○michirai さん
- 001 アナタの中のキミ (採点:1)
- 深すぎて理解し難い。
読む側に賄わせている節が多かったです。
- 002 ある一組の男女の割と特殊な出会い (採点:2)
- 折原(七瀬)留美の言葉使いが彼女っぽくない、読んでて浩平なのか留美なのか判別し難かった。
セリフの中に割ってはいる表現、アイデアはいいけど読みやすい工夫が欲しいです。
あとえいえんの世界を話に出す事は無いと思うんですけど…浩平は。
- 003 アゲイン (採点:2)
- どうして大学に行くのか、瑞佳と別れるのか、浩平が戻って来ていきなり別れる理由がよくわかりません。
1週間前の部分、瑞佳の心情とナレーション?を分けた方が良いです。
- 005 待ち人達の愛の形 (採点:4)
- 浩平以外、他キャラの名前も出さない方が良かったかと。
- 007 新たな一歩 (採点:3)
- えいえんの世界に行ってない話…?
でも最後にはみさおとみずか(?)が一緒になってたり、訳がわかりません。
点数はデートの部分だけで。
- 008 日照雨 (採点:7)
- 答辞で別れと決意を言い表し、雨が変わった部分がなんとも清々しかった。
良い答辞でした。
- 009 ONE〜Unlimited〜 (採点:4)
- 双方強く望んだからこそ戻って来れたんだと思いますが、瑞佳は浩平に逢っても絶望っぽいです。
浩平が別の世界に行くのはいいですが、瑞佳ともう一つ会話が欲しかった。
- 010 "けものたちのうた" (採点:10)
- 最後までしっかりフォローが入っていて完璧です。
- 011 日没のとき、西の空が夕焼け色に染まる (採点:6)
- 絆で繋がっていても実際に言葉にしないと伝わらない事もあるんですね。
転落シーンはちょっと大げさだったけど、緊張感がありました。
「主」健在っと(笑)。
- 012 たく、ない……から (採点:5)
- 素材はよかったけど、キャラが割って入らないだけに…ちょっと長く感じます。
「主」を買うのかどうか、気になりながら読んでました(笑)。
- 013 without end (採点:3)
- 永遠の世界で終わってしまうんですか。
絆を残して来たのか、残さずに来たのか…どっちなんでしょう。
- 014 New (採点:6)
- 実はどのキャラでもみずかの展開はできるんですね〜でも先輩とがしっくり来るかな?
みずかの邂逅のとき、「可決」が使われましたが、誰が下したんだろうと考えてしまいます(汗)。
あとみずかが永遠の世界を飛び出したときの描写、現実の世界を目の当たりにした戸惑いの様子が欲しいですね。
浩平が泣きそうだったのは、嬉しいのと先輩が良く食べてくれる事との両方でしょうか(笑)?
- 015 証 (採点:5)
- 終盤吹っ切れて妙に元気な茜が気になりましたが、「嫌です」が面白かったです(笑)
スペース空けるところが効果的なところと、しつこいところがあったかな?
- 016 彼女は笑ってこう言った (採点:5)
- 浩平とシュンのセリフが区別付き難かったのが残念。
セリフの直前に状況がわかる説明がちょっとあれば判り易かったかも。
シュンの扱いは極めて新鮮でした(笑)。
ラジオドラマでアンソロジーシナリオがあったら、
こんなエピソードもあったんだろうなぁ。
- 017 名枯れぼし (採点:6)
- やー状況説明とかわかりやすかったです、雰囲気が自然に掴めました。
誰彼で茜の表情がよく見えないって部分もなかなか。
- 019 凄惨! 浩平VS長森 (採点:6)
- 瑞佳だけではなく、里村似がまじっていたのがナイスです。
えいえんの隅ってどこやねーん!とかツッコミ入りますが、面白かったので良しとします(笑)。
- 021 雨ふりと灰色ひつじ (採点:6)
- 澪は へ (´_ゝ`) へ
するよりも書く方に忙しい気がしますが、良かったです。
- 022 幸せの確信 (採点:6)
- みさきに十分伝えられるようにセリフを良く考えて入れたんですね〜
その分読むほうも判り易かったです。
- 023 今この時が一番 (採点:2)
- 面白い部分も多かったが、何故繭は学校に来たんでしょうか…?
- 025 フラリ (採点:3)
- 想いが浮いていて忘れてしまうわけですね。
「寝酒」はちょっとおじさんくさいので、違う言い方にすると自然だと想います。
- 027 紅い朧月、偽りの夜、茜色の洛陽 (採点:6)
- 盲目の人はこう考えるんでしょうかね、
雪見の実況が面白かったです。浩平かと思った(笑)。
- 028 暖かい春の日差しの中で…… (採点:6)
- 時期が時期なので、ホンワカと楽しませていただきました。
いいですねーこういうのも。
- 029 赤と青の境界線 (採点:6)
- 文面だけですが澪も入ってて、それが雪見の励みになってたり、
色々感心させられました。
- 030 魔法 (採点:5)
- オリキャラがきちんと立っててなかなか。
遺産はどうかとおもうけど、お幸せだからOKでしょうか。
- 033 それぞれの歩み (採点:7)
- 七瀬と茜の意外な点と会話、間もなかなか良かったです。
- 036 譲葉のカケラ (採点:5)
- シュンのような境遇の主人公だったんでしょうか?
読みやすく、なかなか面白かったのですが、後半の展開が先に読めてしまって
ちょっと残念でした。
- 037 君を待つ時間 (採点:5)
- …なるほど(笑)。
- 042 あの飲み会の話 (採点:5)
- 澪にとって携帯はこれといって無い便利なツールだと思いますが、
携帯打ちで「もうだめぽ」はさすがにネタですね(笑)。
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