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○kobax さん

01 スーパーラブストーリー (採点:4)
何という俺語り。思わず勃起してしまった。
間違いなくこの作者は烏龍茶好き。

03 GONSHAN (採点:5)
『曼珠沙華』をモチーフにしたのは悪くなかったと思います。わかりやすい。
ただ、わかりやす過ぎるということでしょう。物足りなさを感じました。

04 君は無口で、残酷 (採点:4)
途中で終わったんでしょうか?
美術館はボクも行きたいです。

05 ウミに漂う (採点:5)
少し嫌な気持ちになって、フォローが少ないまま読み終えました。
人称の変化は、調べてみると面白そうですね。

06 下手れ (採点:5)
どーも直球勝負な作品が多いですね、今回。
三割でオチを読まれる作品ならば、裏をかくかパワーで押し切ってもらいたいのです。飽きた、という。

08 いつの日か栄光に満ちた自伝を書くための不快な備忘録 (採点:8)
自分が出来ないことをする人は凄い。
大好きか大嫌いかで分けようとする度胸も凄い。

10 魔法使いのいた夏 (採点:8)
大変良いです。お手本にしたいくらい。
オチが途中で読めてしまった部分だけ、減点させて下さい。

12 人間の目にまだ見えない (採点:5)
うーん。山口さんの個性が前に出て欲しかったです。
個性というと、おこがましい気もしますが。

14 猫と祭りと夏の続き (採点:6)
こういう作品が上に来ると面白いな、と思います。
容量に泣いたのかな、と思う箇所が多かったです。

15 嫁嫁パニック (採点:6)
コメディとして好感触でした。えろいぜ。
各連をもう少し厚くしてもらいたかったかなぁ。

16 手のひらの宇宙船 (採点:3)
すいません、ポエムにしか見えません。
全てをしっかり読み切るまで興味がわきませんでした。

19 猛スピードで触手は (採点:4)
んん? 最後がよくわかりません……読解力が足りないのか。
しょくしゅ、はさすがに安直かと。

24 放浪鯨 (採点:7)
ボクの好みです。ラストが締まっているのは、良い。
タイトルがテーマと若干ずれているような気がします。
あともうひと味あると最高。ワガママですが。

27 太陽と空の間にある橙 (採点:5)
予定調和すぐる。まとまってはいますが、内容が薄かったです。
上級生が一昔前のアニメに出る悪役を彷彿とさせました。

30 はたらくぼくら (採点:5)
深いんでしょうか。きっと深いんでしょう。
ビデオの作品も調べるとわかるのかな? それにも何か意味があるんでしょう。
三回読んでみて、空気を楽しむことにしました。脱力。

31 不確定性の彼女 (採点:4)
あんまりだ……あっさり過ぎるのではないでせうか。
テーマがぶれている気がします。ボーイ・ミーツ・ガールにするのか、不確定性でいくのか。しっかり定めたほうがよさそうです。このサイズですし。

34 Waltz #2 (採点:5)
絶望感が足りないように思います。
文章そのものは楽しめました。

36 もし人生が一篇の掌編だったら (採点:9)
 こういう発想が出てくるのが凄い。反則だけど感服。

38 まんぷくアリの行進 (採点:4)
えーと、NEXTタグはどこですか。そんな読後感。
設定が面白くてどきどきしてただけに、ちょい残念です。

39 メガネとピエロのための漸進的狂想曲 (採点:6)
途中まではノリノリでした。テンポが良かった。
後半の失速が気になりました。

43 そしてお大事に,と殻人は言った (採点:6)
テーマは結構見るものですが、よくこの容量でやったなぁと。
不可解なところもありましたが、楽しく読めました。

45 八月水晶 (採点:6)
安心して読めました。センチメンタルなお話ですね。
雰囲気重視。よかったと思います。

47 光学概論 (採点:5)
一連の情報量が多すぎてわかりずらかったです。
意味のある描写ならば真剣に読むのですが、そうでないものが多く感じられました。

48 佐竹、飛べ!! (採点:6)
青春ですね。こういう体験は貴重だと思います。
キャラも立っていますし、ストーリーも悪くありません。でも、もう一声欲しかった。

49 ゆりかごの歌 (採点:4)
説明が多過ぎたように思います。
一つ一つのガジェットに納得できない、共感できないところがありました。

51 野辺送り (採点:8)
上手い。容量以上の厚みを感じました。ラストも綺麗です。
仕方ないところですが、ルビが欲しいなと思いました。

53 体育館を燃やす (採点:5)
そうかそうか、で読み終わりました。もうひと味欲しかったかも。
登場人物の死を安易に使うのはどうかなと思います。

55 時は過ぎてしまっても (採点:7)
心温まるお話でした。が、どうして彼が意識を取り戻したか、が不明瞭です。
ある程度読者を納得させる材料、あるいは力で押し切るラストでなければ、消化不良かなと。

56 飛べない鳥 (採点:7)
物語の筋がしっかりしています。16KBとは思えないくらい。
楽しく読めました。

59 プルシャの後裔 (採点:2)
ダメです。

60 黒猫侍・片牙小太郎 (採点:7)
あっぱれ。よくぞ書ききりました。
粋をテーマにし、王道を貫いたところに共感しました。

63 貴方に勝ちは似合わない (採点:6)
何とも女性の柔らかさを感じます。マンガは元ネタがあるのかな?


65 ハイブリッドアンビエント (採点:7)
何だからっきょの匂いがするぞ、とか言いながら。
時折、上手いなと思う表現と首を傾げる表現がありました。書き慣れた方だと思うのですが、校正を詰めるとさらに作品の持ち味が出そうです。
最後の一言が印象的でした。

70 ばべるの図書館だより (採点:7)
宇宙を考え出すと眠れなくなります。
小説を銘打っている、というのが惜しいです。

73 あかんぱにい (採点:4)
読者が試されているような気がします。
ボクもしばらく考えましたが、気の利いた言葉は出てきそうにもありません。

75 ムーンサルト・ブルース (採点:7)
かっこよすぎる。おじさん、たまりまへん。
プロレスはよくわかりませんが、侠気みせてもらいました。ごっちゃん。

77 ナイチンゲール・メール・サービス (採点:5)
採点に困る作品でした。誤字がそうさせるのかな。
とりあえず折衷案として受け取り下さい。

82 あまいあいまいなあいまに (採点:6)
随分偏屈な二人ですね。だから変にかみ合ったのかなぁ。
Kanonの名雪、とかこんなイメージを持つ人が多いのかも。

86 NEET (採点:5)
ネオニートですよね前半。まぁいいか。
最後の語呂合わせだけでは、如何せん物足りないかと。

88 探偵は誰だ? (採点:6)
ミステリ物、は誰かがやってくれないかなぁと待っていたので、嬉しいです。
前半が冗長だった気がします。後半に容量が欲しかったです。

90 R・P・G (採点:5)
ミステリではたまに見かけるこの手法。
コメディタッチで楽しく読みました。
宮部女史に感化されたのかな?

92 神の子 (採点:6)
読み味わう作品でした。何度か再読すると、わかった気になります。
舞台設定がほとんど静の場面で仕方ないですが、地の文が多くて疲れました。簡潔にまとめると良さそうです。

96 走るッ! (採点:3)
うーん。笑えなかったのが致命的。
言葉の面白さで笑うポイントを作るというのも、またいいですよ。

97 やさしい猫 (採点:5)
ストレートなお話でした。それ故、味付けが薄いように思います。
骨格は出来てます。これに作者さんの個性ががつーんと出ると面白そうです。

99 繋がっているものたち (採点:5)
いじめはしんどいよ。いろいろと。
ありきたりと言えばそれまでですが、しっかりまとめられていると思います。

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