ルーファス：シンシア、シンシアじゃないか！
シンシア　：えっ…？あ！おにーちゃん！
ルーファス：Ｓ＆Ｗによく来たね。
シンシア　：うんっ、おにーちゃんにあいたかったの！
ルーファス：シンシア…。
シンシア　：ねーおにーちゃん、なにしてるの？
ルーファス：はっ！そうだ、アカデミーはもう決まった？
シンシア　：うーんわかんない、いっぱいあるんだもん。
ルーファス：そうかぁっ！（キラーン）えへん、俺がマスターやってるウィザーズアカデミーなんかはどうかな？
シンシア　：なにするとこなのー？
ルーファス：我がアカデミーはだな、自らの魔力を高め世のため人のために役立てようという由緒正しき…
シンシア　：…つまんなそう。
ルーファス：ぐっ（正直者め…）。
シンシア　：あのねあのね、むこうにおりょうりのあかでみーがあったの。すっごくおもしろそうなんだよ。
ルーファス：シンシア…そんなこと言わないでうちに入ってよ。
シンシア　：だぁってぇ〜。

選択肢
　　1.頼むっこの通り！
　　2.俺とおまえの仲じゃないか。
　　3.そんなこというならもう遊んでやらないよ。

1.
シンシア　：うにゃ…ごめんねおにーちゃん。
ルーファス：シ、シンシアっ！
シンシア　：おりょうりうまくなったらつくってあげるからね！
ルーファス：あああ〜…ガク。

2.
シンシア　：うん…おにーちゃんにあいにきたんだもんね…。
ルーファス：シンシア、それじゃ！
シンシア　：またいっしょにあそんでくれる？
ルーファス：もちろんだよ。一緒に学園の思い出を作ろう。
シンシア　：わあい、シンシアおにーちゃんのとこにはいるー！
ルーファス：そうか！うれしいよシンシア…。
シンシア　：よろしくね、おにーちゃん！

3.
シンシア　：ふえ…おにーちゃんがいじわるゆう…。
ルーファス：いや、意地悪で言ってるんじゃなくてさ。なんとかうちのアカデミーで自らを高めてほしいといういじらしい親心といおうか…。
シンシア　：いじわる！ばかばかばか！
ルーファス：…おまえそれでも１６かよ。昔からちっとも進歩がないじゃないか。
シンシア　：ひど…ばかぁっ！
ルーファス：いや、だからこそ成長してほしいと…ああ行っちゃった。

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