一文字茜・イベント



<おままごと>
<ないしょないしょ>
<はじめてのおつかい>
<勉強教えて!>
<真・バイトお手伝い>
<修学旅行危機一髪!>
<食べたいけど…>
<四天王の挑戦・1>
<四天王の挑戦・2>
<四天王の挑戦・3>
<四天王の挑戦・4>
<愛の大勝利!>
<お兄ちゃんの馬鹿!>
<フローラル喫茶準備>
<フローラル喫茶本番>
<二人だけのクリスマス・現実を忘れて……>
<おせちをごちそう>

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<おままごと>

女の子「ねーねー、キミ、キミ、
    いっしょにあそばない?
主人 「うん、いいけど、
    何をしてあそぶの?
女の子「えーとねー……、
    おままごと!
主人 「は、はずかしいよぉー。
女の子「はずかしくなんかないよー!
    ボクとおままごとするの!
<CG『おままごと』表示>
女の子「はい!
    たくさん食べてね、あなた。
主人 「うん。うぐ、うぐ。
女の子「いい食べっぷりね。
    男の人はそうでなくっちゃ!
主人 「お母さん、そんなこと言わないよ?
女の子「言うよ、いつも
    いいから、返事するの。
    うむって。
主人 「う、うむ。
<画面暗転>
女の子「そう、そう、その調子、その調子。
主人 「これから、どうするの?
女の子「お風呂がわいてますよーって、
    ボクが言うの。
<通常画面へ>
女の子「あ、ボク、
    そろそろかえらなくちゃ。
主人 「そうだね。
女の子「じゃあねー、ばいばーい。
    また、あそぼうね。
主人 「うん、ばいばーい。


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<ないしょないしょ>

主人 『今日は本でもよもーかな。
<図書館内へ>
主人 「何を読もうかな?

選択肢
『宇宙と地球』
『小公女セイラ』
『世界の名画』

主人 「よし、これに……うわっ!
女の子「ボクのこと、誰かさがしにきても、
    だまっててくれる?
主人 「う、うん……。
男の子「さっき、
    こっちに女の子がこなかったか?
主人 「知らないよ。
男の子「ちぇ、どこ行ったんだよ……。
女の子「ありがとう。
    またあの子にあっても、ひみつにしてね。
主人 「う、うん。
    でも、どうして?
女の子「ないしょ、ないしょ。
    じゃあね。


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<はじめてのおつかい>

<CG『はじめてのおつかい』表示>
主人 「重そうだね。
    ぼくがもってあげるよ。
女の子「あ、ありがとう。
<通常画面へ>
女の子「へー、キミ、力、つよいんだね。
    お兄ちゃんみたい。
<マップを移動>
女の子「本当にありがとね。
    もう家近くだから、
    ボク、ここで平気だよ。
主人 「うん、じゃあ気をつけてね。
女の子「ありがとうねー。
    またねー、バイバイ。


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<勉強教えて!>

主人 「……ということは、
    ここは、えーっと……。
???「ふむ、ふむ。
主人 「え?
    ……あの、君は?
???「あ、ボクのことなら気にしないで。
    続けて、続けて。
主人 「う、うん……。
    ここは、これがこうだから、
    あれがそうなって……。
???「ふん、ふん。
    で、ここんとこは、
    どうなってるわけ?
主人 「えっ、ここ?
    これの場合は……。
???「あー、そうするわけね。
主人 「……というわけで答はこう。
???「一応分かったけど、
    ボクが一人でも出来るように、
    もうちょっと、分かりやすく解けない?
主人 「は、はあ、
    うーんと、これが教科書のこれだから
    こうなるでしょ?
???「ふん、ふん。
主人 「で、これをあれに使うとそうなるの。
???「あー、そっか、わかった!
    助かったよ、ありがとね!
    じゃ!
主人 「ところで……今の誰?
坂城 「お前、
    一文字さん、知らないの?
主人 「うわっ!出た!
坂城 「何だよ、人を幽霊みたいに。
主人 「急に現れるお前が悪いんだよ!
    それはそれとして……
    一文字さん?
坂城 「ああ、一文字茜っていう名前だよ。
    かわいいし、
    なんたってバストが……。
主人 「はいはい……。
   (ふ〜ん、一文字茜か……)


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<真・バイトお手伝い>

主人 「茜ちゃん、遅いな……。
    場所、間違えたかな……。
<定食屋の服を着た茜登場>
一文字「ごっめーん!
    遅くなっちゃったー!
主人 「あっ茜ちゃん……。
    どうしたの、その格好?
一文字「ごめんね、食堂忙しくって、
    まだあがれないの。
一文字「その上、材料まで足りなくなって、
    ボク、買ってくるって言って、
    とりあえず会いに来たんだ。
主人 「そうなんだ、大変だね。
    じゃあオレも買い物付き合うよ。
一文字「え〜、そんなー、悪いよ。
主人 「いいから、いいから。
一文字「ごめんね、本当に……。
<CG『バイト頑張るっ!!』表示>
一文字「う〜、
    凄い荷物になっちゃったよー。
主人 「俺にまかせて!
<CGから袋が1つ消える>
一文字「あっ、ありがと〜
主人 「いやいや。
主人 (そういや〜昔こんな事があったな〜)
<通常画面へ。定食屋前>
一文字「ごめんね、
    今日はせっかく遊ぶ約束してたのに……。
主人 「いいよ、いいよ。
    茜ちゃんと一緒に過ごせたんだから、
    同じことさ。
一文字「……あ、ありがとう。
主人 「こっちこそ楽しかったよ。
    じゃあね、バイト頑張って。
一文字「うん、じゃ、またね。


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<修学旅行危機一髪!>

主人 「今日は一日、疲れたよぉ。
一文字「あの、ちょっといいかな?
主人 「あ、茜ちゃん。
    どうしたの?
一文字「ねえねえ、
    明日さ、自由行動じゃない?
    よかったらボクと一緒に行かないかい?
選択肢
『もちろんOK!』
『ご、ごめん、ちょっと……』

→『もちろんOK!』
一文字「良かった!
    じゃ、ロビーで待ち合わせね。
    遅れたら嫌だよ。
主人 「了解。
爆裂山「誰じゃー、そこにおるのは。
    もう消灯時間は過ぎとるぞー!
一文字「あ!
    校長先生!
    捕まったら外出禁止にされちゃうよ!
主人 「やっばー、
    あ、茜ちゃん、こっちこっち!
    この部屋に隠れよ!
一文字「う、うん。
<バタン>
<CG『修学旅行危機一髪!』表示>
主人 (うわっ!うわっ!)
爆裂山「どーこに隠れおった?
一文字「……はぁー、どきどきだったよ、ボク!
    でも、ちょっぴりスリルあって楽しいね。
主人 「そ、そうだね。
一文字「じゃ、そーっと出よ。
<バタン>
<通常画面へ>
一文字「じゃ、
    じゃあ、また。明日の朝ね。
主人 「うん。
    気を付けてね。


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<食べたいけど…>

一文字「うわー、これ懐かしいなー。
    あ、りんごあめだ。
    美味しそうに光ってる。
主人 「じゃ、食べようか?
一文字「え?
    う、ううん、いいよ。
    もう、子供じゃないしさ、ボク。
主人 (お金、気にしてるのかな?
    よし!)
主人 「はい、茜ちゃん。
一文字「えっ!ボクの分も?
    あっ、ちゃんとお金払うから……
主人 「いーから、いいから。
    これくらい俺のおごり。
一文字「でも、そう、いつもいつも……。
主人 「ほらっ、
    食べなよ、おいしいよ。
一文字「……うん、ありがと!
    いただきまーす。
    うーん、やっぱ、おいしーい!
主人 (こんなことくらいで
    こんなに喜んでくれるなんて)


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<四天王の挑戦・1>

主人 (あれ、手紙が入ってる)
<ドーン!>
   『きょうのほうかご、
    かせんじきこうえんにこい』

選択肢
『河川敷公園に行こう』
『真っ直ぐ家に帰ろう』

→『河川敷公園に行こう』
主人 「……行くか。
<河川敷公園へ>
???「生がして、帰さない!
主人 「だ、誰だ?
筋肉 「おで、桜田門長太。
    でも、みんな筋肉番長って呼ぶ。
    だからお前も呼べ。
<筋肉番長と戦闘>
<勝利>
筋肉 「お前、強い。
    でも、総番長、お前の事許さない。
主人 (そ、総番長……?)


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<四天王の挑戦・2>

主人 (あれ、手紙が入ってる)
<ドーン!>
   『今日の放課後、
    河川敷公園に来やがれ!』

選択肢
『河川敷公園に行こう』
『真っ直ぐ家に帰ろう』

→『河川敷公園に行こう』
主人 「……行くか。
<河川敷公園へ>
???「うっしゃー!
    来やがったなー!
主人 「だ、誰だ?
火の玉「俺の名は四ッ谷甲二、
    またの名を火の玉番長!
    さー、かかってきやがれってんだ!
<火の玉番長と戦闘>
<勝利>
火の玉「てめえ、やるじゃねえか!
    でも、総番長の敵じゃねえぜ!
主人 (総番長って誰だ……?)


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<四天王の挑戦・3>

主人 (あれ、手紙が入ってる)
<ドーン!>
   『今日の放課後、
    河川敷公園に来な……』

選択肢
『河川敷公園に行こう』
『真っ直ぐ家に帰ろう』

→『河川敷公園に行こう』
主人 「……行くか。
<河川敷公園へ>
???「フッ……いい度胸をしている……。
主人 「だ、誰だっ!
木枯し「フッ……俺か?
    俺は神田秋葉。
    木枯し番長と呼ぶ奴もいるがな……。
主人 「木枯し番長……。
木枯し「フッ……どうした?
    かかって来いよ。
    貴様の力、俺が試してやる。
<木枯し番長と戦闘>
<勝利>
木枯し「フッ……やるじゃねえか……。
    そうでなくっちゃな……。
主人 「あっ!


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<四天王の挑戦・4>

主人 (あれ、手紙が入ってる)
<ドーン!>
   『今日の放課後、
    河川敷公園に来てね。約束よん』

選択肢
『河川敷公園に行こう』
『真っ直ぐ家に帰ろう』

→『河川敷公園に行こう』
主人 「……行くか。
<河川敷公園へ>
???「おうおう、
    兄ちゃんよぉ〜!
主人 「だ、誰だっ?
???「あ〜ん?
    俺様を知らね〜って言うのかい?
    じゃ、耳かっぽじってよく聞きな。
???「俺様はバイト番長。
    少年にゃ〜恨みはねえが、
    死んでもらうぜ〜ぃ。
<バイト番長と戦闘>
???「怪我するぜ〜!
???「覚悟しな〜!
???「おうおう。
???「行くぜ〜!
???「おーと、いけねえ!時間みて〜だ。
    じゃあな少年!また会おう〜!
戦闘が中途半端に終わった!!
<戦闘終了>
主人 (な、何だったんだ……)


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<愛の大勝利!>

主人 「さて、帰るか……ん?
    何だ、これ?
<ドーン!>
   『今日の放課後、
    河川敷公園にて待つ』
主人 「こ、これは……、
    どうしよう?

選択肢
『河川敷公園に行く』
『無視して帰る』

→『河川敷公園に行く』
主人 「……河川敷公園か。
<校門前へ>
穂刈 「よう、どうした?
    珍しく真面目な顔してるけど。
主人 「おいおい、珍しくはないだろ。
    ま、ちょっとした用事があるんだ。
    じゃな。
穂刈 「お、おい。
    どうしたんだ?
<河川敷公園へ>
主人 (誰もいないようだけど……)
総番長「逃げずに良く来たな。
    その勇気は賞賛に値する。
    だが、それだけでは俺には勝てん!
主人 「一体どういう事だ!?
総番長「問答無用!!
<総番長と戦闘>
<勝利>
総番長「むう……、
    やるな貴様……。
主人 「はあはあ……。
一文字「大丈夫!?
主人 「茜ちゃん?
    どうしてここに?
一文字「そんなことより、
    怪我は?
主人 「大丈夫、大丈夫。
    平気、平気、っ痛……。
   (純のおせっかい野郎が……)
一文字「良かった……。
    ……!
    お、お、お……
主人 「あ、茜ちゃん?
一文字「……お兄ちゃんのバカー!!
<CG『愛の大勝利!』表示>
総番長「グボォッ!!
<通常画面へ>
主人 「おっ、お兄ちゃん!?
    まさか、茜ちゃんのお兄さんって…
一文字「そうなの……ここと隣町を仕切る、
    番長なの……。
主人 (ガ〜ン……)
一文字「でも、でも、
    どうしてこんな事するの!?
    今日こそ教えて、お兄ちゃん!
総番長「……俺はもう、
    茜の泣き顔を見たくなかった。
主人 「?
一文字「ボクの、泣き顔?
総番長「茜がまだ小学生の頃、
    ある日、泣きながら帰ってきた……。
    好きだった男の子がいなくなったと。
一文字「だ、だからって……。
総番長「俺は決めたんだ。
    『茜を泣かす奴は許さん!』と。
    茜に近づく男は俺が……。
一文字「お兄ちゃん……。
<ここから、幼年期で『おままごと』を見たときのみ>
主人 「小さい頃って、いつくらいなの?
一文字「小学校二年生かな……。
    春休みの時に友達になって、
    でも、すぐ引っ越しちゃったらしいの。
主人 「……それ、俺だよ。
一文字「えっ……。
主人 「桜の木のある小さな公園の砂場で、
    ままごとしたよね。
一文字「う、うん……、
    ボクがむりにやろうって……。
<CG『おままごと』(セピア)カットイン>
<ここまで、幼年期で『おままごと』を見たときのみ>
<ドサッ>
一文字「お兄ちゃん!
主人 「茜ちゃん。
    お兄さんの手当を。
一文字「で、でも……
穂刈 「こいつの事は俺に任せてくれ。
主人 「おいおい、
    俺は一人で大丈夫だって。
一文字「ありがとう、穂刈君。
    それじゃ……。
穂刈 「じゃ、行くか。
主人 「ああ……。
    肩、貸してくれるよな?
穂刈 「今日ぐらいは……な。
総番長「……お、漢だな、あいつ。
一文字「え、それって、お兄ちゃん……。


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<お兄ちゃんの馬鹿!>

一文字「あの、ちょっといいかな?
主人 「やあ、茜ちゃん。
    どうしたの?
一文字「あの……、
    あのさ、ボクと、その……、
    一緒に帰らない?

選択肢
『うん、いいよ』
『そんな暇などあろうはずがない』

→『うん、いいよ』
一文字「本当?嬉しい。
    今日は時間あるから、
    どっか寄ってこうよ。
主人 「うん、そうだね。
    じゃあ、行こうか。
総番長「うぉ〜〜!
    あ、茜〜!
    お、俺は絶対に認めんぞぉ〜!
一文字「お、お兄ちゃん!
    ま、また邪魔する気?!
    ……お兄ちゃんの馬鹿ぁ〜!
<バギィ!>
<CG『お兄ちゃんの馬鹿!』表示>
主人 (それ、もろに入ってるよ……)
主人 (茜ちゃんと楽しく下校した)


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<フローラル喫茶準備>

主人 (ふう……。
    肉体労働は疲れるなぁ〜)
<割烹着姿の茜>
主人 「あ、茜ちゃん。
    どうしたの?
一文字「これ、試しに作ってみたんだけど、
    味見してみてくれない?
主人 「どれ……。
    もぐもぐ……。
一文字「どう?
主人 「うまい!絶品!
    スゴイよ茜ちゃん!
一文字「ホント?嬉しいな!
    ボク、
    あんまり自信なかったんだけど。
主人 「本当、本当。
    これなら、毎日食べても飽きないよ。
    茜ちゃんは絶対いいお嫁さんになるね!
一文字「……いい、お嫁さん?
主人 「うん、俺が保証する……ん?
一文字「……。
主人 「???
主人 「あ、あの、その……。
一文字「あっ!そうだ!いけない!
    ボク、そろそろ帰って
    晩ご飯の支度しなくっちゃ!
主人 「えっ?
一文字「お、お兄ちゃんがお腹すかしてるんだ!
    じゃ、じゃあ、また明日ね!
主人 「あ、茜ちゃん!
    行っちゃった……。


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<フローラル喫茶本番>

主人 「今日は文化祭だ!
主人 「さて、クラスに急ごう。
<教室前へ>
主人 「結構繁盛してるみたい……ん?
男A 「姉さん、うまかったっス!
男B 「最高っス!
男A 「姉さん、うまかったっス!!
男B 「最高っス!!
主人 「……どうなってるんだ!?
    何か様子が変だぞ?
<教室内へ>
一文字「あ、来てくれたんだ!
主人 「は、繁盛してるね。
一文字「でしょ、でしょ!
主人 「でも、気のせいか、
    妙な雰囲気だね……。
一文字「ん?
男A 「姉さん、うまかったっス!
男B 「最高っス!
男A 「姉さん、うまかったっス!!
男B 「最高っス!!
一文字「本当、本当?
    じゃ、どんどん食べて飲んで、
    売りあげに協力してね。
一同 「うーっす!!
男A 「でも、こんな軟派な所、
    総番長に見られたら……。
男B 「ああ、たたでさえ姉さんに
    近づこうものなら……。
<ゲタの音>
総番長「おめーら、
    なにやっとんじゃーっ!
一同 「そ、総番長!!
一文字「お、お兄ちゃん!
    お客さんに何する気?!
    そっちがその気なら。
<バゴォォォム!>
<ズズーン>
<CG『大繁盛!!』表示>
一文字「ふーっ……。
    あ、えーと、気にならさずに、
    どんどん食べてくださいねーっ!
男A 「あねさん、さいこーっス!
男B 「一生ついて行くっス!
主人 (これはこれで、
    売り上げが出そうだからいいか……)
<キャンプファイヤー前へ>
一文字「最後の大イベント、終わりなんだね。
    何だか寂しいような気分だな、ボク。
主人 「そうだね、卒業式まで、
    もう、こんなに盛り上がる機会、
    ないもんね。
一文字「でも、いい思い出も出来たな。
    こうして一緒にロマンチックな
    炎を眺められたし……。
主人 (このままずっとこうしていたいな)


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<二人だけのクリスマス・現実を忘れて……>

主人 「今日は何しようかな?
    そういや、クリスマスパーティが
    伊集院邸であるんだったっけ。
<Trrrr>
主人 (ん?……誰だろう)
主人 「はい。
    主人ですけど。
一文字「あ、いたいた。
    ねえねえ、せっかくのクリスマスだから、
    どこか、遊びに行かない?

選択肢
『うん、行こう!』
『そんなのはお断りだ』

→『うん、行こう!』
一文字「やったー!
    じゃ、ひびきの駅前で待ってるね。
主人 「オッケー。
主人 (よし、急ごう)
<駅前へ>
主人 「ごめん、待った?
一文字「ううん。
    ボクも今来たところ。
主人 「じゃ、どこに行こうか?
一文字「ショッピング街にツリーがあるから、
    あれ、見に行こうよ。
主人 「うん。
    じゃあ、行こう。
<ショッピング街へ>
一文字「うわー、
    僕、何だか見てるだけで幸せだな。      <「僕」の誤字…>
    これが、メリークリスマスって感じかな。
主人 「ホントだね。
一文字「あっ……。
主人 「んっ、どうしたの?
一文字「ううん……何でも……。
主人 (あのショーケースにある服、
    気になってるのかな?)
一文字「……。
主人 「……茜ちゃん、入ろう!
一文字「えっ、あっ、ちょっと!
<CG『現実を忘れて……』表示>
一文字「……夢みたい。
主人 「うん!
    似合う、似合う!
    すいませーん、店員さん!
一文字「えっ!?
    店員さんって……。
主人 「メリークリスマス!
一文字「えっ!?
主人 「だから、
    俺からのクリスマスプレゼント。
一文字「そんな!
    この服、高いし、それに……。
主人 「心配しないで。
    前から貯めてたから。
    この日のために。
一文字「ありがとう……。
主人 「そうだ!
    伊集院家の伊集院家のパーティーに行こうよ!
一文字「えっ!
    でも、ボクなんか……。
主人 「茜ちゃん、綺麗だよ。
一文字「そ、そんな……。
主人 「さあ、行こう。
    クリスマスはこれからだよ。
一文字「うん!
<パーティ会場へ>
一文字「すごい人だね。
    何だか圧倒されちゃう。
主人 「庭に大きなツリーがあるらしいよ。
    行ってみる?
一文字「うん。
<ツリー前へ>
一文字「うわー!
    すごい、すごい!
主人 「大きすぎるくらいだね。
一文字「これだけ大きいと、
    サンタさんも見つけやすいね。
主人 「そうだろうね。
一文字「でも、
    ボクはもうプレゼントはいいや。
主人 「どうして?
一文字「だって、
    もう、この服もらってるし、
    それに……
主人 「?
一文字「二人でクリスマスを
    過ごせたから……。
主人 「??
一文字「あー、いっけない!
    お兄ちゃんの事忘れてた!
主人 「そ、そうだね。
一文字「お夕飯までに帰るって、
    言ってあったのに……。
主人 「じゃあ、帰ろうか。
一文字「ごめんね。
    ボクから誘っておいて……。
主人 「いいよいいよ。
    さあ、帰ろう。
    家まで送って行くから。
一文字「うん。
主人 (こうしてクリスマスは終わった……)


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<おせちをごちそう>

<ピンポーン>
主人 「あ、はーい。
<玄関へ>
<ドーン!>
主人 (はい、は〜い……って
    ガ〜ン!)
総番長「……。
主人 「あわわわわ……、
    そ、総番長、
    いや、お、お兄さん……。
総番長「ちと、面かせや……。
主人 「はっ、はい!
<一文字家前へ>
主人 (こ、これから一体何を……)
一文字「あっ!
    いらっしゃ〜い。
主人 「あ、茜ちゃん!
<CG『おせちをごちそう』表示>
一文字「新年早々ごめんね。
    お兄ちゃんが呼んでくるって言って
    きかなくってさ。
総番長「……。
主人 「い、いえ、いえ。
   (これは俺を認めてくれるって事!?)
一文字「さ、そろったところで
    おせち食べましょ。
主人 (おおお!
    年始から茜ちゃんの手料理!)
主人 「いっただっきま〜す!
一文字「はい、召し上がれ。
主人 「ありがとう、茜ちゃん。
一文字「そういえば、
    昔、二人でままごとしたの覚えてる?
主人 「もちろん!
<CG『おままごと』(セピア)表示>
一文字「えへへ、
    ちゃんと覚えててくれたんだ。
    うれしいなぁ、ボク。
<CG『おせちをごちそう』に戻る>
主人 「日暮れまでずっとやってたよね。
    あ、その栗きんとん取ってくれる、
    茜ちゃん?
一文字「はい、あなた……、
    って、きゃ〜、はずかしぃ〜!
<ガタン!>
総番長「貴様ー!
    その栗きんとんは俺様のもんじゃー!
主人 「いくらお兄さんでも、
    これだけは譲れね〜っす!
総番長「上等じゃこらー!
<番長と戦闘>
総番長「栗きんとんは俺様の好物だ!
総番長「まだ俺様に逆らう気か!
総番長「貴様には栗きんとんだけはやらん!
総番長「貴様を呼んでやったのは誰だ!
総番長「この場にいるだけでも、
    ありがたく思え!
総番長「貴様、茜だけでなく、
    栗きんとんまでも奪うつもりか!

→敗北
<CG『おせちをごちそう』に戻る>
総番長「ハハハ、
    貴様はそこで指をくわえて見ているんだな!
主人 (くくく……一生の不覚!)
総番長「ん?
一文字「みんな、お腹空いてたんだね。
    綺麗に平らげちゃったね。
総番長「き、き、貴様等!

→勝利
お宝:栗きんとん食べる権
経験値:25000EXP
お金:0ゴールド
一文字「やったね!
    これでもう文句はないよね、
    お兄ちゃん!
<CG『おせちをごちそう』に戻る>
主人 「よっしゃぁ!
    これで栗きんとんは俺の……、
    あれー?
一文字「あ、ごめんなさい。
    おせち、もう無くなっちゃった。
主人 「ガーン!




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