○vo2max さん
- 004 雪の国のメルヘン (採点:2)
- 僕にはメルヘンに対する適性がないのか、ずっと違和感がありました。
- 009 もし、もしも…… (採点:4)
- あまり情景が頭に思い浮かばなかったので、ダークでも普通に読めてしまいました。
- 015 遅刻 (採点:5)
- ちょっと読みづらく、展開も速いかなと思いましたけれど、こういう雰囲気の話は好きです。
- 016 日々の過ごし方 雷鳴編 (採点:4)
- 短い話の中にいろいろなエピソードを詰め込んだおかげで、一つ一つの話が薄く感じられました。
- 017 『とも』 (採点:5)
- 北川と名雪の会話が新鮮な印象を持ちました。
- 021 かしこ (採点:7)
- 描かれているキャラクターが自分の中で思っている人物像と一致しているので、情景が思い浮かべやすく、ほのぼのとした雰囲気がよく感じ取られました。丁寧な口調の美汐の一人称もそれを引き立たせていると思います。
- 023 純白の審判 (採点:5)
- 話としてはよく見るような話でしたが、文章が読みやすかったので、好印象を持ちました。
- 026 カナブン (採点:4)
- 何か全体的にちぐはぐで、言いたいことがよくわかりませんでした。
- 027 残暑お見舞い申し上げます!? (採点:7)
- 水瀬家のエアコンが全部壊れたという出だしが好きです。そこからの二人の会話のテンポもよく気持ちよく読めました。
- 029 『A DAY BY DAY』 (採点:5)
- 文が説明的であんまりダークっていう感じがしませんでした。ダーク物は文章にのめりこんでいかないと面白くないので、短編でやるのは無理かもしれないですね。
- 033 口笛の聴こえる教室 (採点:5)
- 文章自体は面白かったのですが、よくわからないところがたくさんありました。
- 039 『Wait』 (採点:4)
- この時点での舞と栞というのは新鮮に感じられました。
でも、舞が昔のことを話し出すところが唐突に感じられ、
もう少し前ふりがあってもよかったのではないかと。
- 040 嵐を呼ぶ転校生 (採点:7)
- 出だしがすごくよかった。その後も佐祐理さんとの掛け合いも面白かったです。
でも、香里が人と深く付き合わないと言っているところや、舞のその後の話とかが少し蛇足に感じられました。長編の第一話としてならこれでいいと思いますが、短編では尻切れトンボに感じられます。
- 042 『眠れ眠れ可愛い――』 (採点:6)
- 途中からよくわからなくなりました。胡蝶の夢って言う感じでしたけれども。
ただ、途中のなぜ香里が、祐一に名前を呼び捨てにさせているのかという理由が面白かったです。
- 043 結婚前夜の二人 (採点:5)
- はじめはありがちかなと思っていたんですけれど途中から急展開。その後もそんなに新鮮というわけでもないですけれど、前半と後半の話のテンポの切り替えがうまくいっていると思います。
- 120 息抜き (採点:6)
- 久しくなぞなぞなんかを見ていなかったので、なぞなぞは面白かったのです。でも、SSの評価とはまた別のような気がしますね。
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