イベント・本屋で掘り出し物を探しているメリッサがいる
メリッサ 「あれマスター」
選択肢 「何の本？」
「じゃあね」
メリッサ 「へへーん、『誰でも使える魔法』だって」
選択肢 「あやしげな本だな…」 １−１
「ちったあ文学でも読めよ」 １−２
「本当に魔法が好きだね」 １−３
１−１
メリッサ 「…まあ、メリッサもそう思うけどね。いいじゃない、安かったし」
選択肢 「いいけどさ」 ２−１
「どうなっても知らないぞ」 ２−２
「すぐ捨てなさい！」 ２−３
２−１
メリッサ 「そんじゃマスター、実験台になってくれる？」
選択肢 「馬鹿言え！」 ５−１
「それだけはちょっと…」 ５−２
「いいよ」 ５−３
５−１
メリッサ 「なーによおかわいい後輩が頼んでるのに」
選択肢 「タメ口きくかわいい後輩など持った覚えはない！」１４−１
「俺を殺す気か？」 １４−２
「また今度ね」 １４−３
１４−１
メリッサ 「い、いいじゃない…別に」
（失敗）
１４−２
メリッサ 「ひどいなあ、メリッサの魔法はそんなに信用ないの？」
（失敗）
１４−３
メリッサ 「今度っていつよ」
（失敗）
５−２
メリッサ 「それだけはってことは…ほかの頼みならいいのね！？」
選択肢 「いいわけあるか！」 １５−１
「たかることしか考えてねえ…」 １５−２
「まあ、内容によるけど」 １５−３
１５−１
メリッサ 「なによおウソつきー」
（失敗）
１５−２
メリッサ 「しっつれいね！」
（失敗）
１５−３
メリッサ 「ほんと！？なに頼もうかなっ」
（成功）
５−３
メリッサ 「え…マジ？」
選択肢 「マジ」 １６−１
「女の子がそんな単語を使ってはいかーーん！」 １６−２
「自分でも自信ないのか？」 １６−３
１６−１
メリッサ 「あとで文句言わないでね…ふふ」
（成功）
１６−２
メリッサ 「マスター女の子に幻想を持ちすぎですよ！」
（失敗）
１６−３
メリッサ 「うっ…だったらなによ！」
（失敗）
２−２
メリッサ 「…なんかまずい？」
選択肢 「それはわからないけど」 ６−１
「貸してみろよ」 ６−２
「おまえは魔法の本当の恐ろしさを知らない…」 ６−３
６−１
メリッサ 「ならためしてみればいいじゃない」
選択肢 「なに言ってんだよ！」 １７−１
「本当に、どうなっても知らんぞ…」 １７−２
「人のいないとこでやれよ」 １７−３
１７−１
メリッサ 「なーによお。後輩が信じられないわけ？」
（失敗）
１７−２
メリッサ 「お、おどかさないでよ！」
（失敗）
１７−３
メリッサ 「冷たいなあ…『俺がかわりにやってやる』ぐらいのことが言えないの？」
（失敗）
６−２
メリッサ 「…どう？」
選択肢 「わからん」 １８−１
「ちょっとやばいかもな」 １８−２
「な、何と恐ろしい…」 １８−３
１８−１
メリッサ 「あのさー」
（失敗）
１８−２
メリッサ 「そ、そう？やめといたほうがいいかな…」
（成功）
１８−３
メリッサ 「…おどかす気でしょ？」
（失敗）
６−３
メリッサ 「な、なによ、変な声だして」
選択肢 「あるものは魔法を失敗してヒキガエルとなり…」 １９−１
「あるものは呪いの力で永遠に眠り続け…」 １９−２
「あるものは魔法薬で小さくなってしまったのだ！」１９−３
１９−１
メリッサ 「げっ、それだけはやだなあ」
（成功）
１９−２
メリッサ 「王子様のキスで目が覚めるんだからいいじゃん」
（失敗）
１９−３
メリッサ 「それも便利じゃないの」
（失敗）
２−３
メリッサ 「や、やーよ。高かったのに」
選択肢 「安かったと言ったろうが！」 ７−１
「死ぬかもしれないんだぞ！」 ７−２
「俺が買取ってやるよ…」 ７−３
７−１
メリッサ 「ちょっと記憶にないなあ」
選択肢 「おまえはどこかの政治家か！」 ２０−１
「…もういい」 ２０−２
「結局いくらだったんだよ」 ２０−３
２０−１
メリッサ 「失礼ねー」
（失敗）
２０−２
メリッサ 「な、なによ」
（失敗）
２０−３
メリッサ 「いいでしょどうでも！」
（失敗）
７−２
メリッサ 「や、やだ、大げさな…」
選択肢 「本当だよ！」 ２１−１
「メリッサにもしものことがあったら…」 ２１−２
「もういい！死ね！」 ２１−３
２１−１
メリッサ 「ほんとにぃー？」
（失敗）
２１−２
メリッサ 「マ、マスター…そんなにメリッサのことを愛していたのね！」
（成功）
２１−３
メリッサ 「…あんたそれでも人間か！？」
（失敗）
７−３
メリッサ 「えーとね…金貨１０枚」
選択肢 「ふざけるなあっ！」 ２２−１
「月賦でいいかな」 ２２−２
「道具屋で買いとってもらいな」 ２２−３
２２−１
メリッサ 「だって金欠だもーん」
（成功）
２２−２
メリッサ 「…そう言われるとイヤミだよ？」
（失敗）
２２−３
メリッサ 「やーなやつー」
（失敗）
１−２
メリッサ 「…マスター、読んでる？」
選択肢 「…読んでない」 ３−１
「も、もちろん！」 ３−２
「コライアの『砂漠の幽窟』がよかったな」 ３−３
３−１
メリッサ 「ほーらそうでしょ？あんなの読むのはよっぽどのヒマ人ね」
選択肢 「そこまで言う？」 ８−１
「でも読んだほうがいいよ…」 ８−２
「魔導書読めば十分だよな」 ８−３
８−１
メリッサ 「だってさーああいうのってわけわかんないし」
選択肢 「抽象的なのはね…」 ２３−１
「頭の悪い証拠だ」 ２３−２
「でも読んでみると面白いよ」 ２３−３
２３−１
メリッサ 「書くほうもヒマ人だよ」
（成功）
２３−２
メリッサ 「…さっさとどっか行って」
（失敗）
２３−３
メリッサ 「読んでないくせに…」
（失敗）
８−２
メリッサ 「そう言うマスターは？」
選択肢 「これから読むことにしよう！」 ２４−１
「読まないけど」 ２４−２
「俺のことは気にするな」 ２４−３
２４−１
メリッサ 「…無理は体によくないよ」
（失敗）
２４−２
メリッサ 「あのねー…」
（失敗）
２４−３
メリッサ 「メリッサのことも気にしないように」
（失敗）
８−３
メリッサ 「そう、その通り！魔法さえ使えりゃこっちのもんなのよ」
選択肢 「共に魔法の道を極めよう！」 ２５−１
「そういう考え方は危険だけど…」 ２５−２
「宮廷魔術師になるなら教養がなくちゃ」 ２５−３
２５−１
メリッサ 「おおうっ！」
（成功）
２５−２
メリッサ 「わたしは危険な女…ふふ」
（成功）
２５−３
メリッサ 「別になりたくない」
（失敗）
３−２
メリッサ 「へえ〜たとえばどんな本？」
選択肢 「え〜とね…」 ９−１
「たくさん読みすぎて忘れちまったぜ！」 ９−２
「『神秘の秘法』とか」 ９−３
９−１
メリッサ 「えーと？」
選択肢 「…おまえ、意外と意地悪だな」 ２６−１
「ま、そういうことだ」 ２６−２
「氷の魔法を使うと風邪をひきやすくなるんだ」 ２６−３
２６−１
メリッサ 「きゃはははは。やっぱ読んでないじゃん」
（成功）
２６−２
メリッサ 「…なにが」
（失敗）
２６−３
メリッサ 「もしかして、ごまかしてるつもり？」
（失敗）
９−２
メリッサ 「わーすごい」
選択肢 「信用してないだろ」 ２７−１
「…ごめん」 ２７−２
「３００冊は読んだかな！」 ２７−３
２７−１
メリッサ 「あたりまえでしょ！」
（失敗）
２８−１
メリッサ 「え？や、やだ、あやまんなくてもいいじゃん」
（成功）
２７−３
メリッサ 「いい加減にしとかないとマヌケだよ？」
（失敗）
９−３
メリッサ 「それ魔導書じゃなかった？」
選択肢 「バレたか」 ２８−１
「気のせいだろ」 ２８−２
「そういうことは気づかないふりをするもんだ」 ２８−３
２８−１
メリッサ 「なーに言ってんだか」
（失敗）
２８−２
メリッサ 「はぁ」
（失敗）
２８−３
メリッサ 「なに勝手なこと言ってんのよ…」
（失敗）
３−３
メリッサ 「へ、へえ〜すごいね」
選択肢 「冒険小説なら面白いよ」 １０−１
「主人公が魔法使いの話なら…」 １０−２
「メリッサも純文学の一つくらい読みなよ」 １０−３
１０−１
メリッサ 「そうかな。何かおもしろいのあった？」
選択肢 「さっきの『砂漠の幽窟』とか」 ２９−１
「『伝説の戦士アリアン』なんかいいぞ」 ２９−２
「何を面白いと思うかは人それぞれだよ」 ２９−３
２９−１
メリッサ 「ふうん、そこまで言うなら読んでみよっかな」
（成功）
２９−２
メリッサ 「戦士なんてどうでもいい…」
（失敗）
２９−３
メリッサ 「そりゃそうだけどさあ…けち」
（失敗）
１０−２
メリッサ 「それ読む！読みたい！」
選択肢 「『暁の賢者』がいいよ」 ３０−１
「『恐怖！伝説の黒魔法ババンバン』は面白いぞ」 ３０−２
「本は自分で探せよ。知らないから」 ３０−３
３０−１
メリッサ 「うーん読んだことあるけど…難しかったよ？」
（失敗）
３０−２
メリッサ 「なーいす！そういう本を探してたのよ！」
（成功）
３０−３
メリッサ 「使えない奴…」
（失敗）
１０−３
メリッサ 「最近忙しくてねえ」
選択肢 「遊びにか？」 ３１−１
「なら仕方ないけど」 ３１−２
「寝る前に少し時間が取れるだろう」 ３１−３
３１−１
メリッサ 「まるでメリッサがいつも遊びまくってるみたいな言い方じゃない！」
（失敗）
３１−２
メリッサ 「…あんまり簡単に人を信用しないほうがいいよ？」
（失敗）
３１−３
メリッサ 「なんで睡眠時間削ってまでわけわかんない本読まなきゃならないのよ…」
（失敗）
１−３
メリッサ 「うん！魔法使いになりたいから」
選択肢 「そ、そうか」 ４−１
「アカデミーに入って良かったな！」 ４−２
「なんでそんなに魔法にこだわるの？」 ４−３
４−１
メリッサ 「…無理だって思ってる？」
選択肢 「そんなことないよ」 １１−１
「やってできないことはない！」 １１−２
「もうちょっと修業を積まないとね…」 １１−３
１１−１
メリッサ 「…べつにいいもん。なぐさめてくれなくても」
選択肢 「そんなことないってば！」 ３２−１
「信じていればいつか夢はかなうんだ」 ３２−２
「勝手にしろ！」 ３２−３
３２−１
メリッサ 「いいよ…」
（失敗）
３２−２
メリッサ 「マスター…ちょっとクサいけどその通りかもね！」
（成功）
３２−３
メリッサ 「マスターにはわかんないわよ！」
（失敗）
１１−２
メリッサ 「そ、そうだよねっ！さすがはマスター！」
選択肢 「お互い頑張ろうな！」 ３３−１
「さあ！夕日に向かって走ろう！」 ３３−２
「ダメでも俺をうらむなよ」 ３３−３
３３−１
メリッサ 「うんっ！」
（成功）
３３−２
メリッサ 「なに言ってんのマスター…」
（失敗）
３３−３
メリッサ 「アンタな…」
（失敗）
１１−３
メリッサ 「うーんでもメリッサ努力とか嫌いだしぃー」
選択肢 「ふざけるのもいい加減にしたまえ！」 ３４−１
「俺も嫌いだ！気にするな」 ３４−２
「なら勝手にすればあ？」 ３４−３
３４−１
メリッサ 「や、やだ、ほんの軽い冗談じゃないの…」
（失敗）
３４−２
メリッサ 「マスターってそういう人だったの？」
（失敗）
３４−３
メリッサ 「ああっ冗談ですぅ〜」
（成功）
４−２
メリッサ 「…そだね」
選択肢 「なんだそのいやそうな顔は」 １２−１
「マスターに感謝するように！」 １２−２
「俺が卒業したら後は頼んだぞ」 １２−３
１２−１
メリッサ 「いやっババ引いたなーなんて全然思ってないよ！」
選択肢 「てめえ…」 ３５−１
「まだアカデミーの素晴らしさがわかってないな」 ３５−２
「別に無理していなくたっていいよ…」 ３５−３
３５−１
メリッサ 「うそうそうそ！入ってよかったよん！」
（成功）
３５−２
メリッサ 「部員が少ないこととかマスターが役たたずなこととか…ああっウソです！」
（成功）
３５−３
メリッサ 「…冗談じゃない！メリッサがそんなこと思うわけないでしょ！？」
（失敗）
１２−２
メリッサ 「へ〜いへい」
選択肢 「これからもアカデミーをもり立てよう！」 ３６−１
「俺もメリッサには感謝してるよ」 ３６−２
「マスター万歳！ウワーッハハハーッ！」 ３６−３
３６−１
メリッサ 「もうちょっと軽いノリでいこうよ…」
（失敗）
３６−２
メリッサ 「そ？はははー照れるな」
（成功）
３６−３
メリッサ 「ついに頭にきたか…」
（失敗）
１２−３
メリッサ 「そんな…留年してよ！」
選択肢 「そりゃ無理だよ…」 ３７−１
「後は次の世代にまかせ、老兵は去る」 ３７−２
「ちょくちょく顔出すからさ」 ３７−３
３７−１
メリッサ 「けち！」
（失敗）
３７−２
メリッサ 「アンタなに言ってんのよ…」
（失敗）
３７−３
メリッサ 「ＯＢはデイル様だけで十分だってば！」
（失敗）
４−３
メリッサ 「かっこいいもん！昔っからあこがれてたし」
選択肢 「魔法使いになってどうするの？」 １３−１
「魔法とはそんなに素晴らしいものじゃないんだ！」１３−２
「昔って、いつから？」 １３−３
１３−１
メリッサ 「ふっ、決まってるじゃない…。いずれ大魔王となってこの世を支配して
やるのよっうわーっはははーい！！」
選択肢 「イエーーーーーー！」 ３８−１
「キレてる…」 ３８−２
「そんなことはこの俺が許さん！」 ３８−３
３８−１
メリッサ 「ほほほのほー！あんた中ボスね」
（成功）
３８−２
メリッサ 「なんか文句ある！？」
（失敗）
３８−３
メリッサ 「ふッ、我が前に立ちふさがるか…それもよかろォ！」
（成功）
１３−２
メリッサ 「な、なによ…」
選択肢 「ときには人を傷つけることもある…」 ３９−１
「おそるべき魔物を作り上げてしまったりもする…」３９−２
「魔法に頼りすぎて人の心を忘れてしまう…」 ３９−３
３９−１
メリッサ 「メ、メリッサそんなこと絶対しないもん！」
（失敗）
３９−２
メリッサ 「それは…以後気をつけます（やったことある）」
（成功）
３９−３
メリッサ 「魔法のおかげで優しさを取り戻せることだってあるのよ！？いい加減なこと言わないで！」
（失敗）
１３−３
メリッサ 「うんと小さいころ、旅の魔導士が来てね…えへへ、迷子のところを助けてもらったんだ」
選択肢 「別に魔導士である必要性はないと思うな…」 ４０−１
「俺も似たようなもんだな」 ４０−２
「その人が理想なの？」 ４０−３
４０−１
メリッサ 「い、いーじゃんさ…魔法見せてなぐさめてくれたのよ！」
（失敗）
４０−２
メリッサ 「そうなの！？今度くわしく聞かせてね！」
（成功）
４０−３
メリッサ 「そうだけど…夢のある魔法使いになりたいな、なんてねっ！」
（成功）
オチ
成功
メリッサ 「マスター…この際だから言っちゃうけど…」
ルーファス「なんだ？」
メリッサ 「メリッサね…ずっと前からマスターのこと…」
ルーファス「…ええっ！？い、いやしかし…」
メリッサ 「なんちってー！」
ルーファス「…てめえ…」
メリッサ 「うふっマスターかわいい！半分本気だよー！」
失敗
ルーファス「ところでさ」
メリッサ 「はぁ〜ぁ」
ルーファス「な、なんだよ」
メリッサ 「なんでもないの…バイバイ」