『白い恋人』(レジー編)

イベント発生シーン


デイル  「ルーファス!いるか!?」
ルーファス「いますけど…」
デイル  「ちょっと来てみろ。氷の精霊が男にがふられたとかで、広場にいた連中が氷漬けにされちまった!」


選択肢
行くかどうかの選択
yes〜「そりゃあ面白そうだ!」〜次シーンへ
no 〜「ほっとけほっとけ」〜イベント終了


メイン会話シーン




第1分岐           セリフNO
・様子を見る          1−1
・近づいてみる         1−2
・大声で話す          1−3

1−1
氷の精霊 「うえっ…ひっく」
レジー  「全然周りが見えてねぇみたいだな」
ルーファス「ここでこうしてても始まらないぞ」

第2分岐
・さらに様子を見る      2−1
・笑顔で近づく        2−2
・どなる         2−3

2−1
レジー  「ほっときゃ泣きやむんじゃねえの?」
氷の精霊 「聞こえてるわよ!」
レジー  「あらら」

第5分岐
・軽く声をかける      5−1
・甘く声をかける      5−2
・ほっとく         5−3

5−1
レジー  「ヘイ彼女、そんなにカリカリすんなよ」
氷の精霊 「あっちいって!」
レジー  「つれないねぇ、もっと楽しく生きようぜ」
氷の精霊 「……」
ルーファス「無視されてるぞ」
(失敗)

5−2
レジー  「そんなに泣くなよ、オレまで悲しくなるぜ」
氷の精霊 「あんたに何の関係…」
レジー  「君みたいな可愛い子、笑えばもっと可愛いはずだろ?」
氷の精霊 「う……」
ルーファス「効いてる…信じられん」
(成功)

5ー3
レジー  「さーてどのくらい粘るかな?」
氷の精霊 「私は見せ物じゃないわよ!」
レジー  「そうやってりゃだれかが慰めてくれるとでも思ってんの?」
氷の精霊 「…知らない!」
レジー  「ちっ、だめか…」
(失敗)

2−2
レジー  「なあ、オレでよければ力になるよ」
氷の精霊 「うるさいわね!」
レジー  「まあまあ、そう言わずにさ」
氷の精霊 「…どさくさにまぎれて近よんないでよ!」

第6分岐
・甘い言葉をかける      6−1
・叱る            6−2
・とびかかる         6−3

6−1
レジー  「美女の涙は見えない槍となってオレの心を刺す。君の笑顔はきっと朝日のように綺麗だろうにね」
ルーファス「くせぇ…」
レジー  「外野、うるさい!…君を振るような馬鹿野郎にのために、どうかこれ以上心を削らないで欲しい」
氷の精霊 「ありがとう…お世辞でもうれしいわ」
(成功)

6−2
レジー  「自分のことしか考えられないのか!?」
氷の精霊 「な…何よ、急に」
レジー  「オレにも我慢の限界ってもんがあるんだよ!」
氷の精霊 「誰も我慢してくれなんて頼んでないわよ!そんなに嫌ならどっか行きなさいよ」
レジー  「あーあー、言われなくてもそうするよ!」
(失敗)

6−3
レジー  「ルーファス、やれ」
ルーファス「と、飛びかかるって…俺が?」
レジー  「オレは痴漢の汚名を着る気はないね」
ルーファス「俺だってないわ!」
(失敗)

2−3
レジー  「ふざけんのも大概にしろよ。別れ話なんかよそでやれよ!」
氷の精霊 「うるさい…うるさーい!!」
レジー  「うるさいのはてめえだ!」

第7分岐
・とにかく怒る         7−1
・嫌味を言う          7−2
・急に優しくする        7−3

7−1
レジー  「何でもいいから凍った連中を元に戻せ!さもないと…」
氷の精霊 「な、なによ…」
レジー  「怒るぞ!」
氷の精霊 「もう怒ってるじゃない!」
(失敗)

7−2
レジー  「女好きのオレもこういうのだけは御免だね。あんたを振った奴の気持ちがよーく分かるぜ」
氷の精霊 「ひっど…」
ルーファス「そういう言い方はないだろう!あんなの気にすんなよ」
氷の精霊 「うん…ありがとう」
レジー  「…計算どおり!」
デイル  「ほんとか?」
(成功)

7−3
レジー  「…でも君の気持ちも分かるよ。本当に辛かったよな」
氷の精霊 「急に分かったようなこと言わないでよ!」
レジー  「いや、本当に」
氷の精霊 「あっちいって!」
(失敗)

1−2
氷の精霊 「来ないでよ!それ以上近づいたら死ぬわよ!」
レジー  「参ったな…」

第3分岐
・かまわず近づく      3−1
・説得する          3−2
・賭けに持ち込む         3−3

3−1
氷の精霊 「いいわよ死んでやるわ!あんたのせいだからね!」
ルーファス「おい…」

第8分岐
・なだめる         8−1
・けしかける         8−2
・突き放す           8−3

8−1
レジー  「死んでどうすんだよ…本当にそんな人生でいいのか?」
氷の精霊 「いいわよ!もう生きててもしょうがないわ!」
レジー  「違うね、君は単に今の辛さから逃れたいだけだ。だったら新しい彼氏を作るのが先だろ?」
氷の精霊 「そんな人…」
レジー  「オレじゃだめかい?」
氷の精霊 「…本当にいいの?」
(成功)

8−2
レジー  「別に止めないよ。さあ死ねすぐ死ね今死ね」
ルーファス「…貴っ様ァァァーーーッッ!!」
レジー  「うごっ!冗談だルー…ぐはあああっ!!」
(失敗)

8−3
レジー  「もういい!勝手にしろ!!」
氷の精霊 「そんな…」
レジー  「…なんてな、冗談だよ。さあもうこっち来いよ」
氷の精霊 「仕方…ないわね」
(成功)

3−2
レジー  「落ち着け!」
氷の精霊 「落ち着けないわよ!」

第9分岐
・何とか説得する        9−1
・適当なことを言う      9−2
・ルーファスに任せる      9−3

9−1
レジー  「そんな簡単に死ぬなんて言っちゃいけないよ」
氷の精霊 「ほっといて!」
レジー  「そんな美人なのに、もったいないだろ?」
氷の精霊 「…そう?」
ルーファス「(なんだコイツは…)」
(成功)

9−2
レジー  「実はオレも彼女に振られたばかりでさ…」
氷の精霊 「…本当?」
レジー  「本当だとも!(ウソだけど)だからさ…君の気持ちはよく分かるんだ…」
氷の精霊 「そう…私だけじゃないのね…」
(成功)

9−3
ルーファス「いや、任されても…そのー…ああっ思いつかん!」
レジー  「役たたず!」
(失敗)

3−3
レジー  「どうだい嬢ちゃん、ひとつ賭けをしないか」
氷の精霊 「賭け…?」
レジー  「そう!このカードのなかから1枚引く。ハートがでれば君に新しい恋が約束されたって事さ」
氷の精霊 「…わかったわ」

第10分岐
・普通のカードを使う      10−1
・イカサマカードを使う      10−2
・トラップカードを使う      10−3

10−1
レジー  「…スぺードの3…」
氷の精霊 「うわああああああん!!」
レジー  「知ーらねっと!」
(失敗)

10−2
レジー  「ハートのA!きっと素敵な恋が見つかるよ!」
氷の精霊 「何かインチキくさい…」
レジー  「これが信じられないってことは、自分が信じられないってことさ」
氷の精霊 「…そういうことにしとくわ」
(成功)

10−3
氷の精霊 「けほっ…なにこれ!」
レジー  「しびれ薬だ。しばらく眠っててもらうぜ」
氷の精霊 「卑怯者!もう許せない!」
レジー  「ふふん何とでも…っっ!?」
ルーファス「あ、凍った…」
(失敗)

1−3
レジー  「おおーい、そこの彼女!」
氷の精霊 「……」
ルーファス「聞く気はないみたいだな…」

第4分岐
・とにかく気を引く      4−1
・魔法を使う         4−2
・ギャンブルをする      4−3

4−1
レジー  「何で彼があんたを振ったか教えてやろうか?」
氷の精霊 「な、なによ…あんたに分かるっての?」
レジー  「もちろん」

第11分岐
・彼女を悪く言う      11−1
・彼を悪く言う       11−2
・どっちも悪くない      11−3

11−1
レジー  「まあ、常識的に考えて当然の結果だな。自分勝手でヒステリーで平気で他人を凍らす女となんか、誰もつき合いたかねーよ!」
氷の精霊 「…言いたいことはそれだけ?」
レジー  「いや、だからそういうところを改善して…おい、落ち着け!」
デイル  「さよならレジー君!」
(失敗)

11−2
レジー  「単に相手の男に見る目がなかっただけさ。そんな奴別れて正解だったね」
氷の精霊 「そんな言い方ないでしょ!」
レジー  「は?」
氷の精霊 「彼にだっていい所はあるんだから!」
レジー  「おいおい…」
(失敗)

11−3
レジー  「縁がなかったんだよ!最初からすれ違う運命だったんだ」
氷の精霊 「…それじゃ私の運命の人はどこにいるの?」
レジー  「それを探すのが人生ってやつさ」
氷の精霊 「そうね…」
(成功)

4−2
レジー  「ちっ…こうなると、真面目に授業を受けとくんだったぜ」
ルーファス「手伝おうか?」

第12分岐
・ルーファスに頼る      12−1
・デイルに頼る         12−2
・自分の力で         12−3

12−1
レジー  「よし、頼むぜマスター!」
ルーファス「わかった!…といってもケガさせるわけにもいかんし…えーと」
氷の精霊 「氷よ!我が盾になれ!」
ルーファス「ああっ!」
レジー  「ああっじゃねえよ!」
(失敗)

12−2
レジー  「ひとつ天才の実力を見せてくださいよ」
デイル  「ふっ、おだて上手め…焦炎閃昂波か?それとも死滅幻妖七界球か?」
ルーファス「せ…先輩!」
氷の精霊 「冗談じゃないわよ!」
デイル  「あっ逃げた…冗談なのに」
ルーファス「それより、凍った連中は…」
(失敗)

12−3
レジー  「いいかい…ワン、ツー、スリー!」
デイル  「そりゃ魔法でなくて手品だ」
氷の精霊 「でもすごーーい!」
レジー  「よーし、やっと笑ってくれた!」
(成功)

4−3
レジー  「どうだい、ギャンブルで勝負ってのは…このコインの表がでたらオレの言うことを聞きな」
氷の精霊 「じゃあ裏が出たら帰ってよ!」
レジー  「オッケー」

第13分岐
・イカサマはしない      13−1
・表を出す         13−2
・裏を出す         13−3


13−1
レジー  「そらよ…よーし表だ!」
氷の精霊 「…インチキしてないでしょうね」
レジー  「してねぇよ!」
氷の精霊 「ならいいけど…」
(成功)

13−2
レジー  「はい表!これがコインの意志ってやつさ」
氷の精霊 「…2枚張り合わせてあるんじゃないでしょうね?」
レジー  「そんな古い手使うかよ」
氷の精霊 「じゃあ新しい手を使ったってこと!?」
レジー  「いや、そういう…」
氷の精霊 「うそつき!」
(失敗)

13−3
レジー  「裏だな」
氷の精霊 「…じゃあ帰ってよ」
レジー  「表がでてほしかったか?」
氷の精霊 「なっ…!」
レジー  「はっきり顔に出てたぜ!もう意地はんのはよせよ」
氷の精霊 「…うん…」
(成功)


学内シーン2(イベント成功)


レジー  「落ち着いたかい?」
氷の精霊 「ええ、どうもご迷惑をおかけしまして…」
レジー  「へえ…こうしてみるとすごく可愛いね」
ルーファス「(っか−−−−−−−−!)」


(期限切れ)


レジー  「で、その後どうなったい」
ルーファス「どうなったいじゃねえよ!…精霊は教官に連れてかれた」
デイル  「で、アカデミーの評判はまた下がったわけね」
ルーファス「…ちっくしょおおお!」