○yoruha さん
- No.1 話幼月中 (採点:6)
- 初めの部分で吹きました……ぐっどです。
読み辛いと思ったり、ちと色々ツッコミところがあります。こういうギャグだと長すぎかな。
最初の部分だけならさほど気にならなかったんですけど。むぅ。
途中でまた笑えたから、いいのですけれど。(笑
- No.2 それさえもこの街の日常 (採点:3)
- んー、もすこし内容が欲しかったです。
これだけだと、ちょいとさみしすぎます。雰囲気出すにも何か足りないかと。
ただでさえアルクェイドに迷子の子供、という組み合わせは……
かなりありきたりですから。
- No.3 『夢現胸壊』 (採点:3)
- 七夜志貴では、直死の魔眼は使えないはず。
そんな気がする今日このごろ。私の記憶があやふやなのかもしれませんが。
んー、夢だとか意思が具現化しただとかで、そこの細部を説明を付けるには無理があるかも。
設定の改変だと好意的に考えて、点数には影響させませんが……はて、どうだったか。
話が内側向いちゃっていて、面白いとは思えませんでした。
バトルもあまり緊張感とか伝わってきませんでしたし。
本編ちっくな言葉を使ってもあまり意味がないです。使いこなせてません。
人称も揺れてますし。どうにも……
読ませることは意識しておられないように、少なくとも私は感じました。
- No.4 「孤月之序」 (採点:7)
- さて翡翠が琥珀、それから琥珀の計画についてそこまで気づいていたか。
気づいていたとして、それを日記という他人に見られかねない媒体に記録するか。
更に言えば、翡翠は自分が知っていることを黙るような……、とか。
期待すると細かいことが気になる性分なもので。(汗
本編前の流れとしては、なるほど、とうなずかせていただきました。
本編思い浮かべてそっかあ、と。
あ、読みやすかったです。地力がある方なんでしょうね。
……うん、最後の《 ――日向の夢は、まだ遠い。 》が綺麗に入っていたのが印象的でした。
- No.5 そうめい (採点:8)
- 「志貴さま」ってさまをひらがなで呼ばない翡翠なんて……翡翠なんてえっ!(マテ
似たような文体の方がもう一方いらっしゃったけど、そちらも「様」なんだよなあ……
うーん。
ちなみに「ご苦労様」というのは目上から下に向けての労いの言葉。
琥珀の発言なら、「お疲れさま」のが合ってるかと思われます。
あー。うー。
こう書かれちゃうとなあ……。あー、点数どーしよっかな……。
まあ、なんといいますか。
巧いのは否定出来ず。ただ、妙な違和感が読んでるあいだから残ってまして。
なんだろう。本人は幸せ、でも周囲としてはそれを見て首を傾げるような気分。
うー。困った。
でも、高めにつけときます。
- No.6 ふーど・ふぁいと! (採点:6)
- 橙子さんをその名前で呼んじゃダメですよう。
狩られますよ?(笑
んー、少なくとも、シエルがそう呼ぶことは無いと思うのですが如何でしょう。
それはともかく。
オチが読めちゃったのが痛かったです。ギャグだからあと一個意外な展開が欲しかったり。
ただ、真ん中辺りで笑わせていただきましたので少し加算。
テンポがよかったです。
- No.7 ヒトリキシム姿ノ図 (採点:3)
- 多分にツッコミどころがあるのですが。
紅摩が志貴の顔を見覚えていた、そのうえ名前まで分かった、というのにも納得がいきませんし。
内容も、ちと。
紅摩があんまり怖くないですし。
- No.8 玉梓結び (採点:5)
- なんとなく18禁にしたかったんだろうなぁ、というのが垣間見えますが、気のせいかな。
まあルール上無理なんですけど!
引っかかってないので文句は言いませんけど!!(笑
実際にもっと濃いえちシーンでも書いてたら、もう少し話が強くなっていたかも。
惜しい。でもこんぺの枠内でやれる範囲である以上は仕方ありませんね。
内容は、嫌いじゃないです。
- No.9 アルクェイドの現在(いま) (採点:2)
- 少なくとも、読ませられるていどの文章でお願いするですよ。
読むのが辛かったです……(涙
- No.10 幸せ (採点:3)
- 容量小さいから、どんな絡め手が来るのかと身構えました。
ええと。
長ければいいってものでもなく、短ければいいってものでもなく。
どこからツッコんでいいのか分かりませんが。
……困りました。
読者に目が向いてらっしゃらないような気がします。
- No.11 MELTY BLOOD ― ANOTHER SIDE ― (採点:4)
- オリキャラと、話がどーも納得できません。
いや、オリジナルだとか設定部分の無理とか以前の問題として。
魔術師に、さっちん出してシエルを絡めて、というのは悪くない発想なんですが。
初めの部分で期待しましたから、尚更……
空の境界からゴドーワード引っ張ってきた以上、ある意味被る能力だと面白みも半減です。
もったいないなあ、と思いました。
- No.12 真実は日記帳の中に (採点:3)
- 読み辛いッス。
もう少し書き方考えていただけるとありがたいかも。
とりあえず、作者さんの脳内のイメージなんぞ誰にも分かりません。
伝えるべき言葉の取り棄て選択から何からなにまで、もっと頑張りましょう。
激しく置いてかれている気分です。
- No.13 真夜中の惨劇 (採点:3)
- これでも、ギャグは好きな方なのですが……。(苦笑
- No.14 暁 (採点:3)
- 詩でしょうか?
なんにしろ胸に響くものも無かったので。
- No.15 転校生!? (採点:3)
- もちっとなんか欲しいですね。
あと、制服如きに空想具現化を使うのはあり得ないと思います。ギャグでもなければ。
- No.16 どうして、今頃になってこんなに毛深い夢を (採点:3)
- 辛いかな。
笑えなかったので、低めで。
- No.17 幸せな記憶 (採点:6)
- こういうのは、好きです。(笑
- No.18 虐殺月-祈り月 (採点:4)
- 見せ方に厳しい部分があるように思えます。
展開が早すぎるのと、無理がありすぎるのと。
四季を普通の生活に、というアイデア自体は好きだったりしますが……むぅ。
展開の内容自体も、嫌いじゃないので……うー。文章がもったいない。
もっと練り込んでいただけると。それと、空白を空けすぎです。
- No.19 Mors certa, hora incerta. (採点:7)
- 素直に読める話。
ただ、少々盛り上がりには欠けるのが難点。
最後まで読んで、ちと口寂しさを感じてしまいました。
「Mors certa, hora incerta.」を中心に据えた構成のおかげで、
まとまってはいるけど、これのせいで逆にこぢんまりもしちゃっているかと。
なまじメインテーマ的に置いたから、全部が引きずられちゃったかな。
静かな空気は好きなんで、これはこれで良いとは思いますが。
- No.20 秋より後の秋の葉 (採点:4)
- んー、これだと秋葉の行動が不自然かもしれません。
あれだけ冷静ならもう少しいい方法を取れるでしょうし……
むしろもっと取り乱してるくらいのがいいかも。
……秋葉に焦点が当たっているのに、その秋葉自体がいまひとつ。
ちょっと魅力がくすんでます。
- No.21 金色の刻 (採点:6)
- 半分より前でオチが読めました、が――
分かりやすく材料は散らしてあったみたいなので、むしろ作者さんの意図通りなのかな。
ふぅむ、んー、ある意味で幸せか。
ちと哀しいお話。
- No.22 クリーム (採点:8)
- 切ねえ……
惜しむらくは、視点の切り替えに気づかず首を傾げる流し読みな読者が出そうな点。
おねこんぺのときにそういう前例がありますしねえ……(笑
覚悟のうえでというか、この気づいたときの切なさは、その効果のおかげなんでしょうけど……
うー、せつないー……
- No.23 邯鄲の夢 (採点:5)
- 四季や秋葉の台詞からして、なんか急ぎすぎの気が。
こういう話はもう少し落ち着いた文章でゆっくりやるべきかと。
嫌いじゃないだけに、残念。
- No.24 過去と、未来と (採点:5)
- 優しい一子さんのお話。
んー、ほのぼのとしては良い感じですねー。
- No.25 まだ渡れない天の川 (採点:6)
- えと、無理に天の川に繋げなくとも良いのでは……ちと唐突な感がありますし。
それから、第七聖典はシエルが偉くなって以降に貰ったもののような……最低限でも、埋葬機関に入った後。
シエルが第七位になったとき、前の代行者から受け継いだ、だったかと。(記憶が定かではありませんが)
本編の流れに繋げるならこういう形での設定無視は微妙ですね。
普通の教会――少なくとも、簡単に侵入者を許すような場所――に、
処刑され続けていたシエルを置くことにした、というのにもいまいち納得がゆきかねます。
別にリアルさはこの場合求めていませんが、
リアリティは欲しいものです。ちょっとばかし萎えました。
まあこんな細かいことはどーでもいいんですが。
んー、ななこは可愛いですね。(笑
- No.26 注文の多い…… (採点:4)
- 読み辛いッスよ……
さておき、レンを使う以上はもっとはっちゃけちゃっても良かったのではないかと。
回りくどさの分が極めてもったいなく。
注文の多い料理店を下地に敷く以上、最後は意外なオチが欲しかったです。
- No.27 二人の未来 (採点:2)
- チャレンジャーですねえ。
正直さに加点。
内容はあんまりですが。
ダメです……ダメのダメダメです!
どうせならもっと滅茶苦茶やっちゃえば良かったのに。(苦笑
- No.28 蒼い瞳に映るもの (採点:2)
- ダーク……ねえ……ああそうですか。
これっぽっちも痛くもないですし、まったく怖くもないダークだと、面白いとは思えませんので。
- No.29 「蝕後」 (採点:5)
- ジャンルがこれ以上なく正しいですねー。
まあ、可愛かったのでぜんぜんおっけーです。(笑
- No.30 幸せの記憶を残して (採点:6)
- んん……
琥珀さんの幸せ……かあ。
うん、まあそれなりには幸せかな。
- No.32 見果てぬ夢 (採点:3)
- なんか疲れるお話ですね……アイデアは良かったのになあ。
今回もったいないのが多すぎます。個人的に、これもそのひとつ。
こなれた文章で、描写や展開にもっと気を遣えば化けそうですが。
あーあ。
- No.33 夢見るころを過ぎても (採点:4)
- 長さのわりには大して。
これならもっと短い話にしたほうがいいと思います。
冗長さは否めません。
- No.34 『アルクェイドに花束を』 (採点:2)
- 酔いすぎです。
文章も内容も。
読者に目を向けてください。読ませるってことを考えてください。
お願いします。
- No.35 愛と欲情の殺人貴 (採点:4)
- はい最初だけは笑いました。
エロネタ使ってのギャグはたいていの場合威力ありますけど。
ちょいと最初以外が弱くてしょんぼり。
ギャグだから期待していたのにーっ!!
がっくし。
- No.36 if... (採点:3)
- 独白調で書かれると感想書きづらいですね……
まあ、気持ちはそれなりに伝わりました。
空白が誤魔化しに見えてなりません。というか不要かと思います。
作者さんは何らかの効果を狙ったのかも知れませんが、それなら逆効果。
スクロールの手間が増える分、面倒だなと思うだけです。
- No.37 相違〜If that is not here〜 (採点:3)
- むー、わざわざパラレルっぽくしたことが全く活かせてない気がするですよ。
題材的には面白くなりそうなものなのに。
- No.38 『のら』 (採点:8)
- 依子のキャラが少し不安だったものの、読んでいくとなんとか解消。
うん、いい話でした。好きな話。
ありがとうございました。
- No.39 君が大人にする (採点:2)
- 淡々としすぎてますねー。
何が書きたかったのか、がいまいち分からず。(汗
すみませんです。
- No.40 儚き夢 (採点:2)
- 句点くらい付けても罰は当たりませんよ。
とりあえず、文章としての体裁は整えてほしいです。
読ませる、ってことを考えていただければありがたく。
読みにくいことこの上ないですな。
- No.41 オールトの雲 (採点:6)
- 作品の空気自体は好きでした。切れ味はあると思うのですが。
- No.42 琥珀さんの観察日記 翡翠編 (採点:3)
- 切れ味が鈍めかも。
うー。
とりあえず、「えっちなのはいけないと思います」だけは予想外でしたが。(笑
ギャグは面白くないと。
- No.43 願い (採点:6)
- んー、ありきたり、かな。
でもアルクェイドが可愛かったです。(笑
- No.44 最後の夢 (採点:4)
- 志貴が死ぬ話が多いですね……
ちょっとばかし、もう一工夫欲しいです。
- No.45 その花に見守られて (採点:7)
- 高貴な美人、いや、誠実な愛情か……。
なるほどなるほど、こういう話なら納得もできます。
秋葉が淡々としすぎている気はしますが、許容範囲かな。
良かったです。
- No.46 Bloody Mayday 〜The Birthday〜 (採点:5)
- んー。んんー? んー。
まあ、さっちんが幸せになるならなんでもいいです。(マテ
冗句はともかく、こーゆー話があってもいいかな、とは思いました。
- No.47 夢限間待 (採点:3)
- シリアスというか、バトルが書きたかっただけに思えます。
ただ、それだと緊張感とか爽快感とかが色々と足りない気もします。
ちょいと中途半端でした。
夢の展開だから、とかならもっと突き詰めないと微妙。
- No.48 ”美味しい”のリハビリ (採点:7)
- うっわ、秋葉でオチ付けなくてもっ!
あのまま琥珀さんとの会話から綺麗に締めてあれば、言うこと無しだったんですが……
うう、がっくし。
- No.49 夢の日々 (採点:2)
- 夢ですか。
話として、なんか色々激しく足りないかと思われます。
- No.50 おつかいハプニング (採点:8)
- こーゆー話は大好きです。
ある意味王道だと思いますが、好きなものは好きなので。(笑
- No.51 ラヴ・レター (採点:5)
- 少々展開に難があるかと。
アルクェイドがただの噛ませ犬と化しているように読めます。
- No.52 七夜の闘法 (採点:6)
- ほう。
文章は向上の余地あり、と見ますが……バトルものとしては良い感じ。
んー、なかなか。
- No.53 『千億の夜、千億の昼』 (採点:6)
- はてさて、どう評価しようか迷いました。
悪くはなく。決して悪くはないんですが……好みの問題ですかね。(汗
- No.54 『The tale of the end』 (採点:5)
- 本編からさしたる差異が見いだせませんでした。
むぅ。それだけで印象的な話を持ってくる以上は、深く突き詰めるなり、別の視点から見せるなり。
それなりに読みやすかったんですが、あっさりしすぎているかと。
- No.55 SEPIA (採点:6)
- 志貴が死んだとすれば、まあシエルと秋葉の確執は減るかな……
うーん。嫌そうにシエルに知らせる秋葉のほうがイメージしやすいですが。
今回志貴が死ぬ話が多すぎる気もしますね。
これだけあると、パターンが予想の範囲内になってしまっています。
ただ……最後のシーンに寂しさを感じたのが他との違いかな。
うん、こういう雰囲気は嫌いじゃないです。
- No.56 夏ノ夜ノ夢 (採点:8)
- 羽ピンらぶとしてはこういう話は見逃せないのであります。
秋葉メインですけど。(笑
最初から、きっちり書けていたので不安はありませんでした。
安心して読める文章に感謝。きちんと秋葉も秋葉として書いているし。
ありがとうございました。
- No.57 はじめてのがっこう。 (採点:3)
- ほのぼのギャグだから、これでいいのかしらん。
いや、エーテライトとかツッコミどころが大量にあるのですが。
簡単そうに見えますが、ギャグで笑わせるのって、実はかなり難しいですから。
もっと練り込みましょう。
- No.58 青い記憶 (採点:5)
- 青い記憶にBLAZE UPに煌星……ハロワですか。しかもAIRまで。
なんとも言えませんが……やっぱこれって、自覚してやってますか。(汗
むー。これだけ書けるならそのへんから借りずにやってほしかったです。
そっちに気がいっちゃってちと。
- No.59 Good night have a nice dream (採点:10)
- 最高。
激しく大好きっ。これ以上何を言えとっ!
- No.60 めがねがね♪ (採点:2)
- めがねアルクですか。
どうにも萌えられませんでしたし……ちょっと……(汗
- No.61 BRAVE HEART (採点:3)
- ……うーん。文章としても内容としても、厳しいかな……
- No.62 ななこちゃんりたーんず! (採点:5)
- パッと始まってパッと流れてパッと終わったり?(笑
むしろ淡々さがなんだか面白かったですー。
- No.63 クリシュターナット (採点:7)
- 唐突な感は拭い切れませんが……うん、綺麗。
- No.64 二重の鳥 (採点:6)
- 無理にアルクェイド出さなくても良さそうでしたが、
うーむ、話としては、悪くない。
- No.65 真夏の協奏曲 (採点:3)
- 志貴の行動にも、琥珀さんの思考にも、無理がありすぎるように思えます。
それを気にさせないだけの何かが無いと、これでは読むのも辛いです。
- No.66 未来視 その考察。あるいは、その交錯 (採点:7)
- おおー。読んでいくのが楽しかったですー。この3人の組み合わせというのはなかなか斬新。
青子センセの台詞とかを自分の言葉で物語ってくれれば尚良かったかと。
- No.67 金色の記憶 (採点:6)
- いい空気ー。レンさま、という呼びかたに違和感を持ちましたが。
レンの一人称なら、もう少し言葉をやわらかくしてもいいかも。
- No.68 Green Sleeves (採点:7)
- 40KBとは詰めましたねー。
まあ……ひとのコトは言えないんですけど。同容量の縁で余計なことまでつらつらと書かせていただきます。(笑
うーん、初ページの翡翠に対して琥珀が告げた台詞。琥珀が上から見ているように見えてしまいます。
そこから以降、だいたいは穏やかに聞こえる台詞なんですが、優しくないですね。
まあ、やっている行動からすれば当然といえば当然なんですが、翡翠に対しての琥珀の発言にしては、違和感が。
全体的な雰囲気が、少々不穏過ぎる、ということなのですが。
ストーリーの空気としては合っている分、キャラのほうに余計に色濃く出ちゃっているかな。
細かいツッコミどころなんですが、翡翠の「お似合いですよ」という台詞。
主人に対するメイドの言葉としては不適当かも。対等扱いなら大丈夫なんですがー。
基本的にメイドというのは主人の言葉に反論する場合、「お似合いだと思います」等の表現を使うかとに思われます。
あるいは思考が跳んでる場合なら、翡翠は「お似合いです」と断言しちゃうかな、と。
翡翠のほうから主従関係を壊さないよーな行動してるわけなので、他にも「そうですね」などの発言が気になりました。
これが琥珀さんなら全然おかしくないのですが。
私感なため、まるっきり見当外れなことを言ってる可能性も多分にあります。(汗
あと「志貴さま」ってちゃんとひらがなで言わない翡翠なんて、翡翠なんてぇええ――っ!!(マテ
このひらがなには親しみと、愛情を込めつつ、使用人である立場からの想いの込められた、
そんな哀しくも正しき、翡翠のみが使える呼称なのです。そう「様」では心が離れているように思えるから。
志貴ちゃんと呼びたい。でも、でも!
翡翠は、だから……
だから「志貴さま」とやわらかく微笑を讃えながらその硬く隠した表情の裏より告げるのです!
いや、果てしなくどこまでも冗談ですが。(笑
せっかくだから呼称関係は、本編準拠にしたほうがいいとは思いますー。
ストーリーは立ち止まってるところから一歩進むための、といった話で。
えーと、とこしえの愛、でいいのかな。大元は。
この題材なら、もう少し長いくらいが丁度いいかもしれません。翡翠以外の視点とかも付け加えると。
だから上限ギリギリになってしまったんでしょうが……もう少し余裕があってほしかった。
Green Sleevesに関しての適当な知識が無いため、
しっかりと読み切れたかどうか不安ですが……うーん、濃い。(笑
- No.69 生と死と幻想の狭間で (採点:7)
- おおっ。
こういうふうなふたりっていいですねー。
面白かったです。(笑
- No.70 ミッドナイト・スウィムレッスン (採点:7)
- 一瞬ギャグかと思いました。(笑
いやはや、楽しかった。
ほのぼのの良作ー。いやー、可愛いなあー。
すくぅるみずぎに感謝感謝。
- No.71 真夜中のメイドさん (採点:5)
- うーん。まあ、ほのぼのー、って感じなのでいいかな。
- No.72 ある幕間 (採点:6)
- ロアが三流悪役にしか見えないのが玉に瑕。
……もとから?(マテ
んー。ありきたり、といえばありきたり。
でも、さっちんがちゃんと書けてたのでいい感じです。(笑
- No.73 月的俯瞰――月が観ているそのセカイ―― (採点:4)
- うわもったいない。
非人間視点の利点とか、色々!
月っぽくないし、人間にしても微妙。
発想に構成と文章が追いついてないです。惜しい。
- No.74 月と夢と現実と (採点:3)
- 突飛すぎです。
こういう書き方する以上は、前後の脈絡無いとただの原作無視で終わってしまいます。
夢ってことで片づけたほうがいいんでしょうか。(汗
- No.75 埋葬された物語 (採点:4)
- 黒ブルマかよっ!!
似たよーなツッコミを入れる人間がいるやもしれませんが。(笑
内容が混乱するー。
読解力無い私には辛いっすー。うー。
本編の直前あたり――から色々な事象を抜き出して夢の中ということにして、
その矛盾とか、引っ張り出してきた人物やらを混ぜ合わせて丸々詰め込んで、
レンが舞台を設定するまで……ってことかな。
それで本編の最初には何もかもがリセット……あるいは隠蔽されていて、これから始まる、みたいな。
うーん。どうにも難しい。
とりあえず、作者さんの書きたい内容を読ませるにはちと厳しいです。
……難しいって思ってるのは私だけなのかしらん。(汗
- No.76 第一次遠野大戦!! 菜食主義者は人喰いトマトの夢を視るか? (採点:7)
- うわ。
トマトがー。トマトがあーっ!!
とにかくエレガント。(笑
- No.77 明日、あなたに出会うから (採点:7)
- とりあえず間違ってたらゴメンナサイ。
阿倍碧郎さんでしょうか。
作者当てに挑戦、みたいなっ。
まあ、違ってたら恥ずかしさに逃亡することにします。(笑
しかし、優しいお話ですねー。
細かいツッコミは……いりませんね。うん、いい話。
これは好きかも。
- No.78 月今宵 (採点:3)
- うーん。見せ方の問題かな。
雰囲気だけ、と言いたいところですが、それもあんまり出てないっぽいです。
- No.79 うさぎと帽子と居眠りねずみ (採点:8)
- うあー。アリスか……題名見た時点で気づくべきでした……
いや、ちょっと導入から途中、うーん、と唸りながら読んでいたんですが、
不思議の国のアリスが下敷きになっていると分かった時点で初めから読み直し。
ウサギを有彦でやってしまったのが少々惜しいなあ、というふうに考えてしまいましたが……。
なるほどなるほど。
読めて良かったなあ、と素直に思えました。うん、好きな話です。
- No.80 離珠夢 (採点:3)
- ちょっと、微妙。
分からない方向けの解説付きが親切ではあるけど……
あまり楽しめなかったのは事実なので、低めで点けさせていただきます。
- No.81 クリームダウン (採点:6)
- 綺麗な文章ですね。
ただ、あまり感情には訴えられませんでした。(汗
- No.82 月宴 (採点:6)
- 細かい部分はどうでもいいとして。
ラストで笑いましたし、こういうのは嫌いじゃないです。(笑
- No.83 白く染まる (採点:6)
- 志貴の性格が都合でねじ曲げられているように見えたり、なんか大量に違和感が沸き上がってくるのですが。
ですが。
……でもまあ、レンが可愛かったので気にしないことにします。(笑
- No.84 ガラス玉の日々 (採点:7)
- 上手いなあ。
瑕疵があるとしれば、分家筋があんなノリで暗殺しに来るか、
来るとしても、あんな雑魚ばっかりで来るのか。
紅赤朱だと思ってたら、このうえなく危険だってことも分かるでしょうに。
細かい部分が気になってしまったのが残念でなりません。(笑
- No.85 墓標 (採点:5)
- 物足りない。
分量のせいもあるんでしょうが、ちと。
ああいう壊れ方で見せるなら、
たとえば……アルクェイド本人の視点で、一人称から、完璧に創られた幸せそうな話を先に置いて、
それからこれを読ませたほうが効果的かもしれません。
質は高いとは思うのですが。
- No.86 ありがとう (採点:6)
- 突っ走ってるなあ……(笑
いや、面白いと思いましたから。
- No.87 Blue Blue the Welkin , Under the Promised Land (採点:3)
- これで一本の物語とするには厳しいです。
綺麗な言葉で書くのは、文章が薄っぺらくなりやすいですから。
- No.88 彼女の“Flower Dimension” (採点:7)
- んー。謝ってる志貴の描写が説明的すぎるかも。台詞とかも。
なまじ全体がまとまってるだけに、唐突に思えてしまったり。
うん、でもちゃんとふたりを書けてますよね。
- No.89 Gの夜 (採点:4)
- 面白くない、というのが致命的。(汗
題材が題材だけに、もっとめちゃくちゃやっても、真面目に書いても盛り上がると思います。
- No.90 マ ナ ツ ノ ユ メ (採点:8)
- うー、巧いっす。
文句はありません。ありませんとも!
- No.91 白昼のドリーム・ショップ (採点:8)
- おおー。楽しい。
うん、これは良作です。ぐっどです。
- No.92 静止衛星の夜 (採点:7)
- ほう……なるほど、だから静止衛星ですか。
ちょっと単調なのが惜しいかも。
- No.93 もう一つの永遠 (採点:6)
- 志貴の思考をストーリーの都合に合わせすぎかな。
文章がもっと上手ければ、そのへんも誤魔化しがきくとは思うのですが。
永遠。
ifとしての話である以上はアルクェイドと一緒の道を行くことの違和は気にすべきではないのですが。
うーん、本編で選び得なかった道の選択としては少々説得力不足かと。
- No.94 架空過去形 「約束」 (採点:4)
- さっちんと重ね合わせたんだったら……
話、そのままアキラちゃんとの会話で突き進めば、もっと面白くなったように思います。
無理に話を逸らして切った感がぬぐえません。
構成からしてまずい部分があるかと。
- No.95 闇と月の光 (採点:6)
琥珀ー! 良い話ー!
いやはや、ラストみたいに、こーゆー台詞の使い方は好きなのです。
- No.96 夏空 / 道標 (採点:3)
- こんだけ数があると、ただ短いだけのSSだと埋もれます。
シーンの切り取りなら、見せ方次第でもっと良くなるはず。
- No.97 Placebo (採点:7)
- 一瞬題名の意味が掴めず、途中で内容から気づきました。(汗
プラシーボですか……あー、言われてみればなるほどと頷けます。ええ、たしかに。
しっかりまとまってますね。
惜しむらくは……この時点、この内容なら琥珀がもっと壊れた思考をしていてもいいかなあ、と。
でも、かっちりとした内容でした。
- No.98 月日と彼女と微笑みと (採点:3)
- 雰囲気出てないなあ……むぅ。
時間の流れを見せたいなら急すぎますし、演出ができてないかと。
- No.99 かんじょうせん (採点:4)
- アンデルセン童話、マッチ売りの少女。
童話の別解釈知ってると、これをストーリーに使うのは微妙な選択なのです。(汗
まあ、大筋は違わないのでいいんですけど。
うーむ。いまひとつ何か欲しかった。
切なさが足りないかな。
- No.100 夢語り (採点:7)
- あっさりめだけど、これなら良い感じ。
しかし、きのこさんシナリオだと執拗なくらいに幽霊とかは出ませんが……
あの世界って理屈付けのうちに、自然と幽霊は排斥してるんでしょうか。(笑
幽霊さっちんにツインテールなレン。
うん、いいですねー。
- No.101 それだけでいいから (採点:10)
- 舌鼓――の代わりに舌打ちで。ちっ。(マテ
何処の何方様か存じませんが、……ぶるま、ねえ……?(笑
いや、もう大好き。
これだけ書けてりゃ文句なんぞわざわざ探す気もありません。
こーゆーのは好きになったもんの負け。
激しく面白かったですっ!
- No.102 Climax Together (採点:6)
- ライブね、ライブ……うーん。誘われて、行く……かなあ。志貴も……
秋葉の行動としては微妙かもしれません。いや、この場合は説得力の問題なのですが。
話の流れ自体はちゃんと出来ていたので、もう一歩かな。
ラストはまとまっているけど、ちと弱いかと思いました。
- No.103 ヒトのココロ モノのカタチ (採点:7)
- あっはっは。
なんつーか、色々ツッコミたいコトはあるにはあるのですがどうでもいいや。
笑いました。
ええ、それだけで、もう充分です。(笑
- No.104 話をしよう (採点:4)
- 話が薄いかな。
どうにも文章が地に足をつけていない感じ。
- No.105 Struggler in the mirage night. (採点:5)
- 嫌いじゃないです。この手の話は。
ただ、志貴の台詞に妙な感覚を覚えてしまったのが残念。
- No.106 或るサラリーマンの夜 (採点:5)
- 悪くない。悪くはないのですが、浅い。
不幸で、不運ではあるけれど、ダークと称するにはまだもう少し。
普通に読めてしまったので。(汗
- No.107 Т3 (採点:3)
- タイトルと冒頭で予想がついてしまいました。(汗
うーん、時事ネタちっくなのが微妙。
これがT2なら良かったのに!(マテ
いや、冗句ですけどね。
映画見てない人間では、これで楽しめと言われたとしても、どうにもなりません。(笑
- No.108 名も無き絆 (採点:4)
- ありきたりなうえにそれほど心に留まる内容でもなく。
わざとらしさが全面に出ちゃっています。そのまますぎますし。
これだと、もっと工夫が欲しいところです。
- No.109 CLOTY BLOOD (採点:8)
- メルブラ履修者向けですなあ。
いやはや、力作で良作だと思います。
うーむ、充分に納得できるあたり、これは作者さんの力かな。
面白かったです。
- No.110 おすそあくび (採点:4)
- 晶が可哀想ー。
だからどうだと言われるとどうにもこうにも困りますけど。(笑
ギャグとして取っていいのかな。というかギャグとして取らないとどうしようもないけど。
私はあまり笑えませんでした。(汗
中途半端にらぶな話っぽくせんでもいいかなと……。
- No.111 午睡 (採点:4)
- 読み辛い。
それさえなければほのぼのとしては成功してるかもしれません。
でもやはり、こういう話だと、読みづらさは致命的です。
うー、もったいない。
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