○akito さん
- 001 丘の生き物 (採点:2)
- まず、非常に読みづらかったです^^;
そして、SSとして、当てはまらないのかと思いました。
考えさせられるSSというのは素晴らしい作品だと思います。
ただ、読み手に考えさせるだけに見えてしまいましたので、点数が低くなっています。
- 002 『漢の浪漫』 (採点:8)
- んー、見事にやられましたw
ほのぼのってことでしたので、油断してましたので^^;
ほのぼので、漢の浪漫、というタイトルからこのオチとはw
ちょっと浪漫の部分がなかったので、そこを減点にしました。
- 003 Last regret (採点:8)
- もう一人のあゆの一人称は、やはり、いつみてもいいものですね。
非常にやさしさが伝わってきました。
>もし、
ただ、ここの部分が個人的に違和感があったので少し減点になりました。
”もう一人のあゆ”の一人称っぽくないようにとれましたので。
- 004 雪の国のメルヘン (採点:9)
- 素晴らしいですね。
こんな絵本があったら、、、と思ったりしています。
ただ、非常に上手いとは思うんですけど、
こういったジャンルを読んだことがないので、正当な評価がわからないので、
個人的で申し訳ないのですが、1点だけ引かせていたただきます。
- 005 『忘れないから』 (採点:4)
- いまいち、よくわからなかった部分が多かった気がします。
なぜ、二人が待っているのか・・・誰を待っているのか、
なぜ、二人の目の前の灰皿は吸殻で溢れそうなのか。
そのあたりを減点とさせていただきました。
- 006 『その笑顔で』 (採点:3)
- 一年近くたった頃からの話ですね。
祐一が受験勉強をしている間、なぜ、あゆが暇そうなのかが
非常に違和感を感じてしまいました。
- 007 キミを後ろに乗せて・・・ (採点:6)
- ほのぼのですねぇ^^
いい感じなんですけど、
自転車でリミット8分から遅刻というのはおかしいと思うので、
その部分を減点させていただきました。
- 008 また明日 (採点:8)
- やっぱり、栞でしょうw(栞属性)
というのは別としといて、栞のセリフがどれも、
栞っぽかったです^^
- 009 もし、もしも…… (採点:1)
- すいません、なにを言おうとしているのか、
なぜ、名雪は普通のままでいられるのか、全然わからないことが多かったです。
>「馬鹿だよ、祐一は。みんなを悲しませて。本当に馬鹿だよ、絶対許してあげないんだから……
>イチゴサンデー山ほど積まれても絶対……絶対……」
このセリフを言わせるために祐一が自殺という設定にしただけのように見えました。
- 010 かまぼこ板の誓い (採点:7)
- 祐一が言っていたセリフの一つ、
>「ああ。・・・でもって更に、腹も減って来たぞ。さあ美汐、晩飯の続きだ。」
この祐一の照れ隠しがいい感じで、個人的に好きな部分です^^
ただ、真琴に関してが一切語られていないのですね。
なのに、二人が平和そのものということで序盤が入りずらかった気がしました。
- 011 約束がくれた時間 (採点:4)
- シリアスとのことで原作を元に考えたいのですが、
舞が1ヶ月ちょっとの間に、ずいぶん喋るようになっていること、
佐祐理さんが一緒に住むことを知っていて舞が知らないということに
違和感が大きくあったので減点させていただきました。
ただ、舞は一緒に住むことを知っていて、だとすれば点数が変わってしまいますが、
そう見えなかったので・・・そうだったとしたら、ホントにすいません。
- 012 あなたと一緒にいる朝に、夢の続きを見にいこう (採点:6)
- 裸の名雪を目の前にして寝る・・・漢として許せるものではないです(爆
まぁ、18禁書くわけにもいかないんですよね^^;
でも、もうちょっとイチャついてほしかったです。
- 013 その朝 (採点:5)
- 非常に珍しい部分、真琴の状態を丘にいる”妖狐”が知らせる、ということですが、
やはりシリアスとなる場合、原作と比べて見ているので、
時間が合わないことに違和感を感じました。その後、名雪に会わせた時間は休憩時間でしたので。
- 014 青い春 (採点:10)
- 驚きました。なにしろ北川でしたので^^;
北川視点でのこのテーマ、非常に素晴らしかったです。
個々のセリフ、描写などもすごく伝わってきました^^
復讐も北川らしく、やさしさとツラさを濁すための『たらふく食い』が
気に入りました^^
- 015 遅刻 (採点:3)
- 濁点などがしっかりと付いていない部分が、なんか違和感ありますけど、
まぁ、内容に関してではないので、置いておきます^^;
まず、これは、ほのぼのに属さない気がします。
そして、祐一のやり方、遅刻を無くすという理由のみで
名雪に『いなくなる』ようなことを言うのは、言ってはいけない嘘の気がします。
祐一が言うことではない気がしました。
- 016 日々の過ごし方 雷鳴編 (採点:7)
- 祐一が雷が嫌いとはw
みんな怖がっていてかわいいのですが
香里が潤というのが残念なので^^;
- 017 『とも』 (採点:5)
- あまりなじめなかったです。
- 018 雪の上の舞踏会 (採点:5)
- 話の時期がいつなのか、よくわからなかったです。
>私は友達に『体調が悪くなったから帰る』と言い、
の部分では1年後と受け取れますが、
>「謝らないで下さい。祐一さんと行けないのは残念ですけど、今回は諦めます。また来年の舞踏会に一緒>に参加すればいいですし」
この部分では、原作通りの時期になっていますので・・・
あとは、栞が友達と一緒に来たにも関わらず帰ってしまったのが残念でした。
『日々』をもっとも大切に生きていると思っていますので。
(個人的には1年後として見ましたので)
- 019 雨 (採点:9)
- う〜ん、、、これは、ドコで起きた出来事なんだろう。
やっぱり水瀬家ですよねw
秋子さんがなにげに聞いてしまっていると予想して、+1点w
話がよくまとまっているのですが、あくまで個人的な部分で、
地の文のあゆは、もう一人のあゆだと思っているので、
その部分で2点引かせていただきました。
- 020 心の翼 思いの風 (採点:6)
- シリアスなので、原作を元に書かせてもらいます。
祐一が天野の前で弱さをこれほど出してしまっていることに違和感を感じました。
天野とは結ばれたとしても、思っている人は別のままで、
弱さを支えあうため、天野でいう所の
>「私は・・・それで、こんなふうになってしまいましたが・・・
>相沢さんは、どうかつよくあってくださいね」
の『つよく』あるために結ばれると思っていますので・・・
- 021 かしこ (採点:9)
- う〜ん、、、
いろいろ深いですねぇ^^
美汐が絵本・・・確かに、一番しっくりきますね。
- 022 いつもの二人 (採点:6)
- ほのらぶなんで、どれくらい溶けたかw
での点数ですので^^;
- 023 純白の審判 (採点:3)
- 個人的にシリアスには辛めになってしまうというのもありますが、
ほぼ、原作そのままで、特に書かれたい部分も
>最後の審判が下された………
だけに見受けました。
>「私は祐一さんと出会って、幸せでした」
>「俺だって」
> 必死に感情を抑える。
> 男から泣くわけにはいかないだろう。
> 栞が笑っているのなら、俺もそうする。
>「俺だって幸せだったさ」
ここの部分も、なぜ、祐一まで過去形でいうのかが・・・
あと、『審判』となっているので、たったの1週間ではなく、
バッドエンドのように、クラス替えの状況の方が『審判』とする場合、
しっくりくる気がしました。
- 024 月 影 (採点:9)
- 非常に、読んでいて考えさせられました。
ただ、私の解釈が間違っている気がしてなりません^^;
なぜ、『竹取物語』なのか?
この部分の解釈によってかなり内容が違って見える気がします。
個人的には、子供時代の出来事などが主に浮かんできました。
その部分がはっきりわからない(作者様のイメージが、読んでいてわからなかった)
という、身勝手な理由で1点だけ引かせてもらいます^^;
- 025 風と共に去りぬ (採点:6)
- 確かにシリアスです。シリアスなんだけど、なんで久瀬なんだろ^^;
非常に評価が難しいですね^^;;;
でも、細かい所もしっかりしていますよね。
久瀬が2年生であるとかw、以外と気付いてない人少ないですよね(多分)
全体的にまとまっていると思います・・・・が、なにせ久瀬ということで、
やはりなじめませんでした^^;
すいません。
- 026 カナブン (採点:7)
- 現実的に考えると、確かにこうなる可能性もあるのでしょうね。
結婚などについては、Key様のKanon掲示板で、最近、意見が出ていました。
その相手は名雪、天野、の二人でした。
そして、私は、そのどちらも認められない者だったので、評価が低くなってしまいます。
非常によく出来ていると思うのですが、シリアスは原作を元に評価点をつけていますので・・・
- 027 残暑お見舞い申し上げます!? (採点:6)
- 壊れていない名雪とのギャグとなると、
こんな感じになってしまうんでしょうね^^;
この二人のみで笑えるものがあるか、が微妙なので、
中途半端な評価点になります、ご了承を^^;;;
- 028 生き残るのは一人だけ (採点:7)
- 栞がんばれ;;
- 029 『A DAY BY DAY』 (採点:1)
- なぜ、全員がこうなってしまっているのでしょう?
特に、天野に関しては納得が全然いきません。
元のストーリーを考えずに全員が死ぬ(又は壊れる)
内容でしたら、Kanonを元に書くのはふさわしくない気がします。
- 030 この街の夏 (採点:7)
- 名雪のTシャツと浴衣を想像出来たことに感謝w
ただ、もうちょっと、『いたずら』がほしかったです^^;
勝手な欲望ですけどねw
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