<夏合宿そ〜にゃん>


ソーニャ:センパイも来てたんですね。
ルーファス:ソーニャじゃないか。
ソーニャ:天気がいいから・・・。
そうね、せっかくだからセンパイも
一緒に歩きませんか?

そうだな、いこうか           0−0
だめだよ・・・             0−1

0−1
ルーファス:だめだよ。
あそびに来たんじゃないんだ。
ソーニャ:あそびだなんて・・・。
ちょっとした息ぬきの
何がいけないのですか?

0−0
ルーファス:そうだな。悪くない。
ソーニャ:じゃ、行きましょうよ。
ソーニャ:風が気持ちいい・・・。
ルーファス:ああ、ホントだ。
ソーニャ:ホンの息ぬきのつもり
だったんですが、もうちょっと外に
いたい気分です・・・。
ルーファス:それじゃ・・・。

海で泳ぐ                1−1
森へ行く                1−2
夜空を見に行く             1−3

1−1
ルーファス:海で泳ごう、ソーニャ。
ソーニャ:え・・・はい。
ソーニャ:センパイ、おまたせしました
ルーファス:いえいえ・・・ん?
どうしたソーニャ。
ソーニャ:なんだか・・・まわりに
しせんを感じるんですけれど・・・。
ルーファス:そりゃあ、ソーニャ
みたいな女の子が浜辺にいりゃあ、
誰だって振り向くさ。
ソーニャ:じょうだんはやめてください
そんなワケないじゃないですか!
わたし帰ります。
ルーファス:・・・それ以外にないと
思うんだけどなあ・・・。
(失敗)

1−2
ルーファス:森へ行ってみよう。
ソーニャ:それが、いいですね。
ルーファス:海もいいけど、
森もなかなかだろ。
ソーニャ:そうですね。涼しいし、
落ちつけるし、わたし気に入りました。
(大成功)

1−3
ルーファス:夕暮れを待って、
夜空を見ようよ。
ソーニャ:それもいいかも
しれませんね。
ルーファス:きれいだね・・・。
ソーニャ:・・・でも、そのあとに
「君の方がもっときれいだ」とかつける
のはやめてください、キライですから。
ルーファス:・・・つけないけど。
ソーニャ:そ、それは、それでなんか
イヤです。あれ?
何、言ってるんでしょうわたし・・・。
(成功)























<夏祭りそ〜にゃん>


ソーニャ:センパイこんにちは。
ルーファス:あ、ソーニャか。
ソーニャ:センパイも夏祭りに
行くんですよね。
わたしと一緒にいきませんか?

いっしょにいこう!           0−0
いや、やめとくよ            0−1

0−1
ルーファス:いや、やめておこう。
ソーニャ:ふーん、そうですか・・・。

0−0
ルーファス:よし、一緒にいこう。
ソーニャ:そうと決まれば長居は無用
ですね。
ソーニャ:けっこう、もりあがってる
みたいですね。
センパイ、このあとどうします?

夏祭り見物               1−1
はな火を見る              1−2
本屋へ行く               1−3

1−1
ルーファス:もう少し夏祭りを見て
いこう。
ソーニャ:そうですね。
ルーファス:夜店で、何か買って
食べようか。
ソーニャ:わたし、夜店の食べ物って
買わないんです。
高カロリーですし・・・。
ルーファス:そ、そうなんだ。
(失敗)

1−2
ルーファス:はな火が上がるはずだから
それを見ていこう。
ソーニャ:はな火・・・見るんですか?
ルーファス:きれいだな・・・。
ソーニャ:たしかに、はな火って
キレイですけど、お金の無駄使いって
気もすると思いません?
ルーファス:・・・まあ、ね。
(成功)

1−3
ルーファス:本屋にでも行ってみよう。
ソーニャ:そうですね。
ソーニャ:あ!この本!
ルーファス:どうした?ソーニャ。
ソーニャ:ほしいと思って、ずっと探し
てた本なんです。センパイが本屋に行こ
うっていってくれたおかげですね!
(大成功)






















<冬合宿そ〜にゃん>


ソーニャ:センパイ、こんにちは。
ルーファス:ああ、ソーニャも散歩か?
ソーニャ:ええ。センパイ、
一緒にいましょうか。

そうだな、そうしよう          0−0
いや、やめておくよ           0−1

0−1
ルーファス:いや、やめとこう。

0−0
ルーファス:よし、そうしよう。
ソーニャ:センパイ、
それでどうしましょうか?

雪だるま                1−1
雪合戦                 1−2
ソーニャのよろこびそうなこと      1−3

1−1
ルーファス:雪だるまをつくろう。
ソーニャ:雪だるま・・・?
ソーニャ:つくってもいいけど、
わたし、適当にやるのはイヤなんで、
きっちり、ていねいにつくりましょう。
ルーファス:はい・・・。
(成功)

1−2
ルーファス:雪合戦しようか。
ソーニャ:・・・そういう、ヤバンな
あそびなら、やりたくありません。
それじゃ。
ルーファス:ヤ、ヤバン・・・。
(失敗)

1−3
ルーファス:かまくらでもつくろうか。
ソーニャ:かまくら?
おもしろそうですね。
つくってみようかしら。
ルーファス:よし、つくるぞ。
ソーニャ:よいしょ、できた。
ソーニャ:ふーん、たしかに
おちつくんですね。
気に入りました。
(大成功)
























<冬祭りそ〜にゃん>


ソーニャ:センパイ、こんばんは。
ルーファス:あ、ソーニャか。
ソーニャ:センパイもきてたんですね。
雪祭り。
ソーニャ:せっかくですから、
私と一緒に行きませんか?

うん、そうしよう            0−0
いや、やめとくよ            0−1

0−1
ルーファス:いや、寒いから、
やっぱりやめとこう。
ソーニャ:センパイって、
情けないですね・・・。

0−0
ルーファス:よし、一緒に行こう。
ソーニャ:さ、行きましょう。
行きましょう。
デイル:おやおや、この寒いなかに
おふたりさんだけは、あついねー。
ルーファス:何をいってるんですか。
先輩こそ、こんな所で何しているん
ですか。
デイル:いいことを教えてやろうと
思ってな、
おまえを捜していたんだよ。
ルーファス:先輩のいいことって、
あまり当てにならないからな。
デイル:そんなことを言うなら
教えなくてもいいんだぞ。
ルーファス:いや、取りあえずは
聞いておきますよ。
デイル:それではよく聞けよ。
実は・・・・・・、
ルーファス:えー?ソーニャが?
デイル:この雪祭りで行われる
ある大会に出場すれば、
必ず優勝できるから参加させてみな。
ルーファス:それって何の大会ですか?
デイル:それを教えたら、面白くも
なんともないだろ。自分で考える
ことだな。じゃーな、ルーファス。
ルーファス:あっ、いっちゃったよ。
そんなこと言うためにわざわざ
捜していたのか?
ルーファス:ほんとに優勝できるの
かなー?ソーニャ、どーする?
ソーニャ:わたしが優勝・・・?
何のことだか想像もつきません。

クイズ大会に参加させる         1−1
犬ゾリレースに参加させる        1−2
氷中ガマン大会に参加させる       1−3

1−1
ルーファス:雪祭りこうれいの
クイズ大会ってのがあるな。
ルーファス:ソーニャなら、
絶対に優勝できるよ。
ソーニャ:え・・・、
ほんとにそう思います?
ルーファス:ソーニャの事は
俺が一番よく知ってるよ。
絶対に、優勝できる。
ソーニャ:センパイ・・・、
わたし、やってみます!
ソーニャ:センパイの言う通りでした!
まさかわたしが優勝するなんて!
ルーファス:よかったな、ソーニャ。
(大成功)

1−2
ルーファス:犬ゾリレースってのが
あるな。うまく犬をあやつれるか
どうかが勝負のカギらしいな。
ルーファス:ソーニャなら、
きっと優勝できるよ!
ソーニャ:え・・・、
ほんとにそう思います?
ルーファス:思うさ、思う思う!
思うったら!
ソーニャ:そんなにいっぱい
思ってくれるなら出てみますけど・・・
ソーニャ:だめでした・・・。
犬と心が通じ合うような気が
してたんですが、
ソーニャ:わたし、運動神経ニブいから
体がついていかなくて・・・。
ルーファス:いや、ソーニャ、
よくがんばったよ。
(成功)

1−3
ルーファス:氷中ガマン大会ってのが
あるよ。氷づけでどれだけガマン
できるか、きそうんだって。
ルーファス:ソーニャ、
面白そうだな、出てごらん。
ソーニャ:私は普通の人間ですよ。
出るわけないじゃありませんか!
ルーファス:あ、ごめん・・・。
(失敗)






















<告白そ〜にゃん>


ルーファス:・・・・ふぅ。
ソーニャ:どうしたの?センパイ。
ため息なんてついて。
ルーファス:ん?ソーニャか。
いや、ちょっとね・・・。
ソーニャ:ねぇセンパイ。
1年間ってすごく短いものなのね・・・
ルーファス:3年間だよ。
ソーニャ:センパイと出会ったのは、
1年前よ。
ルーファス:そっか。たったの1年
なんだよな。
ソーニャ:・・・。
ルーファス:でも、なんだか昔からの
知り合いみたいだよな。
ソーニャ:・・・センパイ。
ルーファス:ん?
ソーニャ:・・センパイは卒業したら、
・・・・どうするの?
ルーファス:どうするって・・・。
そうだな・・・・。
ソーニャ:どうせセンパイのコトだから
決まってないんでしょ。
ルーファス:う、うるさいなっ。
大きなお世話だ!
ソーニャ:センパイ・・・。
ソーニャ:も、もし。
本当に決まってないんだったら・・・。
ソーニャ:私・・・。
センパイのそばにいていい?
ルーファス:・・・え?
ソーニャ:センパイのやりたいことが、
見つかるまでの間でいいから。
ルーファス:ソーニャ?
ソーニャ:私・・・。
センパイとはなれたくない・・・。
ルーファス:・・・・・・。
ソーニャ:センパイから、いろんな事
教えてもらって・・・。
考えさせられて・・・。
ソーニャ:それなのに、私・・・。
まだセンパイに何もしてあげてない。
ルーファス:そんな、別に・・・。
ソーニャ:私・・・。センパイのために
何かしてあげたいの!
ルーファス:ソーニャ・・・。
ソーニャ:センパイは私みたいな女の子
・・・・イヤ?
ルーファス:いや。そんなことないよ。
ソーニャ:よかった・・・。
ルーファス:じゃあ、1つだけ君に
お願いしていい?
ソーニャ:はい、なんでも。
ルーファス:卒業しても自分のやるべき
事がみつからないような奴だけど・・・
ソーニャ:・・・。
ルーファス:これからも・・・。
ずっと一緒にいてくれないか?
ソーニャ:・・・えっ?
ルーファス:だめ?
ソーニャ:ううん。
・・・・すごく。うれしい。

























<ラブラブそ〜にゃん>


ソーニャ:ねー、ルーファス私にも
何か食べさせてよ。
ルーファス:このリンゴなんかどーだ?
ほれっ!
ソーニャ:ルーファスが食べさせてよ。
ねっ、おねがい。
ルーファス:わっ、こら!
はずかしいだろ。
ソーニャ:おいしい。
























<通常そ〜にゃん>


俺の卒業後もソーニャはアカデミーに残
り、真面目に研究にいそしんでいるよう
だ。
ソーニャ:これが、こうで。
これがこうなるから・・・。
ソーニャ:それで、こっちのがこうきて
こうなると・・・こうなって、こう。
ソーニャ:で、ここをこうすれば、
かんせいのはず!・・・ってあれ?
ソーニャ:へんね、本の通りなのに。
・・・わ!弥次郎!

























<メッセージそ〜にゃん>

 なんてものはありゃしませんがあったらいいな〜と

「おはようございます。起床は規則正しく。これを聞いてる時点で既に起きてますよね?
 まだ起きてないですって? 何をやってるのよ、もう!!」

「ただ今この家の人は留守にしています。御用のある方はピーという音が鳴りましたらご用件を論理的に!簡潔に!筋道立ててお願いしますね」

「なんてこと、メモリーカードが壊れてるわ!きっとデイル・マースの仕業ね!」

「お疲れさまでした。きちんと休息を取ってくださいね。見てて心配になりますから…」















































「正義を証明しましょう!」