○HQ さん
- 001 farewell party (採点:9)
- ムードがあっていいですねえ…そういう形になるかはともかく。
- 002 コンクール (採点:3)
- えーと、これ、オリンピック精神の宣伝なんでしょうか。
- 004 冬は好き? (採点:8)
- 一発ネタっぽいけど、こんなのもありじゃないかな、と思う。
- 007 思い出 (採点:1)
- …なめとんかおどれは…
- 008 おめでとうを涙と共に (採点:2)
- へたれ北川。そのためだけにこの話は存在する?
・・・なんでやねん。
- 010 歩行者優先 (採点:10)
- それまでほぼ毎日顔を合わせていた友人たちとの別れ…
卒業、それも高校の卒業がしっかり描かれている。
kanonでなくてもええやん、と言えるかもしれないが。
- 011 たった二つの「好き」の条件 (採点:9)
- ほかな〜んもなしの恋愛論一本。おバカな両親がいい味出してる。
しかし、なぜ名雪には尋ねなかったのだろうか。
- 012 人の思いは常に一方通行 (採点:6)
- コメディとしては必要にして十分なはずなのに、何かが足りないような気がする。
なぜなんだろうか?
- 013 名雪のライフスタイル (採点:8)
- 甘っ!!!
…真琴とあゆは?
- 015 in the room (採点:6)
- 舞台ウラもの、というのはめずらしいが、まあkanonのSSではないかな、と。
レビューならまあまあかも。
起こせないから奇跡→起こらないから奇跡 萎え〜
- 016 月色の涙の想い (採点:9)
- 香里と北川の微妙な距離感がうまく演出されていると思う。
その間進展(あらゆる意味で)がなかったのか、少々疑問はあるが。
- 017 FREE (採点:1)
- ・・・わけわからん。
- 018 あいとまこと (採点:6)
- 美汐がいい味出してる。なるほどこれぐらいのことはしでかしそうだ。
- 019 Hello, Again. (採点:3)
- 長編あるいは連載のプロローグ、ですな。後編に期待…っておいおい。
妖孤→妖狐 こういうのを見つけると萎えます。
- 021 隠された想い (採点:8)
- ムードはあるし、こんな展開もありかな〜とは思う。
あまりにあっさり名雪と栞が同意してるのが気になるっちゃあ気になるが。
- 022 アンバランス (採点:9)
- 美汐と栞が出会って交わす会話、というとこんなものかも、と思える。
ものみの丘、スケッチといった小道具がうまく味わいをだしている。
- 023 ある少女とある笑顔 (採点:8)
- 祐一と舞ならこんなもんかな…とも思える。が、疑問ふたつ。
そのいち、携帯かなにかで連絡は取らなかったのか。
そのに、名雪はどうした。
- 024 【大切な時間と笑顔】 (採点:6)
- なんてことない日常、それもまた善き哉。しかしそれだけじゃ話としてはつまんない。
- 026 曖昧me、終わらせよう (採点:6)
- 恋愛論としてなら7点。SSとしては栞の扱いが中途半端なのでマイナス1点。
- 027 冬空のキセキ (採点:7)
- 幻想的な美しさ…なんだけど、ちょっとバラしすぎのような気も…
もうちょっと真琴の台詞を削って祐一に考えさせた方がよかったような…
- 028 再集合カノン (採点:5)
- 不条理系あるいはミステリーのオープニング、どっちにしろちと消化不良かな、と。
- 029 幸せなら手をたたこう (採点:6)
- ウツクシイ。ウツクシスギル。
- 030 12月のアムネジア (採点:6)
- むしろそういう結末だったら、美汐は吹っ切れたんでは?と思うんですけど。
- 031 ただそれだけの日常 (採点:4)
- なんていうか・・・ありがち。もうひとひねり欲しいところ。
- 032 make bread,eat shorts (採点:4)
- ネタはいいと思うんですけど、なんかスベってるような気が…
- 033 絆〜三人の幸せ〜 (採点:6)
- なにか起こっているようで、その実なんにも起こっていない。そんなほのぼのも、
たまにはいいかも。締め(オチではなく)がちと甘いかな?
- 034 栞にツノが生えた日 (採点:5)
- 不条理に意味を求めるのは本当は良くないんだろうけど、それでも…唐突過ぎる。
和魂洋裁→和魂洋才 一発変換するじゃないかYO!
- 035 終わりのそばに、始まりの兆し (採点:9)
- 非あゆシナリオにおけるあゆ、をバランスよく描いているが、祐一以外の
キャラについても触れて欲しかった。
- 036 もしも祈りが届くなら (採点:6)
- 途中まではシリアスでよかったんだけど、オチがありきたりすぎ。
視点切り替えは、わざわざ書かなくてもよかったのでは?
- 038 PLAY (採点:6)
- うそから出た真…そういや真琴でしたな。
ただ、なぜか祐一×香里だとこのパターンが多くって…
- 040 青い空を見上げて (採点:9)
- 母と子のほのぼの、それを新旧とも。バランスがいい。
- 041 Marthaと呼ばれた仔 (採点:5)
- ひとつ質問。冒頭の美汐はいったいなんのために出てきたんでしょうか。
- 043 未来には・・・? (採点:6)
- 「道化」になれなかった道化… そんなふうに見える。
並列で表示できればもっといいかも知れない。
- 044 − 光幕 − (採点:9)
- 雰囲気があってよかったけど、年齢制限のほうは大丈夫なんでしょうか?
- 047 あゆの風 (採点:7)
- あゆの風…トリビアみたいなネタだが、うまく消化している。
誤字があるのと、背景を描かずに思想的な表現を使うのはどうかと思うが。
- 048 Raining (採点:7)
- シチュエーションとしては面白いが、春中雨が降らないなんてありうるのだろうか?
- 049 時計の針 (採点:7)
- 無理にらぶらぶ方向へもっていかなかったのがよかった。
- 051 むかしばなし (採点:1)
- 本編そのまんまじゃねえか。 ほんとは0をつけたい。
- 052 Verte aile 〜ヴェル・エール〜 (採点:5)
- ごく普通の、ありふれ?た代役物。設定改変度が低いので、「驚き」がない。
- 053 散葉咲華―another home― (採点:7)
- 途中まではシリアスな人生論で進んでいて、最後の最後だけがありきたり。
ほんの少しだけひねったほうがよかったのではないか。
- 054 another grey day in the big blue world (採点:4)
- …申し訳ないが、そっくりの話(キャラは違うけど)を読んだことがあって…
- 057 miss understand (採点:4)
- ほんとはもっと感動してもよさそうなんですが、どうにも先が見通せてしまって
楽しめませんでした。スレてきたのか、あまりにお約束過ぎるからなのか…
- 058 カレンダー (採点:7)
- ほのぼの+シリアス…悪くないですねえ。個人的にこういう雰囲気って好きです。
- 059 相沢祐一のお料理教室 (採点:9)
- おもしろい設定をうまい具合に、文字通り「料理」している。
ただ、カップラーメンは「作り損なう」ことはあっても、「まずく作る」
ことは基本的には出来ないはずなんだが…
- 060 雪ウサギの憂鬱 (採点:5)
- 一瞬顔をのぞかせる負の感情と、その後の改心。本筋はそれなり。
中盤、「栞」と呼びつける言い方に違和感を感じた。むしろ代名詞で
済ました方がよかったのでは?
- 061 ばかんす (採点:2)
- 作者にとってはギャグなんだろうけど、これはたんなるイジメSS、久瀬好きなら地雷だろう。
はっきり読後感がよくない。笑えないギャグは辛いのだ。
- 062 さくらのころ (採点:6)
- 幻想文学ですねえ…。真琴の、気がついてもらえないくだりで
もうちょっと情感を込められたら…
- 063 二人の記念日 (採点:2)
- ・・・1月7日ってあゆの誕生日じゃなかったっけ?
- 064 お兄ちゃんと呼ばれたいっ!! (採点:9)
- …もし私が妹属性だったら、10点をつけていたでしょう。
- 065 送り火/狼煙 (採点:5)
- 気持ちはわかる、意欲は買う、けど…空回りしてますな。
ギャップを出したいとしても、会話がかみ合ってないのはまずいでしょ。
- 066 1M (採点:5)
- 近すぎず遠すぎず、近づけそうでそうでもない。そんな距離感…
出てるようで、あんまし出てないような…
- 067 ポイズン・キッス (採点:2)
- 半分行く前にすべてわかってしまいました。あまりに素直すぎ。
- 068 風にドレスを (採点:4)
- オリジナルの短編としてなら6点、kanonのSSとしてならこの点数。
kanonのSSならkanonらしくなければ…
- 069 金魚 (採点:9)
- 夏祭り。受験生の有給?休暇。うまい具合にシリアスをからめて、
でもほのぼのした雰囲気がある。夏に読んだらもうちょっと楽しめる?
- 071 風よ魔法をはこべ (採点:8)
- いかにも…なファンタジーだが、雰囲気は悪くはない。
祐一のことを出さなかったのがよかったのか否か。
ほのめかすぐらいはしておいてもよかったのでは?
- 072 傷痕 (採点:4)
- 問題の提示はあっても、結局何の解決もしてないような気が…
どうせならもっとはっきり言わせる方がいいのではないか。
- 075 始まりの日 (採点:4)
- なんかひねりがあるのかなぁ〜…と思って待ってたら、なんのひねりもないままに
終わってしまいましたねえ…。いいのかなぁ、こんなんばっかで。
- 076 殺意のプールサイド (採点:2)
- え〜っとぉ、…推理、ねえ・・・
ま、いいんですけど、ね。
- 077 盲目考察 (採点:4)
- 前半から中盤にかけての読みにくさ。後半が面白かっただけに、もうちょっと整理したら
もっと良くなったのではないか。
- 078 反転少女 (採点:8)
- こういうのは、論評の対象にしないほうがいいのかも。
- 079 フワリ (採点:3)
- シリアスのつもりなんだろうけど、シチュエーションコメディにしか見えない。
最初からシチュエーションコメディのつもりにしときゃあねえ…
狐につつまれる→狐につままれる
- 080 ガラスの森 (採点:7)
- オリキャラを触媒に使ってわだかまりを解く、というのはありがちだが、それなり
の出来栄えにはなっている。はっきりネタバラすのはやめといた方がいいような気も…
- 081 ボーイフレンド (採点:8)
- あんがい舞でほのラブってないもんなんですが、ふつ〜にほのラブしてますねえ…
脱字、余計文字があるのがマイナス。
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