○Ryo-T さん
- 01 スーパーラブストーリー (採点:1)
- カオスすぎてなんといったらいいのか。
このカオスに何か素敵なものを感じたのなら高得点でしょうが僕はピンときませんでした。
- 04 君は無口で、残酷 (採点:1)
- 僕にも分かりませんでした。
- 15 嫁嫁パニック (採点:2)
- 結婚適文句劣化版。最初から最後まで滑りっぱなしでどうしようかと思いました。
やってることはいつもと同じなので、ネタさえ良ければ楽しめるんですけど。その辺の応用が弱いなぁと思います。
作者限定して感想つけてました。もし、違ったら申し訳ないことこの上なしなんですが、3,4年前に温泉でまったく同じ話をうんざりするほど聞かされたので、多分間違いないかと。
- 19 猛スピードで触手は (採点:2)
- 触手への愛が足りない。
- 24 放浪鯨 (採点:7)
- 恐ろしいまでの構築力がたまりません。放浪鯨というものが実際に存在しているんだ、と自然に頭に入ってくるのが素敵です。
しかし、放浪鯨の正体を明かした辺りが微妙で、それまでの説得力も急速になくなり、陳腐なものになった印象がありました。
そこを何とかしてくれていたら、最後までアレクとユーリと放浪鯨の物語を描いていてくれたとしたら、問答無用で10点でした。でも、やっぱ好きですこの話。
- 45 八月水晶 (採点:5)
- 淡々としたノスタルジィ。多分、同年代だと思うんですが、ちょこちょこある小ネタがモロ直撃でした。ビックリマンシールとか、すごいよ!マサルさんとか。
苦言を挙げるなら、何も始まらないまま終わってしまったことでしょう。淡々とした世界も魅力ではあったのですが、結局何が言いたかったのかがさっぱりでした。
- 60 黒猫侍・片牙小太郎 (採点:7)
- 『ルドルフとイッパイアッテナ』を思い出したのは僕だけじゃないはず。
話は過不足なく、ストーリーも王道ですので、安心して楽しめました。粋な台詞回しと地の文もお見事。残念だったのは、そういった台詞があるなかで、唐突に普通の台詞回し、普通の描写になってしまう点。最初から最後まで、徹底して欲しかったです。そこで話から突き放されたような感覚を何度か覚えたので。
- 73 あかんぱにい (採点:1)
- ペットを溺愛するあまり、獣しか愛せなくなった頭可哀相な旦那、といった設定が頭に。
無論、最初に浮かんだのは猿轡と目隠しとしっぽ型ケツバイブと赤い首輪なんですけどね。
- 86 NEET (採点:2)
- 働けよ。
- 95 何かの間違い (採点:1)
- キャラの言動がどういったらいいのか、言わされてる感が強すぎてダメでした。
あと、なんだかよくわかりません。兄を殺そうとした妹はまだしも、なんかそれをアメリカンコメディーみたいに説明する兄とか、それで騙してブゥ的な妹にも。
あ、ラストで妹が兄を笑顔で刺し殺すエンドとかだったら、点数上がってました。
- 98 足跡 (採点:1)
- 僕には理解できません。
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