幸せのイメージ:後書き


 ああっ、委員長シナリオの主人公をあかりに変えて中学生日記にしただけやん…。
 一応シナリオで不満だった部分は変えておりますが。

 個人的にお節介焼かれるのは大嫌い、「社交的になれ」なんてのは価値観の押しつけ以外には思えない人間なので、話も色々屈折しております。まあ話としてはお節介焼いてくれないと進まないんですが、それでも最大限考え悩んだ末でないと押しつけになってしまうのではと思うのですけどねー。(なあドラマCDのセリオよ)

>あかり
 これといった特徴もないし、ネット上のSSも9割は浩之との恋愛話なので、そうでない話だとイメージ出すのが難しいです、というか別人…。
 ただ「浩之さえいればそれでよく、何をおいても自分の恋愛を最優先させるキャラ」にはさすがに魅力感じないし、PS版志保シナリオで志保が

「よくないわよ。あかりに言ったら、あかり、笑って譲ってくれるよ、きっと…。
 あたし、そんなあかりの笑顔、見たくないからっ」

 とまで言っている以上、そういう人徳の持ち主なのでしょう。
(これで単なる志保の思い込みだったら哀れすぎる(^^;)
 んなわけで私的あかりちゃんはこういうお人好しです。


# タイトルはときメモドラマシリーズ「旅立ちの詩」のEDから拝借しました。
##志保って絶対あかりのこと愛してますよね。(笑)



(99/11/25)   



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