○poronium さん
- 009 誰よりも学園を愛して (採点:4)
- 面白かったです。設定の発想が、とても久瀬の背景にありうるはなしだなあと思いました。かなり説得力のあるストーリーでした。
- 042 「綺麗なお姉さんは好きですか?」 (採点:4)
- ラストを読者の想像力に委ねてるのは成功ですよね。短編ですぐに笑わせてくれたオアシス的作品。
- 063 『集い』 (採点:4)
- シュプレヒコールに大爆笑。イチゴサンデーで世界征服も遠くないでしょう。
- 099 待ち人 (採点:4)
- この作者さんの目の付け所は並ではありません。してやられたって感じです。
- 102 朝顔 (採点:4)
- 構成が巧いです。中間部では別のドラマが待っていて、ラストで冒頭の導入部と相似化しています。演出に感情を動かされました。
- 129 想いは強く (採点:4)
- 恋愛初期の初々しさがとっても新鮮。まさしく先へつながるほのぼのという感じでした。
- 160 『フレンズ』 (採点:4)
- ある意味、香里さんが身近に感じられる作品でした。捉え方というか描写点が新鮮なのかも知れません。しみじみという言葉通り、どこかなごめます。
- 169 『つかの間の奇跡の後に』 (採点:4)
- セリフの絶妙さ抜群です。キャラをきちんと解析していて下手に難しい言葉をしゃべらせていなところは、好感度大です。やはりコレぐらいひねてて優しくてどこか単純なのが祐一だと思います。
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