タイタニックハーキュリーズ | |
ガンマ星フェクダのトール | AS |
星矢を何度か吹っ飛ばしたが、最後には受け止められはじき返され、しかも上手く足に当てられて動きを止められた。それでも流星拳との撃ち合いに臨むが、胴体を貫かれる。本当に貫かれる絵は生々しすぎ。(しかし次のシーンでは何の傷もなかった…) |
ダイヤモンドダスト |
白鳥星座キグナスの氷河・水瓶座アクエリアスのカミュ |
ダブルネビュラチェーン | |
レダ、スピカ | ア |
アンドロメダの運命にならい、鎖に巻かれ生け贄になることで聖域の怒りを静めるのだ、とほざいていた。 一輝の声を聞いた瞬が小宇宙を高めたことで、鎖を引きちぎられ破られる。その後は生身の瞬に一瞬で倒される弱さ。アルビオレの教育方針を疑う。 アニメスペシャル2で「スピカのレダの聖衣は〜」と書かれているので、一応こいつらも聖闘士らしい。 |
タランチュラネット | |
タランチュラのアラクネ | ア |
星矢には効いたが、翔にはスカイクロスに糸を吸い込まれ無効。さらに星矢も小宇宙を燃やして糸を断ち切った。 クモ座なんてものは存在しないため、アニメスペシャル2でも「自称白銀聖闘士」などと書かれていた。 「アラクネ」はギリシア神話に登場する機織り女で、アテナと織物の勝負を行い、結果が互角だったため怒ったアテナ(ひでぇ)に織物をズタズタにされてショックで首を吊る。死後、アテナの力でクモに変えられる。(これを見ると原作初期の横暴沙織さんは神話通りということか…) 要するに女性名なので、こんなモヒカン大男につけるのはどうかと思う。 |
ティープフレグランス | |
地暗星ディープのニオベ | 冥 |
「目を閉じてもムダだ」(アルゴル)、「耳を塞いでもムダだ」(ソレント)の例にならい、息を止めてもムダで香気は皮膚から浸透する。 アルデバランがいつものようにあっさり倒されたが、同時にグレートホーンでニオベも五体バラバラになっていた。それに気づかず(っておい)ムウにも仕掛けたが、タウラスの聖衣に残っていたかすかに残っていた香気によって察知したムウのクリスタルウォールに阻まれた。 初めて戦闘&技の登場した冥闘士である。でもザコ。 ザコに殺られるアルデバランはもっと情けない。 謎1.タウラスの黄金聖衣がなぜか粉々にされていた。嘆きの壁前の爆発でも壊れないのに…。しかも後には説明もなく復活していた。(折れた左の角はそのまま) 香気の見せた幻覚か何かだったのだろうか。 謎2.冥衣「ディープ」って何? ファンタジー系の怪物でディープの名が付くのはディープ・ワン(クトゥルーのタコの化物)くらいしか思い当たらないが、冥衣はタコとは似ても似つかない、爪のでかい小鬼のような形状だし…。一般的な「深きもの」=「魔物」程度の意味なのかも。 |
デスクィーンインフェルノ |
暗黒聖闘士ジャンゴ |
デストラップコーラル | |
人魚姫マーメイドのテティス | ア |
デストリップセレナーデ | |
琴座ライラのオルフェ | 冥 |
ヒュプノスの技と違って永遠に眠るわけではない模様。 ミーノス、アイアコス、パンドラを眠らせたのは結構凄いが、ラダマンティスには全く効かず、「オレは琴を聞くような風流な耳は持ち合わせておらんのだ」との迷言を生んだ。(こんな理由で技が破られたのはこいつくらいである…) セレナーデは「小夜曲」。(夜に恋人の窓の下で歌う甘美な歌曲) ノクターンにセレナーデと夜に関係する曲なのは、陽の差さない冥界だからだろうか。 |
デッド ハウリング |
狼星座ウルフの那智 |
デッド・エンドシンフォニー | |
海魔女セイレーンのソレント | 海 |
(クライマックス)デットエンド・シリーズ第1弾。デットエンドシンフォニーで衰えた相手を粉砕するための技。海魔女のソレントが使う。 |
デッドエンドフライ |
銀蠅座ムスカのディオ |
デモンファンタジア | |
座天使スローンのモア | 劇 |
…という予防線を張った上で、幻影に紛れて攻撃する技。 氷河はマーマを出され攻撃できなくなったが、最後は母に永遠に会えなくなることも覚悟でオーロラサンダーアタックを放ち勝利。その後のフォローはないため、本当にマーマの面影を失ったのかは不明。 「大事な人の姿で攻撃」の新パターンを出したのは良いが、顔を忘れる程度のリスクであるなら、多少覚悟を決めた相手ならほとんど通じなさそうな気もする。 顔だけでなく記憶一切を失うならそれなりに強いが、なら最初からアテナの記憶を失わせた方が早いような。 |
テリブルプロビデンス | |
死の神タナトス | 冥 |
「テリブル」は「恐ろしい」。かのリンかけの迷言「OH!テリブル東京」でも使われた単語。「プロビデンス」は「神の摂理、神意」。直訳すると「恐るべき神の意志」? 神、神と連発していた割に、神の威厳など全然ないキャラだった。(一人称「オレ」だし…) タナトス戦は7週も引っ張っており、いくらなんでも長すぎである。 |
天空覇邪魑魅魍魎(てんくうはじゃちみもうりょう) | |
乙女座バルゴのシャカ | 冥 |
天舞宝輪(てんぶほうりん) |
乙女座バルゴのシャカ |
転法輪印(てんぽうりんいん) |
乙女座バルゴのシャカ |
「だまれアイオリア! これよりわたしは仏陀の教説を転じて迷いを破砕する…」 転法輪印 (ピィィィィン) 「むう、こ…これは……シャカの小宇宙が増大していく!」 「迷いは去った! もはやアイオリアを葬るのに何のためらいもない!」 というやり取りから見て、シャカの迷いを断ち切り、小宇宙を増大させる効果があるらしい。さすがのシャカもアイオリアを討つとなると少しは迷ったようだ。 しかしサガ戦の最中に一輝と復活したときは、「迷いが生じたからさ。このシャカの心の中に初めて…」との台詞。そうとう忘れっぽいらしい。 (つーか、悟りを開いた人が迷いを持ってしまったら、もはやただの人では…。冥界ではとうとう道にまで迷っていた) 転法輪印とは印相(手の形)のひとつで、釈迦の教えが車の輪のように早く広がることを示す。 同じジャンプの「仏ゾーン」でもジゾウ君が使っていた。 |
天魔降伏(てんまこうふく) |
乙女座バルゴのシャカ |
ドラゴン・ブレーヴェストブリザード | |
アルファ星ドウベのジークフリート | AS |
名前はブリザードだが拳を構えたときに吹雪が巻き起こるだけで、拳自体に特に凍気の描写は見られない。 すべての力を右拳に集めるため、技を放つ際左拳が一瞬下がる。これも昇龍覇と同じだが、紫龍の千分の一秒に対しその時間はわずか十万分の一秒。その時ジークフリートの唯一の急所である心臓ががら空きになる。 ブレーヴェストは brave(勇敢な)の最上級形。 |
ドルフィン流空中回転キック | |
幽霊聖闘士ドルフィン | ア |
ネイチャー・ユーリティー | |
デルタ星メグレスのアルベリッヒ | AS |
森の中で四方八方から攻撃され、氷河、紫龍とも苦戦を強いられる。特に木の枝によってテニスボールの如く打たれまくった氷河は悲惨だった。「大自然の精霊たちよ、そなたたちにキグナスの聖闘士、氷河を生け贄として捧げる。好きにするがよい!」という台詞からして、攻撃自体は精霊まかせで、『自然を操る』というのとは違うらしい。 本人談「我がアルベリッヒ家に代々伝わる驚異の技」「大自然の精霊と一体となり、大自然をも味方につけてしまう究極の技」。開祖はアルベリッヒの5代前の先祖、アルベリッヒ13世。二百数十年前、武者修行中五老峰に現れたアルベリッヒ13世は若き日の老師に戦いを挑んだが、その時は大瀑布の水と岩で攻撃した。 呼吸を整え、みずから大自然の気と一体となることで攻撃を止めることができる。ただし心を乱せば攻撃は再開される。樹の根で締め上げられた紫龍は老師からのテレパシーでそれを知り脱出するのだが、その時の 「紫龍よ動くでない!」 「う…動きたくても動けません」 という迷台詞は忘れられない。 最初は炎の剣を縦に構えるという儀式的なポーズだったが、炎の剣を落としてからは「右手を腰に当て、左手の人差し指を上に突き出す」という情けなさ炸裂のポーズに変わった。 |
ネビュラストーム |
アンドロメダ星座の瞬 |
ネビュラストリーム |
アンドロメダ星座の瞬 |
ノーザン群狼拳 | |
イプシロン星アリオトのフェンリル | AS |
黄金聖衣のように全身を覆うものをまとっていれば全然通用しないであろう技。 一発目は紫龍を吹っ飛ばしたが、二発目は放った直後に場面が氷河VSハーゲンに変わり、戻ったときには何事もなかったように対峙していた。 タイトル(「哀れ!ノーザン群狼拳の宿命」)になった割に、いまいち目立たなかった技。 |
バーニングコロナ | |
竜骨座カリナのアトラス | 劇 |
頭上で手を交差させ、溜めた熱気を巻き取るようにして球にして放つ。球は蛇行のような動きをし、スピードは遅いもののなぜか誰も避けられない。受けた者は内部から焼き尽くされる。 滅茶苦茶強かったにも関わらず、星矢・紫龍・氷河が黄金聖衣を纏った途端、ほとんど「通りすがりに」倒された。 |
バイキングタイガークロウ | |
ゼータ星ミザールのシド | AS |
フェンリルのような神闘衣付属の爪ではなく、コイツの場合自分の爪を伸ばしている。しかも攻撃の際は更にシャキーン!と指と同じくらいの長さに伸びる。(普通は爪の方が割れます) 「くらえ、我が爪と牙の恐怖を!」と言っていたので、牙も一緒にイメージしているらしい。神闘衣のモチーフは最後まではっきりしなかったが、サーベルタイガーか何かだろうか? |
ハウリングインフェルノ | |
天罪星リュカオンのフレギアス | 冥 |
まあ星矢&瞬もカロンに苦戦、ルネやファラオには手も足も出なかったので、このへんの中堅冥闘士はかなり強かったのかもしれない。(海闘士七将軍以上? なんか三巨頭の方が弱かったような気も…) リュカオンの語源は不明。技がハウリング(遠吠え)だし、背景に狼の絵があるのでLYKAN(狼男)と何か関係あるのではと思われるが…。B'T Xの機械皇国にもザコ兵の「リュカオン部隊」があった。 |
バランスオブカース | |
天獣星スフィンクスのファラオ | 冥 |
その重苦しく薄気味が悪い弦の音は聞いているうちに体の自由が失われ、「何かの呪いにかけられたかのよう」になる。瞬がサークルディフェンスを敷くが、効果なし。(そもそも音攻撃になぜサークルディフェンスなのか…。対ソレントの時はローリングディフェンスだったのに) 星矢の流星拳も体をすり抜けるようにして効かなかった。 どうも魔琴を聞かせることで相手を「エジプト的空間」か何かに引きずりこんでいるのではと推測する。映像上は心臓が聖衣まで破って飛び出してくるが、魔琴の音が途切れると何事もなかったかのように元に戻っていた。(=空間が消え去った?) 結局不発だったが、天秤の結果が出るまで聞き続ければ本当に消えてしまうのだろう。「風魔の小次郎」の死鏡剣みたいなもの? (もちろんただの幻覚という考えもあるが、幻覚だけじゃ倒せないし、別に精神がズタボロになるわけでもないようなので…。オルフェに返されたときは「こ…これは幻覚?」と言っていたあたり「本来なら幻覚ではない」とも取れるし) 死者の心臓を載せる天秤はエジプト神話では有名な話で、実際に裁くのはアヌビス神。また「マアト」は秩序・真理・正義の女神で、太陽神ラーの娘であり、頭に羽をつけていた。 ケルベロスとエジプトは全然関係ない。(笑) |
ハンギングベアー |
大熊星座ベアーの檄 |
ハンティング・アロー・エキスプレス | |
矢座サジッタの魔矢 | 劇 |
バンパイアインヘイル | |
スキュラのイオ | 海 |
ビッグトルネード | |
スキュラのイオ | 海 |
氷結リング(ひょうけつリング) | |
白鳥星座キグナスの氷河 | ア |
ピラニアンローズ |
魚座ピスケスのアフロディーテ |
ブーメランショット | |
アンドロメダ星座の瞬 | 海 |
ファイヤーウィップ | |
天英星バルロンのルネ | 冥 |
その鞭は何回巻かれたかで罪の重さを計る。瞬は10巻きほどされていた。人に暴力を振るい傷つけた罪として邪武、Bアンドロメダ、ダンテ、アフロディーテ、イオ、ソレント、ダイダロス(笑)…あたりが計上されると思われるが、残り3つは一体。(星矢みたいに虫を殺したり女の子を泣かせたのではないことは確かだ(^^;) ここの瞬とルネの会話は結構好き。まあ冷静に考えれば「生きていくための必要不可欠な行為」と「マジで罰せられるほどの罪=犯罪」とを一緒にするのは無理があると思うが。 巻き付いた身体はバラバラにされる。瞬には螺旋状に巻き付いていたのに、なぜか輪切りになっていた。(実際はカノンが見せた幻覚) ちなみにルネの冥衣「バルロン」は、J.R.R.トールキンのファンタジー小説「指輪物語」に登場する「バルログ」が元ネタと思われる。羽の生えた悪魔のような怪物で、「炎の鞭」を持っていた。ファイヤーウィップもおそらくここから。 |
ファイヤースクリュー | |
炎熱聖闘士 | ア |
ファントムアロー |
矢座サジッタのトレミー |
ファントム眩惑拳 | |
幽霊聖闘士ガイスト | ア |
フェアリースロンギング | |
地妖星パピヨンのミュー | 冥 |
最初の2回はテレポーテーションで逃げられ、ラストは唐突技クリスタルネットによって蝶が一網打尽にされる。 |
フォーティア ルフィフトゥラ |
ケンタウルス星座のバベル |
暗黒流星拳(ブラックりゅうせいけん) |
暗黒聖闘士ブラックペガサス |
ブラックウィングシャフト |
烏星座クロウのジャミアン |
暗黒流牙星雲(ブラックファングネビュラ) |
暗黒聖闘士ブラックアンドロメダ |
黒吹雪(ブラックブリザード) |
暗黒聖闘士ブラックスワン |
フラッシングランサー | |
クリュサオルのクリシュナ | 海 |
ブラッディローズ |
魚座ピスケスのアフロディーテ |
ブラッドフラウアシザーズ | |
天魔星アルラウネのクイーン | 冥 |
食らった紫龍は首チョンバされたが、例によって幻覚だったかあるいはただの演出だったか、実際は首筋を切られただけだった。紫龍の首チョンバ絵はムウの館へ行ったときと合わせ二度目。つくづく縁起でもない男である。 技としては両手の間でカマイタチか何かを起こしているのかもしれない。 このキャラ冥衣は女性型だし名前は女王様だしでずっと女だと思っていたのだが、ようやく出た素顔を見ると(一応美形ではあるものの)男にしか見えなくて当時は驚いた。ボディに胸があっても男キャラだったのか、はたまた女キャラだけど単に可愛くなかった(失礼)だけだったのか。 |
フリージングコフィン |
水瓶座アクエリアスのカミュ・白鳥星座キグナスの氷河 |
ブルーインパルス |
氷戦士アレクサー |
ブルーインパルス | |
ゼータ星ミザールのシド | AS |
背景イメージは生長し砕ける流氷。台詞は「受けよ、偉大なる北極海の怒りをな!」。ポーズは両手を広げて上に。 一度目は瞬を天井に弾き飛ばして昏倒させたが、二度目はネビュラストームに押し戻された上かき消された。 |
ヘラクレス猛襲拳 | |
ヘラクレス座のドクラテス | ア |
ファミコン版でやたら目立ってましたねこの人。(3回登場だっけ?) カシオスの兄。技の名前を見るかぎりヘラクレス座だが、どこにも「ヘラクレス座の聖闘士」と書いてないぞ。原作でアルゲティが出たから遠慮したのか? |
ペガサス彗星拳 |
天馬座ペガサスの星矢 |
ペガサス流星拳 |
天馬座ペガサスの星矢 |
ペガサスローリングクラッシュ |
天馬星座ペガサスの星矢 |
ホーロドニースメルチ |
白鳥星座キグナスの氷河 |
ボーン・クラッシュ・スクリュー | |
盾座シールドのヤン | 劇 |
鳳凰幻魔拳(ほうおうげんまけん) |
鳳凰星座フェニックスの一輝 |
鳳翼天翔(ほうよくてんしょう) |
鳳凰星座フェニックスの一輝 |
炎の剣 | |
ウル | 劇 |
青白い光を発する長剣で、瞬が防御に敷いた星雲鎖を地面ごと切り裂き、アンドロメダの聖衣も半壊させた。 劇場板ではやられ役の瞬に勝った程度で調子に乗り、「勝利の味も空しいものだな。これで空しさを断ち切れるか」などとほざいていたところを、不意打ちの鳳翼天翔を喰らい「何が起こったんだ〜」と死亡。「兄さん、やっぱり来てくれたんだね!」 |
炎の剣 | |
デルタ星メグレスのアルベリッヒ | AS |
剣というより水晶の結晶が長くなったもの。太さは作画によって変わり、太いときはかなり持ちにくそうだった。 対氷河戦で大活躍。「炎を消せばただの剣だ!」とダイヤモンドダストで剣を凍らされたが、2、3振りしただけで簡単に復活。バカ技「足封じ」の最中に背中に斬りつけ、さらに凍らされた足も炎で溶かした。(この時はほとんどガスバーナー並の使われ方だった…) オーロラサンダーアタックで氷の像にされてもこの剣で脱出した。 キグナスの聖衣やアメジストシールドの紫水晶も切り裂くことができる。剣自体は色が白っぽいので紫水晶ではない模様。 |
マーブルトリパー |
蜥蜴星座リザドのミスティ |
マハローシニー | |
クリュサオルのクリシュナ | 海 |
(シャカのカーン、オームは梵語(サンスクリット語)?) |
ミョルニル・ハンマー | |
ガンマ星フェクダのトール | AS |
2本あり、投げてもブーメランのように戻ってくる。女神に投げたときは小宇宙に阻まれたが、瞬と氷河は衝撃波だけで気絶させた。 星矢にかわされた後はどこかへ飛んでいってしまった。 |
ミョルニル・ハンマー | |
ルング | 劇 |
ウルの炎の剣と同様、劇中に名前は出てこない。この名前はアニメスペシャル2から。 ブーメランをハンマーと称するのは無理があるが、北欧神話の「ミョルニルの槌」は投げても戻ってくると言われているので、機能的には間違いではない。 瞬を崖の下に叩き落としたが、本人は一輝に幻魔拳をくらい、幻覚を見ている間にブーメランが2本とも自分に突き刺さった。しかし死に際に、瞬を助けようとした一輝の足をつかみ、ブーメランを刃物代わりにして一撃。そのとき崖が崩れて一輝、瞬と共に落下していった。 |
ミリオンゴーストアタック |
猟犬星座ハウンドのアステリオン |
メガトン・メテオ・クラッシュ | |
オリオン星座のジャガー | 劇 |
メドゥサの盾 |
ペルセウス座のアルゴル |
メロウ ポイズン |
海ヘビ星座ヒドラの市 |
猛虎烈風紫電拳(もうこれっぷうしでんけん) | |
王虎 | ア |
せっかくの技なのに使ったのは挨拶代わりの一度だけで、本番の戦いでは一度も使われなかった。 (代わりに爪攻撃&首締めで戦った。ただアニメスペシャル2ではこのシーンを「廬山昇龍覇VS猛虎烈風紫電拳!」と書いてあるので、これも紫電拳に含まれるのかも) |
ユニコーンギャロップ |
一角獣星座ユニコーンの邪武 |
ユニバースフリージング | |
ベータ星メラクのハーゲン | AS |
ポーズがなかなか凝っていて、 (1)足を開き、左手を腰の近くで握りしめ、「ユニバース!」と叫びつつ右腕を下→右→上へと半回転。 (2)頭の少し左上辺りで、左腕の関節で右手を挟むようにガシッ!と組み合わせる。 (3)即座に少し背中を丸め、両腕を左右へ水平に広げる。この時両腕から閃光が水平に走る。 (4)両腕を下から回して手前に持ってくる。 (5)「フリーーージンーーグ」と言いながら両腕を関節で90度曲げたまま合わせ、目の前を通過させて額のあたりまで持っていく。(両手は握って甲を外側に向けた状態) (6)腕の関節を伸ばして両手を前に尽きだし、凍気を放出。 ここまでやっても所詮は一発技で、氷河が少し小宇宙を高めただけで氷の柱はあっさり砕け散った。 どうでもいいが冷蔵庫の宣伝みたいな名前である。 |
ライオネットボンバー |
子獅子星座ライオネットの蛮 |
ライジングビロウズ | |
海馬シーホースのバイアン | 海 |
ライトニングプラズマ |
獅子座レオのアイオリア |
ライトニングボルト |
獅子座レオのアイオリア |
天秤座の聖衣(ライブラのクロス) |
ラス アルグール ゴルゴニオ |
ペルセウス座のアルゴル |
リーインカーネーション | |
天英星バルロンのルネ | 冥 |
reincarnation=再生、輪廻、魂の生まれ変わり。技の実態にあんまり合ってないよーな。 |
六道輪廻(りくどうりんね) |
乙女座バルゴのシャカ |
リストリクション |
蠍座スコーピオンのミロ |
流星拳 |
鷲星座イーグルの魔鈴 |
技としては星矢の流星拳と同じだが、こちらが元祖と思われる。やはり正式名は「イーグル流星拳」なのだろうか? カミュといい魔鈴さんといい、自分の最大奥義は教えず、2軍技を伝授するのが常であるらしい。 |
蓮華爆砕拳(れんげばくさいけん) | |
蓮座ロータスのアゴラ | ア |
イメージ画像は背景に蓮の花が開き、さらに花が回転して飛んでいく。花が衝撃波に変わって敵に激突。 一回目はシャカの小宇宙により動けない一輝を直撃したものの、「フェニックスの聖衣の羽が勝手に動いて防御する」というこの時限りにオリジナル設定により致命傷は免れる。二回目は「聖闘士に同じ技は〜」によりジャンプでかわされ、拳にキックをくらう。 上記の技名はアニメスペシャル2からだが、放映では「れんげばくさくけん」と聞こえる。 「蓮座」なんてものは実際には存在しない。 |
ローリングオール | |
天間星アケローンのカロン | 冥 |
「一回転が僅か1/1000秒で、マッハ18以上」のスピードらしい。計算すると一回転で6.12メートル進むことになり、オールの先端で測っているとすると、持つ部分〜先端の長さは約1メートル以上。絵でもその位なので車田先生もわざわざ計算したものと思われる。 白銀聖闘士の動きがマッハ2〜5(7巻)なので、冥闘士は白銀聖闘士より遙かに強いということになる。(オルフェは除くとして) |
ローリングディフェンス |
アンドロメダ星座の瞬 |
ローリングボンバーストーン | |
天角星ゴーレムのロック | 冥 |
ロイヤルデモンローズ |
魚座ピスケスのアフロディーテ |
廬山亢龍覇(ろざんこうりゅうは) |
龍星座ドラゴンの紫龍 |
廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは) |
龍星座ドラゴンの紫龍 |
大抵はアッパーだがストレートや、滝が相手だと蹴りの時もあり。放つ際千分の一秒ほど無意識に左拳が下がり、心臓が無防備になる。(←意識的にガードできんのか!という突っ込みがアニメスペシャルにあった) |
廬山百龍覇(ろざんひゃくりゅうは) |
龍星座ドラゴンの紫龍・天秤座ライブラの童虎 |
脱皮前はシオンのクリスタルウォールを粉砕したものの、18歳シオンは力を入れただけでダメージを抜き去った。脱皮後はシオンのスターダストレボリューションと相打ち。でも後で出てきたときは二人とも無傷。「千日戦争になるか二人とも消滅するかのどちらかだ!」という台詞はいつもハッタリである。 その後嘆きの壁前において、紫龍が対シルフィード、クイーン、ゴードン戦の切り札として使用。三人を吹き飛ばした。シルフィードは生きていたが、超空間で消滅。 それまでピンチの時にも使う素振りすら見せなかったので、教わっていたとは思えない。老師が使ったのを見ただけで習得したのだろうか。 その前週の「その時こそドラゴン最後の奥義を見せてやる!」という引きには、てっきり亢龍覇と思ったので意表を突かれた。 |
廬山龍飛翔(ろざんりゅうひしょう) |
龍星座ドラゴンの紫龍 |
ワームズバインド | |
地伏星ワームのライミ | 冥 |
アイオリアを一時足止めしたが、「ミミズごときに獅子が倒せるか!」と引きちぎられる。何度でも再生するが、ライトニングプラズマ一発で倒された。 worm=ミミズ bind=縛る ジャンプ掲載時は「ワームバインド」だったと思うが、記憶違いだろうか? |
ワイルドトラップ | |
アンドロメダ星座の瞬 | 海 |