廣田 龍人<愛称:リッキー>

ギター/ボーカル

1951年2月3日・広島県生まれ・水瓶座・B型

●リッキーこと廣田龍人は、1973年10月ビートルズ・コピーバンドの草分け的存在バッドボーイズのジョン・レノン役で東芝EMIよりデビュー。関西で活躍後、舞台を東京に移し多数のステージをこなし、話題作となったLP「MEET THE BADBOYS!」、「ビートルズが教えてくれた」などをリリース。その後全国にその名を売り、75年8月20日に念願のオリジナル曲「僕と踊ろう(シングル)」をリリース。1977年に「バッドボーイズ」解散後、「リッキー&リボルバー」を結成。1981年コロムビアより「憧れのカリフォルニア」でデビュー。1984年、ポリドールに移籍。グループを「リボルバー」と改名し、テイチクよりアルバムをリリース後、プライベートレーベルで精力的にCDを制作・リリースしています。
●1973年10月のレコードデビュー以来これまで、アルバム(アナログ・CD)13枚(再版含む)とシングル(アナログ・CD)13枚をリリースしました。【2009年4月現在】


リボルバーのメンバーは結成後何度か入れ替わり、現在は廣田龍人(Rhythm Guitar)、長尾行泰(Lead Guitar)、藤田光則(Bass)、竹原真人(Drums)で構成されています。

「リッキーと言えばビートルズ」と誰もが認識しています。レパートリーもビートルズデビュー前から前中後期、解散後の曲にわたり200曲以上をカバーしている正真正銘の日本を代表するビートルズサウンドメーカーの第一人者。そのサウンドは単なるコピーを越えてリッキーのそしてリボルバーのサウンドとなり聴衆を魅了し続けてます。


リッキー活動の軌跡

更新を含め、現在工事中です。少々お待ち下さい。


1991年には、オノ・ヨーコ女史とホテルオークラ・スイートルームで初対面/夢の対談が実現!

 

毎年、ジョンレノンの命日にあたる12月8日に、ジョンレノンフォーエバーと銘打った追悼ライブコンサートを毎回多彩なゲストを招いて開催しており、そのオノ・ヨーコ女史からもメッセージを受けるほどメジャーなイベントになっています。正に、日本のジョン・レノンの面目躍如ですね。一度、リッキーのシャウトを聴いてみれば、その意味がきっと分かるはずです。

<オノ・ヨーコ女史からサインをもらってご満悦のリッキー>

 

1997年は、浦安・東京ディズニーランドで約10ヶ月のロングラン演奏し大好評を受けました。11月には初のソロライブのCDをプライベート版としてリリース。

また、東京・大阪を中心に、日本全国でライブをおこない、精力的な活動を続けています。1998年10月10日(土)体育の日、東京大丸百貨店で開催された「ジョンレノン・リトグラフ展」では、600人からの観衆を前にアコギ一本でジョンレノンサウンドを演奏し、喝采を受けました。

Ricky

そして1998年12月24日に、新しいCDアルバムがリリースされました。

また、趣味と言えば野球。チーム・リボルバーを率いて、時間があれば球場でバットを振りボールを投げているので、ひょっとしたら近くの野球場でリッキーを見かけるかもしれませんよ。


  

◆ ライブステージで演奏中のリッキー 


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