ときめく季節へ:後書き
※妖しいシェーキについてはこちらをご参照ください(^^;
Kanonも出たというのに今さらという感じですがー。
元々詩織=ななぴーネタがやりたくて書き始めたものの、途中旅詩をプレイし「ああっすまん詩織!こんなものを書いて!」と封印(笑) その後ほとぼりも醒めたので書き上げました(爆) 繭は当てようがないので苦し紛れ。
個人的にONEで気に入ったのは「永遠とはロクなもんじゃない」と示した点かのう…。浩平の高校に伝説の樹があったら、彼らがどう対応するか見てみたいところです(笑)
以下、ONEネタバレ。
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なぜ消えるのかとか、なぜ一年後に戻ってくるのかとか、子供の頃の盟約が今頃になって発動するのはなぜか等はまだ説明もつきましょう。
一番納得行かないのは、
「なぜ浩平は自分が消えるということを相手にきちんと説明しないのか」
という点。結果みさき先輩や繭はあんなことになるし、七瀬は言わずもがな。
もちろんライターからすれば「説明してしまうと盛り上がらないから」なんでしょうが(^^;、あまりにも浩平が不誠実に見えます。七瀬シナリオに至ってはほとんど「自分がこの世界に留まるため七瀬を利用した」ようなもんだし。お前ホントに七瀬のこと好きなのか?
逆に「女の子がいかに乗り越えていくか」という視点から見れば凄く好きな話です。だからななぴーは好き。
(Kanonはそのへんちょっと弱い…)