○algol さん
- 01 部屋の明かり (採点:4)
- 開始1分間に状況描写の多さが鼻についた。私には冗長にしか感じなかったです。
- 02 追跡者 (採点:4)
- 開始数行でオチが読めてしまった……。(みさき不登場を除いて)
- 03 雨の中 (採点:4)
- 詩子の事故が突発的過ぎな上に必然性も感じられないです。話の流れは悪くないんですけど…
- 04 いっしょに。 (採点:8)
- 「会うたびに次の約束するだろ?」
このやり取りで負けました。ごちそうさまです。
- 05 また明日 (採点:7)
- ONEの雰囲気とはまるっきり違う気がするけれども…徹頭徹尾のノロケ話は逆に気持ちよかったです。
- 06 It's possible to think of you. (採点:6)
- 直球ですね。ONESSの直球。
ごめんなさい、他にコメントが思いつきませんでした。6.5を切り下げ6点。
- 11 なついろとみさきと (採点:3)
- 純粋に小説を書きなれていないのですね。今後に期待です。
- 12 子供ノ世界ノ速度 (採点:10)
- ここまで読んできた中でもっともONEらしく、もっとも面白かったです。タイトルだけはあまり好きになれないですけれど…やっぱり10点あげたいです。
- 13 憧れの あの女の子は もういない (採点:8)
- わかっちゃいるけれど騙されました(笑)
長編だらけのコンクールの中、あえて一撃に賭ける姿勢が大好きです。(+1)
- 17 重ねた手と手の中に (採点:9)
- 浩平の名はゼロ。しかしヒロイン二人が完璧に立っている。上手い。
みさき先輩澪好きで甘くなっているかもしれないですけれど、上手かったです。
……強欲を言うなら、最後の締めの一行が…。
- 43 夢幻譜〜バースディは永遠に〜 (採点:9)
- もって今日一日。その台詞が残ってしまってこのEDの続きが気になって仕方ない! 余韻の残し方はコンクールでも指折りだと思いました。
- 53 忘却の青、孤独の白 (採点:10)
- 下から読み始めて立て続けによい作品に会うのですから…。
「あお」を説明できないというくだりは衝撃的でした。私の中で、このコンペの一番はこの作品です。けちをつけるところが見当たらないです。文句なしに満点。
- 55 ラブレター (採点:9)
- いい話! その一言に尽きます。
ゲーム中のみさきと澪のやり取り。それをここまで叩きあげたのに感服。
- 57 呼び起こせ、眠れる絆 (採点:7)
- 文量制限がなかったらな・・・・・・と心から思いました。
澪の話として楽しく読めました。6.5を切り上げて7(甘いかも…)
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