィナ「そのう…」
(失敗)

19−2
システィナ「嫌ですぅ…」
(失敗)

19−3
システィナ「そうなんですか?ああよかった」
(成功)

2−3
システィナ「この前だって、泣いてる子供をなぐさめてたじゃないですか」
選択肢 「…ちょっと記憶にないんだけど」        7−1
    「人違いじゃねーの?」             7−2
    「いやあ、それほどでも」            7−3
7−1
システィナ「まあ、自ら忘れようとするなんて、なんて奥ゆかしいんでしょう!」
選択肢 「……」                    20−1
    「はははは」                  20−2
    「本当に記憶にないんだってば!」        20−3
20−1
システィナ「…なに怒ってるんですか?」
(失敗)

20−2
システィナ「ルーファスさん、立派です!」
(成功)

20−3
システィナ「…そうなんですか?困りましたねえ…」
(失敗)

7−2
システィナ「…ええっ!?」
選択肢 「ええっじゃねーよ」              21−1
    「…気にしなくていいよ」            21−2
    「いや、実は俺だったかも…」          21−3
21−1
システィナ「まあ…どうしましょうったらどうしましょう!」
(失敗)

21−2
システィナ「いえっ気にします!どうもすみません…」
(失敗)

21−3
システィナ「ルーファスさぁん…」
(失敗)

7−3
システィナ「あの子、ちゃんと家に帰れたんでしょうか?」
選択肢 「…家まで送りとどけたよ」           22−1
    「いや、すぐに母親がきてねえ」         22−2
    「実はそれ、俺じゃないんだ…」         22−3
22−1
システィナ「え…すると、あのありがとうと言って笑顔で走り去った男の子は誰だったんでしょう…」
(失敗)

22−2
システィナ「…泣きやんだあと自分で帰ったように見えましたが?」
(失敗)

22−3
システィナ「…そんな…明日から私は何を信じて生きていけばいいのでしょう…」
(失敗)

1−2
システィナ「いいえ、いつもは教会ですから」
選択肢 「今日はなんで?」               3−1
    「何をお祈りしてたの?」            3−2
    「そうか、なら会えてよかった」         3−3
3−1
システィナ「ときどき来ることにしてるんです。いいところですよね」
選択肢 「何でいつも来ないの?」            8−1
    「静かな場所だよね」              8−2
    「なんかこう、神聖さを感じるな」        8−3
8−1
システィナ「その…いつもは教会なので」
選択肢 「なんで?」                  23−1
    「別にいいけどさ」               23−2
    「ふうん」                   23−3
23−1
システィナ「ルーファスさぁん…」
(失敗)

23−2
システィナ「なら聞かないでください…」
(失敗)

23−3
システィナ「私、なにかいけないことをしているでしょうか?」
(失敗)

8−2
システィナ「そうですねえ…寝てはいけませんよ?」
選択肢 「寝るか!」                  24−1
    「ちょっと昼寝でもしていかないか」       24−2
    「心が落ち着くね」               24−3
24−1
システィナ「ぐすっ…そんなに怒らなくても…」
(失敗)

24−2
システィナ「ルー・ファ・ス・さん!」
(失敗)

24−3
システィナ「そうですねえ、本当に…」
(成功)

8−3
システィナ「それは、神殿ですから」
選択肢 「…そだね」                  25−1
    「それを言っちゃあおしまいだよ」        25−2
    「なぜ神殿は神聖なんだろうか?」        25−3
25−1
システィナ「はいっ」
(成功)

25−2
システィナ「おしまいですか?まあどうしましょう…」
(失敗)

25−3
システィナ「うーん…難しいですぅ…」
(失敗)

3−2
システィナ「はい、みんなが幸せでありますようにって…」
選択肢 「システィナらしいね」             9−1
    「ついでにアカデミーのこともお祈りしといてよ」 9−2
    「幸せって、自分の手で掴み取るものじゃないかな」9−3
9−1
システィナ「はい…本当に、みんなが幸せになれるような世の中が早く来るといいですねえ…」
選択肢 「本当だね」                  26−1
    「それは俺たちがこの手で作り上げるんだ!」   26−2
    「おまえらしい理想論だ」            26−3
26−1
システィナ「神様、どうかお願いします…」
(成功)

26−2
システィナ「は、はいっ!」
(成功)

26−3
システィナ「…ルーファスさん、私のこと嫌いですか?」
(失敗)

9−2
システィナ「えーと…そういうことはちょっと…」
選択肢 「けち」                    27−1
    「冗談だよ」                  27−2
    「アカデミーがつぶれませんように!」      27−3
27−1
システィナ「がーんっ」
(失敗)

28−1
システィナ「あまりそうは聞こえなかったんですけど」
(失敗)

27−3
システィナ「まあ…それだけ真剣なら、きっと神様も聞きとどけてくださるでしょう」
(成功)

9−3
システィナ「はあ…」
選択肢 「だからお祈りなんて無駄無駄無駄」       28−1
    「でも現実はそううまくはいかないしね」     28−2
    「だから俺たちにできるのは祈ることだけだ」   28−3
28−1
システィナ「そんなあー…」
(失敗)

28−2
システィナ「そうなんです!『人事を尽くして天命を待つ』と言うじゃありませんか」
(成功)

28−3
システィナ「…理屈がよくわかんないんですけど」
(失敗)

3−3
システィナ「はいっ、そうですね」
選択肢 「俺たちは赤い糸でつながってるのさ」      10−1
    「邪魔じゃなかった?」             10−2
    「システィナ…俺のことどう思ってる?」     10−3
10−1
システィナ「はい?つながってるようには見えませんけど…」
選択肢 「…目には見えないんだよ」           29−1
    「運命の糸だからさ」              29−2
    「もういい、言う相手を間違った」        29−3
29−1
システィナ「ならどうして赤いってわかるんですか?」
(失敗)

29−2
システィナ「それは神様だけがご存じのはずです」
(失敗)

29−3
システィナ「そう…ですか…」
(失敗)

10−2
システィナ「いいえ、もうお祈りは終わりましたから」
選択肢 「なら良かった」                30−1
    「本当に?」                  30−2
    「これから毎日一緒にお祈りに来ないか」     30−3
30−1
システィナ「大丈夫です、はい!」
(成功)

30−2
システィナ「…私がウソをついてるっておっしゃるんですか?」
(失敗)

30−3
システィナ「え゛…」
(失敗)

10−3
システィナ「はい?いい人だと思います」
選択肢 「そう…」                   31−1
    「どうもありがとう」              31−2
    「そうじゃなくて、異性としてどう思うか…」   31−3
31−1
システィナ「ルーファスさん?何を泣いてらっしゃるんですか…?」
(失敗)

31−2
システィナ「いいえ、どういたしまして」
(成功)

31−3
システィナ「…はい?」
(失敗)

1−3
システィナ「ルーファスさんて、意外と信仰心の篤い方だったんですね」
選択肢 「まあね」                   4−1
    「意外だったか?」               4−2
    「そういうわけでもないんだが」         4−3
4−1
システィナ「主は常に我らを見守ってらっしゃいます。ルーファスさんの敬虔さは、必ず報われる時が来るでしょう」
選択肢 「そ、そいつはうれしいね」           11−1
    「別に報われたくて信じてるわけじゃないぞ」   11−2
    「システィナはまるで聖女だな」         11−3
11−1
システィナ「必ず天国に行けますから安心してください!」
選択肢 「縁起でもねえ!」               32−1
    「こいつあ安心だ」               32−2
    「ありがとう、今後も神の道を進むことを誓おう」 32−3
32−1
システィナ「…なんでですか?」
(失敗)

32−2
システィナ「安心です、はい!」
(成功)

32−3
システィナ「ルーファスさん、僧侶になりませんか?適性あると思うんですけど」
(成功)

11−2
システィナ「そ、そうですよね。すみません…」
選択肢 「別に謝ることはない」             33−1
    「気にするな、はっはっ」            33−2
    「そのような信仰は、パリサイ人の道へとつながる」33−3
33−1
システィナ「いえ…ルーファスさんて立派ですねっ」
(成功)

33−2
システィナ「…神聖な場所なんだから、それにふさわしい態度をとってください」
(失敗)

33−3
システィナ「ああ…お許し下さい!」
(失敗)

11−3
システィナ「そんな…私なんて愚かな小羊です」
選択肢 「そんなことないよ」              34−1
    「修業をつめば天使にもなれるだろう!」     34−2
    「なら俺は愚かな小牛だな」           34−3
34−1
システィナ「いいえっ、そういう思い上がりが堕落の始まりなのです!ああ…」
(失敗)

34−2
システィナ「なれないと思いますよ…」
(失敗)

34−3
システィナ「くすっ、ルーファスさんて面白い人ですね」
(成功)

4−2
システィナ「はい、意外でした」
選択肢 「はっきり言う奴だな…」            12−1
    「なんで?」                  12−2
    「そりゃそうだ、実は信じてないし」       12−3
12−1
システィナ「はい、ウソはいけませんから」
選択肢 「正直でけっこうでございます…」        35−1
    「礼儀ってものがあるだろう」          35−2
    「それがシスティナのいいところだ」       35−3
35−1
システィナ「まあ、ありがとうございます」
(成功)

35−2
システィナ「あの…なにか失礼なこと言いました?」
(失敗)

35−3
システィナ「そうでしょうか?当然のことと思うんですが」
(失敗)

12−2
システィナ「…なんとなく」
選択肢 「なんじゃそりゃ」               36−1
    「気持ちはわかるけどさ」            36−2
    「俺はこんなにも神を信じているのに!」     36−3
36−1
システィナ「なんなんでしょう…」
(失敗)

36−2
システィナ「まあ、わかってくれてうれしいです」
(成功)

36−3
システィナ「あああっ!申し訳ありません!」
(失敗)

12−3
システィナ「…天罰が下りますよ…」
選択肢 「ケッ、下ってみろや」             37−1
    「神よ、お許し下さい」             37−2
    「冗談なのに…」                37−3
37−1
システィナ「なんてことを!」
(失敗)

37−2
システィナ「全然実感がこもってませんっ!」
(失敗)

37−3
システィナ「そういう冗談を言っていいと思ってるんですか?」
(失敗)

4−3
システィナ「まあ…主の教えを信じてらっしゃらないんですか?」
選択肢 「ごめん」                   13−1
    「信じてないよ」                13−2
    「いや、そういうわけでもないんだ」       13−3
13−1
システィナ「いえそんな、何を信じるかは個人の自由ですから」
選択肢 「それもそうだな」               38−1
    「実は俺は…ハニワ教を信じてるんだ!」     38−2
    「そういう態度は立派だね」           38−3
38−1
システィナ「…でも最初に会った時なんとおっしゃいましたっけ」
(失敗)

38−2
システィナ「ええっ!?な、なんと恐ろしい…」
(失敗)

38−3
システィナ「はい。父がいつも言ってるんです」
(成功)

13−2
システィナ「そうですか、残念です」
選択肢 「うん、残念でした」              39−1
    「でもシスティナのことは信じてるよ」      39−2
    「俺には魔法がすべてだ」            39−3
39−1
システィナ「残念です…」
(失敗)

39−2
システィナ「わあ…ありがとうございます!私もルーファスさんのこと信じてます」
(成功)

39−3
システィナ「力に溺れるものはいずれ力によって滅びます…」
(失敗)

13−3
システィナ「…どっちですか」
選択肢 「あー…」                   40−1
    「まあいいじゃんハハハ」            40−2
    「軽く信じてる、というところか」        40−3
40−1
システィナ「あー…?」
(失敗)

40−2
システィナ「ルーファスさんてそんな人だったんですか?」
(失敗)

40−3
システィナ「なあんだ、誰でも最初はそうですよ」
(成功)



オチ

成功
ルーファス「さてと…お祈りってどうやるんだっけ」
システィナ「難しく考えることはありませんよ。ただひたすら祈ればいいんです」
ルーファス「それじゃ。……っと」
システィナ「くすっ、ルーファスさんに神のご加護がありますように」

失敗
システィナ「神様…ああ神様…」
ルーファス「お、おい」
システィナ「……」
ルーファス「なんだってんだよ」