第16回マイクロマウス東日本大会

1998年9月23日
いよいよ大会当日。毎回家族の誰かが応援に来ていたのに、娘は学園祭、
息子は野球の試合で今回は応援なし。しょうがないかと思いつつ出かけよう
とすると、玄関のドアの伝言板にメッセージが．．．
おい「野球」の字が違っているぞ！

大会風景
幾度となくみてきた、大会風景。メンバーは変わっても雰囲気は同じ
変わったのは、マウス出場者のなかで最年長になってしまったこと。
ゲロゲロ。

記念撮影
井藤くんのマウスと記念撮影。
外観で負けるので、電源をいれて電飾で悪あがき。

戦士たち
山岸くんのマウス（左）と秋月くんのマウス（右）

マウス部門準優勝支部サーキット優勝

やったー優勝だ！
大会前日からマウス部門を捨て、支部サーキットに専念。
支部サーキット用にチューンしたMIKE98で勝負。
マウス部門では、探索には成功したが、第2走行は最低速モードでゴール、
最高速モードではコーナーで膨らんでしまい左壁を前壁と誤認知。
マウスは緊急停止。今回はこの二つのモードしか用意しておらずギブアップ
練習不足。
続いて行われた支部サーキット。今回用意したモードは３種類
モード１は目標17秒前後の安心モード
モード２は目標15秒前後の勝負モード
モード３は目標14秒前後の運頼みモード
出走順をみるとラスト。ラッキーと思ったのはつかの間
いきなり井藤くんが14秒台をたたき出した。
昨年の優勝タイムは16秒台。
続いて山岸くんが15秒台をたたき出す。ハイレベル。
いよいよMIKE98登場。
まずモード１で走行。予定どうり17秒台でゴール。3位を確保。
タイヤも十分あったまった。
ここは勝負どころ、モード３で強気で勝負！
一回目13秒３ 2回目13秒２
優勝！
迷路を2周するだけの競技だが燃えました。

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