「コギャル!コギャル!コギャル!」 「うわーコギャル星人の襲来だーー!」 「どういたしましょう〜」 「コギャル!コギャル!コギャル!」 「ちょっとぉ!なんなのよこいつら!」 「まあ、夕子さんがたくさんですねぇ〜」 「こんなのあたしじゃなーいっ!」 「くそっ、やつらニセ夕子を使ってこの世をコギャルで覆うつもりだ! 地球のピンチに一体俺たちはどうすればって感じでいやが上にも盛り上がるぜ!」 「あにヨッシー勝手なこと言ってんのよっ!きゃああーーーっ!」 「ああああっ夕子さーーん」 「夕子がやつらの海の中に!」 タッタッタッ 「た、大変。どうしようムク…」 「うむ、コギャルにはコギャル。朝日奈さんを探し出してこの変身ペンを渡すしかないのだワン」 「そうはおっしゃられましても、いったいどなたが本物の夕子さんなのか」 「…いや、いくら宇宙人といえども完璧に同じなんてできやしねぇ。 夕子を愛している男…つまりお前なら見分けがつくはずだ!そうだろ!?」 「まぁ、そうですねぇ」 「あの、お願いします!」 「君だけが頼りなのだワン!」 「ま、今日のところは譲ってやるぜ。なーに、いいってことよ」 「なんでもいいから早く助けてよーーっ!」 さあそんなこんなでコギャル星人の中にまぎれ込んでしまったひなちゃん。彼女を救えるのは君しかいない! 制限時間は3分間。その間にひなちゃんを見つけだし、ムクの変身ペンを渡すんだ!地球と彼女の運命はきみの肩にかかっているぞ! (Netscape2.0以上でご覧ください、ってこんなとこに書いてももう遅いよね) |