ときメモリレーSS
未緒ちゃんのバレンタイン Vol.2
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#0025 ガテラー星人
(メール) 02/14 23:28:24
「え?え、えと…」
口ごもったのは言う勇気がないせいもありますが――実際、まだはっきり決まったわけではありません。あげるとすれば浮かぶ相手は1人だけ。でもやっぱり、本当に私は、あの人にチョコレートを渡すのでしょうか。どうして彼に?
…なんて、自分で疑問形がついてしまうもが後ろめたくもあり、俯く私に沙希ちゃんがあわてて手を振ります。
「あっ、ご、ごめんね。言いたくないならいいのよ、ね、ねっみのりちゃん?」
「うーん、気になりますけど虹野先輩がそう言うなら」
「すみません……」
悪くもないのに私は謝りました。少し気まずい空気が流れる中を、秋穂さんが苦虫を噛みつぶしたようにずけずけと言います。
「大きなお世話かもしれませんけど、そんなはっきりしない態度じゃ当日も上手くいくか怪しいですね」
「み、みのりちゃんっ!!」
「だって本当のことじゃないですか」
「ご、ごめんね未緒ちゃんっ!みのりちゃんも決して悪気があるわけじゃないのっ!」
秋穂さんの言うとおりです。私は押し黙ったまま眼鏡の奥で目を伏せて、でも答えはすぐには出てきません。お世話になってる彼。いつも体の弱い私を気遣ってくれる彼。あの人にチョコレートを渡すとしたらそれは感謝の気持ちから…本当にそれだけ?
そう、それが問題です。
私のチョコレートは、本命なのでしょうか、義理なのでしょうか?
#0026 ガテラー星人(ちょっと動作確認(^^;)
(メール) 06/19 02:22:40
…でも、いい加減同じ所をぐるぐる回るのは止めた方がいいのかもしれませんね。
彼にチョコレートを渡したい。その理由がなんであれ、渡したいのは確かなのですから…。
#0027 ガテラー星人(もいっちょ)
(メール) 06/19 02:26:52
こんな私を、彼はどう思うのでしょうか。
#0028 近衛八房
06/13 18:13:15
「如月さん、どうしたの?こんなとこで」
突然かけられた声に驚いて振り向こうとしたとき、何かがぶつかる音と同時に私の頭に凄い衝撃が走りました。
「きゃっ!?」
「わっ!!」
尻餅をついている私の向かいに、清川望さんが頭を抱えて座り込んでいます。
「いたた・・・大丈夫?如月さん。」
「あ、はい。清川さんこそ大丈夫ですか?」
平気平気とあごの辺りをさすりながら笑う清川さんの鞄から、何か紙袋のようなものが落ちていました。
#0029 近衛八房
07/31 15:11:57
「あ、これは・・・その・・・あはははははは」
慌てて紙袋を隠しながら、清川さんがごまかすように笑います。
それでも、私の目にはその紙袋に結ばれた可愛いリボンと、あの人の名前が見えていたのです。
「そ・・・それじゃあちょっと急ぐから・・・ごめんな!」
そういうと、清川さんは慌てて走り去ってしまいました・・・。
やっぱり、彼、人気あるんですね・・・。
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※CGIがエラーを出していたようです。書き込んだのに書き込めなかった方、申し訳ありません。
もう賞味期限切れなので終了とします。オチは時間のあるときにつけておきます。(2003/04/06)
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ガテラー星人