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96/02/28 01:04 01817 てつ 前書き

みなさん、こんにちは。 メリッサFCのてつです。(^^)/ メリッサ全台詞集を告知どおり、書き込みます。 全部で37発言(この発言を含む)です。 メ「こんなのつくるなんて、よっぽど暇だったのねぇ」 て「別に暇じゃないんだけど...。(^^;」 メ「冗談よん、たくさんあるけど大変だったんじゃない?」 て「よくぞ聞いてくれた。今月はWizards Harmony以外のゲーム全然やってないし   TVすらろくに見てないんだ。これからたまったビデオを見ないと...。   でも、めりっちゃのイベント全部見ることができたし、それなりの成果は   あったと思うよ。」 メ「てつは会長だから、と・う・ぜ・ん。   みんな、あんたにふりまわされて大変だったんだから。」 て「ぐっ、たしかに...。特に社会人の方は、日曜しか時間がない中貴重な時間を   さいていただき本当にありがとうございました。」 メ「さ、早速はじめよっか。」 て「それでは、いきます。」 メ「メリッサの声が出るところは、★マークが付いてるからね。」 それでは、はじまりはじまり〜。
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96/02/28 01:16 01819 てつ 勧誘1

◎メリッサ勧誘(1回目)     _/ 暁眠22〜27日 _/  ル「きみ、ちょっといい?」 ★メ「え?メリッサに言ってるの?」  ル「メリッサっていうのか、いい名前だね。」 ★メ「やーね、もー、この、しょ・う・じ・き・も・の!」 ★メ「やっぱ、名は体を表すってゆーかあ、」 ★メ「メリッサかわいいから、さっきから声かけられまくっちゃて、」 ★メ「もー困っちゃうーみたいな。」  ル「………。(…ぜいたくは言えん)あのさ、もうアカデミーとか    決まった?」 ★メ「なあに、アカデミーの勧誘なのお?メリッサ、デートのお誘いが    よかったな。」  ル「あのな。」 ★メ「ジョーダンよん。言っとくけどメリッサ魔法のアカデミー以外は    入んないわよ。」 ★メ「こう見えても、村では100年に一度の魔法の天才といわれてねえ。」  ル「バッチグー!」 ★メ「グーなの?」  ル「グーだ!ウィザーズアカデミーって聞いたことある?」 ★メ「なにそれ?メリッサ知らなーい。」  ル「(どーせな…)魔法のアカデミーなんだけどさ、」  ル「学園の設立時から続いてる歴史あるアカデミーなんだよね。」 ★メ「メンバーは何人?」  ル「う…。ひと、いや、3、4人…。」 ★メ「バイバイ。」  ル「わあああああ!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢>> <A>小さいとこには小さいなりの良さがある。 <B>とりあえず入ってみないか。 <C>きみの才能が必要なんだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ★メ「だあってぇー…ダッサー。」  ル「た、たしかにハデさはないけど中身は濃いぞ!合宿とかもあるし。」 ★メ「話しになんないわね。」  ル「クッソーミーハーむすめ、もういいおまえなんかいるかっ!」 −BAD END− 【Bを選択した場合】 ★メ「メリッサ、こう見えてもいそがしいしー。」  ル「いや、入ってみてつまんなかったらやめりゃいいじゃん。」 ★メ「入る前から、つまんなそう。」  ル「そう言われると…。」 ★メ「貴重なメリッサの才能をそんなところでつぶすわけには    いかないわ!わかるでしょ?」  ル「わからん。」 ★メ「そーいうわけだからっ。じゃあね。」  ル「あ…くっそお!」 −BAD END− 【Cを選択した場合】 ★メ「あらっ、そうかしらあ?」  ル「そうそう!一目見たときから、ただ者ではないと思ってたんだ。」 ★メ「もうっやーねえ、そんな本当のことを!」 ★メ「んー、つぶれそうなアカデミーをメリッサの力で立て直して    あげるってゆうのも面白いかな。」  ル「そ、そうだろ?」 ★メ「フッ、仕方ないわね。」 ★メ「この愛と希望の美少女魔導士メリッサ・イスキアがマスターとして、    みんなをぐいぐい引っ張るわよ!」  ル「いや…マスターは…俺なんだけど…。」 ★メ「…にあわないわねー。」  ル「(いいのかルーファス…いくら部員不足とはいえ、こんな奴を    入れて本当にいいのか?)」 ★メ「まあ、まだ1年っつーことでゆずってあげる。よろしくねマスター!」  ル「あ、ああ…よろしく。」 −GOOD END−
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96/02/28 01:17 01820 てつ 勧誘2

◎メリッサ勧誘(2回目以降)     _/ 暁眠22〜27日 _/ ★メ「あー。さっきのじゃくしょうアカデミーの人だー。」  ル「うるさいっ!おまえの方こそどっかに入部したのか?」 ★メ「おしえなーい。けど、どーしよーかなー?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢>> <A>小さいとこには小さいなりの良さがある。 <B>とりあえず入ってみないか。 <C>きみの才能が必要なんだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ★メ「だあってぇー…ダッサー。」  ル「た、たしかにハデさはないけど中身は濃いぞ!合宿とかもあるし。」 ★メ「話しになんないわね。」  ル「クッソーミーハーむすめ、もういいおまえなんかいるかっ!」 −BAD END− 【Bを選択した場合】 ★メ「メリッサ、こう見えてもいそがしいしー。」  ル「いや、入ってみてつまんなかったらやめりゃいいじゃん。」 ★メ「入る前から、つまんなそう。」  ル「そう言われると…。」 ★メ「貴重なメリッサの才能をそんなところでつぶすわけには    いかないわ!わかるでしょ?」  ル「わからん。」 ★メ「そーいうわけだからっ。じゃあね。」  ル「あ…くっそお!」 −BAD END− 【Cを選択した場合】 ★メ「あらっ、そうかしらあ?」  ル「そうそう!一目見たときから、ただ者ではないと思ってたんだ。」 ★メ「もうっやーねえ、そんな本当のことを!」 ★メ「んー、つぶれそうなアカデミーをメリッサの力で立て直して    あげるってゆうのも面白いかな。」  ル「そ、そうだろ?」 ★メ「フッ、仕方ないわね。」 ★メ「この愛と希望の美少女魔導士メリッサ・イスキアがマスターとして、    みんなをぐいぐい引っ張るわよ!」  ル「いや…マスターは…俺なんだけど…。」 ★メ「…にあわないわねー。」  ル「(いいのかルーファス…いくら部員不足とはいえ、こんな奴を    入れて本当にいいのか?)」 ★メ「まあ、まだ1年っつーことでゆずってあげる。よろしくねマスター!」  ル「あ、ああ…よろしく。」 −GOOD END−
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96/02/28 01:18 01821 てつ 自己紹介

◎自己紹介     _/ 暁眠27日 _/ ★メ「んんーと、みなさんはじめまして!メリッサ・イスキアでーす!」 ★メ「メリッサは今年入学したばっかりの1年生で年は16才なんだ!」 ★メ「それでね、趣味と好きな物は魔法!」 ★メ「だ・か・ら・今まで集めた魔導書はメリッサの大事な宝物なの。」 ★メ「メリッサの嫌いなのは、魔法嫌いな人と魔法がきかない人。    それと大事な本に付く虫がだいっ嫌い!」 ★メ「みんな、これから1年間メリッサとなかよくしてね!」 −おしまい−
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96/02/28 01:19 01822 てつ 誕生日

◎メリッサの誕生日     _/ 新緑20日 _/  ル:「メリッサ、ちょっといい?」 ★メ:「なに?マスター。」  ル:「はい、誕生日おめでとう!」 ★メ:「メリッサにくれるの。ありがとうマスター!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢>> <A>魔法の黒水晶 <B>魔法の杖 <C>とてもあまいケーキ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ★メ「きれいな黒水晶・・・。あれっ、マスターこれ魔法かかってる?」  ル「ああ、魔力を感じるから何か、かかってるんだろうね。」 ★メ「何の魔法かな?何か知りたいなー。」  ル「気に入ってくれた?メリッサ。」 ★メ「うん!でも何がかかってるんだろう?」 −GOOD END− 【Bを選択した場合】 ★メ「変わった杖。マスター、これ何?」  ル「ああ魔法の杖だよ、そういうの好きでしょメリッサ。」 ★メ「う、うん。でも、何かデザインがかっこわるい・・・。」  ル「こういう物は格好で魔力が決まるわけじゃないよ。」 ★メ「でもね、何かこう、まあいいや、マスターに言っても    わからないよね。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】 ★メ「うわー、ケーキだ!おいしそう!」  ル「たしか、あまいもの好きだったよね?」 ★メ「うん!マスター。んんー、おいしー。」  ル「何か、こっちまでうれしくなるな。そんなにおいしい?」 ★メ「うん!どうもありがとうマスター!」 −GOOD END−
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96/02/28 01:19 01823 てつ デイル実験

☆デイルの実験     _/ 新緑23日、葉落10日、寒終25日 _/ ★デ「おーい!ルーファス君るかぁ〜」  ル「うっ・・・デイル先輩。今日は機嫌がいいようですね。」 ★デ「もちろんだよ。ルーファス君。」  ル「な、何かあったんですか?」 ★デ「はははは!いや〜、新作の魔法が出来たんだよ!」  ル「新作の魔法ですかぁ・・・」 ★デ「そこで、ちょっと君のメンバーを一人かりるよ。」  ル「かりるって・・・。」 ★デ「はははは、ちょっと実験台になってもらうだけだよ。」  ル「えーっ!実験台!ちょっと、まってくださいよ!」 ★デ「え〜と…(まわりを見まわして)」 ★デ「メリッサ君。よろしく頼むよ!」 ★メ「メリッサね、ちょっと用事を思いだしたから、帰ります。」 ★デ「まぁ、いいじゃないか、悪いようにしないからさ!    それでは、いくよ!!」 ★メ「やめてーっ!」 ★デ「ブツブツブツ…」 −GOOD END− ★メ「きゃーっ!!サメがおそってくるーっ!」 (メリッサは、幻覚につつまれている) ★デ「ふふふふ、実験は成功だぁ!」 −BAD END− ★メ「きゃーっ!」 (メリッサは、ずぶぬれになっている) ★で「ん〜、違ったかな〜」
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96/02/28 01:24 01824 てつ 役者1

★人気役者の恋     _/ 雨琳 _/ デ「そういえば、今度劇場で新しい劇をやるらしいな。」 デ「君らも劇でも見て俺のような知性あふれる人間を目指しなさい。 なんだおまえら、その目は。」  ル「なんかしばらく休館らしいですよ。」 ★デ「ぬあにいー?」  ル「なんでも主えん役者のまわりでみょうな事故がたはつしていて」  ル「げんいんがわかるまで、じょうえんはなしってことです。」 ★デ「くうっ、俺の呪いがこんな所にまでおよんでいたとは。」  ル「先輩…。」 ★デ「じょうだんだ!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢>> <A>帰らない <B>帰る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】   メ「このままひきさがれないわよ!」 ル「ひきさがれないって 言われてもねえ…。」 メ「なにかあるわ…   おそるべき事件のにおいを感じるの。」  ル「ホンネは?」  メ「サインほしいなっ。」  ル「さて!帰るかな。」  デ「ここでデイル参上!なにかあれば首を突っこむのがわれらの使命だ。」  メ「さすが大先輩!どっかのマスターとはひと味もふた味も違ってよ!」  ル「…行けばいいんだろ行けば!」  メ「おっけーーーーー!」  メ「さ、それじゃサインを…。」  ル「事件を調べるぞ!」  メ「あーーーんっ。」 →<<選択肢・A>>へ 【Bを選択した場合】  メ「あーあ、骨折りぞんかあ。」  デ「誰だ、来ようなんて言ったのは。」  ル「先輩の呪いのせいでしょう。」  デ(ギラリ)  ル(ガカァッ!)  メ「ああ、メリッサを争って二人の男が火ばなを散らす! メリッサの運命やいかに!?」  デ「・・・帰るか。」  ル「そーすね・・・。」  メ「ノリ悪いわねー。」  ル「そういう問題か!」 ‐BAD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・A>> <A>その役者に会う <B>団員に会う <C>推理する  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    【Aを選択した場合】 役者「どうも… ぼくが主えんのカーチスだ。」  メ「きゃーっうそーっ!美形ーーー!」  ル「えーと、今回の事件になにか心当たりは?」  役者「…いや、特にないな。」 →<<選択肢・AA>>へ 【Bを選択した場合】 団員「どーもーこんちは。」  ル「なにか事件に心当たりはないんですか?」  団員「うーん、あったら解決してるんだどねー。」   →<<選択肢・AB>>へ   【Cを選択した場合】 メ「ふっふっ、この名探ていメリッサにまかせたまえよワトソン君。」 デ「おまえ、俺に似てきたな。」 ル「不安すぎる・・・。」 メ「まず今まで得たじょうほうをせいりしてみよっかあ!」 →<<選択肢・AC>>へ      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AA>> <A>うらみのせん <B>恋愛のもつれのせん <C>カンをはたらかせる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 メ「そんなに美形じゃ、ブ男どもにうらまれてるんじゃありませんかっ?」  役者「いや…それはないと思うが…。」  メ「わかりませんよお。だいたいやっぱ男はカオよね。 ブ男なんて生きてる価値もないわ。」  ル「なにしに来たんだ おまえはよ!」 →<<選択肢・AAA>>へ 【Bを選択した場合】 メ「もしかして恋愛感情のもつれですか?すてられた女のにくしみの炎!」  ル「勝手に話を作るな!」  役者「……。」  メ「ご…ごめんなさい。」 →<<選択肢・AAB>> 【Cを選択した場合】 メ「(ぴーんっ)あなたっ今恋をしてますね?」  役者「ななっ、なにを言い出すんだ急に!」  メ「はくじょうしちゃいなさいよー。うひゅひゅ。」  役者「…その…笑わないでくれよ?…実は劇で出てきた女悪魔のことが    頭からはなれなくて…。」  メ「女悪魔…そいつがあなたにとりついて事故をおこしてるのね!?」  役者「いや、あれは本物じゃなくて…その、幻術の姿に恋してしまったんだ。」      →<<選択肢・AAC>>へ          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAA>> <A>ほかに心当たりを聞く <B>劇のないようについて聞く <C>サインをもらう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 役者「本当になにもないんだ。ぼくにもなにがなにやら…。」  メ「そうですか…ところでぇ、わたしってこれでもけっこう役者の才能   あると思うんですぅ。」  メ「良かったら使…いたっ!」  ル「どうも失礼しました。」  メ「なによぉぶつことないじゃないの!ばかーーっ!」  役者「……。」       ‐BAD END‐ 【Bを選択した場合】 役者「そうだな。簡単に言えば、主人公がふくしゅうのため    女悪魔を呼び出すが、」  役者「ふくしゅうの達成後、自らもたましいをうばわれ    悪魔の仲間入りをするという話なんだ。」  ル「その悪魔の呪いってことはありませんか。」  役者「いや、使っている悪魔はただの幻術だよ。」  メ「うーん…。」 ‐BAD END‐ 【Cを選択した場合】 メ「ところでサインください!ともだちの分もあわせて10まいほど!」  役者「…すまないが用を思い出したので失礼する。」  メ「ああっ!サインが逃げていく!」  ル「…俺は最初のせんたくしを本気で後かいしてるよ・・・。」 ‐BAD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAB>> <A>問いつめる <B>おだやかに聞く <C>恋人関係を調べる   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 メ「さあさあ正直にゲロしちゃいなさいよ!」  役者「帰れ。」  メ「あーん、怒っちゃやーん。」 ル「俺にまで怒りがわいてきたよ…。」 ‐BAD END‐ 【Bを選択した場合】     メ「本当はどうなんですか?絶対ひみつにしておきますから。」  役者「そうだなあ…やっぱり心当たりはないな。」  メ「そう…信用してくれないのね…。」  役者「本当にないんだよ!」 ‐BAD END‐ 【Cを選択した場合】     メ「でもっ彼女くらいいるんでしょ?」  役者「彼女というか…最初に出てきた女悪魔なんだけど…。」  メ「それよ!そいつのしわざに違いないわ!」  役者「いやでもあれは幻術…。」  メ「おっけーーー!」   ‐GOOD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAC>> <A>なぐさめる <B>悪魔をしょうかんする <C>幻術師に聞く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】   メ「つかれてるのね…少し休んだほうがいいわよ。」  役者「そうかなあ…。」  メ「だいたいそんな美形なのにもったいない! なんならメリッサがつきあって・・・」        バシッ  メ「うっ!?」  ル「ど、どうした?」  メ「いった…。」  団員「またか!こんな原いん不明の事故がたはつしてるんだ…。」  メ「あー痛かった。なんなのよー。」 ‐BAD END‐ 【Bを選択した場合】 メ「呼び出してみましょう。フフ…血とめいやくにしたがいて、   われなんじを呼びさませい!」  ル「ばかっ!悪魔しょうかんなんてほいほいやっていいもんじゃないぞ!」  メ「きゃあきゃあ。わがみぎ手にベリアル、わがひだり手に ベルゼバブ、わが前方に…。」  ル「やめろっつってんだよ!」 メ「あーーん。」 ‐BAD END‐ 【Cを選択した場合】 団員「やーどーもどーも。」  ル「その女悪魔の幻術というのはそんなに美人だったんですか?」  団員「あああれねー。実はボクそのとき手違いで幻像    作りそこなったんだけど、」  団員「なにか彼には見えたらしいねー。さすがはプロだよな。」  ル「…かなり危ないんじゃないんですか?」  メ「ちょっと待って!…もしかして…。」 ‐GOOD END‐
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96/02/28 01:26 01825 てつ 役者2

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AB>>    <A>劇について聞く <B>役者について聞く <C>団員自身について聞く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 メ「たしか悲劇ですよねえ?」  団員「そうそう。やー久々のヒットになるはずだったのにねえ。参った参った。」  ル「女悪魔にたぶらかされる主人公の話でしたっけ?」  団員「というより、主人公が自分のふくしゅうのために女悪魔を利用したんだな。」  団員「そのむくいが本人にも返ってきたってわけだ。」 →<<選択肢・ABA>>へ 【Bを選択した場合】 団員「カーチスかい?一番の人気男優なんだけどねえ。」 メ「事故が起こり始めたのはいつからですか?」 団員「うーん何度目の練習だったかなあ・・・あの日は女悪魔しょうかんの シーンだったかな。」 デ「本当に悪魔をしょうかんしたんじゃないの。」 団員「いや、そんなことは・・・あるかも。」 メ「ええ!?」 団員「だ、断言はできないけど・・・。」 →<<選択肢・ABB>>へ 【Cを選択した場合】 メ「あなたがはんにん・・・ってことはないわよね。」 団員「な、なにを言いだすんだ!」 →<<選択肢・ABC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABA>> <A>主人公について聞く <B>悪魔について聞く <C>事件について聞く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】   団員「名前はエラン・クレフォード。年齢21さいのぼう国王子という設定だ。」  デ「けっ。」  団員「…なにか言ったかい?」  ル「な、なんでもありません!」 ‐BAD END‐      【Bを選択した場合】 団員「悪魔は役者がやってるんじゃないんだよ。動きが大変だから、 ぼくが幻術を使ってるんだ。」 メ「わあ、幻術師だったんですかあ?」 団員「まあね。でも主えんの奴が出してもいない幻術を見たなんていうんだ。 やっぱりつかれてるのかねえ。」 メ「ふうん?」 ‐BAD END‐ 【Cを選択した場合】 メ「みょうな事故ってなにが起こってるんですか?」 団員「大したことはないんだけどね。」 団員「近づこうとした女の子がかるいひん血になったり、 プレゼントの箱が破られたりしててねえ。」 メ「シットのせんが濃いわね・・・。」 ‐BAD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABB>> <A>役者に聞く <B>台本を見る <C>悪魔を呼んでみる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 役者「ああ、ぼくは彼女に恋をしている ・・・ただの幻術だとわかっているのに、どうしても頭から はなれなくて・・・。」 ル「そんなことは聞いてませんよ!」 デ「これだから美形は嫌いなんだ。」 メ「それじゃぁ、その女悪魔に呼びかけてもらえません?」 役者「呼びかけるのかい?・・・アスモディア!」 ‐GOOD END‐ 【Bを選択した場合】 メ「どう?デイル先輩!」 デ「こりゃほんまもんのしょうかん魔法だよ。誰だ、台本書いた奴。」 メ「じゃあじゃあ、先輩の言うとおり本物の悪魔が 事件を起こしてたんですね?」 デ「だろーな。」 メ「よーしっ、その悪魔を呼び出すわようっ!」 ル「おお!」 デ「ちっ、役に立ってしまった・・・。」 ‐GOOD END‐ 【Cを選択した場合】 メ「くおら悪魔!あんたがとりついてんのはわかってんだからね!」 役者「・・・なにをやってるんだ君たちは。」 メ「あ、気にしないでくださいね〜。おーいっ!」 ル「出てきませんね・・・本当にいるんですか?」 デ「俺が知るか。」 ル「そんなあー。」 ‐BAD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABC>> <A>追きゅうする <B>主えんをどう思っているか聞く <C>今度の事件について聞く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 メ「なーんか怪しいのよね。マスターみたいな顔してるし。」 ル「どういう意味だ!」 団員「・・・帰っていいよ。」 ‐BAD END‐ 【Bを選択した場合】 団員「まあ、彼も今回の事件で参ってるようだな。」 メ「ふうん、食よくないんですか?」 団員「なんか恋わずらいでね・・・しかも相手は劇に出てくる 女悪魔ときたもんだ。」 ル「そ、そんなもの劇に出してるんですか?」 団員「まさか!ぼくが作った幻えいだよ。」 ‐BAD END‐ 【Cを選択した場合】 団員「うーん・・・誰かのシットらしいんだけどね、 事件のときにもそれらしい人間はいないし・・・。」 ル「誰かの呪いか、それとも悪霊の仕業じゃないですか?」 団員「・・・悪霊ってことはあるかな。」 メ「なにか心当たりでも!?」 団員「いや、今度の劇に出てくるんだが・・・うーん、やっぱり違うな。」 ‐BAD END‐
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96/02/28 01:28 01826 てつ 役者3

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AC>> <A>何のじょうほうも得てない <B>主えん役者の恋について <C>劇に出てくる悪魔について −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 メ「・・・それじゃじょうほうを集めてくるわよっ、おーほほほ!」 ル「なにが名探ていだか・・・。」 →<<選択肢・ACA>> 【Bを選択した場合】 役者「ぼくが主役だけど。」 メ「あなた・・・今恋をしていますね!?」 役者「い、いきなりなにを・・・。」 メ「いいの、メリッサが美しすぎるのがいけないのね・・・」 メ「ああこんな素敵な人までたぶらかすなんて、 メリッサって、つみなオ・ン・ナ。」 ル「すいません、無視してください。」 役者「恋をしてるのは本当だけどね・・・ただ相手は幻術師の作った幻なんだ。」 デ「あぶねー奴。」 ル「す、すいません。で、それと今度の事件となにか関係は?」 役者「さあ・・・女悪魔の幻像なんだけどね、本当にキレイで・・・。」 メ「そんないもしない幻にまどわされちゃだめ!目の前に こんなにカワイイ女の子がいるのに!」 ル「すいませんっ!」 (ルーファスはにげだした!) ‐BAD END‐ 【Cを選択した場合】 団員「やあー。」 メ「なんか気づいたことないですかあ?」 団員「そうだねえ。ぼくは幻術師で劇に必要な幻術作ってんだけど、」 団員「このまえ術にしっぱいしたにもかかわらずカーチスの奴が 幻像を見たっていうんだな。」 ル「カーチス?」 団員「れいの主えん役者だよ。」 メ「その見えたっていう幻像は?」 団員「劇に出てくる女悪魔でね。」 団員「それをさかいにカーチスのまわりにみょうな事故が起こるように なったんだな。」 デ「ふ・・・ん。」 ‐BAD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACA>> <A>役者のところへ行く <B>団員のところへ行く <C>手分けして集める −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ル「得られたじょうほうを合わせると・・・。」 メ「主えんのカーチスさんは、劇に出てくる女悪魔に恋してるんだって。」 ル「その女悪魔は幻術師の作った幻なんだが、」 ル「そのときしっぱいしたはずの幻像がカーチスには見えたそうだ。」 デ「コメびつの中にトウガラシを入れておくと虫がつかないぞ。」 ル「・・・・・・。」 デ「なんて貴重なじょうほうなんだ!」 ‐BAD END‐ 【Bを選択した場合】 ル「つまり彼が女悪魔の幻えいを見てから事故が起こり始めたんだ。」 メ「それが幻えいじゃなくて、本物の悪魔の呪いだってことは!?」 ル「話が飛やくしすぎだよ・・・。」 デ「本物かどうか調べてみろや。」 →<<選択肢・ACAB>>へ 【Cを選択した場合】 メ「えーえー悪魔さん。いるんだったら出てきてください。」 役者「な、なんだきみたちゃ。」 メ「あー、気にしないでくださいね。 それから後でサインちょうだいねっ。」 バシッ メ「いたっ!・・・な、なに!?」 ル「呪いかなあ・・・先輩、なにかたしかめる方法ありません?」 デ「は〜〜ん?」 ル「・・・なんでもないです。」 ‐BAD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACAB>> <A>呼び出してみる <B>魔法を使う <C>悪魔ばらいをする −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 メ「えーとーえーと・・・。」 ル「<マジック・サーチ>!」 メ「あーんメリッサがやりたかったのにぃ〜。」 役者「な、なんなんだ?」 ル「どうぞご心配なく。・・・そこだっ!」 ‐GOOD END‐ 【Bを選択した場合】 役者「なるほど・・・彼女が本当にいるというのか。」 メ「だーいじょうぶ!メリッサがはらってあげるわ!」 役者「ま、待ってくれ!ぼくは・・・。」 メ「えろいむえっさいむ〜えろいむえっさいむ〜。」 役者「ぼくは彼女に会いたいんだ!」 女悪魔「カーチス!」 メ「・・・え?」 ‐GOOD END‐ 【Cを選択した場合】 メ「その悪魔は幻術なんだけど。」 ル「よりによって幻術がしっぱいした日に、主えん役者の目には見えたらしい。」 メ「そしてそれから変な事故が起こり始めたんだよね。」 →<<選択肢・ACABC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACABC>> <A>幻術師が怪しい <B>悪魔が怪しい <C>台本が怪しい −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 団員「ぼ、ぼくがなんだって?」 デ「なんでその日にかぎって幻術がしっぱいしたのかなぁ?ん〜〜?」 メ「自分がぱっとしない顔だからってひがんでるんでしょう!」 団員「しまいにゃ怒るよ!」 ‐BAD END‐ 【Bを選択した場合】 役者「悪魔を呼びだすって!?」 メ「そうなんですよぉ〜やっぱりなんか怪しいしー。」 デ「で、なんの悪魔だ?アスタロートかルシファーか。」 ル「せ、先輩!」 役者「アスモディアっていうんだけど・・・実はぼくは、彼女に恋をしている。」 デ「・・・やる気失せた。おまえらやれ。」 ル「そ、そんな!悪魔しょうかんなんて・・・。」 メ「はーーいっ。」 ル「おまえはやらんでいい!」 役者「・・・アスモディア・・・いるなら出てきてくれ!」 ‐GOOD END‐ 【Cを選択した場合】 メ「悪魔しょうかんの場面は・・・。」 デ「あーなるほど、そーかそーかうん。」 ル「な、なんですか!?教えてくださいよ!」 メ「デイルさまぁぁぁ〜ん。」 デ「よるなっ気色悪い!」 メ「じゃあ教えて。うふっ。」 デ「ま、このセリフは本物のしょうかん呪文だったわけだ。 だからこれをもう一度となえれば・・・。」 ‐GOOD END‐ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○会話の結果 GOOD END ★女悪魔「あ…?」 ★メ「やったあ!」 ★役者「アスモディア!」 ★女悪魔「カー…チス…!」 ★役者「ど、どこへ行くんだ!」 ★女悪魔「はなして…私は悪魔なのよ!?それなのに…。」 ★役者「…それなのに?」 ★女悪魔「あなたを…愛してしまって…。」 ★役者「ぼくもだよアスモディア…初めて会ったときからずっと、 君のことばかり考えて…。」 ★女悪魔「カーチス…悪魔の私を愛してくれるの!?」 ★役者「もちろんだ!」 ★女悪魔「うれしい…。」 ★メ「じーーーん…。」 ★デ「けっ。」 ★メ「それじゃ、事故起こしてたのは、あんただったわけね。」 ★女悪魔「ごめんなさい…だってカーチスってモテるんだもの。」 ★役者「いやあ、参ったな。」 ★メ「いじらしい女心だったのね…。」  ル「(いいめいわくだよ)」 ★メ「その後アスモディアさんは役者として劇団に残り、悪魔の役を   りっぱにこなしましたとさ。」 ★メ「めでたしめでたし。」 BAD END  ル「そういえばあの役者、けっきょく劇団を辞めちゃったんだって。」 ★メ「がぁーーーーん!…あんあんあん…。」  ル「メリッサ…だいじょうぶ?」
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96/02/28 01:30 01827 てつ 夏シリーズ

◎夏期合宿     _/ 炎天(第2週) _/ ル「うーん、今年も合宿の季節が来たな。」 ル「去年はデイル先輩と2人 だけだったけど、今年はにぎやかだな。」 ル「さてと。みんな何してるかな?」 ★メ「あ、マスター。」 ル「メリッサ。何やってんだ?」 ★メ「メリッサ、今魔法の練習してたの。マスターも手伝って。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <A>ああ、いいよ! <B>いや、ちょっと・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ★メ「サンキュー、マスター。」 ★メ「じゃ、マスター。見ててね。」 ル「はいよ。」 ★メ「えい!」 ル「あ・・・あのなあー!!」 ★メ「あれ?ちょっとしっぱいかも・・・。」 ル「ちょっとじゃねーだろー、死ぬとこだったぞ!もう練習やめて戻るぞ。」 ★メ「えー、まだ戻らないー。」 ル「それじゃあ・・・。」 →<<選択肢・A>>へ 【Bを選択した場合】 ル「い、いや、俺は・・・。」 ★メ「う〜、メリッサのコト信用してないなー。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・A>> <A>海へ行く <B>森の奥へ行く <C>川へ行く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ル「海行って泳ごう。」 ★メ「んー、まー、いっか。」 ★メ「マスター、まった?」 ル「まってないよ。さあ、泳ごう。」 ★メ「あ、でも、ちょっといいですか?海って、あの、お魚さんがいる海だよね・・・?」 ル「あたり前だろ。何を今さら・・・。」 ★メ「・・・メリッサ、はいれなーい!」 ル「・・・。」 【Bを選択した場合】 ル「森の奥を散歩しよう。」 ★メ「そこでまた練習させてくれるのね!マスター、やさしーい。」 ル「散歩っていってんだけど・・・。」 ★メ「あれ?またしっぱいか・・・。」 ル「メリッサ!!おまえなあー!!」 ★メ「マスターってやさしーのね。メリッサ、大カンシャ!!」 ル「・・・ま、いっか。」 【Cを選択した場合】 ル「川へ行って釣りでもしよう。」 ★メ「・・・マスター。メリッサお魚きらいなのー!!」 ★メ「マスターってばひどーい!」 ル「あ・・・。そうだったっけ・・・。」 夏合宿おわり。 ル「これで最後の夏合宿も終わりか・・・。去年の夏とくらべると ほんとじゅうじつした合宿だったな。」 ル「なんか なごりおしいな。・・・・ さて、帰るか。」 ◎夏祭り     _/ 炎天21日 _/ ル「最後の夏休みだったけど、去年と何か変わったことって あったのかなぁ?」 ル「さてと、今日は夏祭りだ! きっとみんなも来てるだろうし、探してみようかな。」 ★メ「あ、マスター。」 ル「メリッサも夏祭りか?」 ★メ「うん。マスターも一緒にいく?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <A>うん、いこう <B>いや、やめとこう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ル「よし、一緒にいこう。」 ★メ「いこういこう!」 ★メ「すごーい、いろんなお店があるね。 マスター、これからどうする?」 →<<選択肢・A>>へ 【Bを選択した場合】 ル「いや、やめておこう。」 メ「いーよーだ。メリッサ一人でいくんだから。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・A>> <A>夏祭り見物 <B>はな火を見る <C>喫茶店へ行く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ル「もう少し夏祭りを見ていこう。」 ★メ「んー、いいよ・・・あれ? あの夜店、魔法力そくてい器だって。」 ★メ「見てなさい、この魔法使いメリッサちゃん、 そくてい器のハリを振りきってやるから。」 ル「(ひとり言)あーあー、メリッサは身の程ってやつを知らないから・・・。」 ★メ「何、あのキカイ、サイテー!こわれてるんじゃないの?」 ル「・・・キカイは正常だと思うよ。」 ★メ「え?マスターまでそんなコト言うの? 信じらんないメリッサ帰る!」 −BAD END− 【Bを選択した場合】 ル「はな火が上がるはずだから それを見ていこう。」 ★メ「んー、いいよ。」 ル「きれいだな・・・。」 ★メ「うん・・・でも、メリッサ ほんとは、はなよりダンゴの人だったりする・・・。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】 ル「喫茶店にでも行ってみよう。」 ★メ「んー、いいよ。」 ★メ「ねえ、今日のオススメ ケーキっていうの食べていい?」 ル「どうぞ。ご自由に。」 ★メ「キャー、おいしい! マスターも食べてよ、ホラ、ア〜ン。」 ル「ア〜ン・・・ホントだ、うまい!」 ★メ「マスター、来てよかったね。」 −GOOD END− ☆星に願いを     _/ 残夏13日 _/ ★メ「うわーっ!きれいな星空だぁ!」 ル「本当だ。きれいな星空だなぁ」 ★メ「ねぇねぇ、センパイ! なんか、こんな夜は魔法を使いたくなりません?」 ル「えっなんで?」 ★メ「えーっ なんかぁ カッコイイじゃないですかぁ」 ル「はははは、そんなもんかなぁ・・・あっ、流れ星だ!」 ★メ「あっ、本当だ!」 ★メ「あ〜ん、願い事となえるの忘れちゃったぁ。 もったいなかったなぁ」 ル「願い事かぁ・・・。 そんなこと、すっかり忘れていたよ。」 ★メ「えーっ! それって、信じられなーい!」 ル「そうかなぁ・・・。」 ★メ「そうですよっ! あっ!また、流れ星!今度こそ!」 ル「そうだな、今度こそ願い事・・・。」 ★メ「うんっ!!」 ル「メリッサは、何かお願い事したのか」 ★メ「もっちろん!メリッサねぇ・・・ やっぱり、教えなーい!」 ル「なんだよーっ!何をお願い事したんだよ?」 ★メ「ひみつだもーん、教えないよ!」 ル「はははは、無理には聞かないよ。」 ★メ「そう言うセンパイは、何お願いごとしたの?」 ル「俺の願いは・・・。あれ?あの流れ星近づいて来るぞ!」 ★メ「すごーい!!流れ星が近づいてくるなんて!センパイ! どんな魔法使ったんですか?」 ル「魔法? そんなの使ってないぞ!まずい!落ちてくるぞ!!」 (ドカーン) (まわりに地ひびきがひびき、赤くかがやく半球が広がっていく) ル「どうやら隣街に落ちたらしな・・・ これは、すごい騒ぎになるぞ!」 ★メ「すごーい! センパイ! すごかったですね!」 ★メ「メリッサ、こんなこうふんしたのひっさしぶりっ!」 ル「おい、メリッサ。そんな場合じゃないだろ!」 ★メ「は〜い!」 ル「あれじゃあ、街は大騒ぎだぜ。」
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96/02/28 01:32 01829 てつ らぷそでぃ1

☆らいとにんぐらぷそでぃー     _/ 葉落2日 _/ ★デ「ルーファス!教官をお連れしたぞ!」  ル「教官どうしたんですか?」 ★老教官「いやーっ、大変なことになったのじゃ。」 ★老教官「君たちも、もう気がついていると思うが、      セキュリティーシステムがおかしいのだ。」 ★老教官「突然、無さべつ攻撃をはじめてな、外でのこうぎがまったくできんのじゃ」 ★老教官「そこで、君達にそのげんいんを究明してもらいたいのじゃ。」 ★老教官「よろしく頼むよ。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢》 <A> すぐ調べよう! <B> メリッサ、イヤ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ★メ「無さべつ攻撃なんて、信じられなーい!メリッサ許せないわ!」  メ「 学園の外にいるだけで、攻撃されるなんて、ひどーい!」  ル「とにかく、セキュリティーシステムコントロール室に行ってみよう。」  デ「そこに入るには、担当教官か生徒会長の証明書が要るんじゃなかったかな    ・・・。」  メ「面倒なんだね。」  ル「うーん、何日かかるか、わからなくなるな。判断が難しいよ。」 →《選択肢A》へ 【Bを選択した場合】 ★メ「やったーっ!外のこうぎがなくなるなんて、ラッキーッ!」 ★メ「メリッサ、このままの方がいいなぁ。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢A》 A コントロール室に向かう B 生徒会室に向かう C コントロール室担当教官の部屋に向かう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「ここが、セキュリティーシステムコントロール室か。」  メ「このとびらは、どうやって開けるの?」 (とびらを引っ張る)  3人:「キャー!」     「うわー!!」     「ギャー!!!」 SS:ブガイシャノ、フホウシンニュウハ、キンシスル。  デ「まいったぜぇ。」  ル「ここにも電撃装置があるとは・・・。」  メ「ひどーい!」 →《選択肢AA》へ 【Bを選択した場合】 生徒会長「何か用かね?」  ル「セキュリティーシステムコントロール室の入室証明書をくれよ。」  生徒会長「ちょうど良かった、この部屋の暖ぼうがこわれて、寒くてかなわん。       なおしてくれんか・・・。」  デ「このガキ、俺達を何だと思ってるんだぁ?」  ル「デイル先輩、聞こえますよ。」  メ「センパイ。何とかしましょうよ。」 →《選択肢AB》へ 【Cを選択した場合】 担当教官「今日のセキュリティーシステム担当教官はわたしだけど、      何かあったの?」  ル「装置の異常動作の件で、コントロール室入室証明書を    いただきたいのです。」 担当教官「それなら、まず生徒会長の証明書が必要なのよね。」  メ「じゃあ、生徒会長のところへいかなくちゃぁ。」 担当教官「その前に、このテストの山の一つでいいから、      さい点を手伝ってくれない。」  デ「えー、なんでおれたちがこんな・・・。」 →《選択肢AC》へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢AA》 <A> 電撃装置をこわす <B> コントロール室のでんげんを切る <C> 対策を考える −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「電撃装置をこわしちゃえ!」  デ「 カゲキ・・・。」  ル「どうやって?」 →《選択肢AAA》へ 【Bを選択した場合】  メ「コントロール室のでんげんを切ってしまおう。」  デ「それは、いい考えだ。」  ル「うまく行くかなぁ・・・」 →《選択肢AAB》へ 【Cを選択した場合】  ル「ここはいったんアカデミーに戻って対策を考えよう。」  デ「そういえば、システムの奴、俺達を部外者っていってたぞ。」  メ「それって、変なの。ちゃんともんしょうつけてたのになぁ。」  ル「教官のもんしょうをつければ、部外者とは、にんしきされないんじゃないか?」  デ「とにかく担当教官か生徒会長の証明書は要りそうだな。」 →《選択肢AAC》へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AB》 <A> メリッサが直す <B> ルーファスが直す <C> 魔法<バーニング・アース>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 (メリッサが暖ぼう装置をあけて、何やらいじっている)  メ「こんなによごれがつまってる。そうじしたから、もうだいじょうぶよ。」 生徒会長「助かったよ。それではこの証明書を持って、今日の、セキュリティー      システム担当教官のところへ行きたまえ。」 (担当の女性教官のところへいき、証明書を見せる) 担当教官「あら、ちょうどいい。水と火の魔法で料理の実験をしていたの。      味見してもらえる?」  デ「これはうまそうだなぁ・・・。」 →《選択肢ABA》へ 【Bを選択した場合】 (ルーファスが暖ぼう装置内部をいじっている)  ル「ヒューズが切れていたから,予備と取りかえたぞ。ほかには異常無いね。」 生徒会長「ありがとう。この証明書を持って,担当教官のところへ行きたまえ。」 担当教官「あら、ちょうどいいわ。この人形にはわたしが強力な呪いをかけてみたの。      テストよ、これを解いてみて。」  デ「はは、大したことないや。」 →《選択肢ABB》へ 【Cを選択した場合】  メ「では、部屋を暖かくしまーす。あのだんろがいいなぁ。」   <バーニング・アース> (だんろに炎がともる) 生徒会長「いや、おみごと。この証明書を持って、担当教官に会いたまえ。」 (ひどくちらかってる担当教官の部屋) 担当教官「いいタイミングだわ、ちょっとこの部屋を片付けるのを手伝ってくれない」  ル「えー、まいったなぁ。」 →《選択肢ABC》へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢AC》 <A> 3人で手分けしてさい点 <B> デイルがさい点 <C> ルーファスとメリッサがさい点 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ル「三人で手分けしてさい点しましょう。」 (黙々と進める・・・約二時間後)  デ「おわったー!」 担当教官「ごくろうさま。生徒会長にはすぐに証明書を発行するように言っておくわ。」生徒会長「・・・そうか、そのまえに、ちょっとかたをもんでくれんか。」 →《選択肢ACA》へ 【Bを選択した場合】  デ「仕方ない、俺がさい点するからおまえたちは生徒会長の所へ行け。」  メ「じゃあ、先に行ってますね。」 (デイル一人でさい点かんりょう)  デ「つかれたぜ。」 担当教官「ほんとにごくろうさま。生徒会長には伝えておくわ。」  ル「デイル先輩、生徒会長が先輩と話がしたいというので、ざつだんしながら    待ってました。」  デ「えっ・・・。」 →《選択肢ACB》へ 【Cを選択した場合】 担当教官「あら、二人で、さいてんのきじゅんが違うじゃない。これじゃあ、      さいてんにならないわ。こんなレベルでは、入室証明書は無理ね。」  メ「そんなぁ、メリッサが三年のテストをさいてんするなんてできないよ〜。」  ル「そうだな・・・。」 −BAD END−
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96/02/28 01:34 01830 てつ らぷそでぃ2

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AAA》 <A> 魔法<フリーズ>を使う <B> 魔法<フリント・ファイア>を使う <C> 魔法<サンダー・ブリッド>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「凍らせてしまおう。」   <フリーズ> (セキュリティーシステムが結界を張った) (魔法の力がはね返ってきた)  デ「うわー!やめろー・・・!さ、寒い・・・。」  ル「これは強敵だな・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「火をつけてしまうわ!」   <フリント・ファイア> (突然ジリリリとベルがなる) (スプリンクラーが作動して、水が降ってきた)  ル「うわぁ、火災ほうち器が作動したぞ。」  メ「 あぁ・・・。ごめんなさい・・・。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「こちらからも電撃をお見舞いするわ。」   <サンダー・ブリッド> (システムから倍の電撃がはねかえって来る) 3人:「ギャー!!」    「ウオー!!!」    「ギエー!!!!」  ル「システムが電撃のエネルギーを吸収して倍にして返してきたな・・・。」  デ「もう、やめようぜ・・・。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢AAB》 <A> 配電室へ向かう <B> てんじょううらのケーブルを切る <C> 入り口付近のコンセントをろう電させる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「このでんげんを切ればいいんだな。」 (切ろうとしたしゅん間、電撃がルーファスをおそう)  ル「うわー!」  メ「センパイ、だいじょうぶ?」  デ「カンペキなコントロールシステムだな!」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  デ「てんじょううらのケーブルを切ればカンペキさ。」   <ウォーター・カッター> (ケーブルが切れた)  メ「このとびら、開かないよ。」  ル「でんげんが来こないと、とびらが開かないんだ・・・。」  デ「なにー!でんげん切った意味無いじゃないか!」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  ル「よーし、そっちがその気なら。」  メ「どうするの?」  デ「そのコンセントで何をするんだ。」 (コンセントをハリ金にいれて)  ル「<メイク・ウォーター>」  デ「ろう電させたんだな。」  ル「これで、どうだ?」 (とびらにロックがかかってしまった)  ル「くそーっ!」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AAC》 <A> 生徒会長室へ行く <B> 教官のもんしょうをかりる <C> さらに対策を練る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 生徒会長「一体何の用かね。」  ル「セキュリティーシステムコントロール室へ入る証明書をくれよ。」 生徒会長「れいの異常動作の件かね、ちょっと待ちたまえ。」 (向こうを向いて、何やらつぶやく) 生徒会長「いまシステムに問い合わせたところ、君たちは不法しんにゅうを試みた      として、危険人物にとうろくされてしまった。明日にならないとかいじょ      できんので、また明日来たまえ。」  メ「えーっ、そんなぁ・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「これなら部外者じゃあないよね。開けまーす。」  メ「キャー!」 SS: ブガイシャノ、フホウシンニュウハ、キンシスル。  ル「もんしょうとうろくが狂ってる。」  デ「やはり入るには、生徒会長の証明書が要るな。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】 (三人で色々と考えるが、名案が浮かばない) (夜もふけてきた)  メ「どうして、学生のもんしょうをつけているのに、部外者になってしまうの?」  デ「そうか、おそらくもんしょうのとうろくパターンが狂ったんだな。」  ル「つまり、とうろくパターンを修正すればいいってわけだ。だけど、今日は    もう遅い。明日だな。」 −BAD END−
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96/02/28 01:36 01832 てつ らぷそでぃ3

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢ABA》 <A> デイルが味見する <B> ルーファスが味見する <C> メリッサが味見する −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  デ「どれどれ、おえっ!こりゃあ、まずい!」 担当教官「あら、そう!それは悪うございました。さっさと出てって!」  ル「いやあ、そんなこと言っちゃダメですよ、先輩。」  デ「そうかなぁ、でもありゃあ食えんぞ。」  メ「でも、正直すぎるのだめじゃないですかぁ。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  ル「うわー!これはまず・・・くありません。いやぁおいしいなぁ。」 担当教官「はい、よろしい。では入室証明書を発行しておきますよ。」  メ「あ、自動的にとびらが開いたよ。」  ル「どれどれ、何がおかしいかな。」  デ「これだ、もんしょうとうろくが何も無いぞ。これじゃあ、全員部外者    あつかいだ。」  メ「だから攻撃されたんだぁ。さあ、はやく直そう。」  ル「・・・よし、これでOK!」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「どうかしら・・・うっ!・・・お、おいしいです・・・。」 担当教官「あーらよかった。入室証明書を発行しておくわね。」  ル「あ、証明書があると自動的に開くんだ。」  メ「さぁて、げんいんは何かなぁ?」  デ「やはりこれだ、もんしょうパターンとうろくが何もない。これじゃあ、    全員部外者あつかいだな。」  メ「・・・これで、いいかな?」  ル「うん、だいじょうぶ、これで変こうかんりょうだぁ。」 −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ABB》 <A> デイルが解く <B> ルーファスが解く <C> メリッサが解く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  デ「ふふふふ、俺の魔法はピカイチだぜ!」   <イジェクト・カース> 担当教官「な、なんですって!生徒にこの呪いが解かれるなんて・・・あなた達、      出ていって!・・・もっと研究しなくっちゃ・・・。」  ル「先輩の魔法はすごいんだけどなぁ・・・」  デ「あはは、かるいもんさ。」  メ「でも、どうしよう・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  ル「うまくいくかなあ。」   <イジェクト・カース>  デ「だめだな・・・。」 担当教官「かわいい子ね。入室証明書はちゃんと発行しておくわ。・・・しかし、      私の腕もすてたもんじゃないわね。・・・フフッ。」  ル「ああ、よかったぁ。」  メ「あ、自動的に開くんだぁ。」  デ「さて、げんいんはと・・・。これだ!もんしょうとうろくが消えている。    そうか、それでみんな部外者になってしまうんだ。」  ル「・・・とうろくしたぞ。これでもうだいじょうぶだ!」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「自信がないけど・・・。」   <イジェクト・カース>  ル「何のへんかも無いな・・・。だめだ。」 担当教官「かわいい子ね。入室証明書はちゃんと発行しておくわ。私の腕もまんざら      ではないわね。」  メ「よかった・・・。」  ル「おや、自動的にとびらが開いた。」  メ「げんいんは何かしら・・・?あーっ、これだぁ、もんしょうのとうろくが    消えてる。」  デ「これでは、全員部外者ってことになるな・・・。」  ル「・・・よし、とうろくかんりょう。これでOKだ。」 −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ABC》 <A> 地道に片付ける <B> 魔法<コール・ウィンド>を使う <C> すぐにきょかしてもらうよう頼む −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 メ「では、片付けをお手伝いしまーす。」 (黙々と作業する) (一時間ぐらいで、片づく) 担当教官「いやぁ、ありがとう。今日の生徒会長に入室証明書のことを      たのんでおくよ。」  デ「しかし、つかれたぜ。」  ル「おう、自動で開くんだ。」  デ「さて、げんいんはと・・・。これだぁ、もんしょうにんしきのとうろく    が無いぜ。」  メ「なーんだぁ、だからみんな部外者としてにんしきされていたんだぁ。」  ル「そうとわかりゃぁ・・・。よし、これでとうろくかんりょう。」 −GOOD END− 【Bを選択した場合】  メ「魔法で片付けましょう。」   <コール・ウィンド> (風で、書類が部屋中に舞い上がる) 担当教官「あああ、わたしの論文がめちゃくちゃに・・・。やめてー!君達!」  ル「これはしっぱいだな。」  メ「ああ、ごめんなさい・・・。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  デ「そんな暇はないんです。学園のためにも、すぐに証明書を発行してください!」 担当教官「そうか、そこまで一生けんめいなら、すぐ証明書を発行しよう。」  ル「ありがとうございます!」  デ「こいつ、自動で開くんだ。」  メ「さて、げんいんは何かなぁ。」  ル「これだよ。もんしょうのとうろくパターンがないぞ。」  メ「それで、みんな部外者として攻撃されるんだぁ。」  ル「さっそくとうろくしよう・・・。これでよし。」 −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢ACA》 <A> メリッサが、かたをもむ <B> ルーファスが、かたをもむ <C> デイルが、かたをもむ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「これでもママのかたをずいぶんもんでいるんで!」 生徒会長「いやー、これは気持ちいい。よし、担当教官にお願いしておくから、      すぐ行きなさい。」 3人「ありがとうございます。」  ル「お、これは自動的に開くんだ。」  デ「さて、げんいんはと・・・そうか、これだ。」  メ「もんしょうのとうろくが無いね。これだと、全員部外者あつかいだぁ。」  ル「それで、みんなが攻撃されたのか。さっそくとうろくしなくては・・・・・    これでOK」 −GOOD END− 【Bを選択した場合】  ル「ちょっとなれていませんが・・・」 生徒会長「お、あ、う、い、いたいっ!だめじゃないか!もっと練習してこい。」  メ「あーあ、怒らせちゃった。」  デ「ここはひとまず引きあげよう。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  デ「俺はこれでも、ばあさんのかたをずいぶんもんだもんだ。」 生徒会長「ああー、これは気持ちいい!入室証明書の発行をすぐ、      お願いしておこう。」  ル「さすが先輩!」  メ「あら、自動的に開くわ。」  ル「さて、げんいんはどこだ?」  デ「これだぜ。もんしょうのパターンとうろくが無い。」  メ「そうか、それでみんなが部外者とにんしきされて攻撃されるのね。」  ル「そうと判れば・・・。よし、とうろくかんりょう!」 −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  《選択肢ACB》 <A> さらに話しこむ <B> きょかをお願いする <C> デイル帰る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 生徒会長「いやー、君がデイル君か。君のようなゆうしゅうな卒業生がいて、      こうえいだよ。」 (えんえんと、話が続く・・・数時間経って、)  デ「で、入室証明書の方は・・・。」 生徒会長「そうだったな。いや、今日はもう遅い、手続きは明日でないと出来んな。」  メ「ええー!そんな!」  ル「しかたない。また明日にしよう。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  デ「時間が無いぞ、ルーファス君。」  ル「そうですね。生徒会長、今すぐに、入室証明書をください!」 生徒会長「そうか、わかった。担当教官に今すぐお願いしよう。」  メ「わーい!ありがとうございます。」  ル「あ、これ自動で開くんだ。」  メ「げんいんは何かなぁ・・・。」  デ「どうやら、もんしょうのパターンとうろくが無いようだな。」  ル「そうか、だからみんな部外者とにんしきされるんだ。そうと判れば・・・。    よし、とうろくした。」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  デ「だめだ、オレ、生徒会長がきらいなんだ。」  ル「そんなーっ。」  メ「デイルせんぱーい。いままで、待っていたのに。」  デ「とにかく、ダメなんだ・・・。」 (デイルは、引き返していった)  ル「デイル先輩と生徒会長の間になにがあったんだ?」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○会話の結果 − BAD END − ★デ「ルーファス君、れいのセキュリティーシステムのごどうさは、解決した    ようだよ。」  ル「え、そうなんですか。」 ★デ「何でも、担当教官がもんしょうのパターンとうろくを忘れていたそうだ。」  ル「なんだ。めいわくな話ですね。」 − GOOD END − ★デ「ルーファス君、ようやく平和な学園が戻ってきたようだな。」  ル「そうですね。もう、あんな目にはあいたくないですね。」 ★デ「ま、われわれの手で解決できて、とにかくよかった。」
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96/02/28 01:38 01833 てつ あなた1

☆あなたしか見えない     _/ 霜森26日 _/ ★デ「水晶球を割ったのは、誰だーっ!!」  ル「あれーっ、割れてる・・・」 ★デ「割れてるじゃないよ、この水晶球はなぁ、長い間アカデミーで使われている    大切なものなんだ。」  ル「しかしですよ、割れたものはもとにもどらないし・・・。」 ★デ「何を言ってるんだ!!」 (ノックの音がしてドアが開いた)  ル「あっ、いらっしゃい。」 ★デ「おい、誰と話してるんだ?」  ル「えっ、見えないんですか?女の子が立っているじゃないですか。」 ★デ「見えないぞ。」  ル「えっ!」 ★少女「あのーっ、お願いがあってやってきたんです。捜し物をみつけてください。     それも明日の朝日がのぼるまでにです。」  ル「捜し物かぁ?それは、一体どんなものなんだ?」 ★デ「何を話しているんだ?」 ★少女「それは、ここにあった割れた水晶球の破片なんです。」  ル「水晶球の破片!」 ★デ「水晶球の破片がどうしたんだ?」  ル「この少女の捜し物が、この割れた水晶球の破片だそうなんです。   それも、明日の朝日がのぼるまでの期限つきで・・・。メリッサ、どうする?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢》 <A> 探してあげましょっ! <B> やーだよー! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Bを選択した場合】 ★メ「メリッサもみたーい!どうして見えないのーっ!ずるーい!」 ★メ「もしかしてメリッサをバカにしてるなぁ、もういい帰る!!」 −BAD END− 【Aを選択した場合】 ★メ「ねぇねぇ、ルーファスセンパイにしか見えないなんて、ふっしぎーっ!    どんな魔法をつかっているの?水晶球を見つけたら教えてくれるかなぁ。」  デ「ルーファス君、その女の子の願いをかなえてやるんだ。いいな!」  ル「そんなぁ・・・。」  デ「さて、俺は帰るぞ。じゃあ、よろしくな。」  ル「先輩!」  メ「マスター!どうする?」  ル「どうするって?」  メ「水晶球の破片探し!女の子のお願いのーっ!」  ル「うーむ・・・。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢A》 <A> 探しはじめる <B> 手がかりを聞く <C> 話をくわしく聞く −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「ねぇマスター。絶対、この部室にあると思うの。」  ル「そうだな。」  メ「その女の子、何て言っているの?」  ル「あっ!そう言えば、さっきの女の子がいないぞ。」  メ「しんじられなーい!マスターしか見えないおきゃくさんだったのに。」  ル「しかたない、探しはじめるか・・・。」 →<<選択肢AA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「先輩。手がかりを聞いてくださいよ。」  ル「誰に?」  メ「えーっ、その女の子に決まっているじゃないですかぁ。」  ル「そうだな。あれっ?いない・・・。」  メ「信じられなーい。これで、手がかりなしだ・・・。」  ル「とにかくこの部屋にあることはたしかだ。探そう。」 →<<選択肢AB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「やはりここは、くわしい事情を聞くべきですよ。」  ル「誰に?」  メ「決まっているじゃないですか。その女の子にですよ。マスターにしか、    見えないんですよ。」  ル「そうだな。えーと、女の子は?」  メ「どうしたんですか?」  ル「いない。女の子が消えたぞ。」  メ「えーっ!」  ル「しかたない、探しはじめるか、それとも・・・?」 →<<選択肢AC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AA》 <A> 割れた付近を探す <B> 本だなの下を探す <C> 魔法<マジック・サーチ>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「この辺で、割れたらしいんですよねっ!」  ル「そうらしいなぁ・・・しかし、なんだって、水晶球が割れたんだ?」  メ「誰かが割ったからでしょっ!そんなことより、どうやって探します?」 →<<選択肢AAA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「この大きな本だなの下を探してみようよ!」  ル「そうだな。下に落ちているかもしれないな。」  メ「うわーっ、きたないなぁ。」 →<<選択肢AAB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「よーしっ!ここは、魔法の見せ所!」    <マジック・サーチ>  ル「なんか、わかったか?」  メ「魔力を感じる場所が3つもある。」  ル「どこだ?」 →<<選択肢AAC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AB》 <A> ほうきで掃く <B> 魔法<マジック・サーチ>を使う <C> 魔法<ウォーター・ネット>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「きっと、ゴミと一緒にその辺に落ちているんだわ。ほうきで、    ゴミと一緒に集めましょう。」  ル「ゴミがどんどん集まるな。」 →<<選択肢ABA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「そうだわ。ここは、魔法を使おう!」    <マジック・サーチ>  ル「どうだ?」  メ「うーん、かすかに、魔力を感じる。」  ル「どこだ、その感じる所は。」  メ「この部屋の3ヵ所から感じる。」 →<<選択肢ABB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「そうだ。魔法でいろいろくっつけちゃおう!」    <ウォーター・ネット>  メ「えいっ、たいりょうだ!ゴミがいっぱいあみにかかるわ。    エンヤートット、エンヤートット。」  ル「おい、メリッサ。・・・まじめにやれ。」  メ「はーい!」 →<<選択肢ABC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AC》 <A> 部屋の中を探す <B> 話し合う <C> 魔法<マジック・サーチ>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「それじゃあ、探すしかないですね。」  ル「そういうことだな。」  メ「さぁ、早く探しましょう。」 →<<選択肢ACA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「どうします?」  ル「うーむ、かんじんの女の子が消えてしまったからなぁ。」  ル「やはり、水晶球の破片を探すしかないだろうなぁ。」  メ「どうやって?」  ル「そうだなぁ・・・。」 →<<選択肢ACB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「そうだわ。女の子が消えてしまったんだったらしかたない。ここは、    私が魔法をひろうしましょう!」  ル「なんか、とてもいやな予感がする・・・・・・。」  メ「なにか、言いました?」  ル「いや、なにも・・・。」  メ「えーと、魔力を感じるんだから・・・。」    <マジック・サーチ>  ル「どうだ?」 →<<選択肢ACC>>へ
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96/02/28 01:41 01836 てつ あなた2

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AAA》 <A> ほうきで掃く <B> 探す <C> 魔法<アース・バインド>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「ほうきで、はいちゃいますね。」  ル「あったか?」  メ「ないですねぇ・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「先輩も、しっかり探してくださいよ。」  ル「わかってる!」  メ「しかし、ないですねぇ。この部屋のどこかにあるはずなのになぁ・・・。」  ル「ないな・・・。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「そうだ。魔法で、どこにも行かないようにくっつけちゃおう。」    <アース・バインド>  ル「なるほどな。」  メ「でも、見つからないな・・・。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AAB》 <A> ほうきではき出す <B> 魔法<マジック・サーチ>を使う <C> 続けて探す −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「手じゃ、きたなくなっちゃう!そうだ、ほうきで掃きだしてみよう!」  メ「マスター、ないです・・・。」  ル「うーん、ゴミだけかぁ。結構たまっていたんだなぁ・・・」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「そうだ〜っ!魔法を使いましょう!」    <マジック・サーチ>  ル「どうだ?」  メ「あったーっ!あそこのすみだよ。」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「手がゴミだらけになっても、探さなくては・・・、あれ?これかな?」  ル「あったか?」  メ「なーんだぁ。割れたビンの破片だぁ・・・。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢AAC》 <A> 本だなの下 <B> 部屋のすみの穴の中 <C> 机の下 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「この本だなの下だな。」  メ「うんっ!」  ル「よーし。持ち上げるぞ。」  メ「あったーっ!」  メ「・・・と、思ったら違う。」  ル「えーっ。ち、力がぬける。」  メ「マスター、ひどーい!」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「変なところだよ。部屋のすみの穴の中なんかに、入っていないよねぇ。」  ル「そこに感じたのか?」  メ「うん。」  ル「探してみよう。」  ル「あったぞ!これだーっ!」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「机の下になんか、あるかなぁ・・・?」  ル「ないなぁ・・・。」 −BAD END− -−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ABA》 <A> ゴミを一つ一つ調べる <B> 魔法<マジック・サーチ>を使う <C> 魔法<ホーリー・ファイア>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「さぁ、集まった。一つ一つていねいに探そーう!」  メ「手が真っ黒だぁ。」  ル「結構、よごれているんだな・・・しかし、ないなぁ。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「さぁ、集まった。この中にあるかしら?」    <マジック・サーチ>  ル「あるか?」  メ「あった!これだわ!」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「そうだ。余計なゴミは燃やしてしまおうよ!」    <ホーリー・ファイア>  ル「おい、メリッサ。燃えちゃうぞ!」  メ「だいじょうぶ。水晶球の破片なら燃えないもん。・・・あったーっ!これだわ」 −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ABB》 <A> たなの下を探す <B> 机の下を探す <C> かべのすみを探す −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「このたなの下から、感じるよ!」  ル「よーし、このたなを持ち上げるぞ。落ちているか、見てくれ。」  メ「うーん、ゴミばっかりで、ないみたい・・・あっ、これかなぁ。    違ったわ、トランプみたい。誰のよ!」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「机の下から、魔力を感じるよ。」  ル「よし、探そう!」  ル「ないなぁ・・・。」  メ「たしかに、感じたのになぁ。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「こっちのかべの方から魔力を感じたよ。」  ル「よし、かべづたいに調べてみよう。」  メ「このかべの穴が怪しいよ。えーと、あったーっ!」  ル「水晶球の破片か?」  メ「そうみたい。」 −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ABC》 <A> ひろったゴミを調べる <B> 魔法<マジック・サーチ>を使う <C> 魔法<ホーリー・ファイア>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「さぁ、ウォーターネットでひろったゴミを調べよう!」  ル「しかし、ゴミもたくさんあるんだな。」  メ「ゴミばっかりだぁ・・・。」  ル「ないなぁ・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「よーし、ここは、魔法のおでましよ。」    <マジック・サーチ>  ル「あったか?」  メ「みーつけた!」  ル「やったぞ。」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「いっぱい、よけいなゴミがあって、大変。そうだ!これ燃やしちゃおうよ!」   <ホーリー・ファイア>  ル「おい、だいじょうぶか?破片まで、燃えないか?」  メ「きっと、だいじょうぶ。」  メ「この燃えカスの中にあるはず・・・・あったーっ!やったねーっ!」  ル「やったぞ。みつかった。」 −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ACA》 <A> 机の下を探す <B> 割れた付近を探す <C> ゴミ箱の中を探す −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「机の下を探してみましょう。マスター、机をよけてもらえませんか?」  ル「わかった。よいしょっ!」  メ「ないですねぇ・・・。」  ル「そうか・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「割れた付近にないかなぁ。」  ル「この辺だと思うけどな。」  メ「ないですねぇ。」  ル「ないなぁ・・・。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「もしかして、ゴミと一緒にすてたとか。」  ル「まさかぁ・・・。いや、そのまさかがあるかもしれない。探そう。」  メ「ないですねぇ。」  ル「ないなぁ。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ACB》 <A> 目をとじて探す <B> ほうきで部屋中をはく <C> 魔法<アース・バインド>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「そうだ!」  ル「どうした?」  メ「いいこと、思いついた!ルーファス先輩、目をとじてください。」  ル「えっ?」  メ「いいから。目をとじたら、心で水晶球を思いうかべてくださいね。」  ル「なにをはじめるんだ?」  メ「水晶球の破片を心で感じるんです。・・・どうですか?感じますか?」  ル「うーむ。感じないなぁ・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「そうだわ。ほうきで部屋中をはいてみましょう。」  ル「そうじでもするのか?」  メ「そうよ!ゴミと一緒でも破片はわかるはず。探しましょう!」  ル「うわーっ、部屋がこんなにきれいになったぞ。」  メ「でも、マスター。水晶球の破片はどこにもありません・・・。」  ル「そうかぁ・・・・ハァ。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「そうだ!今この時点で物がなくならないようにしよう。」  ル「えっ、どういうことだ?」  メ「ふふふふ。魔法で動けなくしちゃうのよ!」    <アース・バインド>  ル「こら、メリッサ。これじゃあ、俺まで動けないじゃないか!」  メ「あら、ごめんなさい。魔法がかかりすぎちゃった!」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《選択肢ACC》 <A> メリッサの話を聞く <B> ルーファスがたしかめる <C> 探す −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「うーん。ここには、ないわ。」  ル「そんなことは、ないよ。この部屋のどこかにあるはずだよ。」  メ「だって、魔力感じないもん!」  ル「メリッサの魔法がおかしいんじゃないのか?」  メ「マスター!なにかいいました?」  ル「いや、別に・・・。・・・だめだなぁ・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「うーん、今のところ魔力を感じないのよねぇ・・・。」  ル「俺がたしかめてみようか?」  メ「ううん。だいじょうぶ。この部屋のどこかにあるはずなんだから・・・。」  ル「じゃあ、任せるよ。」  メ「うーん・・・うーん。」  ル「だめだな。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「うん。この部屋にあるよ。」  ル「それは、わかっているんだよ。で、この部屋のどこにあるんだ?」  メ「うーん・・・・わかんない。」  ル「だって、魔法を使ったんだろ?」  メ「だって〜っ。魔力が感じられないんだもん。」  ル「だめだな・・・。」 −BAD END−
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96/02/28 01:42 01837 てつ あなた3

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○会話の結果 −GOOD END− ★メ「よかったねーっ!」  ル「あぁ、助かった。きっと、あの女の子もよろこんでるよ。」 ★メ「センパイ、見て!水晶球が元通りになってるよ!」  ル「あっ、本当だ。・・・よかった。」 −BAD END− ★デ「ルーファス!」  ル「おはようございます、デイル先輩。ふぁ〜っ、ねむい。 ★デ「なんだっ!水晶球の破片をみつけられなかったのか?」  ル「えぇ、まぁ・・・。」 ★デ「この水晶球はなぁ、昔からこのアカデミーに伝わっている・・・」  ル「わかっていますよ。でも、みつからなかったんですよ。 ★デ「おまえ達はいったい・・・。」 ★デ「あぁ、この水晶球の思念体の少女は、朝つゆとなってしまったのか。    かわいそうに・・・。」 ★デ「・・・わかっているのか!」  ル「すみません・・・。 ★デ「まったく、おまえときたら、もう・・・・。」 (デイルの説教は、えんえんと続いた)
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96/02/28 01:43 01838 てつ 冬合宿

◎冬合宿     _/ 深白(第4週) _/  ル「さてと、今年も冬合宿に来たけど・・・。    やっぱり人数がおおい方がにぎやかでいいよな。」  ル「デイル先輩と2人きりだった去年の合宿を考えると今年は天国のようだな。」 ★メ「あ、マスター。」  ル「ああ、メリッサも散歩か?」 ★メ「うん。マスター、メリッサと2人であそぼうよ!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・1>> <A>よし、あそぼう! <B>いや、やめておくよ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「よし、そうしよう。」 ★メ「マスター、何してあそぶの?」  →<<選択肢・2>>へ 【Bを選択した場合】  ル「いや、やめとこう。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・2>> <A>雪だるま <B>雪合戦 <C>メリッサのよろこびそうなこと −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「雪だるまをつくろう。」 ★メ「えー、メリッサ、そーゆーコネコネするようなコト、キライ。」  ル「メリッサはいつも、こわすの専門だもんな。」 ★メ「うー、またメリッサをバカにしてるぅ・・・。」 −BAD END− 【Bを選択した場合】  ル「雪合戦しようか。」 ★メ「雪合戦・・・?いいわ、うけてたつ!」  ル「・・・なに、その意気ごみは・・・?」 ★メ「キャハハハ、マスター、それそれっ。」  ル「こら、おい、雪玉を魔法で凍らせてるだろ、やめろって。イタタタタ!」 ★メ「たのしーい。」 −GOOD END− 【Cを選択した場合】  ル「メリッサ、魔法の実験につきあうよ。」 ★メ「えー、ホント?メリッサうれしー!!」   (ひゅぅ〜、ゴロゴロ)  ル「や・・・やっぱりやめる!た、たすけて。」 ★メ「なんで?さっきはちょっとしっぱいして、雷がおちちゃっただけじゃない。」 ★メ「いーじゃん、当たったわけでもあるまいし・・・。」 −BAD END−
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96/02/28 01:44 01839 てつ 雪祭り

◎雪祭り     _/ 清誓1日 _/  ル「ふう、最後の合宿も終わったし。    う〜ん、やっぱり自分の部屋はゆっくりできるなぁ。」  ル「さあ、今日は冬祭りだぞ。夜になったら街へ出てみようかな。」  ル「新年を祝うのはいいけど、今年も相変わらず雪つもってるなぁ。」  ル「う〜、なぜか毎年祭りに合わせて雪が降るんだよな・・・。」  ル「うぅ〜、みんな見に来てるんだろうなぁちょっと探してみようかな・・・。」 ★メ「あ、マスター。」  ル「メリッサも来てたのか。」 ★メ「うん、マスターも一緒にいく?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・1>> <A>うん、そうしよう <B>いや、やめとくよ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「よし、一緒にいこう。」 ★メ「そうこなくっちゃ、マスター。」 ★デ「おやおや、この寒いなかにおふたりさんだけは、あついねー。」  ル「何をいってるんですか。先輩こそ、こんな所で何しているんですか。」 ★デ「いいことを教えてやろうとおもってな、おまえを捜していたんだよ。」  ル「先輩のいいことって、あまり当てにならないからな。」 ★デ「そんなことを言うなら教えなくてもいいんだぞ。」  ル「いや、取りあえずは聞いておきますよ。」 ★デ「それではよく聞けよ。実は・・・・・・、」  ル「えー?メリッサが?」 ★デ「この雪祭りで行われるある大会に出場すれば、必ず優勝できるから    参加させてみな。」  ル「それって何の大会ですか?」 ★デ「それを教えたら、面白くもなんともないだろ。自分で考えることだな。」    じゃーな、ルーファス。」  ル「あっ、いっちゃったよ。そんなこと言うためにわざわざ捜していたのか?」  ル「ほんとに優勝できるのかなー?メリッサ、どーする?」 ★メ「マスター、メリッサが優勝できる大会なんて、出てみたいけど、何の大会    なんだろーね。」  →<<選択肢・2>>へ 【Bを選択した場合】  ル「いや、寒いからやっぱりやめとこう。」 ★メ「うー。マスターってば、メリッサにつめたい・・・。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・2>> <A>カキ氷早食い大会に参加させる <B>製氷大会に参加させる <C>かまくら大会に参加させる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「カキ氷早食い大会ってのがあるけど・・・これかなあ。」 ★メ「マスター。メリッサは魔法使いなんだよ。」 ★メ「メリッサが優勝するっていったら魔法大会に決まってるでしょ。」  ル「・・・。そんなのないんだけど・・・。」 ★メ「おかしーなー。・・・じゃあ、それに出てみるね。」 ★メ「もう!どうしてメリッサがこんな大会で優勝しちゃうのー?    かっこわるいじゃない。」  ル「そんなことないよ。メリッサがそれだけ元気いっぱいってことさ。」 ★メ「そう?・・・まぁメリッサもホントは優勝できてうれしかったんだけどね。」 −GOOD END− 【Bを選択した場合】  ル「製氷大会ってのがあるよ。どんな手を使ってもいいから制限時間内に    できるだけ大きな氷を作った人が優勝なんだって。    ・・・やっぱりメリッサには無理かな・・・。」 ★メ「マスター、誰に向かって言ってるの?メリッサは魔法使いなんだよ。」 ★メ「魔法を使えば優勝まちがいなしじゃない!」  ル「・・・で、メリッサ。魔法を使ってできたのが、こんなちっちゃな氷なのか?」 ★メ「・・・フン、今日はたまたま調子が悪かっただけなんだから。」 −BAD END− 【Cを選択した場合】  ル「かまくら大会ってのがあるよ。えーと一番早くきれいに、かまくらを    つくった人が優勝だってさ。」  ル「メリッサこれじゃないか?」 ★メ「メリッサの魔法を使えばカンタンね。まかせて、マスター。」  ル「はは。メリッサ、やったな・・・、優勝できたじゃないか・・・。」 ★メ「・・・マスター。メリッサ以外はみんな子供だったじゃないのよ・・・。」 −GOOD END−
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96/02/28 01:47 01840 てつ 子供たち1

★消えた子供達     _/ 清誓 _/  ル「この公園だ。」 ★デ「なんだ普通の公園じゃないか。」  ル「行方不明になった子供達はみんな、    この公園から姿を消しているそうなんです。」 ★デ「しかし、この公園と学園が近いというだけで、    学園にようぎががけらるなんてなぁ。」 ★デ「なんて不めいよなんだ。」  ル「そのぎわくをがらすべく、おれたちがきたんじゃないですか。」  ル「学園の他の人達も探してくれるといっていたし、    早くぎわくをははらさなくては!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢>> <A>先をこされ、ちゃたいへんだよ。 <B>ほかのひとにまかせちゃおう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ★メ「早く見つけようよーよ!他の人達に先こされちゃうよ!」 ★メ「今度はどんな魔法を使えるかしら・・・楽しみ!」  メ「ねぇねぇ、めりっさね、この公園好きなんだぁ。」  ル「メリッサ、遊びにきているんじゃないんだぞ。」  メ「はーい。」  デ「さて、手がかりはないし。どこから探すか?」  →<<選択肢・A>>へ 【Bを選択した場合】 ★メ「他の人もたくさんいるし、すぐ見つかるよね。」 ★メ「さーて、メリッサはもう帰ります。」 −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・A>> <A>魔法<フライ>を使う <B>魔法<アンダー・サーチ>を使う <C>魔法<マジック・サーチ>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「メリッサね、空から探したほうがいいと思うなぁ。」  ル「空からかぁ。」  デ「いいアイディアかもしれないな。」  メ「じゃね、メリッサが魔法をかけるね。」  <フライ>(空を飛ぶ)  →<<選択肢・AA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「そうだ、地面を調べてみようよ!」  <アンダー・サーチ>  ル「なぜ、地面なんだ?」  メ「えっ!だって、落とし穴か何かに落ちているかもしれないでしょっ!」  デ「で、何か反応があったのか?」  メ「うん、あの草むらに反応があったわ。」  →<<選択肢・AB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「まわりに魔力がないか、調べてみるわ。」  <マジック・サーチ>  ル「どうだ?なにか反応があったか?」  メ「うんっ!あったよ!」  デ「どんな、反応があったんだ?」  メ「なにか、少しだけど魔力が出ているの。」  ル「どこからだ?」  メ「あの草むらの中から。」  →<<選択肢・AC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AA>> <A>飛びながら探す <B>あやしそうなところに降りる <C>飛びながら声をかける −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「うわーっ、気持ちいい!」  デ「空の上から見ても、あの公園広いな。」  (飛びながら探す)  メ「ランランラン、えっ!キャーッ!」  (メリッサはこうかが切れて落ちていく)  (ドシーン!)  メ「いたーい!」  ル「だいじょうぶか?」  メ「だいじょうぶじゃなーい!」  デ「しかし、草むらでラッキーだったな。」  →<<選択肢・AAA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「ねぇねぇ、あそこ、なんか怪しくない?」  ル「どこだよ。」  メ「あの木のところ。降りるね。」  (木のところに降りる)  デ「どこが、怪しそうなんだ?」  メ「なんか、魔法使いが出て来そうじゃないっ!」  デ「魔法使いねぇ・・・・。」  →<<選択肢・AAB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「うわーっ!気持ちいいーっ!やっほーっ!」  ル「おい、メリッサ遊んでるわけじゃないんだぞ。」  メ「声の調子を見ただけだもん。    『マークくーん!メリーちゃーん!いたらでてきてーっ!』」  メ「『いたらーっ、でてきて〜っ!』」  ル「本当にいたら、でてきてほしいぜ。」  デ「そろそろ、呪文がきれるぞ。降りよう。」  →<<選択肢・AAC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAA>> <A>また空から探す <B>草むらを探す <C>帰る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「さて。どうするかな?」  メ「ねぇねぇ、また空から探そうよ。」  デ「メリッサ君は、落ちたのにこりないねぇ。」  メ「いいじゃない!空の方が気持ちいいもんっ!」  ル「わかったわかった。」  メ<フライ>(また、飛びながら探す)  ル「いないなぁ。そろそろこうかも切れるし、戻ろう。」  メ「あーぁ、子供達どこいっちゃったんだろう。」  −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「そうだ!この草むらを探そうよ。」  ル「そうだな。空はもうやめようぜ。」  (草むらを探す)  デ「いないなぁ。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「デイルせんぱいって、ひどーい!バカにしてーっ!」  デ「いや、そんなつもりじゃないんだよ。」  ル「ところで、立てるか?」  メ「うーん、わかんなーい。立ってみるね、えいっ、きゃっ!いたーい・・・・。」  ル「あぁ、きっと足がねんざしてるぜ。おぶってやるから、帰ろう。」  メ「わーい!ラッキーッ!メリッサ、うれしい!!」  デ「まったく・・・・ブツブツブツ。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAB>> <A>魔法<マジック・サーチ>を使う <B>魔法<エア・シールド>を使う <C>声をかけてみる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「本当に魔法使いがいないかどうか、調べてみるわ。」  <マジック・サーチ>  デ「よくその魔法知っているな。」  メ「習ったばっかりなの!」  ル「で、どうだ?魔力は感じたか?」  メ「うーん、ないっ!」  デ「なるほどな・・・。」  −BAD END− 【Bを選択した場合】  ル「念のために、シールドを張ろう。」  <エア・シールド>  メ「わーい、シールドの中だから安心だ!」  デ「まわりを探してみよう。」  (まわりを探してみる)  ル「何もないなぁ・・・・。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「おーい!誰かいませんかーっ?マークくーん!メリーちゃーん!」  ル「名前を呼んででてくるか?」  メ「わかんないけど、やってみたのよ。ジョージくーん!・・・・・。」  (シーン)  デ「いないみたいだな。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAC>> <A>草むらへ降りる <B>小みちへ降りる <C>木のしげみの中へ降りる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「あの草むらに降りよう。」  メ「はーい!」  デ「この草むらもさがしてみようぜ。」  (草むらの中を探す)  メ「ねぇねぇ、これなーに?」  ル「あっ、これは!フェアリーリングだ。なぜ、こんなところに。  メ「行ってみようよ!」  →<<<妖精界>>>へ 【Bを選択した場合】  メ「あの小みちに降りようよ!」  (小みちへ降りる)  ル「空から見た限りでも、子供の姿は見つからないなぁ。」  メ「この小みちって、どこにいくの?」  デ「行ってみるか。」  (小みちをたどって歩く)  メ「子供達いないね。」  ル「あれ、この道って、もとの場所にもどるんだな。」  メ「な〜んだっ、つまんない・・・。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「あの木のしげみに降りようよ。なんか、怪しそうじゃない?」  ル「そうかぁ、とにかくおりよう。」  (木のしげみの中へ降りる)  メ「このしげみの中を探そうよ。」  (しげみの中をくまなく探す)  デ「いないなぁ。」  メ「メリッサ、つかれたーっ!」  ル「ダメだぁ、いない。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AB>> <A>反応のあった方に行ってみる <B>魔法<マジック・サーチ>を使う <C>魔法<エア・シールド>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「行ってみようよ。」  ル「行ってみよう。」  (反応のあった方向へ行ってみる)  デ「どのへんなんだ?」  メ「たぶん、このへんだと思うけどなぁ・・・。」  →<<選択肢・ABA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「念のために魔力を調べておくわ。」  <マジック・サーチ>  デ「どうかな?メリッサ君。」  メ「あれ?さっきと違う反応があるよ。」  ル「どんな?」  メ「よくわかんなーい。」  →<<選択肢・ABB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「ねぇねぇ、念のためにシールドを張ろうよ。」  ル「そんなにすごいものが反応したのか?」  メ「違うけど・・・念のためよ!」  <エア・シールド>  メ「さぁ、行きましょう!」  (反応のあった方へ行く)  ル「何もないけどなぁ。」  デ「なにかの間違いじゃないのか?」  →<<選択肢・ABC>>へ
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96/02/28 01:50 01842 てつ 子供たち2

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABA>> <A>探してみる <B>名前を呼ぶ <C>魔法<アンダー・サーチ>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「探してみようよ。」  (まわりを探してみる)  ル「何もなさそうだがなぁ・・・・。」  デ「あーっ!」  ル「どうした?」  (デイルの姿がない)  (そばまでいくと、落とし穴にデイルが落ちていた)  メ「きゃははははは!先輩。落とし穴におちたーっ!」  デ「うるさい!」  ル「メリッサの反応って、この落とし穴かぁ?」  メ「うーん、かもしれない!」  −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「そうだ!子供達の名前を呼んでみようよ。    『マークくーん、メリーちゃーん!』」  (シーン)  ルーファス「このあたりには、いないのかもしれないな。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「もう一度、調べてみるわ。」  <アンダー・サーチ>  ル「どうだ?」  メ「あったーっ!ここよ。」  (メリッサが指していたところは、もぐらの穴だった)  デ「なーんだぁ、もぐら君の穴ではないか。」  メ「あーっ、デイルせんぱい、メリッサをバカにしたーっ!」  デ「ははははは。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABB>> <A>反応のあったところへ行く <B>デイルが調べてみる <C>魔法<エア・シールド>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「反応があったところへ行ってみよう。」  (反応があった場所へ行く)  ル「メリッサ、このあたりか?」  メ「うーん、この辺に反応があったんだけどなぁ。」  デ「あぁ、これに反応したんじゃないか?」  メ「なに?」  (落ちていた物をひろう)  ル「それ、何ですか?」  デ「あぁ、これはきっと護符の切れはしだろう。」  メ「なーんだぁ・・・・。」  −BAD END− 【Bを選択した場合】  デ「よし、俺が調べてあげよう。」  <マジック・サーチ>  ル「どうですか?」  デ「なるほど。行ってみよう。」  (デイルのあとをついていく)  メ「ねぇねぇ、何があったの?」  デ「これだよ。」  (そこにはフェアリーリングがあった)  メ「あーっ!もしかして、うわさにきいたフェアリーリング!」  デ「行ってみよう。」  →<<<妖精界>>>へ 【Cを選択した場合】  メ「念のためにシールドを張ろうよ。」  <エア・シールド>  ル「そんなすごいものなのか?」  メ「念のためですよ!さぁ、行ってみましょう!」  (反応があったほうへ行ってみる)  (まわりを探す)  デ「なにもないぞ。」  メ「おかしいなぁ。ちゃんと反応あったんだからぁ。」  ル「変だなぁ。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABC>> <A>まわりを探す <B>声をかけてみる <C>魔法<バーニング・アース>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「まわりを探してみようよ。」  (まわりを探す)  ル「なにもないぜ。」  デ「メリッサ君、君のかん違いじゃないのか?」  メ「みてみて!」  (そこにはキツネの巣があった)  メ「かわいいーっ!」  ル「おいおい、子供達を探しにきたんだぜ。」  −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「声をかけてみようか、もしかしたら隠れているかも・・・。」  メ「『マークくーん、おかーさんが心配してるよーっ!』『でてきてよーっ!』」  (シーン)  ル「うーん、何もないみたいだなぁ・・・。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「この草がじゃまなのよ。よーし燃やしちゃおう!」  <バーニング・アース>  (周りが火でうめつくされた)  デ「おいっ!何やっているんだ!」  <メイク・ウォーター>  (火は消えた)  ル「何やっているんだ!」  メ「だってーっ・・・・・・クスンクスン。」  ル「もどろう。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AC>> <A>草むらの中へ行ってみる <B>魔法<エア・シールド>を使う <C>デイルが行ってみる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「いってみよう。」  (草むらの中へ入っていく)  ル「気をつけるんだぞ」  メ「はーい!」  (まわりを探す)  デ「この辺から反応があったのか?」  メ「うん。」  →<<選択肢・ACA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「念のためにシールドを張るね。」  <エア・シールド>  ル「そうだな。何がでてくるかわからないから準備だけはしておこう。」  デ「さて、草むらに入るぞ。」  →<<選択肢・ACB>>へ 【Cを選択した場合】  デ「よし。俺が先に行ってみてきてやるよ。」  (デイルは、先に草むらに入っていく)  ル「デイル先輩!どうですか?なにかありましたか?」  デ「おーい!来て見ろよ!すごいものがあるぞ。」  メ「すごいものって、何だろう?」  ル「行ってみよう。」  (草むらの中に入っていく)  (そこには、デイルの姿がなかった)  →<<選択肢・ACC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACA>> <A>もう一度あたりを探す <B>魔法<マジック・サーチ>を使う <C>魔法<エア・シールド>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「もう一度よーく、探してみようよ。」  (あたりを探す)  ル「あっ、これなんだ?」  デ「それは、フェアリーリングだ。」  メ「フェアリーリング!はじめて見た!」  ル「もしかして、子供達はここから・・・。」  メ「行ってみようよ!」  →<<<妖精界>>>へ 【Bを選択した場合】  メ「もう一度、魔力を調べてみるわ。」  <マジック・サーチ>  ル「どうだ?」  メ「あった!ここよ。」  デ「あっ、これは、フェアリーリングだ。」  メ「えーっ、これが、フェアリーリングなんだぁ。」  ル「行ってみよう。子供達がいるかもしれない。」  →<<<妖精界>>>へ 【Cを選択した場合】  メ「ねぇねぇ、念のためにシールドをしようよ。」  <エア・シールド>  デ「そうだな、何がでてくるかわからないからな。」  ル「このあたりなんだろうけどないなぁ。」  メ「おかしいなぁ・・・。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACB>> <A>まわりを探す <B>声をかける <C>様子をみる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「まわりを探してみよう。なにか、見つかるかもしれない。」  (まわりを探す)  メ「なにかありそうで、ないようで・・・・。」  デ「あっ、これは。」  メ「なになに?なにがあったの?」  ル「あっ、これはフェアリーリングじゃないですかぁ。」  デ「どうやら、子供達はここから妖精界へ行ったんだな。」  メ「メリッサも行きたーい!」  ル「行ってみよう。」  →<<<妖精界>>>へ 【Bを選択した場合】  メ「おーい、だれかいないのー!    『マークくーん、メリーちゃーん、へんじしてーっ!』」  (シーン)  ル「なにもないなぁ・・・。」  デ「変だなぁ。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  ル「草むらに入ったら、様子をうかがうんだ。」  メ「どうして?」  ル「何がいるか、わからないからな。」  (草むらに隠れてまわりの様子を見る)  デ「何もないぜ。」  メ「つかれちゃったーっ!」  ル「うーん、何もないのかなぁ・・・。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACC>> <A>デイルを探す <B>デイルを呼ぶ <C>声がした付近を探す −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「あれ?デイル先輩がいないぞ。」  メ「どこに行ったのかしら?」  (まわりを探す)  デ「ここにいるぜ。」  メ「どこに、行っていたんですかぁ?」  デ「見つけたものは、これさ!」  (そこにはフェアリーリングがあった)  ル「もしかして、子供達は妖精界にいるとか。」  デ「その通り!今見てきたぜ。楽しくお遊びしていたぜ。」  メ「メリッサも行きたーい!」  ル「子供達をつれ戻しに行こう。」  →<<<妖精界>>>へ 【Bを選択した場合】  ル「デイルせんぱーい!どこにいるんですかーっ!」  (シーン)  メ「デイルせんぱーい!デイルせんぱーい!」  デ「ここだぜ。」  メ「どこにいっちゃったんですかぁ?」  デ「ははは、これを見よ!」  (そこにはりっぱな落とし穴があった)  メ「なにこれーっ、落とし穴なのーっ!」  デ「ちゃーんと、ケガ用の護符まで置いてあるんだぜ。    これつくった奴って、りちぎな奴だぜ。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「この辺で、声がしたと思ったんだけどなぁ・・・。」  ル「いったいどこにいったんだ?」  (声がした付近を探す)  デ「ルーファス君。ここだよ。」  メ「デイル先輩!どこに行ってたんですか?」  デ「これだよ。子供達も見つけたぜ。」  ル「それは、フェアリーリング。まさか、妖精界?」  デ「その通り。」  メ「メリッサもいきた〜い!」  →<<<妖精界>>>へ
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96/02/28 01:51 01843 てつ 子供たち3

<<<妖精界>>>  (フェアリーリングの上に立つ)  (てんそう)  メ「わあ、ここが妖精界なんだー。」  ル「感心してる場合じゃない。子供を探さないとな。」  子供「あっ!」  ル「あ!いた!・・・こら、逃げるな!」  子供「やだっもっと遊ぶんだー!」  メ「うんうん、その気持ちわかりすぎる。」  ル「わかるな!」  デ「くそガキめ。少し痛い目見せてやった方がいいな。」  ル「やめてくださいよっ!」  子供「妖精さーん!」  妖精「どうしたの?あっ、またおきゃくさんだね。」 ★メ「わーい妖精さんこんにちは!」  デ「なにも見えんが。」  妖精「あははー、ボクの姿が見えるのは、ピュアーな心の持ち主だけさ。」  メ「あ、やっぱりぃー?メリッサのピュアーは世界一だしぃー。」  デ「ピュアなバカか?」  メ「ひっどぉー!メリッサほど頭のいい子はいないという学校中の評判なのよ!?」  ル「はあ・・・ねえきみ、お母さんも心配してるし、とにかく一度帰ろうよ。」  子供「やだやだやだーーーっ!」  ル「こんガキャ!」  妖精「あははー。ねえねえ帰る必要なんてないよ。きみたちずっとここにいれば?」  ル「なに言ってるんだよ!」  妖精「だってここにはOBも生徒会もないし。」  ル「ないって・・・あれ?デイル先輩どこ?」  妖精「テストも先生もないんだよ。あははー。」  メ「わんだほー!ねえマスター、人間素直が一番よねっ。」 ウ ル「お前を見る限ツ闍サれには同意しかねるぞ俺は・・・。」  メ「あ、でもぉー。ここってお店とかぁー、遊ぶところってある?」  (Pリ「は?」  メ「洋服屋も必要よねっ。おいしいものも食べたいしー、    せめてメリッサを引きとめたければ一流レストランのシェフを・・・。」  妖精「ねえきみ、一度おうちに帰りなよ。」  子供「えー。」  メ「ああ!急に手のひらを返したよーにっ!」  ル「いやー良かった良かった。さ、帰ろうね。」  子供「・・・はぁい。」  メ「待ちなさいよっ!いい子の願いをかなえてくれるのが妖精ってもんでしょ!?」  メ「ああもうこのさい妥協してあげるから!金と男とスーパーな魔力を・・・。」  妖精「バイバーイ。もうこないでねー。」  メ「ああっ待って!確かにメリッサも悪かったわ。」  メ「学力3倍ってとこでひとつ・・・あああっ!」  デ「む、戻ってきたか。」  ル「あ、先輩こんなところに・・・。」  メ「ふぇ〜ん妖精に会ったのになんにももらえないなんて〜。」  ル「たりめーだ!」  子供「あの・・・もう帰ってもいい?」  ル「あ、うん。一人で帰れる?」  子供「うんっ、じゃあねー!」  メ「とほほー。」  ル「人間、地道な努力が一番なの!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○会話の結果 −BAD END− ★デ「ルーファス君。子供達が見つかったそうだぞ。」  ル「見つかったんですか。よかった。で、どこにいたんですか?」 ★デ「妖精界で、妖精達と遊んでいたんだとさ。見つけた学生が言っていたぞ。」 ★デ「なぜ、お前達がみつけられないのかなぁ・・・。」  ル「どうしてですかねぇ。」
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96/02/28 01:54 01845 てつ 大雪1

☆HeavySnowing     _/ 清誓15日 _/ ★デ「ルーファス君、いるかぁ?」  ル「あっ、デイル先輩。よくここまでこれましたねぇ。」 ★デ「あぁ、なんとかな。しかし、きのうはよく降ったなぁ。街は大こんらんだぞ。」  ル「ここまでの大雪ははじめてですよ。    学園内は、それほどひがいはなかったようですけどね。」 ★デ「街では、各所でひがいが出ているぞ。」  ル「そうですかぁ・・・。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢>> <A>メリッサ、街へ行ってみたーい! <B>これじゃあ、どこにもいけないよー! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】 ★メ「メリッサね。こんなにたくさんの雪見たのはじめてーっ!」 ★メ「先輩、街へいってみましょうよ!」  メ「メリッサ、こんなにたくさんの雪見たことな〜い!    きれ〜い!魔法の国みたい!」  ル「そうか?寒いだけだぜ。」  デ「ここが、一番雪がつもったところだ。」  メ「えっ、ここって中央広場なの?」  デ「そうなんだうもれてしまったんだ。」  →<<選択肢・A>>へ 【Bを選択した場合】 ★メ「こんなにふるなんてしんじられなーい!」 ★メ「これじゃあ、さむくてどこにもいけないよーっ!」 −おしまい− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・A>> <A>雪をとかす <B>雪で遊ぶ <C>話をする −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「これ全部、溶かさないと広場が出てこないの?信じられなーい!」  ル「大変なりょうだな。」  デ「雪って、かたまると重いな。」  →<<選択肢・AA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「せっかくこんなに雪がつもったんだから、」  ル「つもったから・・・。」  メ「あそぼうよ!」  デ「えーっ、いったいどうやって遊ぶんだ?」  →<<選択肢・AB>>へ 【Cを選択した場合】  ル「どうやったらこの雪をなくすことができるかなぁ?」  デ「かなりのりょうがあるからな。」  メ「すてるところは近くにないし・・・。」  →<<選択肢・AC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AA>> <A>魔法<バーニング・アース>を使う <B>魔法<コール・ウィンド>を使う <C>シャベルでよける −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「メリッサね、火を使って溶かしてみるね!」  <バーニング・アース>  (火が燃えるが、なかなか雪のかたまりは溶けない)  ル「これだけの火でも溶けないんだな。」  デ「どうやったらいいんだ?!」  →<<選択肢・AAA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「表面のこな雪は風で吹き飛ばそうよ!」  <コール・ウィンド>  メ「うわーっ!キラキラ飛んで、きれ〜っ!」  ル「おい、メリッサ。それじゃあ、まわりの家の人が困るぜ。」  メ「そうかぁ、ダメかぁ・・・」  →<<選択肢・AAB>>へ 【Cを選択した場合】  ル「シャベルで地道にくだいて散りばめるか・・・。」  メ「ルーファス先輩、それは、かなり力が必要だよ。    もっと、いい方法がないのかなぁ?」  →<<選択肢・AAC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAA>> <A>魔法<ウォーター・カッター>を使う <B>地面がみえるまでほる <C>魔法<ホール>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  デ「雪はかたまっているから、とけにくいのか?細かくしたらどうだろう。」  ル「なるほど、細かくしたら溶けやすいかもしれないな。」  メ「魔法、メリッサがやる!では、細かくしますね。」  <ウォーター・カッター>(雪が細かくされる)  ル「バーニング・アースとウォーターカッターで、少しずつだけど、溶けるな。」  デ「みんなで手分けして溶かそう。」  (しばらくして・・・・)  メ「メリッサ、つかれたーっ。」  ル「どうにか、雪がなくなったな。」    −GOOD END− 【Bを選択した場合】  デ「たしか、本で読んだのだが、地面をたいように当てるとそこから暖まって    雪が溶けやすくなる・・・。」  デ「地面が見えるまで、ほってみようぜ。」  ル「雪をほるのか?」  デ「ああ。たて穴をほるらしいのだ」  メ「ふーん、そうなんだぁ。」  (たて穴をほる)  デ「それに、もし黒い土があったら雪の表面にかけるそうだ。    すると、雪が早く溶けるらしい。」  (雪の山にあちこち、穴をほる)  ル「なんか、雪の落とし穴をつくっているようだな。」  メ「たいようも出てきたし、すぐ溶けちゃうかもしれないですね。」  (数日して、しだいに雪はとけた)  −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「そうだ!雪をすてる穴をほってそこにすてたら?」  <ホール>(地面に穴があいた)  ル「その穴に雪をすてればいいんだな。」  デ「しかし、この穴あまり大きくないから、すぐいっぱいになるな。」  (結きょく、いくつも穴を開けてしまった)  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAB>> <A>他の場所に雪を運ぶ <B>魔法<バーニング・アース>を使う <C>魔法<メイク・ウォーター>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「この雪を、どこかに運べるといいのになぁ。」  ル「大変だぞ。」  メ「そうだ!この雪を四方形に切って、<フライ>」  (雪のかたまりが空に浮いたがしかし、すぐにこうかがきれて、地面に散らばった)  デ「だめだな。」  ル「まわりにまた雪をばらまいてしまったぞ。」  −BAD END− 【Bを選択した場合】  メ「じゃあ、火で溶かそう。」  <バーニング・アース>  ル「なるほどな。しかし、りょうがおおくて、あまり溶けないなぁ・・・。」  (しばらく溶かしていたが、なかなか溶けない)  メ「つかれたーっ!」  ル「これじゃあ、ダメだな。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「そうだ水で溶かせばいいんじゃない?」  デ「水で?」  メ「<メイク・ウォーター>」  (雪の上に水をかける)(少しずつだが、溶けだした)  ル「これは、夜になる前に終わらせないと、まわりが氷づけになるぞ。」  メ「やっぱり、だめかぁ・・・」  (夜になったら氷になってしまった)  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AAC>> <A>にぐるまにのせて、すてにいく <B>魔法<バーニング・アース>を使う <C>魔法<ストーム・エッジ>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「ねぇねぇ。にぐるまをかりてきてそれにのせて川へすてるのどうかなぁ。」  ル「なるほどな。」  デ「何回かおうふくしないとだめだろうけどな。」  (にぐるまをかりてきて、雪をつんでおうふくする)  メ「やったーっ!おわったーっ!」  ル「結構かかったなぁ。」  デ「でも、広場がきれいになったぞ。」  −GOOD END− 【Bを選択した場合】  メ「やっぱり火を使うのがいいと思うな!」  ル「そうだなぁ。」  メ「では、あの魔法を出しますね!」  <バーニング・アース>  デ「しかし、少しずつしか溶けないもんだな。」  メ「さぁ、がんばりましょう!」  メ「やっと、おわったーっ!」  ル「まぁ、少し残っているが、このぐらいだったら、だいじょうぶだろう。」  デ「よくやったぜ。」  −GOOD END− 【Cを選択した場合】  メ「ねぇねぇ。雪はかたまっているから溶けにくいのよね。    細かくすれば、溶けやすいよね!」  ル「と、いうと?」  メ「こまかくする、あの魔法を使うの」  <ストーム・エッジ>  (雪が空気のやいばで細かく切りきざまれた)  デ「なんか、まわりに散らかしたようにも見えるが・・・。」  (まわりを見わたすと、あちこちに雪が散らばっていた)  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AB>> <A>迷路を作る <B>かまくらをつくる <C>雪の彫こくをつくる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「たとえば、この雪をぜーんぶ使って、立体迷路をつくるの!    おもしろそうでしょっ!」  ル「うーん、街で許すのかなぁ?」  デ「まぁ、やってみようぜ。」  メ「ためしに、作ってみようよ!」  →<<選択肢・ABA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「ねぇ、これだけの雪があるから<かまくら>っていうのをつくろうよ!」  ル「かまくら?」  メ「雪でお家をつくるんだって。」  デ「なんか寒そうじゃないか。」  メ「それがね、暖かいんだって!本に書いてあったよ!」  ル「ふーん・・・。」  →<<選択肢・ABB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「ねぇねぇ!この雪をつかって彫こくをつくろうよ!」  ル「彫こく?」  メ「雪だるまと同じだよ。作ろう!」  →<<選択肢・ABC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABA>> <A>魔法<ウォーター・カッター>を使う <B>シャベルで作る <C>魔法<ホーリー・ファイア>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「じゃあ、水で切ってみるね!」  <ウォーター・カッター>  (めりっさは、水を上手にあやつりながら、迷路の道を作っていった)  ル「なるほどなぁ・・・。」  デ「すごいぞ。」  (雪でできた巨大立体迷路は街でも評判になった)  −GOOD END− 【Bを選択した場合】  メ「シャベルでほっていったほうがいいかなぁ。」  デ「まぁ。その方がかくじつだな。」  (黙々とシャベルで道をつくっていく)  メ「メリッサ、つかれたーっ。」  ル「これは無ぼうだな。やめよう。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「火をあつかいながら、道を作ってみるね」  <ホーリー・ファイア>  (メリッサは、ファイアをうまくあやつって道を作っていった)  ル「すごいぞ!これは、おもしろくなったきたぞ。」  デ「上から指示するぜ。<フライ>そこはみぎがいいな。そっちはひだりだ」  (何事かと、街の人が集まってきた)  (きょうみをもった人は、一緒になって迷路作りをはじめた)  メ「できたーっ!」  ル「すごいぞ!巨大立体迷路のかんせいだ!」  (街の人や、子供達がみんなで楽しんだ)  −GOOD END−
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96/02/28 01:57 01846 てつ 大雪2

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABB>> <A>雪を集めてつくる <B>そのまま作る <C>広場の真ん中に大きいのを作る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「この辺に集めてつくるね。」  (雪を集めて、一生けん命かためてかまくらをつくる)  デ「よく作り方知っているな?」  メ「本で読んだんだぁ。おもしろいなぁと思ってさ。」  (人が2人ぐらい入れるくらいの、かまくらができた)  ル「へーっ、おもしろい。」  メ「雪の再利用みたいな感じだね!でも、つかれたぁ。」  ル「でも、まだ雪はたくさん残っているぜ。」  メ「もうだめだぁ・・・。」  −BAD END− 【Bを選択した場合】  デ「この雪のかたまりに穴をあけるだけでいいのか?」  メ「たしか、そんな感じだったと思うけどなぁ」  (雪のかたまりによこ穴をほっていく)  ル「うわーっ!」  (てんじょうの雪がくずれてきた)  (ルーファスが雪にうもれてしまった)  メ「センパイ!だいじょうぶですか?」  ル「うーっ、寒い・・・・もうやめようぜ。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「ねぇねぇ、広場の真ん中に雪を集めて作ろうよ!」  ル「広場の真ん中といっても、行けないぜ。この雪で。」  メ「じゃあ、道を作ってじょじょに作ろうよ。」  (道をつくって、広場の真ん中でかまくら作りがはじまった)  メ「やったーっ!でっかーいかまくらかんせい!」  (20人くらいの人がはいれるくらいのかまくらができた。)  (街の人達もおどろいて集まってきた)  −GOOD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ABC>> <A>彫こくを作りはじめる <B>やめる <C>かえる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「うーん、どんなの作ろうかなぁ・・・。」  ル「なんか、うれしそうだな。」  メ「だって、こんなに雪がいっぱいあって、メリッサうれしい!    せっかくだから、楽しまなくちゃぁ。」  (彫こく刻作りを一生けん命する)  メ「できたーっ!」  (そこには、雪で作ったウサギの彫こくがあった)  デ「へーっ、うまいじゃないか。」  メ「メリッサも、やればできるんだもん!」  (興味をもった街の人達も参加して、彫こく作りがはじまった)  (たくさんのいろいろな彫こくができて広場は祭り会場なった)  −GOOD END− 【Bを選択した場合】  ル「やめようぜ。やっぱりちゃんとかたづけようぜ。」  メ「つまんなーい・・・。」  デ「さぁ、かたづけようぜ。」  (地道にシャベルで片づける)  デ「つかれたぜ・・・。」  ル「しかし、雪って重いなぁ。」  メ「えーっ、まだあるのーっ!」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  ル「おい、メリッサ、だいじょうぶか?」  メ「なにがですかあー?」  ル「ちょっとはしゃぎすぎだからさ、熱があるんじゃないか?」  メ「そ、そんなぁ、そんなことないですよ。」  ル「どれどれ。熱あるじゃないか!帰ろう!」  (その後、メリッサは5日間熱で寝こんでしまった)  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・AC>> <A>にぐるまをかりてくる <B>魔法<ウォーター・カッター>を使う <C>魔法<バーニング・アース>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「にぐるまをかりてきてそれにのせて運ぼうよ。」  ル「そうだな。にぐるまをかりてこよう。」  (にぐるまをかりてくる)  デ「さて、どうやってつむかだな。」  →<<選択肢・ACA>>へ 【Bを選択した場合】  メ「そうだ!水あつでかたまりをくだきながら、水で溶かすのどうかなぁ?」  ル「いい考えだな。」  デ「やってみようぜ。」  メ「わーい!では、やってみまーす!」  <ウォーター・カッター>  (水をあやつりながら、水あつでかたまりをくだき溶かしていく)  →<<選択肢・ACB>>へ 【Cを選択した場合】  メ「雪を溶かしまーす!」  <バーニング。アース>  (地面に炎が広がった)  (じわじわと、雪を溶かしだす)  ル「ちょっと時間がかかるが、溶けてくれればいいな。」  →<<選択肢・ACC>>へ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACA>> <A>魔法<フライ>を使う <B>魔法<コール・ウィンド>を使う <C>手作業で運ぶ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「そうだ。ルーファス先輩デイル先輩、シャベルでほり出してください。」  ル「どうするんだ?」  メ「ほり出した、雪のかたまりを魔法でにぐるまに運ぶんでーす。」  デ「わかった。はじめようか。」  (ルーファスとデイルは、シャベルで雪をほり出す)  メ「いきますよーっ!」  <フライ>  (ほり出した雪のかたまりを空に浮かせて、にぐるまにのせる)  (にぐるまがいっぱいになると、川へ運んですてた)  メ「これで、さいごでーす!」  ル「やったぞーっ!」  デ「つかれたーっ!」  メ「広場は元通りにもどったけど、雪なくなっちゃったね・・・。」  −GOOD END− 【Bを選択した場合】  メ「そうだ!魔法でうまくにぐるまに雪をのせるようにしようよ!」  <コール・ウィンド>  (風をうまくコントロールして、雪をにぐるまに飛ばす)  ル「なるほど、考えたな。」  デ「時間はかかるが、かくじつだな」  (何度かにぐるまを運んで、雪をすてる)  メ「最後ですよーっ!」  ル「やったぞ!」  デ「おわったーっ!」  (雪でうもれた広場が姿を現した)  −GOOD END− 【Cを選択した場合】  ル「さて、シャベルで雪を運ぶか。」  デ「あのソリみたいのにのせれば運ぶのが楽だぞ。」  メ「さぁ、みんなでがんばろう!」  (手作業で分担して、雪を片づける)  メ「センパーイ、もう限界です・・・。」  ル「オレもだ・・・。こんなに雪が重いなんて。」  デ「あきらめるか。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACB>> <A>魔法<チェンジ・サンド>を使う <B>魔法<ホール>を使う <C>魔法<ウォーター・クリア>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  ル「ようし、水があふれないように、地下へ水をにがそう。」  メ「どうするの?」  ル「地面がみえているところを砂にかえるのさ」  <チェンジ・サンド>  (砂になったところに水がいくとしみこんでいく)  メ「なるほど。先輩、頭いいーっ!」  (しかし、砂の所にいかなかった水は街を水びたしにした)  −BAD END− 【Bを選択した場合】  ル「水がたまるなぁ。そうだ。穴をほってそこに水をためよう」  <ホール>  (何度か魔法を使って、大きな穴にする)  デ「なるほどな、そこに水がたまるようにするんだな。」  メ「メリッサも、そっちにいくように努力するね」  ル「だめだぁ、穴をどんどん大きくしていったら、    プールのようになってしまった・・・。」  デ「それは、まずいぞ。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  ル「この溶けた雪の水をきれいに使えるようにしよう。」  メ「どうするの?」  ル「<ウォーター・クリア>」  デ「なるほど、真水にかえておけばこの水がどこに流れても安心だな。」  (しかし、街に流れた水は街を水びたしにした)  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <<選択肢・ACC>> <A>魔法<ストーム・エッジ>を使う <B>魔法<コールド・レジスト>を使う <C>魔法<エア・シールド>を使う −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【Aを選択した場合】  メ「炎が雪を溶けやすくするように、細かくくだきます!」  <ストーム・エッジ>  ル「なるほど、こまかくするとかたまりの時より溶けるのがはやいな。」  デ「よく気がついたな。」  (じゅんちょうに雪を溶かしていった)  メ「これが最後でーす。」  ル「おわったーっ!」  デ「やったぜ。」  (雪に隠れていた広場がきれいになった)  −GOOD END− 【Bを選択した場合】  メ「溶かす作業は、長ちょうばになりそう・・・。」  <コールド・レジスト>  (冷気から身を守る)  ル「ありがとう。助かるよ。」  デ「そうだな。これから、まだ冷えそうだもんな。」  (まわりが暗くなって)  メ「うぅ、せんぱーい。メリッサ、寒い・・・・。」  ル「それにしてもつかれたなーっ・・・。」  デ「雪はまだまだ、残っているぜ。」  ル「この広場、こんなに広かったか・・・。」  デ「あきらめようぜ。」  −BAD END− 【Cを選択した場合】  メ「炎は、こっちへ来ないと思いますけど、念のためでーす。」  <エア・シールド>  ル「なるほどな。たぶんだいじょうぶだと思うが、念のためだな。」  デ「サンキュー。」  (しかし、本当になかなか溶けなかった)  (まわりはすっかり、くらくなって)  メ「メリッサ、つかれたーっ。」  ル「しかし、雪って溶けないもんだな。」  デ「暗くなって、気温も低くなって溶けた水がまた凍っているぜ。」  ル「もう、あきらめようぜ。」  −BAD END− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○会話の結果 GOOD END ★デ「おーい、ルーファスいるかぁ!」  ル「デイル先輩、なんですか?」 ★デ「すっかり中央広場がきれいになったって、よろこんでいたぞ。」  ル「街の人によろこんでもらえて、うれしいですよ。」  ル「しかし、あれからきんにく痛で困っていますよ。」 ★デ「普段の運動不足だな。きたえないといけないぜ。」 BAD END ★デ「ルーファス!」  ル「あぁ、デイル先輩ですか。」 ★デ「街の人が怒っていたぞ。」  ル「(ぎくっ!)」 ★デ「中央広場をぐちゃぐちゃにして、あの付近の人は困るってさ、」 ★デ「結きょく、マジック・ギルドの連中がやりなおしたらしい。」  ル「それは、まずかったなぁ・・・。」 ★デ「今後気をつけろよ。」
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