○Ecila さん
- 001 farewell party (採点:3)
- 文章的な問題はないとは思うのですが、盛り上がりにかけるというかあっさりしすぎているというか…。すみませんが面白くなかった、です。
- 002 コンクール (採点:7)
- すっきりとまとまっている印象。栞の絵…というギャグ的な因子で反射的に笑ってしまったりもしたけれど、面白かったです。
- 003 NEVER TOO LATE (採点:4)
- 理路整然とした進路というか、そういうものを持っていそうな香里。逆パターン(本来は祐一が香里にひっぱられている)を狙ったのでしょうが、あまり香里の面白みが出ていない気がしました。いまいち。
- 004 冬は好き? (採点:8)
- かなり嫌いじゃないので。関係ないけど私は冬が嫌いです。雪はもっと嫌いです。
- 005 恋人(ともだち) (採点:5)
- ぶっとんでるなぁ、と思った。敢えて否定する要素が(私には)ないので無難な点数。ただ、ぶっとんでいる割には…実は予想できてたりして。ハーレムだろうなぁ、って。
- 006 スキスキスKiss!! (採点:6)
- かゆい。途中で止めようと思ったくらい。冒頭、シリアスな雰囲気でタイトルと合ってるのか? と感じました。思ったことを口にするのはやめた方が良いかと思ったが「香里だしまぁ良いか」と思った。なにがどうしてまぁ良いか…といっても自分でも良くわかりませんが、とりあえずそんな気分。
- 007 思い出 (採点:1)
- えっと、どう答えたら良いのでしょうか?本人もご都合主義って知って書いてるでしょうし。1点はつけたくなかったんですけどね。
- 008 おめでとうを涙と共に (採点:7)
- 北川が可哀想だったけど渋いのかもしれないとも思ったり。
- 009 たったひととき、それでも優しい夢のなか (採点:5)
- 北川が可哀想だったけど渋いのかもしれないとも思ったり。
- 010 歩行者優先 (採点:7)
- うーん、あゆ(?)アボン後の続きはこんなんなってるんだな、と思った。おもろかった。うぐぅ。
- 011 たった二つの「好き」の条件 (採点:5)
- お父様とお母様が好き。
- 012 人の思いは常に一方通行 (採点:9)
- テンポ良かった。はねるうさぎ…月のうさぎを想像しました。久瀬くんも見てたのかしらん? とか思ったり思わなかったり。面白かったです。うさちゃんの気持ちが昇華されることを祈って。
- 013 名雪のライフスタイル (採点:7)
- かゆいねぇ〜。
- 014 今はまだ靄の中 (採点:6)
- なんじゃったんじゃろうね…
- 015 in the room (採点:8)
- だからこそSSなんてものがあるわけだしね…。面白かった、と思う。
- 016 月色の涙の想い (採点:8)
- 素直に面白いと思った。途中、栞のことが過ぎったが、一応繋がっているのね、という雰囲気。栞とネタを被せているのだろうけど、逆に被り過ぎてもいけないのかもしれないですねぇ〜。ま、良いけど。
- 017 FREE (採点:10)
- 清々しい。良いですね。こーゆーの。香里がなんだか姉御って感じしました。「もいっちょっ」似合わなそうな台詞だけれども、良いですね。これ。とりあえずなんだかわからないけど「もいっちょっ」
- 018 あいとまこと (採点:7)
- 真琴が可愛くて良い。うむ。
- 019 Hello, Again. (採点:8)
- これは思いつかなかったシチュエーション。短すぎてもったいなかったかな。ネタ的に。
- 020 しあわせのうしろすがた〜輝く季節へ〜 (採点:4)
- にんともかんとも。なんとなく厳しいかなって思った。今更な感じだが…だからこそ難しいとでもいいましょうか…。
- 021 隠された想い (採点:3)
- うーん、むーん。もう慣れてしまった展開。あぁ、またか、という風な初見。まだSSを書き始めて間もないのでしょうか? それともあえて今回のような方法をとったのかまではわかりませんが…展開、古臭くないですか? Kanonらしさを求めいる風には見えないし…。
- 022 アンバランス (採点:6)
- 栞と美汐の接点がちょっと薄い気がしたがとりあえず気にするだけ無駄っぽいので突っ込みはなし。美汐の視点から見た栞が面白かったかな。
- 023 ある少女とある笑顔 (採点:6)
- 誰だろうと思っていた。最初は美汐。子供が出てきて舞かな? とか思ったり。舞だったら微妙に佐祐理もからんでくれば面白かったのかも。
- 024 【大切な時間と笑顔】 (採点:5)
- 祐一がちゅうぶらりんなのは仕様なのでしょうか? それから、物語全体も同様に中途半端な感じ。綺麗にまとめたように文末ではあるけれど、なにも終わっていないというか。転結をしっかりとしないと締まらないイメージが強かったです。
- 025 普通の日常、輝きの灯火 (採点:2)
- 誰がメインなのかさっぱり。中途半端な感じ。自分で読んで面白いかどうかを問い質したいのですが…。秋子ってこのSSに必要だったのかなぁ…。
- 026 曖昧me、終わらせよう (採点:5)
- 香里かっこつけすぎ。祐一どん臭そうで嫌いじゃない。
- 027 冬空のキセキ (採点:5)
- 抽象的な形容詞で固められた文があったが、帰結すべく顛末のオチがアンバランスなまでに弱いと感じた。そういう物語であった、と文中でも似たような感じで説明があったが、それはそれで覚めてしまうのではないでしょうか?
- 028 再集合カノン (採点:4)
- ふーん、という感じ。なんか面白くなりそうだったのにラストががっかり? というか考えるのは嫌いなので…。
- 029 幸せなら手をたたこう (採点:6)
- タイトルに合わせて無理矢理書いた…ような気がしないでもないけど、完成してからタイトルはつけた…という方向を期待。祐一がこの話にはいなかったけど、いなくて正解だったのかも…。
- 030 12月のアムネジア (採点:5)
- 普通。敢えて言えば真琴が帰ってこれた理由みたいなものが薄いというやらなんとやら…。
- 031 ただそれだけの日常 (採点:8)
- うん。すっきりとまとまっているし、内容もしつこくもなければ、味気ないということもない。この二人に一体どのような仮定があったのかが知りたいと思えました。みつあみをさわさわするのが天命というのには同意しておきたいところ。
- 032 make bread,eat shorts (採点:9)
- アホかぁ! 笑いそうになるのを必死に堪えてしまったではありませんか! つか、仕事中に読んでヤバクなったのは私だけでしょうか? まったくもう! しかし「パン、つくってみたい」とは…今日日小学生でも言わないような…(苦笑
- 033 絆〜三人の幸せ〜 (採点:2)
- ステレオタイプすぎるんですけど…。奢りネタ、三姉妹、思っていたことを口にする、ナックル美坂などなど…。やるなと否定はしないけれども、ここまで安易に使われてもがっかりする…んだけども。ここまであざといと清々しいという気持ちにすらなりました。わざとですよね? いや、マヂで。
- 034 栞にツノが生えた日 (採点:9)
- 面白かった。ただ、ネタは本文中でもぼんやりと意識させて欲しかったです。まぁ、とにかく不思議な世界だったのですが、夢でも見たのでしょうかねぇ〜。作者さんが…。とりあえず「お姉様」ってのは良かった。ドキドキしたっ!
- 035 終わりのそばに、始まりの兆し (採点:3)
- まったくもってSSだなって感じ。普通。可もなく不可もなく。
- 036 もしも祈りが届くなら (採点:3)
- あぁ、SSだなって感じ。普通。可もなく不可もなく。
- 037 猫とともに (採点:6)
- 寂しいなぁって。細かい描写が上記の部分をきちんとなぞっていて、要所要所でドキっとするようなSSだったと思う。でもって時計の音とかが凄く響き渡るような部屋でさぁ…。ピロのことを「おまえ」と呼ぶ秋子…やっぱり寂しいなぁ、と思った。
- 038 PLAY (採点:6)
- かませ犬真琴に合掌。とりあえず香里ってのはオールマイティに弄くれる便利なキャラクターだよなぁ、と再認識した次第。いや、この作品だけに限らずですけど。無難すぎるきらいがあるけれども、まぁ、微笑ましいわねぇ〜。おほほほほ〜…といってお茶を濁す。
- 039 さかあがり (採点:6)
- ほのぼのしいSS。美汐と逆上がりという絶妙なバランス。これがギャグだったら一回目の逆上がりは勢いをつけるためにダッシュ、お約束のみぞおち直撃の大惨事になっていたかもしれないと思うと…というか期待してたんですけどね。まぁ、それはこっちの勝手。忘れて下さい。
- 040 青い空を見上げて (採点:6)
- 物語の構成はかなり良いと思いました。物語の構成はかなり良いと思いました。ただ、あゆが幼児化しすぎててちょっとあざといんと違うか? とすら思えてしまったのはどうしてくれましょうか…。
- 041 Marthaと呼ばれた仔 (採点:5)
- うむむ。判断が難しいね。奇跡の提示が人それぞれだから一概にコレ! といえないのだけれども、この展開はどうにも違うような気がする。微妙なずれなんだろうけれども、それが実は決定打になってしまっているような…。うーんむーん。
- 042 覚えたての愛 (採点:10)
- Kanonの本編への繋がりがわかりやすく、かつ秋子の過去もミッシングリンクしていく。見事な内容だったかと。とりあえず今まで読んだなかでも飛びぬけて面白かった二作のうちの一つ。ぐいぐいとひっぱられて読み進めることができたのが好印象。読み手も楽できるってものです。
- 043 未来には・・・? (採点:2)
- 自己陶酔系に陥るSSを書くのであれば、物語の最後には強烈なカタルシスが必要になります。そうでなければちゅうぶらりんです。その後の展開を想像させるのは構いませんが、それはつまらない。なにがつまらないかといえば書くことがつまらくなるのではないだろうか? びしっと締めることで危うい雰囲気は更にドキドキとしていくのではないのかな…と思った私。
- 044 − 光幕 − (採点:7)
- 二十歳でおばさんはちと早すぎるかと思った。ちなみにくすぐられ、濁音ティックに笑う美汐タンにドキドキします。普通に面白かった…と私は感じましたよ〜。
- 045 秋空は夕焼け、2つのあか (採点:6)
- 尾を引く。北川と香里のその後が激しく気になるのだが?
- 046 影 (採点:2)
- ごめん、微妙。底が浅いといってしまえばキツイかしれんが…。ありきたりすぎる展開でどうにも残るものがないのです。
- 047 あゆの風 (採点:7)
- 良い話だった。それ以上は語ることなしっ!
- 048 Raining (採点:6)
- 真琴のお話は良いね。なにが良いって基本的に明るい話が多いから。今回も然り。なんの気兼ねもなく読むことができましたとさ。
- 049 時計の針 (採点:6)
- 真空片手ごま。破裏拳ポリマーを思い出しました。ぐるぐるまわっているのを見て…って、お話がずれすぎましたので戻して。ちょっと臭すぎて恥ずかしかったけど、祐一も香里も可愛いかったので良しとしたいかと…。
- 050 笑顔にすべてを (採点:7)
- あはっ っていう笑顔は見てて好き。かなり好き。ちょっとツボ。面白かった。
- 051 むかしばなし (採点:3)
- なんだかSSにする必要性があまり感じられない。本編を補填しているのではなく、蛇足チックな感じになっていて…。
- 052 Verte aile 〜ヴェル・エール〜 (採点:5)
- なんとも答えようのないSSだったなぁ、と思いました。ラストの引きはちょっとこずるい感じ。もっとびしっとして欲しかったなぁ。
- 053 散葉咲華―another home― (採点:5)
- とても高校生とは思えない...けれどもまぁ、それは良いでしょう、直ぐに回想録だろうと判断できるから。それよりもSSとしての面白さがかなり薄い。文章、技術的な問題は皆無。上手な方だと思いますが、エンターテイメント性が限りなく低いと感じるのは私だけなのでしょうか…。
- 054 another grey day in the big blue world (採点:6)
- 素直に良いSSだったかな、と感じることができました。ただ、単調だったな、とも思わなかったり。それから、タイトル。ちょっとくどいかも。コンペじゃなかったら敬遠しているタイトルでした。
- 055 世界にひとつの私の名前 (採点:3)
- まったくもってSSだなって感じ。普通。可もなく不可もなく。
- 056 写真のわたしと今の (採点:3)
- 普通。可もなく不可もなく。まったくもってSSだなって感じ。
- 057 miss understand (採点:7)
- "散々な美坂萌え。最後の緊張感好き。ここで「あたしと一緒に逃げてっ!」だとギャグになってしまいますなぁ〜。あ、おもろかったっす。
"
- 058 カレンダー (採点:4)
- 普通。とはいえ、天野に思い入れあるのでしょうか? かなり丁寧に書いている印象を覚えました。うーん、でもやっぱりなにか足りない。読んだ後におもしろかったぁ〜という風ななにか。頑張って下さい。
- 059 相沢祐一のお料理教室 (採点:4)
- かわいい秋子さん。でもそれだけだったかも。斬新なアイデアだったのかもしれないけれども、ひねりがまだたりないかも。
- 060 雪ウサギの憂鬱 (採点:7)
- SS本文そのものの面白さは口が過ぎるかもしれませんが、それほどではない。目新しさを見出すのは今の状況ではとても難しいから、作品を丁寧に書ききることが大切である、と思う。この作品の内容を上手に20KB以内でまとめたことを評価。
- 061 ばかんす (採点:2)
- はちゃめちゃですな。Kanonというよりうる☆ヤツラですな。しかし久瀬がなんだか無意味に悲惨すぎる気がするんですけど、これってどんな意味があるのでしょうかねぇ〜。
- 062 さくらのころ (採点:2)
- 最初に申し訳ございません。あなただけが悪いということではないのですが…。もっと普通に書いていいのでは? 演出として空白を置いていらっしゃるのでしょうが、無駄に感じます。やるなというわけではないが連発されるとちょっと。ここぞというところでやって欲しいです。20KBでこれだけあると歯抜けのような読後感を覚えるのですが…。ちなみにこれはあなただけではなく全体的にいえることなのでしょうけれども…。中途半端な技巧で文章力を誤魔化している、ようにしか思えない私は捻くれているのかもしれませんが感じたままに…。
- 063 二人の記念日 (採点:3)
- まったくもってSSだなって感じ。普通。可もなく不可もなく。
- 064 お兄ちゃんと呼ばれたいっ!! (採点:8)
- 馬鹿だけど面白かったから好き。いや、ほんっと、馬鹿ですよね。おにーちゃんって(がっくり
- 065 送り火/狼煙 (採点:5)
- うーん、ちょっとかっこつけ過ぎかも。まぁ、若い子だったらそういったかっこつけの部分もあって吸うんだろうけれども、いや、なんにしても可愛いSSですなぁ〜。恐らく、煙草っていうので罵詈雑言あるでしょうけれども、まぁ、気にしないようにね〜。(なかったら笑うけども)
- 066 1M (採点:7)
- 物凄く丁寧に書いているので好感度高し。ゆっくりと読むことができました。可もなく不可もない作品は読み飛ばし勝ちになってしまいますからねぇ〜。
- 067 ポイズン・キッス (採点:6)
- お約束通りで安心しきって読めた。最後の方、佐祐理の薄情さがひときわ良かった...ような気がします。
- 068 風にドレスを (採点:5)
- ちとクドイ文章、というか言い回しが多かったような気がする。私だけかもしれませんが、なんとなくそう感じましたもので…。
- 069 金魚 (採点:6)
- 北川の泥臭さみたいのがもっと溢れてたらくどくなりすぎたかもしれません。ほどほどの北川さで細かいことを意識することもなしに読めたと思う。
- 070 前を向いて (採点:4)
- 申し訳ないが同じようなSSをコンペに限らず読んできてしまっていて、どうにも上手い言葉がありません。名雪ガンバ…そのくらいでしょうか。
- 071 風よ魔法をはこべ (採点:6)
- なかなかどうして意表をつかれました。でもそれだけ。
- 072 傷痕 (採点:7)
- しっかり読めました。うぃ。ただ、ちょっと思ったこと。祐一だったら初めて目にした傷痕でも普通に接して上げられそうな気がするんですけどね〜。ま、それいったらこのお話はないわけであって…にょもにょも。
- 073 親友体制 (採点:8)
- 終わり方がちょっと突然すぎた気がしました。とはいえ、かなり読み込ませて貰いました。
- 074 キエナイキモチ (採点:3)
- まったくもってSSだなって感じ。普通。可もなく不可もなく。
- 075 始まりの日 (採点:4)
- 20KBで、そこそこの内容なのになぜか物凄く間延びした感じがしました。改行と栞の一人称に違和感があったのかなぁ〜。
- 076 殺意のプールサイド (採点:5)
- オチ考えないでSSを書いた…なんてことはないのでしょうがなんかがっかりしたような、しないような…うーんむーん。
- 077 盲目考察 (採点:8)
- ほぉ、ふむ。はーん。なんか納得してしまった。うむ、面白いや。
- 078 反転少女 (採点:6)
- クルパー電波に犯されてしまったようで。ちなみにだらけてる秋子を想像したのが一番面白かった。
- 079 フワリ (採点:5)
- 普通よりちょっとは面白い。でも、なぜだか途中がだれてしまいました。なんでだろうかなぁ〜。
- 080 ガラスの森 (採点:4)
- 途中、といってもかなり前半、名前のところでオチが読めてしまいました。でも面白かったというか、丁寧な作りは好感度あります。それでも点数が低いのは、私みたいなバカにオチをよまさせてしまったことです。これからはがんばりま賞を進呈。いつもなら8点クラスでした。
- 081 ボーイフレンド (採点:5)
- ちょっとかゆいっす。いや、かなりかゆい。(褒め言葉)。ラスト、好みでなかったので減点しちまったけども…。
戻る