○E さん
- No.1 話幼月中 (採点:10)
- 独特のセンスと破壊力が素晴らしい。
特に難が感じられないので満点を進呈する。
- No.5 そうめい (採点:9)
- ただハッピーエンドにこだわるあまり駄作になってしまうSSも多い風潮の中、
現実的に進んでいるこの話はいい。
あえて言うなら志貴が全員に確認(もしくは質問)しているので強調されすぎ、
くどい感もある。
上の中、9点。
- No.7 ヒトリキシム姿ノ図 (採点:9)
- 状況描写・戦闘描写がよくできていて面白い。
発想もまた意外性がある。
- No.15 転校生!? (採点:1)
- アルクの転校ネタというのは誰でも考えられる安易な発想だ。
しかも話がそれだけで終わっており、見せ場さえないとは。
月姫キャラを使う意味が感じられない。
下の下。1点だ。
- No.26 注文の多い…… (採点:5)
- 原作の「注文の多い〜」に忠実でありながらオチが納得でき、結構。
ただ、もう少し訴えるものが欲しい。
- No.34 『アルクェイドに花束を』 (採点:9)
- 十分に構成が為されていて各章、バランスがいい。
タイトルがパロディでなければ満点だ。
上の上で9点。
- No.35 愛と欲情の殺人貴 (採点:8)
- 発想がいい。
そしてそれぞれのキャラの「らしさ」がいい。
少し飛躍が見られるのと、脱線も感じられるが、良作といえる。
上の下で、8点。
- No.36 if... (採点:7)
- 心情描写がよく出来ていて好感が持てる。
これだけの表現力があるならもっと大作ができただろうと言う、
期待と物足りなさをこめて、7点。
- No.50 おつかいハプニング (採点:4)
- 話として完成しているのだが、いかにも普通すぎて面白みに欠ける。
- No.63 クリシュターナット (採点:3)
- 実際に起こりうる一場面、という感じで、よく書けてもいるのだが、
エンターテイメント性に欠ける。
- No.76 第一次遠野大戦!! 菜食主義者は人喰いトマトの夢を視るか? (採点:1)
- 無駄に長く、月姫でやる意義が感じられない。
下の下だ。
- No.85 墓標 (採点:7)
- 重い。
何とも重い。
だが話として見るに、それぞれのキャラがそれぞれにあった役であり、台詞である。
構成も、「いかにも」な前半と真相がわかる後半の落差が際立っている。
なかなかの秀作だ。
- No.91 白昼のドリーム・ショップ (採点:10)
- ボリュームたっぷり、キャラも総出演。
娯楽性も十分。
という事で満点を進呈。
- No.107 Т3 (採点:6)
- 時事ネタながら笑えた。
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