そして、2年がすぎた…。 おれは大学へ進学し、再びこの街へ戻って来た。 ○○(今更、戻って来たって なにがあるわけじゃないのに…) ○○(さつきちゃん…) ○○(おっと、 あれ? どこに落ちたんだ?) ○○(ああ、あんなところに…) ○○「すみませ〜ん、それおれので…」 ○○(あっ!) さつき「あの…このペンダント…」 おれは再び彼女と出会った…。