○STARWIND さん
- No.31 いつか結晶になる今日を (採点:10)
- 酷く共感を持てる場面がありました
忘れる、なんと残酷なシステムでしょうか、私は記憶こそ喪失する事はないのですが
思い出、と言う物にはとんと縁がありません
昔の同級生に会っても、あの頃はーとかあんな事がーと言う話になってもそれに参加できない自分に気付きました
そういったこともあり、とても良かったです
- No.45 その花に見守られて (採点:10)
- ただ純粋に良かったと思えました
一番現実的な月姫本編後のifの物語なのではないかと思います
出てきたキャラの立ち居振舞いもそれぞれしっくり来ていて
ただ一つ最後の目覚めたら「死んでいた」という言葉は何か工夫が欲しかったです
- No.50 おつかいハプニング (採点:9)
- もう一幕っ、屋敷で翡翠の帰りを待つ琥珀の描写が欲しかったっ
途中でも良いし最後でも良かったからそれだけが心残りです
- No.53 『千億の夜、千億の昼』 (採点:10)
- ルーツをめぐる、普通は攻略キャラならばゲーム内で明かされることですが
琥珀、翡翠の二人についてはそれは当てはまらず、又オフィシャルの定義もありません
そこを題材にした事は成功だと思います
欲を言うならば、最後にもうちょっと引っ張っても良かったのではないかと思います
- No.57 はじめてのがっこう。 (採点:8)
- 出した以上は有彦とシエルの描写がもうちょっと欲しい
- No.59 Good night have a nice dream (採点:10)
- この手の時間の経過を題材にした話は少なくはありませんが、その中でもセブンという時間の経過を知る事の出来ない存在の視点で描かれているのがとても良かったです
- No.101 それだけでいいから (採点:9)
- 一部わざわざ使い必要性のないフレーズがあった事以外はよかったです
有彦の立ち回りも適任であったとは思いますが、欲を言えばもう少し旅館に着いてからの展開にもう2、3幕欲しかったです
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