好きなもの: |
すいみんじかん。ぼしゅうちゅー。あとピート。らぶ〜。 |
こんにちわ〜ん。おひさです〜。
どうもうちのMacの調子が悪くって、ネットが上手く出来なかったですわ〜。にょほほほ〜。
悠久アンサンブル>そんなもの出るんですね。うわ〜ん、なんかいいように手の平で踊らされている気がしますけど、欲しいです〜(苦笑)。
悠久の小箱の様な出来にならなきゃヨイのですけど〜…(む〜…)。
でも、まあ、ヨシ。デス。
デバイスレイン>ああ〜、たまたま今受けてる仕事(会社の仕事でわないのですけど…)の資料見に買った電サタに載ってましたね〜。
個人的にゲームとしてはあんまり心動かなかったのですが、「トーヤ・クラウド」ですか(笑)、気付かなかったなぁ(そういうのニブイので、オレ)。ちっとその辺ファンとしては嬉しいですけど、変に悠久を引きずってるのが、悠久じゃないところで勝負する気が有るのか無いのかどっちなノヨ、とちと「男らしく無いじゃん」思ってしましまでした。
……まぁただの「ファンサービス」と好意的にとってあげましょうか…まだ発表されたばっかだしね……。
それよりmooさんの絵といえば、ウチの会社のMacの中にエタメロの絵があったのですけど(勿論仕事用)、エタメロのCGがIllustraterで描かれていて、「Illustraterで色塗ってるよ!すげー!」とえらいびっくりしたのですけど(つーか、フツーやらねー)、アレもIllustraterで色塗ってるんでしょうかねぇ…。(…いや〜話によるとIllustraterだとキャラの片目が消えちゃったりして大変だとか…(笑))
自慢>仕事でゲムドラの収録見てきました。「シーラとアレフのナマ声」聞いてきました〜。悠久の話題も超一瞬出て(ちゅーか一言)少ししあわせ。
氷上さんがオレのしてる指輪「カワイイ」と誉めてくれたニョ〜(…ミーハーだスね…)
オーダー: |
犬福シール |
こてつさん、高山 登さん、お久しぶりです。
お久しぶりついでにいきなり鋭いツッコミ・・・・・Goodです!
実は私、「悠久アンサンブル」には少し期待しています。
なぜならばアノ「エンフィールド大武闘会」を下回るイベントを見ることができるかもしれないと思うと・・・・・
今からもう戦々恐々です。
らぶらぶ: |
小川広恵ちゃん(謎爆・ネタわかる人いるのか?) |
>アンサンブル
「育てたキャラで対戦」ってのがすごいかも。
だってデタラメな連中がデタラメな強さの
デタラメな必殺技でぶつかりあうのですから
そりゃぁもう気分はアメコミか格闘ゲームか(笑)。
#未公開シナリオの方が本編よりも評判高かったら
#かなり皮肉な事になるのだがその辺どうなのだろう。
#あえてキャラを指定はしませんが(笑)。
まぁTGSに出展されるらしいのでそこで評価ですかね。
一押し: |
楊雲さん |
おひさしぶりです、こてつです。
家にも来ました、悠久アンサンブルのDM。
没シナリオ(未公開シナリオってそういう事だと思うのですが)
でももうけようとする「骨の髄までしゃぶろう精神」がすごいと思いました。
あと、悠久サウンドのベスト版みたいなのも出るそうですね。
らぶらぶ: |
壁紙も竜吉様にしてしまった… |
>アンサンブル
むう、それがあったか。完全に忘れてましたわい(^^;
中身は
・サイドストーリー
・未公開シナリオ
・育てたキャラクターで対戦が楽しめる
・など
・買い逃したら二度と手に入らない初回プレス版のみの限定販売 (笑)
だそーですね。次の電撃あたりで発表でしょうか。
タネを明かしてみれば案外つまらん結論だったな…>重大発表
(そのうちでいいからアニメ化してくれ〜〜!)
一押し: |
PSソフト「仮面ライダー」 心躍るものがある! |
本日、アニメイトあべのベルタ店に行ったらアレの発売予告が貼ってありました。
「悠久アンサンブル」 PS版・SS版ともに12月10日発売 ¥3800−
そして、なんとVOL.2まであり!そちらもPS版・SS版ともに¥3800−で2月18日発売。
中身についてまでは何も書かれていなかったのでわかりませんが・・・・・
デバイスレイン>
DSSには載っていたけどDPSにはなし。まさかSS/DCのみの発売か・・・・・!?
はうっ、気付かなかったぜ(^^;>雲野十夜
雨野出安奈という弟子がいるとみた(笑)
30日までに何もなけりゃ、ビデオ&CDかデバレ(どーゆー略し方だ)が重大発表だったって事なんでしょうな…。はてさて。
奥義: |
次元斬一刀流奥義・二重星雲(ふたえネビュラ) |
デバイスレイン>
違うんですかねぇ。主人公の名前が「雲野十夜」=トーヤ・クラウドだから
無関係ではないと思ったのは勘繰りすぎですか?(^^;;
まあいいや。最終的に30日のG`sまでで発表されればいいんだし。
しかし記事にあったアオリ文句の「滅日の刻」ってのは
なんだかたがみよしひさチック(爆)。
#……って待て。今気がついたけどカスミの携帯ストラップがテディだ。
ステータス: |
セキが止まらん |
デバイスレインは悠久とは関係ないと思いますが…。
とりあえずアニメは無さそうな感じですね(^^; fj.rec.animationでも噂すらないし。
CDは
・代表的なキャラがDJとなり自分のテーマ曲やドラマアルバムから気に入っている物をセレクトし紹介
・キャラ達による座談会
・出演者全員による合唱曲
だそうな。(アニメイトHPから)
私のパーティ: |
メリッサ・システィナ・ミュリエル・ジャネット・セシル |
「デバイスレイン」発表されましたね。
重大発表の結果がこれのようですね。
みんな、予想が外れましたね(笑)。
しかし、CDの件は本当みたいですね。
では。
好きなセリフ: |
せっかくだから |
はじめまして。
>VHS:悠久幻想曲キャラクターズビデオクリップ
>CD:悠久幻想曲 THE BEST 〜Selected by Characters〜
どちらも重大発表とは関係ないのでは?
FSGNEWS(サイトロンのファンクラブの会報)によると、
どちらも「サイトロン10周年企画」の作品のようです。
ちなみにCDでは他に「K.O.F」「餓狼伝説」「サムライスピリッツ」の
ベスト盤が出るようです。
それでは。
オーダー: |
なんにせよ素直に気に入れるもの |
>悠久アニメ
「実は1が終了して1人ローレンシュタインに留学に出かけたシーラの話、
当然他のキャラは全部でほんの数カットにしか出演せず
ほぼ全編ローレンシュタインが舞台になるのでシーラだけは出番の山、
あまつさえローレンシュタイン側の出演者は全員新人or素人(WH1並)で
もはやストーリー的に悠久を名乗る意味がない作品」
・・・なぁんてものすごくイヤーンなアイデアが頭の中で
グルグルと回転するあたり俺もなんだかなぁ(笑)。
>悠久幻想曲オールスターソング
・・・人選がいろんな意味で見事の一語に尽きるなぁ、これ(笑)。
#意味は各自勝手に邪推のこと(爆死)。
>悠久幻想曲 THE BEST 〜Selected by Characters〜
値段からしてシングルの集合体か
それとも選ばれなかったキャラ何人かの曲を入れたものと推察。
とりあえずミニアルバムレベルの収録時間かと。
三押し: |
一人”星の屑作戦”ができる某広島の方 |
悠久幻想曲オールスターソング 詞・曲・タケカワユキヒデ/
出演予定・シーラ/パティ/アレフ/メロディ/エル/トリーシャ/ローラ/ディアーナ/クレア/アルベルト
ふ〜変換終了。
CV>
以前のアンケートした結果では、
トーヤ・・・・・塩沢兼人 6、速水奬・緑川光・関俊彦・井上和彦 3、堀秀行 2 というところ。
カッセル・・・永井一郎・内海賢二・大塚周夫・曽我部和恭・青野武が1票ずつ。
私的には トーヤ=塩沢兼人、カッセル=納谷悟朗 という辺りを希望。
Re:#1186 星川詠治 さん
>現実はもっとタチが悪かったか・・・
番組では自警団が処刑した14歳(!)の少女の葬式がありました。処刑を担当した自警団員の言葉、「彼女は14歳と若い年齢だったので本当は3回のところを10回も勧告したのに更正しなかった。仕方がないので処刑した」。自警団員のアルベルトと散々戦ったのに処刑されなかった主人公(1)を考えるとエンフィールドの自警団って”思い切り寛容な連中”かそれとも”力が全くない”かのどちらかでしょう。
オーダー: |
カッセルに藤本譲 |
アニメイトHPから
VHS:悠久幻想曲キャラクターズビデオクリップ
98/10/21/ポニーキャニオン/¥3,200(抜)/カラー/ステレオ/45分
収録内容詳細
シーラ イメージビデオ/トリーシャ イメージビデオ/エル イメージビデオ/クレア イメージビデオ/メロディ イメージビデオ/ディアーナ イメージビデオ/悠久幻想曲デジタルコミック/声優座談会/ゲームオープニングアニメーション/悠久幻想曲オールスターソング
詞・曲・タケカワユキヒデ/出演予定・氷上 恭子/長沢 美樹/子安 武人/西原 久美子/折笠 愛/飯塚 雅弓/金丸 日向子/浅田 葉子/岩男 潤子/置鮎 龍太郎
CD:悠久幻想曲 THE BEST 〜Selected by Characters〜
98/10/21/ポニーキャニオン/¥2,000(抜)/封入特典・12Pブックレット(ベタ付)
収録曲未定
コレの事かー!?(^^;>9月の重大発表
「重大」ってほどの事かって気もしますが、それでもビデオだと単なるグッズとは訳が違うし十分考えられますね。
でもアニメ化と連動しての企画って可能性もあるしな…。いや大人しく公式発表待ってりゃいいんですが(^^;
# CDの方はシングルをまとめた物だろうか?
好きなセリフ: |
「今の僕がもう一度立ち上がれているとしたら、
それはみんな君のおかげさ」(from「トライガン」 |
自警団>
サンデーの「ARMS」で扇動された市民が主人公たちを捕らえて
スケープゴートにしようと団結したとき、主人公の一人が
「くっ、まるで自警団気取りね」と言ったのには
言い得て妙だと思ったが、現実はもっとタチが悪かったか・・・
個人的希望>
トーヤ:井上和彦、カッセル:青野武。
好きなセリフ: |
「遅いよ! 大人達はいつも遅すぎるんだよ!」
By:ジュドー・アーシタ |
↑大雨での災害のニュースを見ててこのシーンが脳裏をよぎった。
悠久アニメ
本当にどうなるんでしょうねー。
>ガテラーさん
絆と友情がウリみたいですから1と2から一人づつ出して2人1話や3人1話にする事も考えられますね。
多分主人公が出てこないようにエンフィールドでの日常を描くように作る方がやりやすいんでしょうね。
衛星放送の可能性はあるかも・・・。
(WowWowの可能性はあるかも、しかも有料時間帯)
>越前屋さん
サブキャラも是非とも出して欲しいところです。
トーヤやカッセルの声も聞いてみたいなぁ・・・。
個人的希望(トーヤ:塩沢兼人、カッセル:飯塚昭三)
嫌いなもの: |
アルベルトや主人公(2)のいる組織を”自警団”と命名した人。但し、確信犯でしていたら相当のセンスの持ち主だと思う。 |
9月間近なので昨日発売のDPSとDSSにもしかしたら何か載っているかなと思っていましたけど残念ながらありませんでした、それどころか「悠久」の”ゆ”の字すらなかった・・・・・
悠久アニメ>
もしやろとしたらですけど「1」と「2」の主人公はどうなるのだろうかな・・・・・真っ正面から扱うか、脇役として出てくるのか、全く無視か、「1」の主人公が来る以前の話になるのか、あるいはアニメ版はアニメで主人公がいるとか、ちょっと楽しみ。
”衛星放送”とか”東京ローカル”は多分ないと思います。幸か不幸か「悠久」は「セングラ」ほどメジャーではないのでそんなことをしたらひっそりと始まり、ひっそりと放送され、ひっそりと終わりそうな気がします。でもテレビ東京系列だったら”都市部ローカル”に・・・・・(^^;;;。
自警団>
昨日、NHK教育で海外ドキュメンタリー「武装する自警団」という番組がありましたが、これを見ると「1」でのアルベルトの主人公(1)に対する振る舞いも主人公(2)がリオやローラなどの民間人を駆り出すのも”自警団”としては正しいことらしいです。
コロンビアの例では、自警団は警察が何もしないから発生したようです。「悠久」のエンフィールドでは自警団に対するアンチテーゼとして公安維持局が設立されましたが、流れ的には何もしない公安維持局に対して市民が自らの身を守る為に自警団を編成するという方がむしろ自然な感じがします。
番組では自警団をマフィアから住民を護る存在として頼る住民と、その強引なやり方に反発を抱く住民がいたのも印象的でした。ただラストで「街の治安を護るという名目の元に住民を処刑する集団がいる、そして住民はその集団を認めている。信じがたいことです」、「自警団は人々の絶望の副産物です」とあったのはかなりキツかったです。
・・・・・開発陣の誰が一体”自警団”という名前を付けたのだろうか?市民からの雑用処理をニコニコとこなす自警団が一番のファンタジーでしょう。
嫌いなもの: |
「自分が嫌い」と言う人 |
未だにちょくちょく顔出してるけどあまり気にしないでね(^^;。
一時期ここでも話題になってた「Web閉鎖人」の1人だったりします。
Re:#1181,#1182
>># 衛星放送にだけはなりませんように。(映らねぇ)
>東京ローカルだけってのも勘弁して欲しいッス。
有線だったりしたらみんなどうするんだろう?
久々に来てちゃちゃ入れるだけでした。
好きなもの: |
七つの大罪(つるぺた、猫耳、Yシャツ、裸エプロン、スパッツ、メガネ、羽根付き)のうちの一つ |
Re:藤原ちひろさん
一人一話ならメイン20人+アリサさん(テディ付き)、ヘキサ、クレア、
トーヤ、カッセル、マーシャル(笑)で26話。半年は放映されそうですね。
Re:ガテラーさん
># 衛星放送にだけはなりませんように。(映らねぇ)
東京ローカルだけってのも勘弁して欲しいッス。
>物言わぬ柱もBF団くらい格好良ければ盛り上がったものを。
そうするとショート科学研究所が極秘で作っていた超弩級ロボットを
ジョートショップの店員が盗み、メロディをパイロットにして物言わぬ柱と
対立するんでしょうか?
人工生命体が二人も居るからやっぱりロボットもの向きなのかも(笑)。
一押し: |
るりかーるりかーるりかーるりかー |
Re:藤原ちひろさん
>個人的には某センチJ風に1キャラ1話ずつと言うのも面白いのではと思ってますが、
第1話 シーラ・シェフィールド 〜少女のためのピアノ・ソナタ〜
第2話 ヴァネッサ・ウォーレン 〜買えない健康器具〜
第3話 ルー・シモンズ 〜星降る夜の天才〜
第4話 ローラ・ニューフィールド〜高熱少女〜
第5話 トリーシャ・フォスター 〜友情の通天閣チョップ〜
第6話 アレフ・コールソン 〜爆煩悩〜
第7話 パティ・ソール 〜さくら戦線異状あり!〜
第8話 ディアーナ・レイニー 〜Patient will never die.〜
第9話 リサ・メッカーノ 〜私らしく仇討ちへ〜
第10話 シェリル・クリスティア 〜はてしない物語り〜
第11話 主人公s 〜ほろにが中間管理職〜
第12話 アルベルト・コーレイン 〜おろかな恋の物語〜
すまん(^^;>アル(他に浮かばん)なんだか分かんない人はこっちだりゅん!
まあ悠久は仲間と絆が売りなので、一人ずつバラでやるよりは横の繋がりで攻めてほしいと思いますが。
# 衛星放送にだけはなりませんように。(映らねぇ)
好きなもの: |
あのはにわのよーな仮面★ |
よそのリンクからとんできました。
はじめまして、東理です。
ここも話題は9月の発表のことですねー
えーと、悠久のHPやってるのでよろしかったら来てくださいね。
うらでこっそりハメットとシャドウのFC発動中。(笑)
好きなセリフ: |
「生きてやる」(from修羅の戦野) |
9月の発表・・・
まず新作はTGSで「学園祭」があるのでないでしょう(少なくともMWではない)
なぜかというとお嬢様特急の発売日が延びたとき、学園祭の新作スクープをあわててひっこめたくらいですから。
(宣伝だけ載っていた)
マリーが仮にドリームキャスト用ソフトを作ってるとすると・・・時間的に合いますし。
アニメ化するとしたら小説版をもとにするつもりか?
ただ9月といっても11、25、30のうちどれかでしょう。
(電撃誌の発売日)
好きなセリフ: |
「人が死んだ・・・死んだんだ!
お前が殺したんだ・・・!お前も・・・死ね!!」(from「トライガン」) |
↑うう、荒んでる・・・(;;
9月の発表>
実際のところどうなんでしょう?後1週間足らずで判る訳ですが。
何にせよ、単なる「商品展開」でないことを願うばかり。
うみうしさん>
>どちらでもいいという展開はどちらでもいいという結論しか生みません
・・・ですね。2ndのアンケート葉書にもかなりキツいコトを書きましたが、どう思ったのやら・・・
>あそこはカベじゃないですか!
だとすると我が輩は幸運だったのか・・・
時間帯のおかげか(だいたい12時頃)ほとんど並ばなかった・・・
。
自覚のないところで運がいいな自分。
でも意識しているととことん不運だからタチが悪い。
好きなもの: |
ドカベンのような高校野球の逆転劇 |
ども、こちらにはお初です。
巷で噂になってる悠久の9月の発表ですがどーも、私はアニメ化と睨んでいるんですが・・・。
以前、マリーの方の伝言板で悠久3の話がどこからか出たとき、管理者の方が、
悠久3を作る予定はございませんとキッパリ言っていたことが頭に残っている物で。
多分、やるとしたら深夜枠になってしまうんだろうなぁ・・・。
夕方6時代でも大丈夫なネタは十二分に作れると思うのだが・・・。
個人的には某センチJ風に1キャラ1話ずつと言うのも面白いのではと思ってますが、
とにかく情報待ちですね。
それではまた。
オーダー: |
キャラット、そしてレイ様お誕生日おめでとう! |
トレカにあった「悠久」に関する重大発表まであと一週間!
現時点では「アニメ化」とか「悠久3制作発表」とか様々な憶測が流れていますが、何にせよ丁寧でいい作品を望みたいですね・・・・・今度こそ・・・・・
ちなみに私は”アニメ化”の方には多少期待していたりします。
絵は”To Heart”のように上手くアレンジされていればいいと思うますし(一般人には「悠久」と「To Heart」のキャラデザインの違いは分からない)、シナリオに関してはゲーム本編を上回る酷いものを書けるとしたら、それはそれで一種の才能でしょう。それに世界観につきましては、あんなナチスドイツの時代のような設定はとっとと消え去ってほしいくらいです。
何よりも気だてのいい看板娘であるパティ、みんなの人気者のマリア、正義に燃える熱血漢アルベルト、市民から信頼されているという評判に相応しいリカルドを見てみたいと思っています。
しかし声優は・・・・・一度オールキャストやってくれ・・・・・
好きなセリフ: |
我らのビッグファイアのために! |
>アニメ化(するなら)
センチJの例もあることだし…。絵は別に似てなくても上手ければいいし、設定も話が良ければ変わってても気にはならないです。ゲームの方には(あの世界で絶対化するほどには)思い入れはないので、そういう意味じゃ気軽に見られますね。
モブシーンでEMキャラが出てくるかもしれないし(笑)
(背景を高速で飛んでくフィリーとか、出ないかなぁ…)
Re:越後屋さん
> ひょっとして我々の想像の裏をついてロボットものとか(笑)。(゜゜)\(--#)
アルベルトが衝撃波を放ったり、「素晴らしきリカルド」が指パッチンで敵を倒したりするんでしょうか。(笑)
物言わぬ柱もBF団くらい格好良ければ盛り上がったものを。(あんなの相手じゃ勝てんか)
オーダー: |
延長17回の試合の後には休む日を |
>悠久アニメ化
・・・OPムービー程度の画でやられたら
ただのクソアニメに成り果てるだろうしなぁ(笑)。
それこそ原画をそのままモーフィングで動かすとか(笑・無理だって)。
いっそのこと開き直って目パチ口パクだけの紙芝居にしてみるとか(自爆)。
ただ実際にやることになったら声優陣が問題だろうて(笑)。
#一体何人呼ぶ必要があるのやら。
一押し: |
松坂 大輔(横浜)<感動をありがとう |
悠久のアニメ化ねぇ...。今の所は単なる希望だから良いんだけど、
実現なんかしたら非難轟々だろうなぁ。
まず絵に付いては、1・2のOPからしてmoo先生のキャラを動かすのが
かなり難しい事が分かっているので、期待なんか出来ないでしょう。
次にシナリオですが、これは良くなる可能性は有るでしょうね。
ただ、まるっきりダメなら無茶苦茶言われるのは当然だけど、
良かったら今度はゲーム本編のシナリオのまずさが露呈しちゃう事になるから、
どっちに転んでも嬉しくないんだな、これが。
第一、あの世界の基本的な設定があやふやなのに、しっかりしたストーリーが
書けるとは思えないんだけれど。
唯一期待できるのは声優さんの演技くらいか。...虚しいねぇ。
ひょっとして我々の想像の裏をついてロボットものとか(笑)。(゜゜)\(--#)
でも書き込むネタが増えるのは、自分としては嬉しいんだけどね(^^;
オーダー: |
また別の作品を! |
9月からの悠久幻想曲に関する新報告とは!
某ファンロード誌によればUFOキャッチャー用のプライズもの!?らしい?!うーむ、良く分からんがそうだったらいやだなぁ・・・。(涙)
また有らぬ噂の発信源にならないことを祈ろう(っておぃ・・・・
お盆はコミケにも里帰りにも行かず家でゴロゴロしてました・・・。
好きなセリフ: |
「世の中にいくつ夫婦がいると思うんだ?おまえの言っているのはその内のたったの二つだ。それだけで結婚がわかったと思うんじゃない。」(三毛猫ホームズの古時計より) |
はじめましてだな。最近あちらこちらで出没中のもぐらです。
ネタバレ伝言板?
いいでしょう。情報は「悠久アニメ化」。
ただし、MWの「悠久掲示板」で噂がかなり広まっているだけ。
ホントのところはしらん。(無責任)
まあ、アニメよりOVAのほうがいいんだけどね。
もしやるなら。
でもそのまえにCDとかが出るようだが・・・。
真相は不明。
結局不明のもぐら博士でした。
またね☆
嫌いなもの: |
折角4時に目覚ましをかけたのにそれを止めてしまい、結局コミケに出遅れてしまった自分。 |
Re:#1167 星川詠治さん
>キャラシナリオの分岐について
ストーリーには起承転結があります。起承と徐々に話を盛り上げていき、転で一気に高め、結で終息するという形を表すものですが、転と結だけでなく起と承も重要なのは言うまでもありません。これは転と結を集めたダイジェスト版がその話を知らない人に取っては面白くないことからも分かります。
「悠久2」は分岐したイベントに大差のないルーやリオやディアーナのケースでは分ける意義を感じませんでしたし、大きく異なれば異なるほどEDが一つということが大きくのし掛かってきています。
例えばアルベルトの場合、彼のイベントには彼の想い人であるアリサと妹であるクレアと二人の女性が大きく関わってきます。イベントはAルートがアリサへの告白、Bルートがクレアに対する主人公の説得と分岐しますが、それぞれのイベントの結論がAルートならアリサに告白し振られたことに対してアルベルトが踏ん切りをつけるとかBルートなら何かと世話を焼くクレアと折り合いをつけるとかにいうように分岐されていれば問題はなかった、むしろそれこそ「一粒で二度おいしい」ということになっていたと思います。しかしいずれのルートに関しても結論は”主人公(2)に背中を預けて戦うアルベルト”というもの。この結論は彼のイベントに於いて不幸なものだと思います。
知っての通り、リサのハッピーEDが”剣と楯の誓い”、主人公(1)に対して戦闘時に背中を預けるというもの、アメリカでは戦闘時に背中を預けることができるということは最大級の友情の表現らしいです。リサと主人公(1)がそこに至るまでの歩みは弟の仇を討つという目的の為に自らも”紅月”と化しつつあったリサに多大な協力をし、彼女を救っただけではなく結果として彷徨う魂であった紅月をも救った主人公(1)というようにストーリー的にも盛り上がりを見せました。その結果、リサにとって坊やと半人前扱いしていた主人公(1)が背中を預けれる程の存在へと変化する。これぞ”友情育成SLG”のイベントとして恥じないストーリーであり、リサのイベントを称して「悠久」一とするのは理解できるというものです。 アルベルトのイベントにとって不幸なのはこれだけの重みをもった結論に対して用意されたストーリーがあまりにも貧弱であることです。背中を預けるという信頼関係に至るまでの道筋で憎悪に囚われていたリサを命がけで救った主人公(1)に対して、想い人に振られて一緒に酒を飲んだか妹に対して言えなかったことを代弁しただけに過ぎない主人公(2)という具合にその重みは大きく異なってきます。確かにアルベルトと主人公(2)の間にはそれなりの蓄積はあると思いますがそれをプレイヤーに感じさせなければ何の意味もなく、そしてそのようなイベントはなかったと思います。アルベルトのイベントは結論としては対主人公(2)の物、しかし分岐も含めて用意されたのは対アリサ、対クレアのもの。これでは結論は生きてきません。
本来クライマックスに向けて盛り上がるべき転の部分を分岐させたのに、肝腎の帰結する結というポイントは一緒というようにネジくれた流れ、グロテスクにくっつけられたストーリーになって現れました。転の部分を分岐させたからには帰結するポイントとしての結の部分も分岐させるのが正しい流れのように思えます。曰く、どちらでもいいという展開はどちらでもいいという結論しか生みません。
今回の「悠久2」のシナリオライターの所作はストーリー作りに対する冒涜と言っても過言ではないと思います。少なくとも私には「やってもうた」としか感じることができませんでした。それが本来最も盛り上がるべき部分を打ち砕いてしまっている形になって現れたような気がします。
敵の包囲の中を背中を合わせて戦う戦友たち、映画やドラマでは最高に盛り上がるシーンの筈です。しかしアルベルトが背中を預ける相手は憎悪に囚われた彼を命がけで救ってくれた人物ではなく、失恋した彼と一緒に酒を飲んだか情けなくも妹に対して何も言えない不甲斐ない自分の代わりに代弁したかの人物。曰くアルベルトよ、その程度のことで背中を預けれるほど君の背中は軽いものなのか?
種族: |
寄る年波には勝てない夏コミファイター |
Re:#1166 なてなてなてなてさん
>しかしウチ、ギャルゲー悠久でスペース取ったのに、周りに悠久サークルひとつも無いナリよ。
あそこはカベじゃないですか!買いに行くどころか近づくことすらできませんでしたよ。
>公募したらいいシナリオは集まると思いますけど、それはゲームが発売して、全容が分かったから思うことだと思うの
>で、現実問題、無理かなぁと思うのですが多分。
公募うんぬんは、素人さんが作った方がまだいいものができたのではないか、とてもプロの作ったものとは思えない代物だという趣旨の意味ですので。まあ「1」と「2」の出来を見る限り次回作は真剣に公募した方がましではないかと思えるのは悲しいですが。
シナリオに関してはパティを「無愛想な父親をカバーして売り上げに貢献し、みんなから愛される看板娘」として描きたかったのかそれとも「人の話を聞かずにすぐ怒り、怪我をした自分を看病してくれただけでなくパーティの準備までしてくれた友人を些細なミスで店から叩き出すエゴイスト」として描きたかったのか、マリアを「いるだけで周りを明るくするムードメーカーで、みんなの人気者」として描きたかったのかそれとも「自分の力量も弁えずトラブルを招き、怒られるとすぐにスネ、魔法が使えなかったことで苦労した人物の精神的外傷に塩を擦り込むがごとき言動をする人間のクズ」として描きたかったのか判別不能な有様でしたから。
詳細はこちらを「悠久幻想曲」を振り返って(前)を。
好きなイベント: |
夏の甲子園(あの一瞬に発生するドラマが好き。) |
Re:なてなてなてなてさん
公式攻略本について私が「アレ」と言ったのは、編集方針がどうとか、という
意味じゃなくて、メインシナリオでTruthエンディングへ導くルートに誤りが
有るんでマズイだろうっていう意味なんです。
イラストが少ないとかだったら個人の好き嫌いの問題で済むから私は問題視
しないんですけど、やっぱりミスは見過ごせないでしょう。しかもソフトメーカー
直々(と言うより親会社か?)に出してる公式で唯一の攻略本がこれでは...。
好きなセリフ: |
「道連れにするのは、ここにある兵器と戦争だけで充分さ!!」
(from「新機動戦記ガンダムW Endress walzh-完結編-) |
↑タイトル長いっちゅーねん。ガンダム映画。
越後屋善兵衛さん>
メインシナリオに関しては殆どなさそうですね。一言「イヤ」とか書いてあるサークルは割といそうなんですが、詳しく言及している処となると・・・
とりあえず2つ位しか心当たりが出てきません。
かく言う我が輩もまだ全部見れていなく、少々ヘコんでおります。
(ジョートショップ就職EDと団長逮捕ED)
なてなてなてなてさん>
とりあえず一段落ですか。お疲れさまです。
そんな自分の原稿はまだ真っ白・・・(^^;;
夏コミ合わせではないので、まだ2週間ほどあるんですが(たった2週間かよ!?)自分の割り当てページ数、ちゃんとこなせるんだろーか・・・
うみうしさん>
キャラシナリオの分岐、言いだしっぺが自分の可能性があるので何も言えません・・・
しかしあえて言わせてもらうなら、経過が変われば当然結末も変わると思うわけで。
そこを踏まえると、「ううむ?」と首をひねるような展開もままあります・・か。
#でも事件自体はたいして変わらないからいいのかな?
・・・またウカツなこと書いてるぞ自分。
一押し: |
ビバ!ピート・ |
どもー。お久しふりっスー!やっと夏コミの入稿が終わったダスー!
へえへえ、長かったぜ一ヶ月間、もう地べたで寝なくていいんデゲス。
(でもこれから悠久のコピー本作るけどオフセ間に合わなかったから。)
〜〜〜ん、しかしウチ、ギャルゲー悠久でスペース取ったのに、周りに悠久サークルひとつも無いナリよ。〜〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜。いっか。
うみうしさまへ>いや〜、ワタシは別にEDは3つに分けても全然いいとは思います。意味が有るんだか無いんだか分からないってヤツは、ただやり方がマズっただけだと思うので、別によかよか、と思ってます、私は。
あとまぁ、公募したらいいシナリオは集まると思いますけど、それはゲームが発売して、全容が分かったから思うことだと思うので、現実問題、無理かなぁと思うのですが多分。
だもまあ、あの「人間として許せないよ、あの人は」と私に言わしめる、パティシナリオは確かに何とかしてほしいッスわね。……あのシナリオが無きゃ、きっとパティは好きだったろうになぁ……。
越後屋善兵衛さま>……………………………………………………………………………………………。そうですね〜、もうすぐ夏コミですねって、悠久本ですか〜、ん〜〜〜〜〜〜…………………。まぁマニアックな分析本だすヤカラはどこにでも居ますからね〜。大丈夫なかじゃないですか?見つかるかどうかは別で。
個人的主観なんですか、結構悠久の本買いましたがあんまり面白い悠久本って、無いんですよね、なぜか。ま、ヒトの事言えないかもですけど自分も。………………勿論全部が全部つまんない訳ではないですけどね。
もっとサークル数少なくても「面白い本ばっかだょぉ〜!」ってジャンルも有るんですけどね、へんなの。書き手の気合いが足りないのか、それとも私の気合いが足りないのか。
まぁ公式攻略本に関しては、あれはあれでいいって私は思ってるんですけど。
攻略本て、難しいですよね。それぞれみんな求めてる情報の種類が違うから、その線引きが。
得意な仕事: |
デバッグ(でも嫌い(^^;) |
イヴさん、起動記念日おめでとう〜。
...ネタバレだから、ここに書かなきゃしょうがないわな(笑)。
あと1週間で夏コミですが、悠久の同人誌で2ndのメインシナリオに
言及しているサークルが一体いくつ有るでしょうか?
複雑な選択肢の割に結末が締まらないシナリオはほとんど無視されて、
キャラ中心のギャグ本や18禁本が大半なんでしょうね。
私もそっちの方が良いけど、一つくらいはメインシナリオの全選択肢の
フローが書かれた本が有って欲しいです。何せ公式な攻略本がアレですから。
ステータス: |
ダーク・ブラッド |
<悠久2のイヤ〜ん>
割と大雑把な私兵的武装組織にエリートを集めた似たような組織を作成して対抗するような事例・・・・・自分のHPのコラムのネタとして類似したものが歴史上存在するか調べていたら・・・・・まさかあるとは思いませんでしたが。
第二次世界大戦前のドイツ。ナチスが勢力を拡張するに従いそれを支持してきた失業者や下層市民を中核とした突撃隊(SA)もまた力を得ましたが、政権を確立するに伴い逆に目障りになり、高学歴者を集めた新たな組織を編成しこれに対抗、やがて突撃隊長レーム以下幹部首脳陣は粛清され突撃隊(SA)の勢力は大幅に減退することになります。ちなみにこの時集められた高学歴者の新たな組織というのは、後にユダヤ人虐殺などで悪名を馳せる親衛隊(SS)です。
別に公安維持局=SSというつもりはありませんが、公安維持局員が由羅に対して「ライシアンの分際で」と放った言葉にはやはり肌に粟立つものを感じます。
Re:#1159 なてなてなてなて さん
>失敗したらしたで「よ〜し、じゃ今度はちゃんとやるぜよ」と言えるプレイ時間だし、第一このテのゲームは
>何回もやることを前提に作られてるんで
でも一撃で萎える可能性もありますし・・・・・実際一回やったらその勢いで中古屋に持っていたソフトというのもありますし・・・・・(^^;;;。
>でも悠久2に関して、1からやってる人間は口を揃えて「なんかイマイチ燃えないね」というのは何故だろう。
>アルベルト狂いに2の発売で浮き足立ってた友人ですらこう言ってたし‥‥。色々考えたしここでも色々言ったけど
>まだイマイチ納得できないですな…。不思議…。
そうなんですか・・・・・?私は「2」に関して色々言っていますが、「1」のパティ萌えであることと「2」の主人公が嫌いな人間であるだけによけいそう感じているのであり、アルベルト萌えとかトリーシャ萌えの人は楽しくプレイしていると思っていたのですけど・・・・・
ここから先は個人的主観に伴う暴論ですが、最初は「2」のキャライベントはいいとは思いました。しかし比較対照がパティとかマリアなどシナリオを一般公募した方がまだ良かったのではないかと思える代物でしたからであり、決してそれ自体出来のいいものではなく、リサやピートのメインイベントに比べるとこれを越えるものは皆無だとも感じます。悩むキャラクターに対し尽力する主人公(2)というある種の説教臭さが漂うのがほとんど全員であるという各キャラクターのイベントにバリエーションはないという点もやっていて飽きる点でした。
そもそもEDが一緒なのにテーマ別イベント3を分ける必要があったのかという疑問もあります。アルベルトやトリーシャならばともかくルーは説得に来るのが父の腹心の部下か馴染みの下請けの社長か、ディアーナの場合は山で悩むか図書館で悩むか、リオの場合は由羅がお尻をドアにぶつけるかどうかくらいの違いしかなかったような気がします。
ハリウッドの映画製作の手法として起承転結のうち二通りの転結を作成しそれを試写して受けた方を作品として世に出すというものがあります。「2」の場合はそれを製品版でやられているような気がします。
制作者の真意はどこにあるのかは分かりませんが、一人で二度楽しめるという感じにしたかったのではないかと思います。しかしあくまでも個人的な意見ですが分割する手間をかけるくらいならそれをもう一本正規化し、さらに一ひねりした方が良かったのではと感じます。
・・・・・でも「なんかイマイチ燃えない」のはなぜだろう?出来の悪さでは等しい「1」でもそれなりに”萌え”ることはできましたがし、荒削りな「エタメロ」では思い切り”萌え”れたのに・・・・・正直、制作者に対して「ここがこういうことだから”萌え”れない」と言えないのは次回作に対する参考意見として声を大にすることが出来ないのがつらい。それが出来ればスターライトマリーがその意見を汲み取るかどうかは別にして、何らかの得心の行く作品が出来るのではないかと思うのですが・・・・・
オーダー: |
(;;) |
すみません、タグの指定が間違ってます。早急に直してくださいませ・・・・
(先ほどの文章はソースを見たら全て送信できているみたいなのですぐに直ると思います)
一押し: |
歌って踊れる某来栖川工業12型・今から楽しみ☆(爆) |
うーん、めちゃくちゃ久しぶりだなぁー。東鳩もTVアニメ化も決定した
今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか?まぁこの業界は声優さんが
命ですからねぇ〜。ローラの声にいまいち萌えない私・・・シングルカットされ
なくて良かったと思ってる自分は一ローラファンとして情けないです・・・(涙)
さて、もうネタが尽きたと思ってこのページは全然見てませんでしたが、
世の中いろんな予想も付かない出来事ってあるもんですねぇ〜(ぉぃ
ログを見て私も意見をつけたい所を少々。
moo系Fanページの閉鎖のついて>
私のファンページももう一ヶ月も更新してないし、衰退の一途を
たどる一方です。(涙)まぁ時代の流れだから仕方ないかな。(^_☆)(爆)
と思うのは冗談で、やっぱりストーリーに練り込みが足りなかったんですよ。
本当に・・・。某東鳩は印象ある台詞を↑上の(思っていること)にいくらでも
書けるほどネタに困らないっていうのに、悠久にはそういうのがほとんど全然と
いっていいほどないと思いません?ひどいですー★(激涙)現実的でき真面目と
突拍子もない(ファンタジーの描写が特にそう)台詞しか特筆するべきなもの
しかない悠久の薄いシナリオはなんとかならなかったのですかね。そうね、
実際ならなかったんですけど(爆)ところで、本題に戻って今のままでは
ユーザーによる悠久ファンページのプッシュってあんまりできないような
気がするんですけど(シングルCDだけだしなぁ・・・。)まぁ、9月を
待て!ということですな・・・。(本当に、頼みますよ・・・・(泣))
個人的にはエタメロでティナに風の谷の少女とか管理人さんの有名台詞を
喋らせたスタッフの内輪的な努力に敬意を表するところですが(爆)
・・・ああっ!あの頃に戻りたい!!!!!
1の主人公と2の主人公はどちらが好み?>
まぁ流れに沿って2の主人公かな?(爆)1の主人公って、シャドウと会って
その後自分を乗り越えることが出来なかったですしね。(シャドウって心理学
用語で自分の負い目の性格類型の全て・・・ということですが、悠久では
使い方が全然希薄ですね。どうせ心理学の知識をシナリオ上でひけらかすなら
正しい用法でつかってほしいものです。(ちょっとした愚痴でした。))と、
いうのもあって個人的に馬鹿みたいな真っ直ぐした性格をしている2の主人公が
好き。熱血っていいよね☆(爆)けど、本当に自分だったらきっともっと嫌に
なっていたでしょうけど・・・(又爆)
エンフィールドについて(皆さんの感想を基に)>
個人的に本当に住んでみたくない町ですね。ファンタジーな魔物が大量に徘徊
していそうなので見た目に台所の片隅に徘徊する黒く光るヤツを見るだけの
自分の現実世界のほうがよっぽどマシだしね(^^;
アナメモ>
裏がmooさんの絵の初回限定版をもらうために買おうかと思ったが金欠
のため断念。こうならPS版悠久2を買わなきゃ良かった・・・(爆)
私はmooさんのために一生を添い遂げることを宣言した人間なんで
考えることはこんなやすっぽっちなものしかありません。まぁ私自身の
人間の価値はこんなもんかな。ではまた。
ステータス: |
スネ傷男 |
Re:#1159 なてなてなてなて さん
確かに噂話とか陰口というものは最終的に本人の所に行きますね、それも尾鰭がついたり、変にねじ曲がった形で・・・考えてみれば小学校の頃にやった伝言ゲームでは最初の言葉が最後まで正確に伝わったためしなんてなかったから当然と言えば当然ですし。
>製作関係者登場でビヒりまくってますね、皆様。
>やっぱ多少なりともビビってはみています。このページのひとたちは、それなりにスネにキズを持ってるという事かしら
>オホホ‥‥(オイオイ)。
I−NETで「悠久」に関してきつい発言するという点では多分100人の中に入っているという自覚はある私ですが、正直読んではいまいと高をくくっていたところに「読んでるよ」と言われると陰口を叩いている最中にその本人が現れたような後ろめたさを感じたりする小心者・・・・・(^^;;;。
とは書きつつも自分のHPで「Starlight Marry は Leaf の夢を見るか」というあからさまにケンカを売ったコラムを書いてそのURLをスターライトマリーに「悠久2が面白くなかったからアナメモは評判待ちにするよ」というEメールと一緒に送ったこともあったっけ・・・・・(^^;;;。
しかし色々な意見が出ていてもそれに対して反論しなかった点だけは評価したいと思います。創作に携わる者は主張したいことは全て作品に凝縮すべきであり、後で「この作品のテーマはこれこれで・・・」と語るのはルール違反でしょう。何よりも作者に対して「この作品のテーマは何ですか?」という質問ほど馬鹿な物はないと考えていますので。
嫌いなもの: |
いきなり仕事(汗) |
時刻表以上の厚さと重さ(笑)の夏コミカタログをチェックしてみる。
・・・WEY系(WHシリーズ、EM、悠久シリーズ、勝手に命名)
だけで160サークル以上ある(笑)
完全に一つのジャンルとして定着しましたね。
好きなもの: |
………三連休…ええのぅ…。 |
いやいや、ヘボなガセネタ流してしまいまして申し訳ございませんでした。
言った本人がこう言うのも無責任極まり無いですが、本当にどこから発生したのですかね。会社始まったら聞いてみます。
言った本人がこんな事いっちゃ何ですが、知名度に比例して何らかの噂話というのが出てくるのは殆ど必然ですから、まぁ私がいうのも無責任だと思いますが、よっぽどの物で無い限りそんな神経質になる事もないのではと。ていうか時間が経てば嘘ならばほぼ必ず風化しますし残ったならその話は大体真実だし。ま、止められる物なら止めてもまたそれも一つの手ではあるとも思いますけれどね。
でも面白いのは最終的に噂話って大抵ネタの本人の所に流れて来るんですよね…。不思議な事に。
自分一同人屋ですが、幾つか自分についてのデマ話を聞いた事あります。中でも傑作だったのが自分が「大学中退して同人で稼いだお金でモロッコで男→女へ性転換手術した」って話でしょうか。「…大学出たし、オレははなっから女だって…」と思ったりしましたが、でも「火の無い所に煙は立たない」とは良く言ったもので、どんなにヒドイ話でも「…ああ、あの話が膨らんだんだなきっと…」っていう所があるんですよね、どれにも。勿論話の中に心当たりが有るだけで内容の90%以上はウソですけどね。
以上、自分の噂話考でした。ナマイキ言ってすみません。
うみうしさま>悠久2の失敗-3つ有るED
う〜ん…。私は別にそんなに失敗とは思ってません、まぁ誉め称えようとも思いませんが。
80時間以上コツコツとやったRPGに3つEDが有ったらそりゃキレてコントローラーの1つや2つ投げる所ですが、悠久は6〜7時間で終わるキャラゲーですからねぇ…。失敗したらしたで「よ〜し、じゃ今度はちゃんとやるぜよ」と言えるプレイ時間だし、第一このテのゲームは何回もやることを前提に作られてるんで、それならそれでいいとは思います。その為のセリフすっとばしだし。
言い方悪いけど買った動機としてそこ迄の感動は期待してませんでした。その位の感動の有るキャラゲーなら儲けたね、って位ですね。
自分は最初からあのどろ〜りとしたメインシナリオに関しては「まぁ言われてみりゃここは理不尽やね」と思う所は有るにしても元々mooさん系やmooさん自体のファンじゃない事も有って、別に「話的にあれはあれでまぁよし」と思ってはいます。確かにキャラシナリオと並べちゃうとバランス悪い気がしますね、悠久2はキャラシナリオが大人しいのが多かったから。
でも悠久2に関して、1からやってる人間は口を揃えて「なんかイマイチ燃えないね」というのは何故だろう。アルベルト狂いに2の発売で浮き足立ってた友人ですらこう言ってたし‥‥。色々考えたしここでも色々言ったけどまだイマイチ納得できないですな…。不思議…。
〜ところで…〜
製作関係者登場でビヒりまくってますね、皆様。「…へ、平気だもん!わ、私はちゃんと未熟なりにも正しいと思った事を言っただけだもん!」と強がってみたけど、やっぱ多少なりともビビってはみています。このページのひとたちは、それなりにスネにキズを持ってるという事かしらオホホ‥‥(オイオイ)。
でも製作関係者ならば作品関連HPを見て回るのはまぁ当然といや当然の行動ですよね。「そ〜れ〜は〜…」と書き込みたい事も多々有ったでしょうにね‥‥。
ステータス: |
毒舌 |
<悠久2の失敗−3つあるED>
「悠久2」の失敗として、EDが3つ存在することだと思います。3つとは育成Partの結果としてのEDに、”To Heart”的要素としてのキャラ別ED、それとAVG的要素としてのメインシナリオのEDのことです。それが上手くかみ合えば良かったのですが、場合によっては「第三部隊存続だ(万歳!)」、「トリーシャとのハッピーEDだ(万々歳!)」、でも「自警団は解散だ(しおしお〜)」と萎えるようなEDになることも。なんかこういうのを見せられると主人公(2)が存続を願ったのは「第三部隊」の組織であって、軍隊になろうと別の編成になろうとどうでも良かったのではないか、たかがそんなものの為に友人に命を賭けさせるなよと感じます。
メインシナリオのEDはまたろくなのがなく、おそらく制作者としては団長が真相を語るのがTrueとしてベストEDにしていると思いますが、されど刑事犯が目の前にいるのに人質がペットであると知った瞬間にこんなのを担当するのは恥だとほったらかしにして帰る職務怠慢、それを注意した由羅を「ライシアンのぶんざいで」とほざく差別意識、また人質になったマリアや評議員のことを考慮しないという人命軽視、更には有事の際に自警団員に救助されるという役立たずぶりを示す公安維持局の解散がいちばんまともなEDだと判断しています。ただそうなるとマリア一個中隊分の組織”物言わぬ柱”が残りますし、どう転んでもエンフィールドの未来は暗いとしか言えない気がします。
何よりも例えば「WH」で「アカデミー存続だ(万歳!)」、「セシルとのハッピーEDだ(万々歳!)」でも「スキル&ウィズダムは廃校だ」、「1」で「主人公(1)は無罪だ(万歳!)」、「パティとのハッピーEDだ(万々歳!)」でも「ジョートショップは倒産だ」という展開を喜ぶ人はまずいないでしょう。
それに「ある晴れた日に」が終了して(セーブしますか?と聞く時点で終了したと判断します)EDに入ってからが異様に長く、冗長と言っても差し支えないほどです。確かに「エタメロ」や「1」でも長いと言えば長いかもしれませんが、これらの作品ではその大部分がEDを迎えるキャラクターの告白で占められています。しかし「2」はと言えばEDを迎えるキャラクターとのクライマックスイベントが最初にあり、それから延々第三部隊の存続やら自警団の解散問題とかが続き、忘れた頃に後日談が来ます。ただでさえ印象の薄いキャラクターがその最大の見せ場でもあるED部においても印象を薄くするという形である意味で「メインシナリオ」に圧迫される「キャラクターイベント」の構図を示しているような気がします。
<アナメモ>
なんか評判は良さそうだけど・・・・・もう少しして評価が定まったら購入するかしないかを考えよう。
一押し: |
二押し三に引き(違う) |
久々だなぁ、書き込みは(:^-^)
川村さんが驚いてるけど、大辞典投稿者はあらゆるところからネタ引っ張ってくるからなぁ(笑)
><”悠久”に新企画始動!9月に重大発表予定!>
> ・・・とトレカにありましたが、う〜ん。
8月号の電撃GsMにスクープされるんじゃなかったのね(:^-^)
ドリームキャスト用にするから遅れたのかも。
#アナメモは・・・批判者側に回ってしまった(:^-^)
ストーリーはとってもおもしろいです(いや、先が見たくなったのは久々)
でも、システム的に退化という一線だけは譲りませんからね。
なてなてなてなてさん>
…そういうことでしたか。
変な噂が広がってしまうのが嫌で聞いてみたんですが、
その様子では、もう既にある程度広まっているみたいですね。
どこの誰がそんなことを言い始めたのかわかりませんが
全く迷惑な話です。
越後屋善兵衛さん>
「EMの謎のバイト先」の話ですが、
何故そんなものを知っているのかと一瞬ドキリとしました。
あれはデータ製作者がお遊びで入れていたもので、
確か途中で気がついて、内輪ネタはヤメロと言って外させたんです。
ですからゲームには出てこない(ハズ)なんですが、
…それがコミックファンブックに載っていたというのも謎ですね。
全然気づきませんでした…。
他の方々>
私の書き込みにいろいろと驚かれているようですが、
私は、規模の大小に関わらずいろんなHPを見て回っています。
別にここだけというわけではありません。
ここに出入りしている方のHPもほとんど知ってます。
ただ、製作者がソフトの内容に関する議論に参加するのは
好ましくないと思っていますので、書き込みは控えていますが…。
ですがちゃんと読んでますので、本当に納得できる意見があれば
今後のソフト制作に活かしていこうと考えています。
私だけでなく、他のスタッフも読んでいると思います。
スターライトマリー
川村
ステータス: |
睡眠不足 |
おおっ、スターライトマリーの川村さんとは、ひょっとしてEMの謎の
バイト先「川やんの実家」の川村さんですか?ちゃんと皆の意見を読んでるんだなぁ。
アナメモは買ったけど、PLAYはこれからです(^^;。
Re:うみうしさん
> アニメ化か、それとも「3」制作発表か?まあ先走っても仕方ないですが
>取りあえず萎えるようなことでは無いことを祈っています
しばらく前にインターネットで情報が漏れて、公式発表が有るまで話題に
しないでと言われているアレの事でしょうか。
MWの「特急」が発売後にこれが発表されると思ってたけど、ちょっと
遅いんだね。
moo先生5人説ねぇ...。確か悠久の1の時にサターンFanにインタビューが
載った事が有るんで(写真無し)、私はmoo先生が一人だと確信してましたが。
私のパーティ: |
悠久戦隊 mooレンジャー!
すいません、出来心でした・・・・・m(_ _)m |
星川詠治さん、お誕生日おめでとうございます。
<moo先生5人説>
見たときは相当ビックリしましたが、冷静に考えれば確か”moo”というのは村瀬将人さん(だったかな?)のペンネームだったと思い出す。いや〜「ほとばしる悪意の果てに・・・」のモッブ化寸前の群衆のことは笑えませんな・・・・・(^_^;;;。
それよりも関係者のひとが読んでいるのは「S.マリーにも連絡しておきますので」とありますが実際書き込まれているのを見ると正直驚きます。でも「悠久」のことをボロクソ書いてるからな、わたしゃ・・・・・うう、まずい。
<”悠久”に新企画始動!9月に重大発表予定!>
・・・とトレカにありましたが、う〜ん。
アニメ化か、それとも「3」制作発表か?まあ先走っても仕方ないですが取りあえず萎えるようなことでは無いことを祈っています(・・・・・関係者が見ているのに、書くなよ)。
好きなセリフ: |
「びっくりですぅ」(byシーモンド) |
今日は特にネタがないのですが、単に驚いたので(注:2度目)。
結構、見ているものなんですねぇ。
迂闊なこと言えんぞ、自分。←でも相当言っている
では、今日で生涯2度目のゾロ目年齢になった悪党でした。
住所: |
不定 |
メーカーのひとが書き込みしているとは(^_^;)。一般草の根ではもう観られない光景だよなあ。
そういや、前に徳間書店のテクノポリスのネットで、プリンセスメーカーのCGを扱っている編集部の人に、「よかったらくれ〜」なんて具合の書き込みをしたら、いきなり上のほうのひとの注意メールと書き込み削除されたことがありましたっけ。
冗談がすぎたな、という気持ちと、さんざん雑誌に対する要望の議論などをしていたんだから、「観てます」くらい書けよ、などという妙に理不尽な怒りがこみあげたものです(^_^;)。
もうテクノポリスも廃刊になっちゃいましたけれどね(笑)。
まあ、関係者のひとが呼んでいると思うと、わたしなんかの書いてることも少しは次回作の参考になっているのでは? なんて思えますね。(^_^;)
「アナザーメモリー」では「悠久」で感じていた不満がだいぶ解消されていて、満足させていただいています(^^)。
野良猫
趣味: |
五目並べ。 |
スーライトマリー 川村さま>
あ、左様でございますか。ほんと他人の言う事なんてあてにならないものですねぇ。自分は会社で仕事の合間に「キミって悠久好きだったよね?じゃあ知ってる……?」と、いう形で聞いたもので、話の全容は存じません。どっから来たのでしょうかねぇ…。(ただ「絶対本当?」と念を押したら「本当だよ」言われたんで、「へぇ〜…」思ったのですけどね。moo系担当のヒトだったので簡単に信じました私(笑))
どこでどんな話が流れてるか分かりませんね世の中。そういうのって当事者の方からみるといろんな意味で笑える話でしょうねぇ東スポみたいで。
なてなてなてなてさん>
何をどこでどう聞いたのかは知りませんが、弊社にmooは一人しかいないんですけど…。
メディアワークスさんもご存知のはずですし、いったいどこからそんな話が出てきたんでしょうか?
メールでもかまいませんので、差し支えなければ教えてもらえませんか?
スターライトマリー
川村
得意な仕事: |
うちの会社悠久画像データ個人的に持ち帰り可。いや、勿論悪用してませんけど。 |
いや〜。mooさんって一人じゃなかったんですね〜…。今日会社で初めて聞きました〜…。
5人位居るって話だけど、何故それだけいて一人もデッサン正しい人が居ないのか……それがダメならせめて忠告する人位いても……。(禁句…でも本音…。う〜んあのデッサンは「味」で出してる訳じゃ無いだろう……。ま、雰囲気いいし可愛いとは思いますが…絵…)
兎に角、そうなんだ〜、と思いました〜。
ステータス: |
ショッキング・モード |
Re:#1147 U-KI さん
>それをいったら主人公(1)だって「自分の破壊衝動」が「自分の存在をより強くするためだけ」にトリーシャを殺したか>けたり、エンフィールドを火山灰の下敷きにしようとしたことに対してほとんど何も思うところなく、「やっぱり絵画を盗ん>だのはシャドウだったのか」ですませてしまう人間ですからねぇ(^^;;;
というか私はこの部分が演出として気になっていたのですが、シャドウが主人公(1)の分身であると判るのは最後のイベントでシャドウがそう言っただけでそれ以外になんらかの例証が与えられていないということです。主人公(1)=シャドウなのにそう見えない、この二人の間には意識の共有とかそう感じさせるものがなかったということが問題だったと思います。というのはシャドウの言葉に説得力がないということです。
Leafの「痕」では理由は忘れましたが、主人公と殺人犯は意識の共有がなされていました。主人公は昼間会った少女を拉致陵辱し、目撃者をいとも簡単に殺すという夢を見ます。生々しい夢だと思ってニュースを見ると夢で見た出来事が現実に発生していたのです。このことから主人公はもしかしたら殺人者は自分ではないかと思い悩み、選択肢次第では彼は従容と死を受け入れます。実際は主人公≠殺人者でしたが、もしここでこの殺人者が「俺はお前のシャドウだ」と言えばそれは本当のことだと受け取れるでしょう。
「悠久」はシャドウの方はともかくも主人公(1)の方はシャドウの行動など全くあずかり知らず、いくら最後のイベントで「俺はお前の分身だ」と言ったところで「嘘付け!」としか思えないでしょう。特にシャドウは主人公(1)に対してかなりの憎悪を抱いていましたのでまともにとれないのではないでしょうか。
これが主人公(1)とシャドウの意識が共有、シンクロする描写があったなら説得力があったのではないかと思います。例えば最後のイベント「ほとばしる悪意の果てに・・・」の最初でシャドウが主人公(1)の部屋に来るのではなく、火山制御装置のある部屋へ向かい、そこで装置を壊す夢を主人公(1)が見るというふうにします。そして洞窟に入った主人公(1)が眼前の光景が夢で見たそのものであることに気づき、火山制御装置が夢であったようなコワレ方をしているのを見て愕然とする。そこでシャドウが「俺はお前だ」と言えば、主人公(1)=シャドウということの説得力は高まったのではないでしょうか。でもそこで懐かしいと言ったのはローラだったんだけど・・・・・
Re:#1145 星川詠治 さん
すいません、「エタメロ」は範疇外でしたか・・・・・(^^;;;
moo系Fanの方で「WH」が心の故郷という人は多くいますが、自分にとっては「エタメロ」がそうです。できることならば「エタメロ」に回帰してほしいとすら思っています。色々言われますが荒削りながらも魅力ある作品だった・・・・・
もう「悠久」・「悠久2」のようにどこかに置き忘れたようなゲーム性、なかったことにしたいようなメインシナリオ、例外はあるものの薄ぺっらいキャラクターイベントの作品はいらない!
・・・・・ところで世間一般では「悠久」シリーズって盛り上がっているのだろうか?トレカやキャラクターCDSなどのグッズが多く出回っているのでそれなりには盛り上がっているのだろうが、最近悠久系HPの閉鎖や更新停滞の連絡やメールが多く飛び込んできており、何かショックです。
<悠久2が印象に残らない理由>
私が思うに、悠久2のキャラやシナリオが薄いと感じる理由は「エタメロからもっていたいい意味での破天荒さを失って小粒にまとまったキャラシナリオが、悪い意味で破天荒なメインシナリオに完全に喰われてしまった」からではないでしょうか。
moo系初期のゲームにおけるキャラシナリオの特徴は「キャラの濃い部分を強調した一点突破」でした。しかし、イベントに対する基本的なスタンスが、WH「ウィザーズアカデミーの活動日誌」→EM「成り行きでできた旅の仲間を理解する過程」→悠久「はじめから友人として登場する仲間の再認識」と変化していったことにより、キャラの濃さを強調するだけでは描き切れない部分が大きくなってきます。そしてキャラの内面を描くことを優先したいがために、悠久2においては濃い部分を強調する手法からの転換を図ったのではないでしょうか。
ところがこれによって一点突破の力強さを失っただけではなく、これまでは一点突破の力強さによってカバーされていたスタッフの技術不足が非常に目立つようになってしまった。シナリオをそれなりにまとまることはできたものの非常に小粒になってしまったこと、メインシナリオがあのような代物であったがためにプレイヤーに負の強い印象を与えてしまったこと、ファンがそれまでの一点突破に慣れきっていたこと、そしてmoo系に求めるものが一点突破の濃いキャラ&イベントであるというファンが多かったことなどからプレイヤーに与える印象が非常に薄いものになってしまった、のではないでしょうか。
まあ、創作については完全な門外漢なので自分の分析がどこまで的を得ているのかわかりませんが、私はこんな風に考えています。
<主人公(1)と主人公(2)、どちらが好きか>
単純な好みでいえば私はより等身大に感じられる主人公(2)の方ですね。たしかに命の危険がある自警団の仕事に友人を巻き込こむような人間ですけど、それをいったら主人公(1)だって「自分の破壊衝動」が「自分の存在をより強くするためだけ」にトリーシャを殺したかけたり、エンフィールドを火山灰の下敷きにしようとしたことに対してほとんど何も思うところなく、「やっぱり絵画を盗んだのはシャドウだったのか」ですませてしまう人間ですからねぇ(^^;;;
少し話はそれますが、私は主人公(2)の基本的な性格を「目の前の問題には真摯に取り組み、仲間の危機には命すらかけることができる誠実さと勇気があるものの、目の前のことのみを見て行動してしまう浅慮な人間」と見ています。例えば「テイラー評議員が脅迫されているらしい」と聞けば脅迫者との対決による危険を省みずに警護に向かうように、事件と聞けば第三部隊の現状も忘れて「自警団員としての自覚」から「みんな行くぞ!」と言ってしまう、そんな人間なんですよ彼は。
#でもこう言っちゃうと主人公(1)も大差ないかも・・・
一押し: |
踊り子パティ |
パティちゃん、お誕生日おめでとう!
ステータス: |
原稿サボってプチカラ三昧(描け)。
|
>リーフ系
To Heart以降は知らない・・・
「雫」「痕」にしたってノベルズで読んだだけだし・・・
うみうしさん>
別に構いませんよ。ツブれるようなメンツもプライドも持ち合わせていませんから。
ただ、話題を悠久に限定したほうがよかろうと思っただけで。
エタメロの主人公が最も共感できるという点は同感です。
ただ、その原因は「こちら側の人間」だからだとも感じているんです。
こっちの世界の人間だから、自分達により近い感覚で考え、行動し、悩む。
だからプレイヤー側も、フィクションの住人ながらより真摯に付き合うのかと。
余談ですが、やっぱりエタメロは元の世界に帰ってこそのベストEDだと思います。
どんなに向こうの世界が魅力的で誘惑要素全開(苦笑)だろうと、一度自分の育ったところを見つめ直す必要があるんじゃないかと。
昔誰かが言っていたように、彼が異世界に飛ばされた原因が「現実から逃げたかった」からだとすれば、やはりもう一度自分が逃げてきた「現実」を見直して、そのうえでどうするか決めるのがベストだと思います。
・・・よーわからんな、自分・・・
ステータス: |
最近お世話になっていたHPが次々と閉鎖され、ショック状態にある。 |
<moo系とLeaf系の共通点>
前半は冗談で後半はマジ・・・・・(^^;;;。まあLeaf系はどうかは知りませんが、moo系の方は最近「エタメロ」以来お世話になってきたHPの方達から「moo系から足を洗う」という趣旨のメールを頂き続々と閉鎖されてかなりショックを受けていたりします。
ところで「悠久2」に関して、なてなてなてなてさんは「話を魅せる技術の欠如」、野良猫さんは「各ライター間の世界観のすりあわせと話そのもののパワーの無さ」、そして私が「キャラの練り込みの甘さ」を指摘していますが、そのどれもが問題になっていると思います。
「世界観の統一のなさ」というのも結構問題ではないかと思います。私見ですが「1」で悪魔に取りつかれたシェリルを救う為に我が身に乗り移らせたトリーシャ、シャドウの扇動にのった市民から突き上げを喰らう主人公(1)を単身弁護した由羅と彼女らはすでに完成された人格者としてのイメージがあり、だから「2」でのイベントは「今更こんなのを出されても」という感じがしました。舞台である街そのものも「1」のエンフィールドは「自警団は横暴だけど犯罪がそれほど発生しない静かな田舎街」という感じでしたが、「2」では逆に「過激な政治信条を持つ秘密結社が暗躍し、強盗団や魔物が徘徊し、にも関わらず自警団と公安維持局が街の治安をどちらが担当すべきかを相争う物騒な街」というイメージがしました。
正直なところ、同じ街で時間的経過のそれほど経っていないにもかかわらず、世界観が大きく異なるので続編で出す意義はあったのかという気がしました。
>まだまだあのシステムでも面白く書ける余地は、あると思いますけれどね。
「エタメロ」で、影の民ということで迫害を受け厭世的になっていた楊雲が主人公に対して心を開いていく様はわずか3本のイベント、それもボリューム的には「悠久」よりも圧倒的に少ないにも関わらず成功したいたように思えます。なてなてなてなてさんの言われた通り、「話を魅せる技術」−何を語り何を省くのか−がなかった為に何でもかんでも押し込んでその結果収集がつかなくなったのではないでしょうか?
>確かにトリーシャは一番思い入れを感じましたよね〜。
「1」でああいう描かれ方をされたパティのFanとして、トリーシャに注いだ思い入れの十分の一でいいから彼女にも注いでくれと泣きそうになりました。実際マジで「悠久」はトリーシャのプロモーションゲームかとすら思いました。
好きなセリフ: |
葵ちゃんがどんなにがんばっているか、この俺が保証する! |
>悠久とLeaf系
確かにわたしも別物だと思います。ホワイトアルバムも含めてLeaf系は全て、プレーヤー=主人公「わたし」の一人称で物語が進みます。
これに対して「悠久」系では主人公自体「彼」という三人称で、主人公とプレーヤーは別物として扱われています。名前は入力できるけれど、世界への入り方自体が違いますね。
システム自体も、シナリオの組立かた自体も別物でしょう。いちおう文章系のネコなので、こーゆーところはうるさいです(笑)。
わたしもシナリオ自体の作り込みに相当な差があったと思います。細かな技術性の問題も多々あります。例えば「ローズレイクにはしゃべるゴミが埋まっていたりするんだぜ」とヘキサがしゃべりますが、ああいう場での無駄な世界観のリンクは、ライターの自己満足に過ぎない。
それと、各シナリオの歩調がバラバラになっていること。各ライターの独自解釈で、世界観が少しずつ崩れていること。その調整が足りない。
そして全体に対していうとすれば、ベルセルクのように読む側の胸ぐらをつかんで引きずり込むような、そういうパワーが無い。
Leaf系作品では、ひとつひとつの選択肢がかなり重要でした。
前にも書いたけれど、各ライターとの意志の統一がうまくいってなかったんじゃないかと思います。
「東鳩」(わたしはこう呼んでます)でも、キャラクターの成長物語はあるわけで、たとえば保科智子とか、葵ちゃん、神岸あかりもまあ含まれそうです。
これらと対抗出来そうな話は、悠久2となると由羅くらいなんじゃないだろうか? 1ならばエルかな・・・。
あ、いやでも、東鳩のシナリオを仮に悠久にそのままもってきたとしても、あの狭いウインドーでは、細かい描写を長く読むのは苦痛かもしれない。ホワイトアルバムでもそう感じたしなあ。悠久の1キャラシナリオの容量で、東鳩のような内面にまで食い込んだシナリオを書くのは、実際は難しいかもしれない・・・。
まだまだあのシステムでも面白く書ける余地は、あると思いますけれどね。
ペーペーのアマチュア小説書きが偉そうなことを書いてしまった・・・(^_^;)。ちなみに今書いているのは「ホワイトGアルバム」というやつです。主人公はドモン・カッシュ・・・。そのうち完成したらどこかで発表するつもりです。
葵ちゃんだけ「ちゃん」をつける 野良猫
一押し: |
長岡志保。 |
うみうしさま>いや〜励ましのお言葉ありがとうございました〜。次の機会をいただけたら、もっとよりいいものが出来る様に頑張りますです。まぁ悔しいですがやれる事はやったんで悔いは無いんですけどね。
…でも今わらじ3足なので、いつ限界が来るだろう…。……不安……。
う〜ん、ところで確かにmoo系とリーフ系、別に偶然似た所は有るかもしれませんが共通点とは余り思いません、それ言っちゃったらどんな作品に関しても適当にこじつけて「共通点だ!」って言えちゃうと思いますし。ま、どこまでが「共通点」でどこまでが「こじつけ」なのかは個人差だと思いますが(私が思うに説得力の差かな?)。
まぁあえて比べるなら確かにシナリオに歴然とした差は感じますね。
悠久2はやっぱりキャラの練り込みは甘いとは思います。大きな理由に「1のサブキャラだった」と言う事がやはりオレ的には有ると思います。
元々1で軽く作られたキャラである事は明白であり、2は続編でそのキャラを掘り下げた、ということは「元々無かった設定」を「取って付けた」という形にどうしてもなります。そういう形を取った事で、始め一気に全てを作ったキャラよりは「今までの設定に矛盾しないように」という無駄な労力が掛かる分、練り込みが甘くなりがちかな、と思います。
どちらかっていうと2で初登場したキャラの方が物語が地に足が付いてた気がします。
まぁ確かに練り込みはちと甘めだとは思いますし、うみうしさまのおっしゃる位の練り込みが有った方が、話に厚みが出、続編を作る際にも色々な事に於いて矛盾が出にくいと思いますが、私は悠久2に最も足りないものは「話を見(魅)せる技術」だと思います。
確かに「破壊」や「笑い」無しで読み手を感動させる事は出来ます。出来ますが話を創る上で、「他人を感動させる」という点の難易度は「破壊」や「笑い」の比でないと思っています。それには確かに練り込みの深さも影響は勿論するでしょうが、やはり「みせる技術」が作品に大きく関わる、と自分は思います。
技術とは「セリフ回し」「感情表現」「情景描写」「効果」「視点」等々…です。小説しかり、テレビしかり、映画しかり、マンガしかり、ゲームしかり、演劇しかり、音楽しかり………。
これらの使い方次第で同じ物語でも、印象はがらりと変わります。これらの技術が達者なら達者な程、物語は読み手を引き付けます。
所詮人間の考える話は多少の設定等は違えど、私はみな似たような話を考え、似たようなオチを付けてる、と思ってます。誰かが言ってましたけど、物語のパターンは無限では無く、実は50に満たない位しか無いそうです。それをみんなそれぞれのパターンを色々繋ぎ合わせて一つの話を作っている…とか。
私はこの見方は結構納得しているのですが、ではどうして物語の面白い話、面白く無い話が出てくるかというと、やはり上記で言った「技術力」かな、と思います。
巧い「セリフ回し」、巧い「感情表現」、巧い「情景描写」…だから話に引き付けられ、下手な「セリフ回し」、下手な「感情表現」…だから心が物語から遠ざかる…という事です。
その「技術」はおそらく「経験」と「センス」と「努力」で大まかには成り立っていると思います。
……と、かなり理屈臭くなってしまったですけれど、オイラ的に悠久2は、「悠久幻想曲」に対する「思い入れ」が影響し、それが故支持の得やすい「破壊」や「笑い」頼らなかった為、むやみに物語作成のレベルを上げ、結果技術が追い付かず、なんだか「薄い」作品になった、と思います。
う〜ん、でも確かにトリーシャは一番思い入れを感じましたよね〜。
でも1からメインになった他のキャラも彼女程ではないにしろ(笑)、思い入れは感じましたけど。…ちゅーか、「この人たちの話も作ってみたかったんだなー」っていうカンジですかね。
ベストコンビ: |
エンフィールドと銀河英雄伝説の自由惑星同盟の首都ハイネセン。
似てますよね、腐敗堕落ぶりが・・・・・ |
なてなてなてなて さん>
読者アンケート第2位おめでとうございます。でも悔しいですか・・・・・だけど第2位なら次回はきっとあるはず!次も期待しております。
<moo系とリーフ系の意外な共通点>
いきなり鉄骨が降ってきて異世界に飛ばされる「エタメロ」にいきなり女子高生が発狂する「雫」、更に登場人物の大半が濃くてイッチャっているのも同じ。天災的な料理の才能の持ち主の「エタメロ」の若葉に「痕」の千鶴。男の子みたいで手が早い「悠久」のパティと「痕」の梓、一生懸命だがドジな緑の髪の持ち主「悠久2」のディアーナと「To Heart」のマルチ、言うまでもない「悠久2」のイヴと「To Heart」のセリオ。新しい作品になるほどキャラは薄くなり、描写はリアルになっていくこと。そして古参のFanにとってその辺りのことに避難的であること・・・・・
なてなてなてなて さんに逆らうようですがキャラへの思い入れはトリーシャに対しては相当なものを感じましたが他のキャラにはそれほど感じなかったですね。というかキャラの内面にスポットを当てるという形の展開は正直難しいと思います。「1」の時のようにマリアが事件を起こす、そこでマリアがどう動くかを考察するのはマリアの行動原理を考えればかなりクリアできますが、「2」でキャラの内面にスポットをあてるという展開はそのキャラが今までそういう人生を歩んできたか、どういう価値観を持っているか、主人公の見えないところではどういう生活をしているかを事細かに設定しなければならないと思えるからです。何もそこまでと思いますが実際ここまでやらなければ内面は描ききれないように感じます。
よく引き合いに出しますリーフの「To Heart」ですがこちらは現代日本を舞台にしており、ロボットと超能力少女がいますがそれ以外は普通の女の子で、展開されるのは日常ベースのこと。制約という点では「悠久2」の方が自由度が高いと言えるでしょう。でも展開のうまさは「To Heart」の方が上。特に「破壊」しなくてもある程度感動的なものは作れるとは思います。この差はやはりキャラの練り込みだと思っています。
それと「2」の世界観、できれば思い入れていて欲しくないですね・・・・・(^^;;;。
スキル: |
やったぁ!悠久増刊のオレの描いたマンガ、読者アンケート2位だったー!面白く無いのにありがとぅッ!…でもちょっと悔しいかな…(いつも2位止まりだからなぁ…くそぅがんばるぞぅ) |
ああ。にゃるほどですねぃ。オイラもせかんどのキャラはちと薄味だよな、と思ってましたよ。つーか、何となく全体的にメインシナリオ以外は薄いかな、と。濃いといえば、オレ的にはジョンとヤス(名前会ってます?(笑))とヘキサかね。ジョン達なんざハッキリ言って出そうと思わないと出んし、ヘキサも割と濃口なお陰で主人公増々薄まっちまうし(笑)。
自分思うに、キャラクターの作り方が1と2では違うのも一因かなー、とか思います。1のキャラって最初からメインで動く事を前提にして作られたけれど2のキャラの半分は1のキャラの補助を前提として作られた訳だから、スタッフの間にも「補助役」というイメージが自覚有る無しに関わらず働いた可能性は否定出来ないでしよう。その分1のキャラに比べ切り口が大人し目になったのかもしれません。
まぁ、そういうサブだったキャラに続編という形で命を吹き込むのは作り手にとって楽しい作業だとは思いますけどね。
それと地味目になったのはそのキャラ達のシナリオがちと破天荒な物もあった1に比べ「自分自身を見つめ直す」という静かな視点に基づいたものが多かった為では。
こういう「キャラの心の成長を追う」という視点はそれぞれのキャラを大切に思っていないと出来ない事です。2のキャラは上記の通り、前作のサブキャラの人生を今回クローズアップするという事で、思い入れは1の時キャラのシナリオを作った時よりも大きかったと思います。
しかし多数の人間は現実とかけ離れた物語の方を実際は望みます。話の中でキャラが傷つけば傷付く程、物語は盛り上がります。ギャグ物を「嫌い」という人は余りいませんが、「笑い」というのは殆ど話の中の人物が何らかの形で傷付いた事から生まれる事が多いです。「破壊」が多ければ多い程、「楽しい」と感じる人間は増加します。全員が全員そうとは言いませんが、そういう傾向は有ると思います。
よく言うじゃないですか。「物語の中の誰かを殺して泣かせるのは簡単だけど、誰も殺さずに泣かせるのは最も難しい」って。それでしょう。
2の場合、何かインパクトが足りないというのは、1などに比べて2のキャラや世界観に強い思い入れが有った為、物語中で「破壊活動」を左程行わなかった。
そしてそれで感動させるには、あらゆる方面高度な技術を要するが故、2の時点ではそれに及ばなかった。スタッフの思い入れが皮肉な方向に走った結果がアレかな、と自分は読みますが、いかがでしょうか。
1の主人公と2の主人公ですかー。私の好みとしては2の主人公でしょか〜、同じ性格ですがね〜。別にうみうしさまの言う事も分からないではないのですが、細かい理由もなく、直感でなんとなくこっち。まぁホント直感なんで説明出来ないし、これについて論じられても困っちゃいます。
あうとろーすたー……皆様思う事は同じですね。オレもその辺大好きです〜。
でもオレ的にはジム好きなのでど〜も彼の出演時間の多さが「ひいき点」でプラスされちゃうので……一番はハンミョウの話かな………チッ……(テレカ欲しさにサントラのアンケート葉書出したけど年令の所で「……ショタコンネェちゃんだと思われるから17歳位にしとこうか……」と本気で思ったです……(「事実じゃん」とツっこまれましたが……))。
奥義: |
時間差レス |
#1136 うみうしさん>
>「悠久2」のキャラってインパクトに欠けるというか何というか。
>無茶なキャラクターってのがいなかったような気がします。
確かにそうですね。そういった印象を持つのは、無茶なイベントというのがなくなったこととも関係していると思います。
>各キャラクターにこれといったイベントが思い浮かばない
というのも、イベントそのものの派手さ、インパクトを追及する方向から、個人的な感情の動きに焦点を当てたシナリオに転換したからかもしれません。
いわゆる不条理選択肢を減らし、より生身の人間に近いリアルさを追及することで共感を得ようとする方針もそうですが、流れ星やごみ、花、呼び出した悪魔などが喋るという直接的なファンタジーから、樹の精霊の声を聞く、動物と喋れる(ような気がする)といった間接的な表現方法に変わり、シナリオは無難にまとまっています。
また世界そのものも、これは私の個人的な印象ですが、1の時は服装もファンタジー世界に似つかわしい「布を巻いた感じ」だったのが、2では若干近代的なファッションになっていますし(ヴァネッサが典型)、また「納豆」「祭り」など、現実世界の日本から引用したアイテムが前作より多く登場している気がします。
これは、2ではより「現実に近い」ものを狙った結果なのでは…と思います。
「家族」というテーマが目に付くのも新しい要素ですね。
親子とか兄妹とか。1では確か無かったですよね?そういうの。
それから、これは余談になりますが1で主要なキャラクタータイプを使い果たしてネタ切れってセンもありますね。「内気で控えめタイプ」なんかは1で出しすぎたせいか、2ではリオしかお目にかかれなかったのが残念です…。
>「エタメロ」→「悠久」→「悠久2」と進むにつれ、キャラが薄まっているような気がします。
作品内でやれることの自由度が制限された結果でしょうか?
「常識レベル」が現実に近づくにつれ、キャラの個性を表現するための味付けとして使える道具の幅が狭くなりますね。個々のキャラクターがあまり突飛な行動や発想をしづらくなっているのかも。悪く言えば「近代化」→「均一化」ってとこですかね。
#1137 星川詠治さん>
>良くも悪くも「普通」ということですね。
同感です。なんだかかなり同じこと言ってますね私は…。
>味付けが薄い。
>ハナシにしろキャラにしろ、フィクションならではのインパクトが欲しい。
うーん…シナリオの構成が単純で、定番すぎかな、とは思いますね。急いで作ったからでしょうか。製作期間がもう少し長く取れればもっといいものに仕上がったかも知れないですねぇ。
2を初めてプレイしたときの印象って、「子供向けになったのかな?」でしたから。
>ところで皆さん、主人公は(1)と(2)のどちらが好きですか?
私は両方好きですねー。1はまさに主人公って感じでわかりやすいです。そこそこ強いし、安心して役を任せられるというか。
2は逆に愚かなところが親近感持ててよいです。自己陶酔して偉そうなこと言うわりに実力が伴わなかったり…(←けなしてるんかい!)
嫌いなもの: |
自警団 |
Re:#1137 星川詠治 さん
>>「マリアって早乙女優美じゃねえか!」
>直訳すると「邪魔だ!そこをどけッ!!」て聞こえるんですけど(ファンに殺されるぞ、お前)。
優美は好きですよ、レイと紐緒さまと詩織と清川さんと虹野さんと片桐さんと朝日奈さんと館ちんと鏡さんと如月さんの次に好きです(オイ!)。
>味付けが薄い。関西風の麺つゆよりなお薄い(敵を作るな)。
>ハナシにしろキャラにしろ、フィクションならではのインパクトが欲しい。
「2」でインパクトに残っているのがオレンジを握りつぶすセリーヌ・・・・・あとは思い出せない・・・・・・
>ところで皆さん、主人公は(1)と(2)のどちらが好きですか?
私は断然(1)!というより(2)の主人公は嫌いですので。
少々長くなりますが理由を述べますと、部隊存続という自警団内部の問題で友人を危険に晒すからです。
部隊存続の為に頑張る、それ自体は別に問題はないのですが、はっきり言って一般人である友人を巻き込むとはどういう料簡か疑問に思います。第三部隊は単なる”何でも屋”ではなく、街の秩序と治安を護る自警団の一翼を担う組織です。そしてその自警団は一応各部隊毎に任務は異なりますがその領域は曖昧で、ゲーム中ではちょくちょく第一部隊の応援などにも駆り出されています。治安組織とは公的権力に保証された暴力を行使する組織であり、そんなところに友人を駆り出すのはいくら何でもあんまりではないかと感じます。
それでも何事もなければ良かったのですが「姿なき脅迫者」では街の有力者を脅迫する凶悪な人物が予想でき、「States of War」では百匹単位の魔物が、「ある晴れた日に」では評議会場を占領し立て籠もるテロリストと凶悪事件が目白押し!よく死人や重傷者が出なかったものだと感心しています。
確かに「1」や「エタメロ」の主人公も仲間を危険に晒しますが、「1」は主人公は人生の破滅と恩人の破産、「エタメロ」は異世界にたった一人飛ばされるという大ピンチを迎えます。彼らに比べて「2」の主人公の部隊存続という理由は仲間を危険に晒すほどの価値のあるものなのか疑問に思います。思い出深い部隊の解散は悲しいものがあるとは思いますがそれで主人公(2)の今後の人生が台無しになる訳ではなし、それよりもローラやリオといった子どもと言って差し支えないような存在を凶悪事件に対抗するような組織に組み込み、彼らが一生に残る怪我や最悪の場合、死に至るかもしれないという可能性を考慮すればここは涙をのんで部隊解散を受け入れるのが、市民の安全を守るべきものの義務ではないかとすら感じます。
それにいきなり異世界に飛ばされた「エタメロ」の主人公や陰謀にはめられた「1」の主人公と異なり、「2」の主人公にはまだ部隊長の死でやる気を失った第三部隊の同僚に活を入れて部隊を建て直す時間的余裕はあったはず。やらなかったのか、やれなかったのか、それとも失敗したのかは不明ですが今更友人を恃んでどうこう言う資格はないようにも感じます。
星川さんには大変失礼とは思いますが「2」よりもむしろいきなり異世界に飛ばされ、一年以上も帰還する方法を探し集め、ようやく明日にも帰れるかもしれないという時にこの世界に”後ろ髪を引くような存在”がいることを悟る「エタメロ」の主人公の方が運命に翻弄されて「もがく者」という形容が近いような気がします。
ステータス: |
なんだか首に賞金をかけられていそうな気がする。
600億$$くらい。 |
うみうしさん>
>「マリアって早乙女優美じゃねえか!」
直訳すると「邪魔だ!そこをどけッ!!」て聞こえるんですけど(ファンに殺されるぞ、お前)。
>無茶なキャラクターってのがいなかったような気がします
良くも悪くも「普通」ということですね。ファンタジックな世界にもかかわらず、
どこにでもありそうなことで悩むキャラ達。それ自体はいいのですが、
味付けが薄い。関西風の麺つゆよりなお薄い(敵を作るな)。
ハナシにしろキャラにしろ、フィクションならではのインパクトが欲しい。
#だからってイヴに超電磁スピンなぞされても困りますが(^^;
キャラシナリオに限定するなら、由羅のそれがもっともいいかな。
「飲まずにはおられない」が実は「シラフでは怖くて生きていけない」
だと知ったときの我が輩の動揺ったらもう(笑)。
野良猫さん>
>ハンミョウの話と、オッサンとジーン達の対決する話
「猫と少女と宇宙船」「七人衆、あらわる」ですね。燃える話です。
個人的には「ファイナル・カウントダウン」(爆弾テロの話)の緊張感も捨て難い。
#しかしヒルダ、TVアニメとコミックでこんなに性格違うとは・・・
ところで皆さん、主人公は(1)と(2)のどちらが好きですか?
あーんなこともあって(謎)気になったものですから。
我が輩は(2)です。そこらにいる人間ながら「腕く者」なところが。
アウトローもビバップも終わり、今のTVで楽しみはトライガンとベルセルクのみ。
なんか寂しい。番組自体はあんなにたくさんあるのに。
好きなセリフ: |
「マリアって早乙女優美じゃねえか!」・・・・・もしかして言っちゃいけないこと? |
#1135 野良猫さん
「カウボーイ」・・・押さえていなかったのでほとんど見ていなかった。たまたまタイマー録画のミスしたときに取れていたのがあったのでヒマなこともあって見たら・・・・・「面白れえ、来週から録画しよう」。その来週が最終回・・・・・・
<悠久2のキャライベントに関して>
こういうことを書くと怒る人はいると思いますが、「悠久2」のキャラってインパクトに欠けるというか何というか。語彙が貧困なのでなんと書けばいいか分かりませんが、無茶なキャラクターってのがいなかったような気がします。
昇格組の由羅にしてもトリーシャにしても「1」に於いては優等生な(というよりも人間が出来ていた)キャラクターでしたのでそういう意味では面白みに欠けます。アルベルトやローラは「1」ではそれなりに無茶なキャラクターでしたが、あくまでも主人公(1)に敵愾心を持つという意味と身体を探す精神体の少女という意味でそうであっただけに「2」ではその無茶さを失っています。イヴは「実は・・・・・」系のキャラですが「1」のピートやメロディと異なり静かなタイプなので盛り上がりに欠けたような・・・・・
新登場組にしてもヴァネッサ、リオ、ディアーナの三人は真面目で優等生的なイメージが濃く、事件の引き金を引くタイプではない。天然に見えるセリーヌもおいしそうな要素はそれほど前面に押し出されていなかったような。ルーに至ってはその性格故かメンバーにいなければ全くといっていいくらい出てこない。
何でこんなことを書いたかと言えば「2」のイベントを一通りこなしたのですが、各キャラクターにこれといったイベントが思い浮かばないのです。
私見ですが「1」では例えばアレフなら「ダブル・ブッキング」、マリアなら「らぶ・ポーション」という具合に良きにつけ悪きにつけ、インパクトのあるイベントが存在します。キャラの濃かった「エタメロ」なら各キャラのイベントはそれこそ連続技で思い起こされます(遺跡を破壊するメイヤー、凄まじい威力の料理を作る若葉、”暗い彗星”のウェンディ、”チャンプ”が出てくるカレンとか)。でも「2」はというと・・・・・父親との対立という話でルーとトリーシャは似ています。もし「1」でトリーシャが出てこなければ、リカルドという存在がなければこの二人の話は入れ替えてちょっと買えればそんなに違和感はないのではないだろうか。
言い切ってしまえば誰とパーティを組み替えてもあんまり変わったような気がしないし、むしろダークな味付けのメインシナリオの方がインパクトがある。「エタメロ」ならばアルザ・若葉・メイヤーのパーティと楊雲・ウェンディ・ティナ(もしくはリラ)のパーティでは雰囲気が全然違うし、ストーリーは良くなくとも「悠久」ならアレフ・パティ・メロディのパーティなら日常のドタバタ、リサ・エル・ピートなら運命のしがらみとの相克というように趣を変えています。
moo系の大きな魅力はキャラクターにあると思います。ただ「エタメロ」→「悠久」→「悠久2」と進むにつれ、キャラが薄まっているような気がします。残念なことにmoo系はゲーム性をどこかに置き忘れており、まだキャラクター自体に牽引力が求められると思います。moo系がメジャーになるには何らかの+αが必要なのではと思います。
好きなイベント: |
学校の三階で一緒におそうじ(なぞ) |
>カーフさん
ロストユニバースが良くなってきたのは、ごく最近のことですね。4話の作画などは海外発注のトラブルなどで、数年前のシュラトに匹敵する凄まじさだったんですよ(^_^;)。
わたしゃ埼玉に住んでいるから、「カウボーイ」と続けて見てたんですが、そのギャップにたまげましたね・・・。
TV局側からの無理なスケジュールの提示、「カウボーイ」との予算の1/4以下、彩色担当の会社が勝手に海外に発注したこと、などがスタッフのHPなどで話題になっていました。
最近は可でも不可でもない、といった感じです。わたしは「カウボーイ」の方がやはり好きですね。こちらも26話の枠がとれなかったので、半分の12話しか放送されませんでした。
ビデオで全26話が出るらしいので、レンタル店でみかけたらどうぞ(^_^)。
関東に住んでいたために、「カウボーイ」の余韻にひたっている最中に、ヘボな新番組の予告をみて泣かされることもあります(^_^;)。
地方に住んでいる人は、先にいろんな番組みた人たちをモルモットにして、いい番組だけ狙い撃ちできる、という見方もあるぞ(笑)。
>なてなてなてなて さん
どうもそのハンドルをみると、例の「はわわ〜」とか言うドジなメイドロボを連想してしまうのは、わたしだけでしょうか?(^_^;)
アウトロースター、ハンミョウ(猫とチームくんでた娘)の話と、オッサンとジーン達の対決する話が好きですね。
脚本が本郷みつる監督だったので納得。「クレヨンしんちゃん」の劇場版が面白かったのも、このひとのおかげです。
ここまで書いてて思ったんだけれど、「悠久」とこれらの違いは、入り口の広さなんじゃないだろうか? 「カウボーイ」も「アウトロー」も、一度観れば気に入ってしまいますけれど、「エンフィールド学園」を観たからといって、即座にソフトを欲しくなる人がいるとは思いにくい。
「悠久」自体が、WH、エタメロのファン層に「続編だよ」というスタンスで制作したからではないか? と思います。
>うみうしさん
やはり同人誌からはいる、というのはありそうですね。
なんというか、ウィザードリィのような古いRPGにみられた、少しだけしか表現されていないけれど、「におうような世界観」とでもいうべきものが、「悠久」には弱かったような気もします。
私自身、「続編」という意識で「悠久」を買っていたので、何の前提もなしに遊んでいたら、こんな長いこと書くようになっていたかは、わかりませんねえ(笑)。
野良猫
奥義: |
東京遠征。 |
Re:#1132 なてなてなてなて さん
>悠久って、やっぱオタクしかその存在知りませんよな。
会社の人に「悠久」のことを聞いた所、
息子さんがPSを持っている人・・・・・知らない。
本人がPSを持っている人・・・・・知らない。
SSを持っていて「ときメモ」や「下級生」をプレイしたことのある人・・・・・知らない。
なんか「悠久」を知っているか知らないかのラインはコミケなどの同人誌即売会に一般・サークルを問わず参加したことがあるかないかで分かれるような気がします。そういう意味で考えればWOWWOWで取り上げられるのは快挙なのかもしれないですが、しかし私の周辺でWOWWOWに入っている人はいない・・・・・・WOWWOW自体思ったほどメジャーなものではないような気もしたりする・・・・・・
ちょっと真面目な話にすると「悠久」を知ったそもそものきっかけって何だろうかと考える。自分の場合は「エタメロ」から入ったのですがその「エタメロ」を知ったきっかけはPSを購入し、何か面白いゲームはないかと電撃PSを購入したらそこに紹介されていたというもの。しかし私の場合は育成SLGというジャンル自体に興味があったから購入しようと判断したのですが、ゲームって一個6千円しますからヘビーなユーザでなければ結構きつい投資になると思います。だから本だけじゃなく友人らのクチコミで購入を考えるという人は多いです。
「悠久」などのmoo系は販売数に対して同人サークルが多い理由を考えると一つの構造があるように思えます。同人誌を購入する人は大概好きな同人作家という方がいます。即売会に行き、そのサークルで同人誌を購入しようとします。待望の新刊がある、しかし自分の知らないゲームだ。でもその作家が好きだから購入しよう。面白い同人誌だった。今回のテーマにしているゲームはこの先生がPushしている作品だ。少し予算を捻出すれば買えないこともないな、それでは買いに行こうか。ちなみに自分はこの経緯で「女神転生」シリーズにはまりました。moo系もまた”同人誌”というクチコミで拡がったゲームではないかと思います。
ステータス: |
あつはなついねえ… |
Re:vladさん
>(ガテラーさん、そっちのページの本開設まだですか。けっこう楽しみにしてるんですけど、
あ、どうもです(^^; PS版が出たらそのパワーで何かやろうかなと思ってはいるんですがムニャムニャ。
>キャラコン
とりあえず投票の気分だけでもという方はこちらへどうぞ。
(EMのコピっただけだけど(^^;)
Re:カーフさん
>#テレ東が映らない地方を考えなさい!この都会人が。
相手にケンカを売るような発言は控えてください。
らぶらぶ: |
ウチの留守電例のピートの声いれたら、ガス屋に「面白い声ですね」言われた。…いいも〜ん…。 |
#1131カーフさま>
……私東京に居ますけどねぇ……。別に都会人がテレビの放映されない地域の事を考える必要は全くないでしょう。別に私達が考えたからってねぇ、「よっぽど名作でより多くの人にみてもらいたい作品」とかじゃなけりゃー別に考えてないですよ、はっきりいって。アメリカ人に「日本のアニメが見たい」と
言われるのと、同じ心境ですね。「うん。まぁ頑張って見てよ」っていうカンジでしょか。
今の時代、放映されてない番組でもなんらかの手段で見れますからねぇ〜。本当に見たい人ってのはなんとかして見てるモンです。逆言えば与えられるばっかを望んで、自分の環境に不満を言って動かない人は所詮その程度の「見たい」ですから、別にほっといてもいいでしょう。結構そういう人、いざ放映されたらその番組見なかったりするし。その程度ですよ。
まぁロストユニバースにゃなんの不満も怨みもないですが(だって見て無いし…)こうなったのも運命でしょう。ま、そういう事で(笑)!(…………う〜ん、アウトロースター……いかったですなぁ……ビデオ標準でとってたのにビデオ買ってますよオイラ)
でもなんだかんだ言っても悠久って、やっぱオタクしかその存在知りませんよな。オタクゲーなのかしら〜?ちゅーよりオタクの心を掴むキャラゲーって事かな。それとも一般人が怖がって手をださないのか。ゲーマー兼オタクの人が多いのか………。
ベストコンビ: |
レオンと凛斗(星間興亡史) |
#CMについて。
確かに、取り上げられるだけまだいいですよね。
ずいぶんと人気が出たなぁ〜と素直に喜びますか(笑)
踊るのもまた一興です。
#ロストユニバース
あの・・・むちゃくちゃおもしろいのですが(笑)
作画的に問題があったところも治ってますし、2年でも3年でも続けて欲しいなぁ・・・いやほんとに。
(敵どうすんだよ)
というように、人それぞれなんですよ(笑)
だいたいカウボーイビバップとロストユニバース、どっちが放映局多いと思ってるんです?
地方ではロストの方が圧倒的に放映されています(笑)
#テレ東が映らない地方を考えなさい!この都会人が。
得意魔法: |
掃除は気合いだ! さ、きみも一緒にモップを |
「ぶるわぁ」ならオオタコーチの吐血のシーンですね(なぞ)。
エンフィールド学園というのが衛星放送でやってると聞いたけれど、そういう事だったのか〜。てっきりOAVでも発表されていたのかと思いました。
まあ、メディア側が「売れセン」と見込んでくる行動に目くじらをたてるのも、あえて踊ってみるのも、人の好み次第でしょう。(^_^)
わたしゃ、衛星はみられないんですけどね(;_;)。
カウボーイビバップと対象になってたときは、すごいものがありましたけどね(^_^;)>ろすとゆにばーす
原作者も知らないうちに勝手に進めていた企画だったとか、いろいろある番組ですが(-_-;)。
アウトロースターも終わってしまったし、夢中になるのが最近少なくなってしまったなあ(;_;)。
野良猫
好きな声優: |
若本規夫はアナゴさんでもロイエンタールでもビシャス(カウボーイビバップ)でもいいが、
オレ的にはセル。「ぶるわぁ」 |
カーフさん>
取り上げられているうちが華ですよ。
そのメディアを利用もできるでしょう(悪党)。
我が輩の好きなジャンルなんてメーカー側さえも・・・(ーー#
なてなてなてなてさん>
>「早くロストユニバース(略)」
次の番組が楽しみだということでしょうか?
アニメの情報は入ってこないので何かは知らないのですが。
#「アナザーメモリーズ」の販売促進用ポスター(SS版)を見た。
#アナメモのポスターなのに左上にはバッチリトリーシャ。
#それでいいのか、ス○ーライトマ○ー。(爆)
好きな声優: |
素敵な声ですよね…アナゴくん…… |
♯1127 カーフさま
まぁまぁ。
別にいいでわないですか。人間、夢を見て夢中になっている時ってのは、他人から見たらはっきり言って滑稽なものですから。
たとえ自分が夢から醒めているからとはいえ、他人に夢から醒めろというのは、単なる押し付けでしょう。夢の途中の人間が自己中心的に動き、夢を見ている事によって明らかに他人に迷惑を掛けているなら、その必要はあるかもしれませんが、でなけれぱ無用でしょう。
別に悠久が取り上げられる事=甘やかされている訳でも無いでしょう。
注目している消費者が多数であるが故、それを供給している人間がいるだけです。商売です。普通です。まぁ、「金ヅル」と思われてるとは思いますがね。
まぁ私としては嬉しいですけどね、好きなものがそういう風に取り上げられたり商品化されたりするのは。「ああ〜。人気あるのね〜。嬉しいな」って。
踊らされてるのかな?でもそれはそれで楽しいからいいでしょう。「早くロストユニバース終われ〜」とかも思ってるし(カンのいい方、ピンと来て下さい)。まぁ、発信側も夢を壊さない程度に私達を楽しませて欲しいです。
別に悠久も私達が思ってる程メジャーじゃないんだし。取り敢えず他に明らかな迷惑を掛けていないなら、個人の楽しみに余計な口出しは無用でしょう。
私はそう思います。私も余計な偏見で物言われたらヤだしね。
好きなセリフ: |
まぁだ生きてんの?(SF3−2、シンテシス) |
CDSの宣伝である、WOWWOWのアニメコンプレックスの悠久のをたまたま見た・・・
これって「えりすぐりのゲームムービーを流すコーナー」だったのね。
4月はサクラ大戦、5・6月が悠久・・・
はっきりいって、やり過ぎです(汗)
これで喜んでいるファンは少し頭を冷やした方がいいと思います。
「甘やかされ過ぎ」です、我々は。
オーダー: |
すがやみつるさん(ゲームセンターあらしの作者)とニフティで会話出来たi(^^) |
RUBEさんとこのキャラコン、来月で終わるのねぇ・・・
悠久2のシナリオについては、「シャイニング・フォース3」をやると結構おもしろいですよ。
しかし、なぜにこんなややこしいシナリオにしたのでしょうね?
納期に間に合わなかったからとか・・・
好きな声優: |
若本規夫がサザエさんのアナゴさんだった
という事実を知ったおれはこれからどうやっ てロイエンタールの声を聞けばいいのだ。 |
久しぶりにやってきました。最近、某リーフのHPに入り浸っていたものでこちらは久しぶりです。(ガテラーさん、そっちのページの本開設まだですか。けっこう楽しみにしてるんですけど、……待ってますから)
おれはかっこいい敵役が好きです。
アナベル・ガトーも、トレーズ・クシュリナーダも好きです。
だけど、もろに「やられ役」という感じの奴も嫌いではありません、しかし、思わせぶりで「すげえ奴らなのか」と思わせておいてへぼい連中は大嫌いです。殺意を
覚えます。串刺ししてやりたくなります。「物いわぬ柱」は、もちろん串刺ししてやりたい連中に入ります。
ランディは登場した時はけっこう渋くて強くて期待大だったんですけどね。
うみうしさん。
「物いわぬ柱」は「マーシャル武器店」に劣りますか。確かに、エンフィールドってジョートショップを初めとして民間に強力な奴が揃ってますなあ。いざとなったら臨時の義勇兵部隊を募った方が強そうだ。
好きなセリフ: |
「エンフィールドでは組織の規模・資金量と構成員の有能さは反比例の関係にある」(←架空) |
Re:#1118 如月秀一さん
>許せんのは団長雲隠れ、もしくは逮捕脱走後の後日談。あれなんだ?一応自警団の一番上がいなくなってんだぞ?
>普通大混乱し組織崩壊してもおかしくないのに。いや、エンフィールド最大の危機といってもいい。何もないんか?ど
>うも神経がわからん。
私も最初そう考えました。状勢によっては「公安は消滅」、自警団は団長以下直属部隊がなくなるという一気に治安関係者が半減するという凄まじい状況ですが、「姿なき脅迫者」でテイラー評議員は「創生期はノイマン、今はリカルド」とのたまっていました。つまり市民が自警団で頼みにするのはリカルドであって団長ではないし、それによくよく思い出してみればノイマン死後の第三部隊を崩壊するにまかせたばかりか自警団の資金を横流ししていましたから組織運営上団長はむしろいない方がいいと言える有害無益な存在でしょう。一緒にいなくなった直属部隊もおそらくは「物言わぬ柱」の関係者だと思います。「2」で起きた大きな事件の多くは彼らのヘマであることを考えればこちらの存在もむしろいなくなった方が治安上助かるような類のものだったと思います。
ところでここまで書いてふと思ったのですが「悠久2」って結局は「ノイマン隊長の尻拭い」だったんですね。
物言わぬ柱がペケットという部下の統制も取れないばかりか”街の為”と称しながらも生体実験設備から多くの魔物を逃がしてしまいエンフィールドに危機を与えるような無能な人物を後継者とし、第三部隊も自分の死後、あっさりと瓦解するところなんぞ後を任せるに足る人物を育成していなかったことがまるわかり。
エンフィールドの自治独立という理想は結構だが、それにはキチンとした組織を作ってから言ってもらいたい。はっきり言えば「物言わぬ柱」の組織的能力は主人の不在でも店を切り盛りできるエルという店員が確保できている「マーシャル武器店」の遙か後塵を拝しているとしか言えない。
スキル: |
お魚くわえて逃げること |
re:うみうしさん、靖志さん
確かに、テイラー議員もわたしは嫌いです。ヴァネッサと一緒にテイラー議員を論破する主人公を見たかったですね(^_^;)。例の即興で書き上げたやつでは、「悔しいけどあんたしか頼めるひとがいねえんだ」なノリで、支援を依頼したことになっています。勧善懲悪でズバッと切り捨てる話を書きたかったんだけど、どうにも頼りになるひとがいないのが困りものですね(-_-;)。
街の外は結構ぶっそうな事も起きているらしいし、評議会はどうにも頼りないし、公安は長官のひとを除けばムチャクチャだし、自警団ですらリカルドさん以外にあてになるひとはいない。
シナリオ中ではほのぼの世界だけれど、断片的なことを拾い集めてみると、かなりヤバい状況にあるみたいですね(^^;)。
街の状況をとりあげてシリアスにいくのか、逆に「おいら達はただの自警団。日々の暮らしで精一杯さ」と日常生活の成長物語を取り上げることに徹して、政治や自警団全体の運命についての話は全くとりあげないか、どちらかにするべきだったと思います。
これは前にも書きましたね(笑)。
主人公が自警団を追い込んでまで「組織」を壊滅させようとしたのは、「俺は俺の正義を実行する。膿を吐き出させてやる。混乱させた悪は自分で引き受けるぜ」、という時代劇アワー(ローカルネタだけど)(^_^;)、に出てくる同心のような考え方なわけです。
もしくは「三匹が斬る!」みたいに、「世直ししたらおさらば」とでもいうのか。ある意味無責任だな(笑)。今後の苦労はリカルドやアルベルト達に押しつけてしまうわけです。ひどい奴かも(笑)。
街に長年巣くう巨悪を倒す、てストーリーの場合は勢いのほうが大事で、後のことは考えないほうがいいのかもしれない。わは
でも本当は、ここまでユーザーが細かく問いつめて考える問題ではないのかも。責任は、細かい世界設定をきっちりと詰めないままに各自でシナリオを書かせた、ソフトメーカー側にあると思います。
シナリオ全般をチェックして矛盾点を消す立場のひとはいなかったのだろうか?
遊んだ後に感じる謎の残る不満感や、気になってしょうがないチグハグ感は、ユーザーが濃すぎる(笑)せいではないと思います。
ウィズハーとエタメロとの最大の違いは、このチグハグ感による無意識にかかるストレスなんじゃないかな? と思うこのごろ。
野良猫
好きなセリフ: |
「偉そうなことをいうヤツの行動をよく見ておけ!どんなに高尚なことも言っているヤツがクソならクソになる!!」 |
Re:野良猫さん、靖志さん
”エンフィールドの自治独立を護る”団長に”治安維持業務を私企業に牛耳られる団体から公的組織に取り戻そう”とするテイラー評議員。主張は特に問題はないですがやっていることは前者が本来市民の為に使われるべき予算を横流し、無料である業務を有料化し市民に不便を強いただけでなく、更に悪魔の実験を行い脱走した魔物が街を襲い、後者は無実で拘束された人物をネタにして元自警団員であるその兄を強請り狂言犯罪をさせる有様、はっきり言えば団長にしてもテイラー評議員にしても一体なにをしているのかと言いたくなってくるような展開です。そんなことだから民間人を百匹単位で現れるところに投入し”彼らはよくやっている”と自分らの仕事を自覚していない自警団に平時には仕事をせず有事には役に立たない自称エリートの穀潰しの公安維持局、更には似たような権限を持つ治安組織を並立させて無用の混乱を引き起こす市評議会と涙が出てきそうな集団ばかり。早晩エンフィールドは無政府状態になるのは十分予測可能なことだと思います。
個人的にはエンフィールドには住みたいとは思いませんし、エタメロのようにEDでパティを連れて元の世界に帰還したいとすら思いましたが、そのような所でも魔法が使えずつらい目に遭ってきたエル、外の世界では同族が狩られているというライシアンの由羅、ひとりぼっちの獣人族のピートにとっては安住の地であると言っても差し支えないと感じます。
「2」の結末は如何なるものであれ、エンフィールド崩壊の可能性を匂わせるものばかり。別に団長やテイラー評議員がどうなろうと知ったこっちゃないですが、由羅やピート等にとっての安住の地が崩壊していくことを考えれば・・・・・
また”物言わぬ柱”に関してですが、いつの時代でも如何なる場所でも危険分子や不穏分子というものは存在します。
そのような連中が力を持ち得るかどうかは時代の状況に関わってきますが、エンフィールドに於いては”物言わぬ柱”が力を持ち得る状勢にはないような感じがします。また自分のところの構成員の統制すらできない組織がエンフィールドの自治独立を画策するというのは笑うに笑えないシャレに他なりません。結局のところ、”物言わぬ柱”という集団ができることと言えば火を付けることくらいでそれすらもおそらくはまず自分が真っ先に火に包まれ焼死するような代物でしかありません。トラヴィスが愛想を尽かしたように”物言わぬ柱”の行動意義とかが見えてこず、詰まるところ”市民の為”と称するナルシズム的集団というイメージがせいぜい関の山、そんな連中に一年も引きずり回されるのは少々情けない。
ところで由羅の最後のイベントでの”移動サーカス”で見せ物になっているライシアンの件ですが、主人公(2)らは必死になってそのチラシを由羅から隠そうとしますが、考えてみればライシアンである由羅が堂々と往路を歩ける街で同族であるライシアンを見せ物にしているという事態はそれこそ主人公(2)ら自警団が出動し、見せ物になっているライシアンを救うのが仕事ではないだろうかと思ってしまう。
好きなセリフ: |
お前は口に出来るのか?「この街は俺が守る」と!(←架空です) |
Re:野良猫さん
格好良い主人公を見せてもらった後で、ちょいと気が引けますが。
※ 団長を権力の座から引き下ろすだけにとどまらず、
自警団そのものを(積極的に)解散に追い込むメリットとデメリット
>確かに上層部にも組織の息の掛かった人がいるだろうことは容易に思い浮かびますが、
自警団解散ともなれば今後こちらの動き(警察権を伴う)が極端に制限されるのに対して
組織の浸透を鑑みれば到底一網打尽にはしかねるでしょう。
※2 攻めるべきは(組織の)目的(武力による自立の堅持)ではなく手段だと
考えている以上、現実的かつ即効性のある代替案を示さない限りは
考えを改めさせることは難しく、類似の事態は(年単位で)近い未来に
再び起こりうる(このくらい主人公にも想像つくでしょう)。
このあたりについてはどんな考えを持ってますか?
よければ聞かせて下さい。
結局プレーヤー全員とは言わないまでもその多くに納得いく形で
一連の事件に収拾をつけるのは・・・・・・無理、ということでは?
いやさ、そんな結論を捻り出せるようなら、
今頃は世界中の戦争から単純暴力の軽犯罪まで一掃できるでしょうし
ノーベル平和賞どころじゃ済まないかな>シナリオ担当の方
大風呂敷とは思わないまでも、希望のない未来を確信させるかの終わりかたは
どうにもやるせないとゆーか・・・。
瞬間(今)に夢見ても、悠久には夢見れません。これっぽっちも。
(蛇足。スレイヤーズTRYと酷似だなあ)
種族: |
どら猫 |
メインシナリオ、団長を逮捕させることができたんですね。てっきり告発して証拠不十分で
釈放されて、主人公退職で終わるものとばかり思っていました。
メインシナリオ、あんな出来ならば無くてもよかったと思います。主人公の推理も貧弱だし、受動的すぎる。
どうせなら・・・、
「ロビン、お前があのランディという男と関係があることはわかっている。一緒に歩いていたところを俺達は見ているんだ」
「な、なに!? だからといって関係があるという証拠があるのか?」
「・・・ファートークであのときの会話は全て聞かせてもらった。おれにそれ以上言わせる気か? ロビン・・・、例の評議員の事件の時、お前と一緒だった女性、彼女の身柄も既にアルベルトが確保
して取り調べをしている。既に相当の証言を引き出しているよ」
「そ、そんな馬鹿な・・・お前はいままでそんな動きはしていなかったと報告・・・はっ」
「自分からボロを出したな。見張りをつけていたのは知っていたよ。仲間にも今まで教えずに、一人で一年の間調査していたのさ」
「すると、いままでの仕事の失敗は・・・」
「そういうことだ。イヴ達がカバーしてくれたおかげでね。お前にも一緒にきてもらうぞ」
「ほっほっほ。何の騒ぎですかな? ロビン君わたしと一緒に行き
ましょう」
「いえ、団長。あなたにも関係のあることです」
「なんですかな?」
「あの隣町の鉱山の労働者の件です。なぜ嘘をついたのですか?」
「あれは時間差があったからさ。お前も知っているだろう?」
「黙れロビン、第二部隊隊長から、全て確認はとっている。消えた
労働者達がどこへいったのかも・・・、郊外に団長の別宅がありましたよね。二百人は収容できる・・・、クリス君から借りたキャメラで証拠写真を抑えています」
ベケット団長の顔色が変わった。
「そして、この勲章・・・」
「この勲章はなんですか? わたしと関係が?」
「しらばくれないでください。これはブルースター勲章・・・、50年前の大戦で、ノイマン隊長が下賜されたもの。そして、あなたが団長
就任の際にお祝いとして贈ったものですよ・・・。これを地下室で
発見しました」
「こ、これは前に盗難されたものなのです」
「第二部隊に依頼して、あなたの行動を監視させていただきました。あの離れの詰め所に12月まで通い詰めていたことは調査済みです」
「・・・」
「あなたは明らかに組織と関与がある。わたしはあなたを告発します」
「な・・・、そんなことをしたらせっかく公安を吸収合併して自警団が生き残れるメドがあったというのに、あなたはそれを潰すというのですか?」
「・・・・・・潰します」
決意に満ちたその言葉に二人は絶句した。
「俺はね、沈黙の柱だとかなんとかいう組織があろうがなかろうが
別にどちらでもよかったんだ。街を助けるための組織ならば何も
言うつもりはなかった。だが、魔物で住民に害を与え、評議会を
脅迫し、自分の思い通りにするというのなら・・・そんな連中は許しちゃおけねえ。くさった自警団も公安も一度ぶっ潰れればいいのさ」
がっくりとうなだれる二人の前にリカルド隊長がやってきた・・・。
「団長、あなたを連行します」
団長とロビンの二人は力無く連行されていった・・・。
団長に終身刑がくだったのはその一ヶ月後のことだった。関係者も芋づる式に逮捕され、事実上「沈黙する柱」は壊滅した。
事件から半年後、混乱の収拾がついたエンフィールドを一人の青年が去っていった。彼のその後は誰も知らない。
・・・なんて即興で書いてみたけれど(^_^;)。
「勇午」ばりに主人公が活躍していれば、こんな風になったのでは? ということで。
今思ったんだが、悠久2のキャラはそれなりに自分を語ったりは
するんだけど、どれもどんぐりの背比べでアクの強いキャラ、
チョイ役でもすごく印象に残るキャラというのがいない。エタメロや悠久1ではまだメリハリがきいていたのではないだろうか?
そういう意味ではパティやマリアは印象には残ったね(^_^;)。
他のソフトとくらべちゃいけないけど、「痕」なんかの場合、きっちりとストーリーに一本骨がはいっていたし、キャラの個性・かき分けもちゃんと出来ていたんだと思います。
やはり、多人数で世界観・シナリオを作ったのが最大の失敗だったとわたしは思います。
長くてごめん(−_−;)
野良猫
奥義: |
霧隠れ から ファイナルストライク |
↑は1の必殺パターン
はじめましてです
とりあえずみなさんお茶でもどーですか(^^)_旦~
好きなイベント: |
アルベルト;想いの先には |
今回初めて投稿させていただくのですが・・・皆さんすごいですね。
自分としては悠久2は1より出来はよかったと思いますがね。
ただテーマを広げすぎたところがどうも・・・
エンフィールドが見えなかった。目の前の意識がない感じでした。
あんなまわりくどいことをするくらいなら単純に、
「保守派と革新派の対立、事態を決めるために革新派は新たな策に出てエンフィールドは混乱、主人公たちはその収拾に奔走する。」
この程度でもよかったのでは。
大体満足している悠久2ですが許せんのは団長雲隠れ、もしくは逮捕脱走後の後日談。あれなんだ?一応自警団の一番上がいなくなってんだぞ?
普通大混乱し組織崩壊してもおかしくないのに。いや、エンフィールド最大の危機といってもいい。何もないんか?どうも神経がわからん。
今度SSの題材にこの後日談、真剣に考えてます。
(流れとしては評議会、自警団、公安の一括合併を軸に。その中心で主人公1,2
が重過ぎる課題を背負っていくというような展開で)
おひさしぶりのU-KIです。ここしばらくはROMってました。
悠久2にいまいち萌えないわけですか……
私の場合もだいたいうみうしさんや靖志さんがいっていたとおりなのですが、私なりにまとめてみました。
材料としては……
#1112においてうみうしさんが述べたことを踏まえつつオープニングについて考察を進めていくと、結局のところ「もっとはやく行動しろ」という”ゲームが始まる”ことを否定するような結論にたどり着いてしまうのがまずひとつ、
主人公(2)自身の力では「一連の事件の背後には物言わぬ柱という秘密結社があり、団長やロビンがそのメンバーである」という仮説をたてることしかできないうえに、仮説にたどり着くまでの考察がほとんど推測にすぎない、あまりにも「真実」から遠いメインシナリオがふたつ、
しかもメインシナリオを複雑に分岐させ、「真実」を突き止めることを困難にしてしまったせいで、ただでさえ欲求不満になるような結末が、強く印象づけられてしまったことがみっつ、というところです。
そしてこれらをまとめると、”ゲーム全体の雰囲気から浮いている上に結末は他力本願”な「悠久1」の背骨が、「悠久2」において改善されなかっただけではなく、”キャライベントという肉付けをした上からでも、曲がった背骨が良く見える”ようになってしまったから、というのが私なりの結論です。
う〜ん、ひさしぶりに書くと文章をまとめ切れない……プレイ自体もうほとんどしていないからなあ。
ねむいので、これで許してm(_ _)m
オーダー: |
休み。 |
あー、確かに全然すっきりしませんでしたねぇ〜、あのメインシナリオ。
何も無く公園でゆっくりしてヘキサとばいばいした方がよっぽど心安らかにエンディングを迎えられた様な気がします。
自分あのシナリオを初めて(多分)完璧に見たときの感想は「ふ〜ん。そう」でした。
公園のんびりエンディングと完璧メインシナリオ、二つを比べて何が足りなかったか、言いますと、自分が考えるには「「共感」させる説得力」かな、と思います。
別に悠久に限った話じゃないですが、どんな物語でも所詮人間の考える話なんてものは材料が違うだけで、みんな似たり寄ったりの話を作ってると思います。なのになぜいい話、下手な話と、いろいろ出てきてしまうかというと、題材、キャラ、演出等、その話に共感出来る材料がどれだけあるか、が結構大きなウエイトを占めているのではないか、と思います。
早い話が、読み手を納得させて如何に物語の中に入り込ませる事が出来るか、ですな。
多分悠久2はその「共感」させる技術が少し足りなかったのではと。
物語は読み手の「心」や「環境」に近ければ近い程「共感」させ易いのですが、悠久2で扱った題材はアレです。「環境」の点から言えば、日本全国かけめぐって探してもあーんな状況に陥った人は殆ど居ないでしょう。
「心」の点から言うと、……まぁはっきりいって説得力がなかったのかしら。
もっと読み手に「共感」させる材料を掻き集めれば、技術力はアレでも、もぅちっとは感動できたかもですな、感動の押し付けはイヤですけど。
「共感」させる説得力を持つには書き手が「如何に生きたか、何に逢い、何を考えたか」が重要な点になると自分は思います。「ホニャララは面白かった〜、つまんなかった〜」という表面的な事だけを見て考えて生きて来た人はやはり表面的な事をさらっただけのものしか創れないでしょう。
より深く説得させ、「共感」させるものを創るには物事を「どうして面白いか、なぜつまらないか、どうしたらいいか」を考え答えを出しつつ生きる事が重要かなぁと。私の現在の持論。悠久2は知らないけどね。
ところで悠久2のグラフィックですが、まぁよく皆さんmooさんの絵の違いなんてわかりますねぇ〜。わたしゃちっともわかりませんでしたよ。
いや〜、まぁ原画さんの仕事は大変そうですからねぇ〜。複数人数で仕事するっていうのもよくある事ですし、別にmooさんが全部絵をかかなくっちゃイカンという事もないし、別にいいんじゃないですか〜。仕事を分担する事は手抜きではありませんし。描いた絵がヘボならそれは手抜きですが。
mooさんの絵ってなーんか時間かかってそうだしなぁ〜、この辺は絵かきのカンですが。なんとなく一線一線丁寧に描いてるカンジがするっつーか……。
………の割にはデッサン狂いキッツイですが(←禁句)。
まぁでもmooさんの絵デッサン狂い凄いけど、キャラにインパクトがあって一瞬目を引くから、その辺がmooさんの魅力なんでしょうな。この辺のセンスは絵の上手い下手じゃないしね、目を引ける絵っつーのは得だな、と思う今日このごろ。
越後屋善兵衛さま>勿体無いお誉めの言葉、どうもありがとうございます。
(でもシーラだけは出してはイカンとスターライトマリーさんからのお達しで描いてません〜。)いや〜、クリスは好きなんですが(容姿的にすごく)どうもリオは〜〜です。いや某パ(略)さんに比べたら全然〜〜ですが(…嫌な臥せ方するなよ…)すみません。おざなりっつーかあのマンガは「ついさっきまで隣にいた人が次のページじゃ消えている、魔のブラックホール」の法則が成立してます(笑)くそう。
悠久増刊の修正の話→48ページです。
三押し: |
園村双葉(爆) |
ところで、第3回日本ゲーム・オブ・ザ・イヤーに悠久/せかんどがエントリーしてます。
両機種でのエントリー(投票は作品別)ですが、SS/PSとSSが前に来ています。
他の両機種ソフトエントリーではPS/SSなのに(笑)
好きなセリフ: |
信念を持って、だ。 |
こんにちは、約2ヶ月の無沙汰です。
やっとまともに話せそうな具合にまとまったので、すこし。
2ndの核心部分についてですが、主人公が団長やロビンをはじめとした「組織」を
納得できない、信用できないと言ったのは、彼らのとった方法に対してだと感じました。
というのも、メインシナリオを一番突き詰めた形ですら、ああも爽快感とは程遠く覚えたのは
首領のベケ氏が主人公に対して負い目に似たものを抱えていたらしい事から、と
主人公が彼ら組織の根幹思想(だった?)「武力で支える」を最後まで覆せなかった事に尽きるでしょう。
そも、説得力に欠けていたのはエンフィールドにとっての驚異となる外圧の有無。
モンスターは「state〜」や「手に入れたもの〜」ほかであらかた掃討されたはずだし、
北の復興帝国は近隣と膠着状態らしいし、残るは強盗団くらいしか。
組織の、「軍事力によって守られねばたちゆかない」といった想定が現実であったなら
二者択一とはいかないまでも、せめて「間の抜けた組織が馬鹿馬鹿しく自滅する話」と
断じてしまいたくなるかの展開は避けられたのでは。
もっとも、極論めいた言い方になりますが、
「力の支配関係の中で、それに飲み込まれないよう平和を勝ち取り
維持する為により強い力を求める」しかないってのは
実際にそんな事態にさらされてしまえば、どうこう言ってられないかもしれませんが、
虚しいことこの上ありません。
ただ、他でもない現実について当てはまることでもあるのが、何とも。
このテのは正しいとか間違ってるとか簡単には割り切れない種のものでしょうが、
この先、100年、50年とまでいかずとも、近い未来に
かつてノイマン氏が憂えたパワーゲームの様なものがもしも起こったなら
というより、ほとんど確実に起こるだろうと思える度に、先は暗そうだと。
何度考え直してもたどり着いてしまうのは
ファンタジーライクな要素(主に魔法)を前面に出しているにもかかわらず、
夢のある展望はどうしてもひらけないのが哀しくって。
ロビン、よくアレで諦めがついたなぁ。
方向にまとまりがつかなくなりそうな気配なので、今回はこれで。
(独り言チック、要反省のこと)
宝物: |
なんかものスゴイメンツに描いてもらっているスケッチブック |
つーワケで、キャッスルファイナルへ行ってきました。
最後だからってんじゃないけど、随分ムチャクチャやってたよーな気がするぞ…
#それにしてもヘキサのボードを既におさえられていたのは惜しい。
しばらくは控えるでしょう。夏コミまで(爆)。
うみうしさん>
「Di・Xad」(ディ・サード)=タカラの3D対戦格闘。主役がケモノに変身するという、
まるでメガドラの獣王記の様なゲーム(個人的評価)。
ゲムドラでも一度ドラマ化したが、闘神伝に比べてどうにも盛り上がらなかった。
システム的にはほぼ闘神伝ですが、ハナシがえらく暗い(^^;
・・・というトコロですか。
#なんでこう、moo系からプチカラットに流れる人が多いんだ。
#我が輩もそうだし(爆)。
スキル: |
修正ポイントを捜せ! レベル2 |
Re:#1110 越後屋善兵衛さん
「1」でノイマン隊長率いる第三部隊がジョートショップに関わってこなかった理由について推測ですが。
「姿なき脅迫者」で主人公(2)が自警団の各部隊の任務について説明しましたが、その役割は厳密なものではなく、そこにいる部隊がそれに対処するという良く言えば柔軟な、悪く言えば線引きが確立していないという体制であることを述べていました。つまり本来なら第三部隊がすべき苦情処理業務もそこにいるのが他の部隊だったりしたら彼らが代行して行うものと考えられます。
さて「1」ではアルベルトはアリサに対する懸想と主人公(1)に対する敵愾心からジョートショップ近辺によく出没していました。そこから自警団が出没するようなケースと判断した場合、第三部隊に連絡して出動を仰ぐのではなく、すぐそばにいるアルベルトの第一部隊が行動を起こしたのではないかと考えております。ただアレフのスゴロクでは役所が既に業者(ジョートショップ)に依頼してそこが仕事を始めようとしているときにリカルドが横からしゃしゃり出てアルベルトに仕事を命じておりますし、リサのスゴロクでは”火災が発生しているかもしれない”という本来協力し会わなければならない事態でも足を引っ張り合っていますからかなり問題があると思います。
ノイマンがアルベルトやリカルドを窘めなかった理由についてですが、何よりも自警団の体質に関しては団長の言葉や行動を見る限りノイマン自身が大きく影響していたのではないかと思います。だからノイマンはアルベルトやリカルドの行為を越権だと抗議するのではなく、むしろ臨機応変と賞していたのではとすら思えます。
自警団の部隊間の権限が不明確なのは「2」での”States of War”やヴァネッサの最終イベントで本来の業務とは異なる内容なのに第三部隊に動員がかかっていることから判断できると思います。
しかしそう考えると戦闘部隊である第一部隊の任務に半分以上一般市民である第三部隊や災害対策センター上がりの第五部隊を動員したりするのはかなり酷なような気もしますし、それ以上にそんな所に大切な友人を巻き込む主人公(2)のエゴ、もしくは想像力の欠落を感じざるを得ません。それを看過する団長・リカルドら自警団首脳陣の自覚のなさもまた救いようがないとすら言えます。
Re:#1107 なてなてなてなてさん
私も「2」にはいまいち萌えるものは感じませんが、理由の約25%は上記のことです。幾ら自分のいる部隊が存続の危機にあるとはいえ、命のやり取りをするようなところに大切な友人を巻き込みたくはありません。”友情”を前面に出されてもなんか”俺のために命を賭けてくれ!”と言っているように感じますし、自分だったらもしトリーシャとかディアーナとかが手伝ってくれると言っても「危険だから巻き込む訳にはいかない。気持ちだけは受け取っておくよ、ありがとう」と言いたいと考えます。
Re:#1111 カーフさん
「手抜きのmoo」ですか・・・・・確かに「2」は少しばかりアレでしたが、やっぱり”お疲れ”だったのでは・・・・・でも「2」の絵を見て「悠久2」のトレカは買うか買うまいか悩んでいたりする・・・・・(^^;;;。
Re:#1109 星川詠治さん
「ディ・サード」ってどんなゲームですか・・・・・(^^;;;。(FANの皆様、本当にゴメン!)
好きなイベント: |
英対伊のロードス島攻防戦(笑) |
結局売り上げを左右するのはシナリオじゃないんですよね(:^-^)
EVEシリーズを見ればその意味は一目瞭然です。
そもそもシナリオってやり込まないと評価出来ないし。
#越後屋さんへ。
確かにどこ行ってたのでしょうね・・・多分別の街とか(:^-^)
ノイマン隊長がいる時には部隊の目的が違ったのではないかと思います。
後、キャラですが・・・そろそろ「手抜きのmoo」と言われそうなのですが(汗)
今頃になって出てきた悠久の疑問。
1ではアルベルトがジョートショップの仕事の邪魔をしてくる訳ですが、
本来これは住民からの苦情処理をメインに扱う第3部隊のノイマン隊長が
出てくるのが本筋でしょう。それが無かったのは何故でしょうか。
アルベルトが暴走しているならノイマン隊長がアルベルトなり、上司の
リカルドをたしなめるなどして、代わりに出動するべき場面です。それが
全く無いと言うのは、ノイマン隊長が既に病床に有って身動きが取れず、
かといって主人公(2)ではそこまで部隊を動かす事ができなかったと私は
見ています。隊長が亡くなられてから2ndのストーリーが始まるまで数ヶ月
くらいしか経ってないから、1のストーリー中ではノイマン隊長は存命中
だったはずです。
1と2でゲームが違うと言ってしまえばそれで終わりですが、何とか上手く
説明できないものでしょうか。
もう一個。2ndのメインシナリオの中心人物でmoo先生が描いたキャラって
居ましたっけ?(メインキャラとリカルドは傍観者と言う意味で除く)
メインのイラストレイターの描かないキャラが中心のメインシナリオってのも、
おかしなものですよね。
由羅のクライマックスで出てくるランディはmoo先生の描いたものだと
思うけど、通常のランディの絵は別の人が描いたものじゃないでしょうか。
Re:なてなてなてなてさん
ガオ!増刊買いましたよ。あのページ数で全員出してストーリーを
まとめたのはさすがです。リオとクリスがおざなりなのはしょうがないと
して(笑)。
修正されたセリフとは主人公に対するアレフのセリフでしょうか?後、
2・3ヶ所は想像つくのですが。
ステータス: |
明日のキャッスルファイナルには最後まで付き合うつもり。 |
↑きっと無事にはすまない。某所の発言もあるし。
今週のザ・お笑い。
少年サンデー「ARMS」より久留間恵の台詞
「くっ、まるで自警団気取りね」
シングルCDを購入。
クレアが何だか「ネコかぶってる」様な気がするのはなぜだろう?
出来はいいのだけど。
なてなてなてなてさん>
修正・・・といわれるとフキダシクイズのノリでどこのページにもえぐい台詞が入れられてしまうのですが(失礼な…)。惜しむらくは15ページという制限があったこと。せめてあと1Pあればアリサさん・・・くぅ。
MWさん、次出しなさい(爆)。
うみうしさん>
我が輩も「ディ・サード」なんてゲームついぞ忘れてましたよ(FANのゴメン)
#しかし不覚にも「マキラさん」で笑っていたりする。
ステータス: |
起てよ、国民!ジークジオン!! |
なてなてなてなてさん>
悠久増刊の作品、きっちりまとまっていて面白かったです。しかし、なてなてなてなてさんの作品にある独特のエグさ(失礼!!!(^^;;;)が少なくて物足りないなと感じたのですが、そういう理由だったんですね。修正ポイントって・・・・・どこ?
<GAO増刊悠久2特集号 での失敗>
1,発売日に大きめの本屋を探したけど無かったので日を間違えたと思って帰る。翌日再度探すと簡単に見つかる。ちなみに初日はコミック売場を探していたりする・・・・・
2,本を購入して最初に開いたページには”生け贄になっている少女”が・・・・・「なんじゃこりゃ!!」と思わず叫ぶ、電車の中で・・・電撃ガオ増刊での”悠久特集”だったんですね・・・・・・・
種族: |
キティラーの振りしたピートマニア。 |
あ、どうも。しばらくごブさたしてまちた。なて4です。
MWさんから今日悠久増刊届きました。
担当さんに「ここのギャグヤバすぎるんで直しておきますね。」と言われてた所が、見事に超無難な台詞にすり変わってました。商業誌的に私のギャグは修正無しでは載せられないみたいです(←商業誌出ると必ず一箇所はある)。同人屋だからなあ、オレ様(笑)。
星川 詠治さま・たまさま>勿体無いお誉めの言葉ありがとうございます。
1・街の紹介 2・全員出して 3・話の筋を通し 4・背景は誤摩化さずちゃんと見て描く がノルマだったので話はちっとも面白くないんですが、それでも、ありがたい御言葉。ありがとうございます。(でも担当さんに「アリサさん居ませんね」言われました………ムゴ……。いやジョートショップ削ってサーカス残した私が悪いんですが………)
しかし自分を御存知の方がいらっしゃったとは、オドロキ。いやはやスゴいなぁ私(笑)。
最近考えること:→悠久2ndに足りないもの。
なんかイマイチ萌えない悠久2。1をやり直すと1の方が面白い気がする。
「そりゃ私ピートが好きだからだろ」とか思いますが、何かそれだけじゃ無い気がするのです。育成や戦闘は1よりきつくなってて、やりがいは出来たみたいだし(←深みは無いのですが…)、キャラのテーマ話も強制的に全て見せられるのは緊張感ないけど、私は好きだし、みなさん言う程メインシナリオ嫌いじゃ無いし、そんなにシナリオもキャラも不満じゃないんですが(これは個人差みたいですけどね)、何か足りない。何だろう?と考えててまだ答えが出ません。(エタメロも自分やったけど私はイマイチ思ったんですが、こっちは理由分かってるので…タルいんだもん…)
一枚絵かしらー?とか考えたのですけど。
なんかメインシナリオとか見ててもみんな絵柄がパタパタ変わるだけで、紙芝居みたいなんだもん。なんか変な所で冷めちゃうつーか……。と、いう事は演出が悪いのかしら?
………兎に角考え中。ぬぅぅ。
住所: |
エンフィールド……だったらヤだなぁ
(苦笑) |
そーいえば、悠久2にはEDでのモノローグがないんですよね。てっきり、
「第3部隊存続を目指してがんばったこの1年のできごとは、決して色褪せる事なく
みんなの心の中のアルバムに(以下略)」
とか語り出すと思ってたんですけど……(苦笑)。
2ではなく2nd Albumにしたのは、アルバムという単語をそこで使いたかったから だと思ってました。(穿った見方ですか?)
奥義: |
授業サボリ(爆) |
>ガテラー星人さん
おかげさまでわかりました。ありがとうございます
一押し: |
結局ヘキサ君かもしれん |
SS書きました〜。
これを最後にシャドウランドは更新を終了しました(^^;
こちらはこのまま開放していますので今後ともお使いください。(私はヒュー伝の方に出没してます)
# いらっしゃいませ(^^;>いらっしゃった方
Re:那月 和音さん
Trueの正確な条件はここでは不明なので、上からリンクされている公式ネタバレ伝のログから探してみてください。
##しまった、もう出てたのか>ガオ増刊。明日買ってこよう。
宝物: |
悠久1の初回特典しおり10枚セットかな(笑) |
はじめまして、那月 和音という者です
何を今更と思われるかもしれませんが、メインシナリオのTrueって何でしょう?
団長を告訴して逮捕することでしょうか?(告訴まではできたのですが…)
条件を教えてもらえるとありがたいのですが…
ベストコンビ: |
ルーとリオ。悠久増刊のMooせんせの色紙!だあぁ(爆) |
はい、読みました!GAO増刊悠久2特集号。
なて様…(コゲどんぼ様)
これがウワサの全キャラ登場漫画ですか。ひゃー、すごいっすね。お疲れさまでしたー!
もっとページがあれば良かったですねぇ…ホントに。専業の漫画家さんとはひと味違った気配り(笑)を感じました。
絵柄についてコメントしたいのですが、暴走しそうなのでやめときます(笑)。むっちゃ可愛いです、とだけ。
#悠久2の漫画が連載…ですか、別にいいけど…。
ステータス: |
しまった!そぉいうコトかぁ!!
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↑どう言うコトかというと、きょうガオ!増刊を買ってページ数を数えたら、
「15ページ」の人はひとりしかいなかった、ということ。
えらく畏れ多いことをしていたんじゃなかろーかと、とりあえず
無意味にビビってみる(爆)。
とりあえず、前から4作品読み終わったところ。
同じ題材のハズなのに、よくもまあこれ程カラーが違ってくるものだと
感心しています。
感想なんかは全部読み終えてからにするとして、
執筆者の皆様お疲れさまでした。
・・・・畏れ多いついでに。
なてなてなてなてさん>
と言うワケで(上記参照)拝見しました。
ピートがブチ抜きなのはやっぱり愛情ですか?
(パティやヴァネッサ、ディアーナもですが)
これだけワキャワキャ人数出しながらキチンと話をまとめるあたり、
「御見事!」です。
#改造手術・・・されるのはディアーナのような気が(おい)
ステータス: |
なぜオデッサであんなに損害が出る!? |
Re:#1098 野良猫さん
>やはり世界設定は大事なわけで、街の政治がらみの事や裏の組織の話を出すのでしたら、もっと厳密に設定を決め>ておく必要があったんじゃないだろうか? いい加減というよりは、複数のライターさん達で、少しずつ違う設定を決め>ていたように思えます。
TVアニメや連載マンガなら少しずつ世界設定を固めていくということが出来ますが、ゲームというのは一発勝負ですからある程度しっかりしたものを作る必要があるでしょうね、やはり。「エタメロ」みたいにそれこそ”何でもあり”なら却って気持ちがいいのですが「悠久」の二作は中途半端でしたし、”物言わぬ柱”にしても確かに怖い組織ですが、目的の為なら手段を選ばない非情の組織というのではなくどんなドジをするか分からないという意味で怖かったですし・・・・・(^^;;;。
「悠久」の二作はいわばエンフィールドという”街”が主役と言っても過言ではないと思いますが、そこに生きる人々の鼓動が感じられなかったのが残念でなりません。
Re:#1099 vladさん
>いきなり蜂の巣にされるんじゃねえか? と危惧していましたが一安心です。
「悠久ストーカー」に来場してくださいましてありがとうございます。いや、そんな”蜂の巣”だなんて・・・・・(^^;;;。
>悠久3、は無さそうだけど、1と2のキャラクター全部が出る悠久スペシャルみたいなのは出てもおかしくなさそうです>ね。一番ありそうなので双六ゲームですね。
作って欲しいな”エンフィールドジャーニー”(半分マジ)
ただ「悠久3」、エンフィールドを舞台にしての作品では無理だと思います。キャラクターの魅力を前面に出した作品であるのに関わらず練りコミの甘さが数々の矛盾を生み出していますから、これ以上展開すると世界そのものが崩壊しかねないような気がします。例えば由羅とトリーシャ、第一印象でみた感じは「2」のキャラクターで合っていると思いますが、なんといっても「1」で人間の出来たキャラクターとして表現されていましたので「2」になって二人とも性格が悪くなったんじゃないのかという気になりました。
きついことを書けば大部分のキャラクターはステレオタイプで場当たり的な反応をしているように感じられます。
それでは。