わたしの履歴書
帰化するってこと


どんな風にするのかな
---平成5年1月某日 結婚して1年たちました
大阪法務局に行きました。
受付に申し込んでから15分程度で名前が呼ばれました。 担当官から手引書と申請に必要な書類一式を手元に手渡され1対1で説明を受けます。 受付書に担当官の名前が記され、今後申請の時まで相談事があれば同じ人が担当してくださるそうです。手引書に沿って説明と注意点や記入のしかた―カーボンを敷いて複写を作ることなど―を聞きました。
私の場合に必要な提出書類は以下の通りでした。
・すべて様式は受け取った書類と公式発行書。・特記のない場合すべて正副作成
(順序とあるのは書類の並び順が定められているということ)               
順序    書類の種類中国公記書
1親族の概要(正1通副2通)
2履 歴 書
3帰化許可申請書(写真添付)
4帰化の動機書(自筆)
5
国籍証明書・身分関係証明書
出生証明書
婚姻証明書(父母)
親族関係証明書(弟妹)
パスポート(写し)
6婚姻届書(父母)
7日本の戸籍謄本(夫)
8外国人登録済証明書(過去の居住歴記載)
9住所証明書(同居者全員)=住民票
10生計の概要
11在勤・給与証明書(夫・本人)
 
12源泉徴収票前年分(夫・本人)
源泉税納付書=領収証前年分(夫・本人)
市・府民税納税証明書前年分(夫・本人)
 
13自動車運転免許証写し(表裏各3通)
14運転記録証明書=SDカード発行事務所
15最終学校の卒業証明書
16住宅賃貸借契約書写し(1通)
17居宅付近の略図(過去3年間分)
 
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点検時・申請受付時に持参するもの
・外国人登録手帳
・印鑑
・運転免許証
・提出した写しの原本=卒業証書・賃貸借契約書
・この『書類一覧表』



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ayako