赦しさらに

こちらの続きです。

赦し

赦し

あいつだけは許せない
あいつなんて、落ちちゃえばいい
そう言う人が 
ひとりやふたりいるかもしれない。

でも
その思いはどこに行くのだろうか?

「口から出た言葉や心の中で思った言葉
はすべて、他人に向けたものであっても、
いずれ自分に戻ってくる」
「自分の名前に「ありがとう」を唱えると
どんどん幸運になる!」 より抜粋

つまり 自分に帰ってくる。

そう
「自分なんて許せない、
自分なんて落ちちゃえばいい」
となり
自分の運気が落ちてしまう。ってこと。

あいつなんて許せない
一生うらみ続けてやる
なんて思ったら 
自分で自分を呪うことになってしまいます。
(みんながつながっているから
あいつが落ちればいいと思うと自分が落ちる
ことになります。)

そうなると体調を崩したり、
お金を失ったりします。

これ 自分が出した呪いの念ですね

結局
自分が苦しむことになり損します。

人と他人は繋がっているから

だから 
赦しちゃった方がいいのです。

というと

「ちありん 簡単に言うけどさぁぁ
そうはいってもね
あの人 
こんなことしたのよ、
あんなでこんなで
私はボロボロになったんだから
うらみたくもなるよね」

「そんなの無理
私は聖人じゃないし
チアリンみたいに
ストーカーにハグして赦すなんてできない
誰だって私と同じことをされたら思うよ。
だって こんなこと あんなひどい事されたんだよ」

と 話してくる方もいます。

 

そういう
実況中継もよくない

「どんなに自分に不都合な事実であっても、
マイナスの言葉をくり返しているかぎり

運気はよくならないし、いいことは起こらない。
それどころかマイナスの
言葉がモンスター化して
もっとひどい悪運を引き寄せてしまうかもしれない。

 最初は小さかった災いがどんどん大きくなってしまうのは、そのためだよ。
から、文句を言いたくなっても、そういう思いが出てきても、
そのまま言葉にし
ないほうがいいし、思わないほうがいい。
どんなにひどい事実であっても、それを

マイナスの言葉で実況中継しないほうがいいんだよ」

「自分の名前に「ありがとう」を唱えると
どんどん幸運になる!」 より抜粋

31ページ
「たとえ事実であったとしても実況中継はしないで、
こうなりたいと思う姿を思
い浮かべながら、
『もう大丈夫、ありがとう』
『よくなっている最中です、ありが
とう』 
という―111ページ

 

「体調が悪いことを実況中継すればするほど
体調は悪化するし、
お金がないことを実況中継すればするほど
お金が逃げていくことになる。
 だから、病気が嫌だったら、
痛いとか辛いとか実況中継をしないこと。
お金がないのが嫌だったら、
そういう実況中継はしないことだよ。

事実を無視するのではなく、
その事実を実況中継しないことが大事だよ。

「自分の名前に「ありがとう」を唱えると
みるみる幸福ゾーンが開く」より抜粋

そういう時は

高い授業料を払ったな
もう同じ間違いはしないぞ
あんな奴に引っかからないぞ

として
強運強運 を唱えて
自分の周波数を上げていき
いい人を引き寄せよう。

実況中継をしていると
その人と同じ周波数になってしまい
同じような人を引き寄せてしまいますので
注意をしましょう。

変な人と周波数を合わせないこと。
自分の周波数を上げていくと
回りは いい人ばかりに なっていきます。

赦しは 難しいかもしれないけど
でも

やってみると意外と できちゃったりします。

どうしても抵抗がある人は

 

「00を許せない原因の扁桃体」にありがとうを
唱えて、00を許せない原因の扁桃体がピカピカと
光らせていきましょう。

扁桃体便利ですね。 篠浦医師に感謝です。
やり方は
「自分の脳に「ありがとう」を唱えると
不安脳・病気脳とさよならできる!」
の本を参考にしてみてください。

何も感じなくてもやり続けることで
変わってきます。
無理に許そうとして 辛くなるよりは
楽です。

 


さらに

「私は昔、親にあんなことをしてしまいました
こんな自分を許せません。」

「家族に、友人に、こんな言葉を言って傷つけた。
 こんなことをして傷つけた。後悔しています。」

という方

自分を許そう。

失敗も学びです。
人を傷つけたら

他の人にやさしくしたらいい。
1名傷つけたなと思ったら
10名にやさしくするようにする。

自分を許す。
自分を責めたところで何も解決はしないし
幸せにはなれない。

罪悪感は
「罪悪感の原因の扁桃体」に
ありがとうを唱えて光らせたらいい。

他人を許す
自分を許す。

大事です。

実況中継については
「自分の名前に「ありがとう」を唱えると
みるみる幸福ゾーンが開く」ー
実況中継やめるとうまくいく

をお読みください。