ガテラー星人さん(メール) 11/24 19:05:42
http://www8.big.or.jp/~gaterar/index.html
キャラ評価
ルーファス・クローウン
キャラ評価はかなり暫定版です。後でまた書き足したりするかもしれません。
さてルー。熱い血を持つ不幸な男。不幸なのも貧乏なのも好きなんですが、「アカデミーは俺の命だ!」みたいな部長の鑑みたいなとこも好きです。そのせいでまた苦労するんだねぇ…。
しかしあの暴言選択肢の数々はルーの人格からは除外した方がいいんでしょうか?(笑)(シンシアに「図にのんなよこんガキャ!」。よっぽど疲れてたに違いない)
デイル・マース
この方のグラサンの奥は深くてなかなかつかみ所がないですね。ルーとのEDを見てると天才の孤独みたいなものも感じますが、一方でそんなものは鼻の先で吹き飛ばしそうにも思える(笑)「お前だけだったな」ってセリフは好きなんだけどやっぱり部員全員の先輩であってほしいです。トラブル=部員の成長を促す試練でしょう(笑)
よく分からんのはこの人にとってアカデミーは一体どういう存在なのかということ。部員勧誘してくれたり廃部になると怒ったりするわりにそもそも廃部寸前に追い込んだのはこの人だよね…。だいたいいい年こいてアカデミーに顔出してるのはアンタ「卒業」できてないんじゃないのか?とも思うが先輩に限ってそんなことはないという気もするし。でもさんごじゃないけど「やっぱりいなくなったら寂しいよ」なんだろうなー、ソーニャですらも。
シンシア・ラプティス
声は先輩の次に好きだったりします。井上佳子さんの「いじわる!ばかばか、ばかぁっ!」は溶けるかと思いました。ベタベタに甘えられるのはあんまり好きじゃないんですが、何も考えてないようでやっぱり何も考えてないのが好き(笑) EMキャラならアルザに近いのかも。しかし3rdになってもやっぱりひらがな喋りなのでしょうか?
ジャネット・エーティカ
真面目に考えると設定が重くてギャグにできない人。でもあのアカデミーの中では「しょうがねぇなぁ…」って感じでわりとすんなり入れるのかも。1年坊には頼れる姉御になりそうだし。仲間の数だけHAPPYがある(爆)
EDはいいですね〜。彼女に必要だったのは甘い恋愛じゃなくてしっかりした信頼だったですね。
声が許せない点ではシスティナと双璧を成します。もうちょっと気が強いっぽいというか、鋭い声を期待してたんですが…。
ラシェル・ヴァンシア
お祭りチェーンジ!の一言で説明できる気がする。
明るい!可愛い!元気!なのは非常によろしいのですがケレン味のなさすぎる印象も受けますね。あまりに純粋に「冒険者になるんだ!」と憧れてる彼女が実際に冒険者になったとき大丈夫かと多少心配になります。(まあ大丈夫だろうけど(爆))
後輩としてなら理想的か。
アリシア・ヴィンセント
イイ女。といって別に大人だというわけでもないと思う。どうしても仮面を被ってしまうみたいなところがあるんじゃないですかね。だから逆に真っ直ぐな心の持ち主が好きでちょっかい出すとか。
彼女は本来の自分の世界(精霊界?)から召喚の事故でこちらに来てしまったそうで、つまりこの世界でウンディーネは彼女1人だけってことですね。「私のこと忘れないでくれる?」なんかはその孤独のせいかも。
システィナ・マーレイ
この声だけは許せぬ。外見は可愛いんだけど。
実のところかなり頭のいい子だと思ってます。ただ心の善悪で言ったら悪の方がスッパリキッパリ抜け落ちてるので危険なとこもありますが。なんか騙されても騙されたことに気づかないまま一生終えそうな気がする…。
ちょっとイベント的にはイメージ薄いですね。ルーへの想いと神への信仰の板挟みとかあったら面白かったかもしれませんがWHでそれはないだろうし(笑) ボケもちょっと中途半端でしたか。劇場イベントは入れてほしかった
ED、「うーんシンシアかな?」はねぇだろ>ルー
ちなみに彼女狂信者じゃないですよ(笑) 神殿で「アーメン」「そういうわけでもないんだが」「ごめん」を選択。
ミュリエル・レティーシャ
なんとなく自分の悪いところを見るような気分もあるのですが。(私も人と話すのが苦手ですぐ謝る)
その分内気な女の子が勇気を出すというのは好きなので…告白ではもうちょっと、ねえ?
彼女が小説書くとしたら純粋に物書きが好きだからというより、自分で何かにぶつかっていくという意味からでしょうか。
セシル・ライト
洋服屋で殴られるのは単なる服を隠そうとしたはずみじゃないですかー(^^; 勧誘の時は憧れて入学までした相手があんなんだったんでショックだったんですよ(笑) しかしこのアカデミーで素直で控えめで優しいってのはある意味異色なんですがちゃんとそういう人がいるのはいいやね。
男装に関しては無茶な策。彼女自身が男と話すのが苦手なんだったら男装したってやっぱり苦手だろうし(笑)「ボクは男だ、だから男の人と話しても大丈夫なんだっっ」と暗示かけてたんでしょうか。だとしたら心の中まで男になろうとして、恋人になることも捨ててあくまで友達として後輩としてルーファスのそばにいたかったんですかね。近づくこともできないよりはその方がいいんだろうけど、たまたま偶然温泉で出会わなかったらずっと男のまま過ごしてたんだしなぁ…。あるいは恋というより近づきたい、仲間になりたい、あんな風に強くなりたい、そういう思いなのかも。
と言いつつもくっつくEDを見ると「どこが男と話すのが苦手ぢゃい」と思ってしまうのですがあれはこの1年で強くなったからだと解釈すれば良いのでせうか?一度S&Wに来る前のセシルを見てみたい…。
メリッサ・イスキア
ハッピンパラリコズンパラリーン!ほほほのほー!
切れてます。切れまくりやがってます。そこもいい。
しかし一方で実は一番まともかもしれないとも思う(^^; たとえばルーに告白されて
「あの…本気?」
・うん(ポッ)
「ポッじゃないわよ!冗談やめてよね!」
・初めて見たときからかわいいなって…
「え?…や、やだ、そんなこと急に…。あ、あの…あ、あははは、考えとくね」
・誰か好きな人いる?
「えと…あ、あはは、誰かなー?」
なんてーのはわりと普通の現実的な女の子の対応ではないでしょうか(少なくともソーニャよりは(笑))。ときメモの朝日奈さん的な意味での「普通の子」。人間臭いというか。
魔法使い目指して頑張ってるけどなかなか上手く行かない魔法好きの女の子、ってイメージはSSで書いたのでそちらをよろしく。
しかし1stの魔法くらい3rdなら余裕で防げるんじゃないのか>ルー
ソーニャ・エセルバート
妙な言い方になりますがある意味自分に素直とも言えるでしょう。ただし範囲限定で。
勉強する、真面目に努力する、理不尽なことは正す。そういったことには躊躇しないし、先輩にも普通なら「この人に逆らうと後が怖い」とか思うところをまったくためらわず食ってかかる。そういう意味では今の自分に満足はしてるんじゃないかと思う。
その一方である範囲から一歩でも外れるととたんに弱くて、だから間違えたり告白されたりするとどうしていいか分からない。恋愛は自分の管轄外だから自分が恋愛感情持ってるなんて認められない。こっちは「照れ屋で可愛いぜ〜」とか気楽に萌えてるけど(^^;、わりと長いこと心の中は混乱してたんじゃないかと。
恋愛でなくても、ああいう性格だと友達もいないだろうしどこかで寂しさを感じてたかもしれない。彼女が完璧であるためにそれを見ないようにしてたんだろうけど…。自分の弱いとこも認めた上で今より少し素直になれたのがあの告白であろうと思うのでした。
彩霞 真琴
自分に厳しく他人にも厳しい人。
外見とのギャップを気にして、料理や裁縫の趣味を隠そうとする…。普通男っぽい女の子というと「女の子として見てほしい」なんて展開になるものですが、この人の場合「女の子として見られるのは御免だ!」という気持ちもあったのではと思う。単なる照れというのもあったでしょうが(笑)
・もう少し女らしくならないのか?
「ならないし、なる必要もないし、なるつもりもない」
自分のイメージに縛られてるのかはたまた「美意識」に則って行動しようとしているのか難しいところですね。
彼女の口調は好きでした。「馬鹿者、しれ者、うつけ者、たわけ者!」「うぬう」
ジョルジュ・クレイグ
人間臭さのある人その2。値切る、サボる、だらける。「気楽にいこかー」
すいません漫才コンビの相方だと思ってます(笑) あくまで気軽に付き合える相手。
私も猫より犬、でもって雑種が好きだなぁ…。
レジー・パッカード
とりあえず面白い人。
一見完璧に見えて実は心のどこかに穴が開いてるのではないかな。つーか「どうせ世の中くだらない。つまらない事ばかりだ」みたいなニヒリズムを(自覚してないかもしれないけど)持ってやいませんか。アカデミーで何か得るとしたら「面白い事、一生懸命になれる事」かもですね。それでも表面上はまったく変わらずに不敵に振る舞うのでしょうが。
ルーファスをからかう彼は幸せそうですね。良かったね(笑)
マックス・マックスウェル
馬に見えた(爆)
SS書くときはちょっと苦手です。どうも無理に熱血にするためセリフが浮きますね。彼自身は素朴でいいなぁと思うのですが。
個人EDはこちらも燃えてくるようで良かった。
ルーへの呼称が不統一なのは問題でしたねー(^^;
一週の感想・誕生日:センパイ
夏合宿:ルー
他のイベント:ルーファス
個人ED:ルーファスセンパイ
誕生日に赤いマントをプレゼントすると風呂敷にするヤツ。
チェスター・ボーヴェン
ストイックですね。女嫌いだし(笑)←単に不慣れなだけって気もしますが。
さすがに可愛いとは思いませんが(笑)、こういう奴に限って一度信頼した相手は決して裏切らない漢の信義みたいなものがあるのでその意味では頼れるかも。
彼の杖エフェクターは名前までついてるわりに登場せず同人誌でもほとんど見かけず少し気の毒。(かといって杖振りかざしてる姿って想像しにくいしなぁ…)
紅 蒼紫
すいません印象薄いです。他の連中が濃すぎや(^^;
個人的な設定では彼の生国は魔法がほとんど知られておらず、このままでは他国に遅れをとりいずれは黒船来航との危惧から前途有望な若者を魔法修得のため送り出した…とかいう話になってます。蒼紫の家は重臣の家系ってことで。
ついでに姉妹の個人的設定
長女:楓 物静かで冷静沈着な女性。しかし怒ると一番怖い人。
次女:椿 蒼紫をしのぐ剣の達人。凛々しいしっかり者。
三女:百合 内気で少し控えめ、華や琴が好き。
四女:桜 明るく元気だが何かと蒼紫をおもちゃにする最大の加害者。
五女:若葉 あの子
あの顔のマークは彼の国の風習か何かなんですかねー。長髪やってるとこからして日本とはかなり違うようですし。(ちょんまげの蒼紫…想像したくない)
エリザ・マーガレット(生徒会長)
告白の3段変身は可愛いと思いますが、結局なんでルーファスのことが好きだったのか分からん。だってルーファス思いっきり非友好的じゃないですか(^^;
「どんな形でも忘れられたくなかったから嫌われるのを選ぶ」ってのはアリなのかなぁ…。私は嫌われるくらいなら忘れられる方を選びますが、会長としての立場上他に仕方なかったのかもしれませんね。
ラミカ・トラペシスタ
明るくなっててびっくらしましたが、あの明るい彼女が学園に憧れて正体隠して入ったものの血を吸わなくては生きていけずクラスメートの血を吸っては記憶を消していた…ってのはかなりヘビーですね。あのEDを見る限りその後うまくいったのでしょうか。
忘れちゃなんねぇのがイベント失敗時の裏ラミカで、「さぁ、今度はあなたが記憶をなくす番よ…」とかあの静かな声で言われると無茶苦茶怖いっす。
リディア・シュクレシオン(司書さん)
どっかにも書きましたが本の整理は通常目録で行われるのであり記憶力で済ませるのは無茶です。資料受入、資料整理、カウンターと多岐に渡る図書館業務を1人でやるってのも無茶だし。
まあミラージュ使ってるのかもしれませんが。
その他のキャラ
劇団員
この人2つもイベントに出てるんですよー。しかも幻術士だ!実はS&Wの卒業生か?名前つけてあげればよかったですね。わりと美形だし。(性格はパンピーだけど)
アンケート
Q1.ルーファスのばんそうこうの秘密は?
ルーファスは凡人が似合うので(笑)くだらない理由を希望します。デイル先輩と魔法羽根突きで負けて、絶対消えない魔法インクで落書きされたとか。
Q2.デイル先輩のサングラスの下は?
この方は逆にとんでもない秘密がありそうですが、やはりその素顔が美形過ぎて男女問わずメロメロになってしまうため敢えてグラサンで隠しているのでしょうか。(それじゃ赤マント仮面だ)
Q3.メリッサは大魔王になれると思いますか?
メリッサはラシェルとパーティ組んで仲良く旅するので不許可です。
だいたいこの世界だったら大魔王も万屋で買い物とかしてそうな気がする(笑)
Q4.弥次郎の正体はなんだと思いますか?
弥次郎:鳥型ポケモン。放っておくと巨大化したり回転する性質を持つ。得意技は「なぐさめ」と「オシテオシテ」。
メガ郎:弥次郎の進化形。Lv12の弥次郎に「WHはこの声優でバッチリだぜ!」と叫ぶと進化する。得意技はソリタリンウェーブ。
Q5.魔法の中で実際に使えるとしたらどれがいい?
これからの季節はコールド・レジスト。
あとスリープの逆呪文とかあったらほしい。(仕事中眠くて…)
Q6.S&Wのある街で休日に好きな人と過ごすとしたら?
ソーニャと図書館に行って一生懸命勉強してる彼女を近くで眺めながらニヤニヤします。(変態かい)
Q7.あなたにとってウィザーズハーモニーは
大金をかけたわけでも有名人を起用したわけでもないこのソフトに未だにこれだけ「好きだ!」って言う人がいるのが嬉しいよぉ〜というのが一番思うこと。
個人的にはたまたまバイトになっただけの奴にシナリオの機会を、しかもこういう書きやすいキャラクターとともに下さった開発スタッフの方々に感謝。
直したい部分は山ほどあるけど、一方で今ではこのシナリオは書けないだろうなとも思います。
戻る