○earthy さん
- 001 farewell party (採点:8)
- 名雪の気持ちが伝わってくる良い話だったです。夜の校舎の雰囲気もよく出ていると思います。
- 002 コンクール (採点:5)
- 良い話だとは思いますが、何と言うか最後があっさりしすぎていると思います。
- 003 NEVER TOO LATE (採点:4)
- もう少し進路に対して葛藤があってもいいのではないかと思います。
- 004 冬は好き? (採点:3)
- 何か最初と最後だけあって、中間の描写がすっぽり抜けているような話だったです。
途中の経過を詳細に描写していれば、最初と最後の部分が生きてくると思われるだけに
もったいないなと思いました。
- 005 恋人(ともだち) (採点:3)
- えっ、こんな話なんですか。いくら秋子さんが了承してもこれはちょっと・・・・・・
もし、こういう展開にしたいのならそこに至るまでの過程をちゃんと書くべきだと思います。
これだと、祐一が優柔不断なだけに見えます。
- 006 スキスキスKiss!! (採点:4)
- 2人(祐一、香里)の仲がよいのは分かったけど、それだけの話だった感じがします。
- 007 思い出 (採点:2)
- 話がボリューム不足なこと、香理という誤字、そして途中の過程をはしょっていきなり恋人に
なっていることなど、気になる点だらけだったです。
- 008 おめでとうを涙と共に (採点:6)
- 北川の気持ちが伝わってくる話でした。ただ、最後に北川が立ち直るような展開だったらもっと
良かったんじゃないかと思います。
- 009 たったひととき、それでも優しい夢のなか (採点:4)
- この話、夢なのかそれとも現実なのか分かりにくかったです。
- 010 歩行者優先 (採点:7)
- 出会いがある以上別れもあるのは仕方ないとはいえ、やはりさびしいものですね。
個人的には別れのパーティーの描写が見たかったです。
- 011 たった二つの「好き」の条件 (採点:4)
- ギャグではないのなら、美汐の両親とのやり取りは余計だったです。この部分だけで
全体の雰囲気が台無しになっていると思います。
- 012 人の思いは常に一方通行 (採点:2)
- オリキャラがメインでKanonという感じがしませんでした。あと、最後の一文は余計だと思います。
- 013 名雪のライフスタイル (採点:7)
- 最初から最後まで甘々(暴走?)な名雪に圧倒されました。割と楽しんで読めました。
- 014 今はまだ靄の中 (採点:7)
- 前半をライトな感じで進め、後半をシリアスに持っていくその構成は良かったと思います。
細かいですが最後に誤字を見つけました。
なくれば作ればいい → なければ作ればいい
- 015 in the room (採点:4)
- この話の場面設定がよく分かりませんでした。
- 016 月色の涙の想い (採点:6)
- いい話なんだけど、北川が問題行動をやらかしていたという設定が唐突だったです。
2人を顔見知りにさせるために付け足したような感じに見えたので。
- 017 FREE (採点:4)
- 告白して振られたわりには名雪の態度があっさりとしている感じがします。
何かシリアスには見えませんでした。
- 018 あいとまこと (採点:5)
- 突然終わってしまったような感じです。ラストをもう少し丁寧にまとめてほしかったです。
- 019 Hello, Again. (採点:4)
- 何と言うか、みしおとの出会いに文章を使いすぎている感じだったです。その後のみしおとの
触れ合いに重点を置いて書いたほうが良かったと思います。
- 020 しあわせのうしろすがた〜輝く季節へ〜 (採点:5)
- え〜と、気になる点がいくつかありました。
1つ目、高校生の娘が真夜中になって帰ってきたら、両親はそのことに対して叱るなり心配するなり
何らかの反応を返すのではないかと。
2つ目、祐一が全治4ヶ月もの大怪我を負ったならば、普通救急車を呼ぶと思いますが、そのサイレンの音は香里には聞こえなかったのでしょうか?真夜中だったら結構遠くでも聞こえると思うのですが。
3つ目、香里が祐一のお見舞いにいかなかった理由がよく分かりませんでした。
さていろいろ書いていますが、最後の名雪の描写は良かったです。健気だなと思いました。
- 021 隠された想い (採点:4)
- なぜ祐一は香里を選んだのか、そのあたりの描写が欲しかったです。
- 022 アンバランス (採点:10)
- 初めはそっけない感じの美汐が、だんだん栞と打ち解けていく様子が感じ取れました。
2人の描写もとても上手だと思います。
- 023 ある少女とある笑顔 (採点:5)
- 舞が考えているシーンで引き伸ばしすぎているように思います。
- 024 【大切な時間と笑顔】 (採点:5)
- 名雪の人当たりの良さがこの4人を結びつけたんだなあと思いました。
さて、香里が香織となっているところがやけに目に付きました。(というか全部?)
さすがにこれは多すぎだと思うので減点対象にしました。
せめて1回くらいは見直してもらいたかったです。
- 025 普通の日常、輝きの灯火 (採点:4)
- いい雰囲気の話でしたが、はっきり言って物足りなかったです。
- 026 曖昧me、終わらせよう (採点:5)
- 話はストレートで分かりやすかったです。ただ、あれから栞はどうしたんでしょうか。
もう一度告白するようなことが書いてあった割には全然出てこなかったし、その点が
気になりました。
- 027 冬空のキセキ (採点:9)
- 本当に綺麗な話だったです。話の構成も良かったと思います。
- 028 再集合カノン (採点:3)
- 単に皆が集まっただけの話にしか見えないのですけど・・・・・・ 何を伝えたかったのでしょうか?
- 029 幸せなら手をたたこう (採点:6)
- この話、夢なのか現実なのか分かりにくかったです。雰囲気は良かったです。
- 030 12月のアムネジア (採点:9)
- シリアスとほのぼのが上手く混ざっていて心地よく読めました。
- 031 ただそれだけの日常 (採点:5)
- 二人は仲良くやっているということを伝えたかったのだと思いますが、もう少しひねりが
欲しかったです。
- 032 make bread,eat shorts (採点:2)
- 何と言うか、コメントしずらい話です・・・・・・
- 033 絆〜三人の幸せ〜 (採点:3)
- 祐一のセリフに全部カタカナだけのものがあったけど、読みにくいだけなので普通のセリフにした
方がいいと思います。あと、なんでも食べ物で解決しようとするのは単純すぎると思います。
- 034 栞にツノが生えた日 (採点:2)
- これって栞の空想の世界でしょうか。よく分からなかったです。
- 035 終わりのそばに、始まりの兆し (採点:5)
- これからという所で終わってしまった感じです。その後どうなったのか気になりました。
- 036 もしも祈りが届くなら (採点:7)
- 話の着眼点はいいと思います。気になった点は、途中で視点が切り替わる時そのことをわざわざ
明示する必要はないと思います。明示しちゃうと種明かしをしているみたいでもったいないと思いました。
- 037 猫とともに (採点:7)
- 秋子さんと猫の描写はよく書けていると思います。秋子さんを置いて祐一達が外国へ行った理由について
知りたかったです。
- 038 PLAY (採点:8)
- 祐一達よりも、2人を尾行している真琴の方が気になりました。
- 039 さかあがり (採点:8)
- なにげない日常でのちょっとした発見、二人のやりとりが良かったです。ところで、鉄棒って体育館の中にもあるんでしょうか?
- 040 青い空を見上げて (採点:8)
- ほのぼのしていて良い話だったと思います。第三者から見た視点で書いているのもいい味出していると
思います。
- 041 Marthaと呼ばれた仔 (採点:3)
- あの〜、マーサと真琴って同じなんですか? 最後を見る限りではそう見えますが。だとしたら
何で今まで真琴という名前を使っていたのでしょうか?その辺の説明が欲しかったです。
- 042 覚えたての愛 (採点:8)
- いつも笑顔の秋子さんのもう一つの側面を感じ取ることができました。いろいろ大変だと思うのに
子供達を暖かく支えてあげている感じが伝わってきて良い話だったです。
- 043 未来には・・・? (採点:2)
- 悩んでいるのは分かるけど、それだけで話が終わっています。せめて会話くらい欲しかったです。
- 044 − 光幕 − (採点:8)
- 後半の祐一、ちょっとやりすぎ(笑 二人のやりとりはほのぼのしてて良かったです。
- 045 秋空は夕焼け、2つのあか (採点:7)
- 前半のやり取りは本当に面白かったです。ただ、後半のほのぼのはちょっと弱いかなと思いました。
あと、店が見せになっていました、一応報告を。
- 046 影 (採点:6)
- ちょっとお約束な展開かなと思ったけれど、話は悪くなかったです。
- 047 あゆの風 (採点:7)
- なんだかんだ言いながらも後半は一生懸命でしたね、二人とも。ところで他に人は誰もいないんでしょうか? その点が少し気になりました。
- 048 Raining (採点:8)
- 回想シーンが特に良かったです。
- 049 時計の針 (採点:8)
- 香里がちょっと時計について気にしすぎな感じがしますが、内容は良かったです。
- 050 笑顔にすべてを (採点:9)
- 絶妙のタイミングで現れる祐一、その後の香里の反応がこの話一番の見所でした(笑
話は上手くまとまっていると思います。笑顔、大切ですよね。
- 051 むかしばなし (採点:4)
- 動物を虐待したディレクターがなんのお咎めもなしで、その動物を治した女の子が街を追い出されるのは
納得いきませんでした。
- 052 Verte aile 〜ヴェル・エール〜 (採点:3)
- これって祐一と北川を入れ替えた真琴シナリオでしょうか?最後まで読んだけど話がよく分かりません
でした。
- 053 散葉咲華―another home― (採点:10)
- あゆの問いかけにきちんと答えてあげる祐一、二人の絆は強いなと感じました。
- 054 another grey day in the big blue world (採点:7)
- きちんと仲直り出来たみたいで良かったです。
- 055 世界にひとつの私の名前 (採点:5)
- 話は物足りなかったですが、終盤に真琴が発したメッセージは良かったです。
- 056 写真のわたしと今の (採点:8)
- 起承転結がはっきりしている話で、名雪の心の動きが良く分かる話だったです。
- 057 miss understand (採点:10)
- この話、初めて読んだ時は香里の心情がよくわからなかったです。二回目はじっくりと読んでいき、
ようやくこの話の中で伝えたかったことが分かってきました。
香里にとっては辛い結果になってしまったけれど、今回のことをバネにこれからがんばってほしいと
思います。
- 058 カレンダー (採点:7)
- 物静かで良い雰囲気の話だったです。
- 059 相沢祐一のお料理教室 (採点:4)
- 発想は面白いと思いますが、いくらなんでもカップラーメン位はちゃんと作れるんじゃないかと・・・・・・
- 060 雪ウサギの憂鬱 (採点:6)
- まず、2箇所ほど香里が香織になっているところがありました。それと名雪視点の話なら、最初の行の
水瀬名雪という言葉は必要ないと思います。話自体は割と良かっただけにもったいないなかったです。
- 061 ばかんす (採点:2)
- ギャグにしては笑えなかったです。祐一の言葉遣いも変でした。
- 062 さくらのころ (採点:8)
- 淡々とした文章がよりいっそう寂しさを醸し出していると思います。
- 063 二人の記念日 (採点:3)
- 30分も遅刻して何をやっていたかと思えば食い逃げとは・・・・・・ それに祐一が注意する前にあゆが指輪
を飲み込んでしまったらどうするつもりだったんでしょうか? 端的に言うと祐一の思考についていけなかったです。
- 064 お兄ちゃんと呼ばれたいっ!! (採点:6)
- 題名が全てを物語っている話だったです。あと最後の締めが甘い感じがします。
- 065 送り火/狼煙 (採点:3)
- やっぱり未成年で煙草はまずいでしょう。
- 066 1M (採点:7)
- まず、変なところで改行が入っている箇所が2つありました。話の方は良かったです。いかにも名雪らしい話だと思いました。
- 067 ポイズン・キッス (採点:3)
- 途中までは割といい雰囲気だったのに後半の展開で興ざめしてしまいました。あと、題名から最後の
オチも読めてしまいました。
- 068 風にドレスを (採点:4)
- これって真琴SSじゃなくて美汐SSのような気がします。ちょっと分かりにくい話でした。
- 069 金魚 (採点:7)
- この話、北川が面白かったです。
- 070 前を向いて (採点:7)
- 2人は本当に親友だなあと思える話だったです。
- 071 風よ魔法をはこべ (採点:4)
- このおじさんいったい誰なんでしょうか。いまいち感情移入できない話でした。
- 072 傷痕 (採点:5)
- この問題の解決方法としては祐一のとった行動はよかったと思います。ただ、学校を丸一日さぼるのは良くないと思います。
- 073 親友体制 (採点:6)
- 舞と祐一のやり取りが面白かったです。ところで、名前が同じなだけでここまでこの少年に深入り
するのかなぁと思いました。動揺はするとは思いますが。
- 074 キエナイキモチ (採点:3)
- 祐一と美汐が付き合うのはいいとして、真琴の描写もきちんと書いてもらいたかったです。これじゃ何のために真琴が戻ってきたのか分かりません。
- 075 始まりの日 (採点:8)
- 何で病気が治ったのかという事は気になりましたが、退院後の描写は良く書けていると思います。
- 076 殺意のプールサイド (採点:2)
- さんざん引き伸ばしておいてこのオチとは・・・・・・ 題名と内容が一致していないです。
- 077 盲目考察 (採点:7)
- 話の展開は分かるのですが、途中に出てきた哲学の話は難しかったです。
- 078 反転少女 (採点:3)
- ただ皆の性格を変えただけで何のひねりもなかったです。あと、最後も中途半端でした。
- 079 フワリ (採点:7)
- 雰囲気はとても良いと思います。ただ話の内容が少し難しかったです。あゆシナリオに対する理解が足りないせいかもしれませんが。
- 080 ガラスの森 (採点:7)
- 丁寧に書かれていて良い話だったです。ところでこれファンタジーなのかなぁ、ちょっと微妙。
- 081 ボーイフレンド (採点:8)
- 二人の楽しそうな雰囲気が伝わってきてすごく良い話だったです。ただ誤字が目立ったのは気になり
ました。
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