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97/01/19 00:56 04800 ガテラー星人 Re^2:オンリーイベント報告

04770へのレス
 #4770 Toby さん、こんばんは。 》  うう、超激寝坊をかましてしまいまして申し訳ないっすm(__)m  いや、途中で事故に遭ったんじゃなくて良かったですよ(^^; 》  話によると、僕は書き込みのイメージそのままらしいんですが(^^;)  なるほど、よく分かりました(笑) 》> 今回の戦利品:同人誌28冊 》  行ったとしてもほとんど買えなかっただろうけど(^^;) 》  しかし28冊・・・全部でいくらくらいするんでしょ?(^^;)  いや、そう高い本はありませんでしたから(^^; 安いのは50円のコピー本だし。  今までコミケ等で揃えたのが23冊ですから、一挙に2倍になりましたね(笑)。 ときメモなんかだと数が多い&カスも多いんですが、WHは入れ込んでる人しか作 ってないのかわりと面白いです。マイナージャンルの良さですね。            ソーニャ学研究学会 NO.3(2代目会長) 六星運行参考書                               ガテラー星人 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 00:56 04801 ガテラー星人 Re^2:はじめましてひろちんです。

04772へのレス
 #4772 ひろちん! さん、初めまして〜。 》地図はとても分かり易かったですよ。初めてでしたがすぐにわかりました。 》その道の方が辺りにいましたから。  いやどうも。そういえば我々は一度通り過ぎてました(笑) 》奇麗に描いてあるなぁと手にとってぺらぺらめくると、何やら、か○みのシーンが... 》ん?と思いよ〜く見ると、こっこれは!? 》つい唖然とし、はっと気が付くと売り子さんの視線が....(^^;;;;;)  世の中慣れですよ。慣れればなんともないです(爆)  まぁ男でも女でもエロはちょっと受け付けないけど(^^; 》兎に角、イベントというものは、今回初めての経験でしたので色々と勉強になりま 》した。なぜか売る側になってみたいと思ったのは気のせいでしょうか(知らぬが仏?)  売るだけならいいんですが、作るのが大変みたいですね(笑)  どの本見てもほぼ確実に「もっと早く始めれば良かった」とか「眠くて死にそう」 とか書いてある…。            ソーニャ学研究学会 NO.3(2代目会長) 六星運行参考書                               ガテラー星人 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 00:57 04802 ガテラー星人 Re^2:オンリーイベント報告

04776へのレス
 #4776 やっちん! さん、こんばんは。 》 「ああ!見てみたかった」どんな人だったんでしょう(^^;)  しごく善良な一般市民ですよ。(ウソニヤ) 》 うんうん!先輩は多かったと思いますね、 》 でもあんまり太った女の人がせんぱいのコスプレをするのはどうかと(^^;)  まぁ、コスプレで似合う似合わないは禁句でしょう(^^; 》> 今回の戦利品:同人誌28冊 》 すごすぎる!ノーマルな本そんなに有りましたっけ?  いや、ノーマルだけじゃないっす(汗) でもノーマルだけでも20冊くらいあり ましたよ。 》 おとこのえろものは大大だいだいだーーー一いっ嫌いなので、 》 みないようにしてたら、 》 きれいな絵のものはやばいのでちらっとも見られなかった(^^;)  男同士でもえろじゃないのは結構ありましたからね(^^;(要は脱がない(爆))  チェスがルーに惚れてるくらいなら私は別に平気です。            ソーニャ学研究学会 NO.3(2代目会長) 六星運行参考書                               ガテラー星人 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 00:57 04803 ガテラー星人 Re^2:お疲れ様でした(^^)

04778へのレス
 #4778 りゅういち さん、こんばんは。 》 そう、当日聞き忘れていた事が一つ……、私、デイルの声やった人に似てるんで 》すか?(((^^;  いや、私は会ったことないので知らないです(^^; (会ってみたいなぁ(笑) アークに残ったのか…) 》 うーん、でも、なんとなくガテラーさんでしたよ(^^)  そですか?(^^; たいてい「こんな人とは思わなかった」と言われるもので(笑) 》 別れて回ってたから気が付かなかったけど、そんなに買ってたんですか(^^; 》 #またグッズ系に走りかけたから、5冊くらいしか手に取らなかった((^^;  でも帰ってからカタログ見直すとまだかなり抜けがあったやうです。  かなり混んでましたからねぇ。女性の間に割り込んでいく勇気はないし(笑) 》 ほんとにWHって究極の「ギャルゲー」みたいですね(^^; 》 どこのサークルもアリシアが少なくって……(泣)  うーん、主役はなかったけどわりと出てる方でしたよ。  たいていルーファスをいじめる役ですが(笑) 》 ちなみに、この前渡した名刺は廉価版でして(^^;、愛蔵版(爆)が若干数残って 》いたはずなので、今度機会が会ったらそちらもお渡ししますね(^^)  はい〜、楽しみにしてます〜(^^)            ソーニャ学研究学会 NO.3(2代目会長) 六星運行参考書                               ガテラー星人 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 00:57 04804 ガテラー星人 Re:同性に受けるキャラ?

04773へのレス
 #4773 かんでぃ さん、こんばんは。 》#男性EDは「男の友情」と受け取ってるわたし。  ていうか、素直に受け取ればそれしかないでしょうね(^^; ただ「お前のそうい うトコ大好きだぜ」とか「ルーはええ奴やなぁ〜」とか「ずっと俺に付き合うこと になってしまうぞ」とかすべてそのように受け取られるらしいです(笑) 》逆に女性オンリーにする男性プレイヤーの方が多いとか? 》#私は男性1〜2女性(含むセシル)3〜4の割合。  私はたいてい1人くらい入れて増すねぇ…せっかくだから(笑) 》同性に受けるWHキャラって誰でしょうか? 》女性だと性格的にソーニャあたり受けがよさそうな気もするなあ。  真琴が一番みたいですね。セシルもホ○がらみでよく出てます(笑)  ソーニャもわりとよさげですね〜(^^) 麿屋さんとことか一押しですし。  メリッサは嫌いな人は無茶苦茶嫌いらしいですが、好きな人は「あそこまで吹っ 飛んでるとむしろスゴイ!」と思ってくれるようです(笑) 》男性に受ける男キャラだと…ジョルジュかなあ。あのとぼけた感じは好感ありそう。  以前ここでTobyさんが行った人気投票では上から先輩、レジー、マックス、 ルー、ジョルジュでした。私はルー君が一番ですねぇ…。 (あと同人誌読んでレジーやチェスターもランク上がってきたり(笑)) 》やっぱり一番嫌われるのはメリッサだろうなあ。  メリッサとシンシアみたいですね(^^;  今野紅子さんにまで「女には受けない」って言われちゃったよ>シンシア 》#ちなみに私は嫌いではない。棒付き飴のシーンで許す>めりっちゃ  私はあの性格とテーマ曲で全部OKです(笑)            ソーニャ学研究学会 NO.3(2代目会長) 六星運行参考書                               ガテラー星人 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 00:57 04805 ガテラー星人 Re:重要なことを忘れていた!(爆)

04781へのレス
 #4781 RAI さん、こんばんは。 》 希望はもちろんシンシア! 》 FC・・・ありますよね?  え〜っと以前はくみさんが会長の「シンシアふぁん倶楽部」があったのですが…  ホームページを見に行ったところ、昨年の10月で募集停止したようです(^^;  なんなら立ち上げられては?            ソーニャ学研究学会 NO.3(2代目会長) 六星運行参考書                               ガテラー星人 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 00:57 04806 ガテラー星人 Re^2:オンリーイベント報告

04787へのレス
 #4787 祭 兵伍 さん、こんばんは。 》 ちっ、今ごろになって仕事に余裕が出てくるなんて(泣);  残念でございました(^^; 》>> どの本もわりと安めでしたね。アンケート本がなかなか面白かったかも。 》 そっかぁ。それだと祭は調子に乗って買いすぎちゃったかもしれませんね。  まあ、秋葉原で金使うことに比べれば(笑)、即売会なんて可愛いもんですよね。  しかしそろそろ本の置き場がないなぁ…(^^; 》>> なお、すべての本の情報を総合するとWHはホ○ゲーらしいです(笑)(「日本初 》 ま、可愛ければいいや(爆)。  絵が上手くて面白ければいいです(笑)  最初に読んだのは星矢のアンソロジーでした(^^;            ソーニャ学研究学会 NO.3(2代目会長) 六星運行参考書                               ガテラー星人 #しかし一度にこんなにレス書いたのも初めてだなー(^^; 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 09:41 04807 りゅういち RE^3:ほんとかなぁ(爆)

04788へのレス
 こんばんは、祭 兵伍さん。 りゅういちです。  #04788 へのレスです。 >>>>「ああ!見てみたかった」どんな人だったんでしょう(^^;) >> >> 今度会うのを楽しみにしておきましょう。 >> すごくわかりやすい人達ですよ、ふふ。  うぅ〜んそうともいふ(爆)  最近壊れたら壊れっぱなしになってて、自己修復機能が働かなくなってきている ものですから(核爆)  #あぁゴミぃ〜〜((^^;  では。 アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 09:41 04808 りゅういち RE^5:コミケっすか(^^;

04792へのレス
 こんばんは、みちみちさん。 りゅういちです。  #04792 へのレスです。 >> コミケの初日にもそうゆう体験できるところありますけど(爆) >> #冬コミで卒M本のところに並んでた時は少し恥ずかしかった(^^;  私に夏に行けと?(^^;、まぁ、とある人が応募したので、その人が受かってたら デフォで行く事にはなるんですが(笑)  #だいぶ先の話ですけどね(^^; >> う〜む、やっぱ主役をとるまでは難しいですか>蒼紫  私にとって主役はいつもアリシアなもので(ルーファスともいうけど)なんとも。 ルーファス自身がサラッと系だから、対極に濃いのを持ってきたい人が多いのじゃ ないですかね。(笑) >> げ、なんでなんで私が好きなせしるんと蒼紫がこんなに下に…(;_;) >> (男性キャラだけだと思ったら、真琴も入ってるし(^^;) >> それにしてもルーファス&デイル先輩は強いですね。  何をおっしゃる、アリシアなんて14位ですよ(;_;)(グッスン)  同人系の真琴FCがあるようですので、真琴人気は侮れません(爆)  カップリングの人気投票でもルー&デイルがトップを飾ってますからね、この辺 は不動票かもしれません(笑) >> そうでしたね(って実は知っててわざと書きましたゴメンナサイ)  私も判ってて突っ込んでましたから(笑) >> ま、どっちにしても今後はTAKAOさんの顔を頼りにりゅういちさんを探すことに >> します。  その方を見た事が無いのでなんとも……、探すって、池袋に行く事になってます か?私は?(^^; >> 半分当たってますね(謎)  うぅ〜んと、中華街→完徹→池袋のあれですか?(笑) >> ソフマップの前とか通りましたか? >> 私は某ソフトを予約しに行ったもので(本当の目的はそれではないけど)  メインストリートは2往復ぐらいしてましたから(爆笑)  裏街道も同様でしたけど(^^; >> ビンゴです(爆)  私は資金面よりも時間的な心配の方が大きいですけど、待ち合わせ場所だけでも 決めておいて頂けるなら、行けたらそこに向かうということで良ければ(^^; >> PS.メリッサのコスプレした娘がいたのですか…  私の記憶が確かなら、「やじろう組」か「N.O.」というサークルだったと思 います。次回イベントで出ているでしょうか?(^^;  では。 アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 09:41 04809 りゅういち RE^5:池袋になりそうだけど…

04793へのレス
 こんばんは、Tobyさん。 りゅういちです。  #04793 へのレスです。 >>  ふん!こっちだってりゅういちさんに渡そうとしてたMO・・・結構コピー >>  するの苦労したから消すのやめとこ(^^;)  OK、OK、うんじゃ、こっちも復活の呪文をかけておこう。(笑) >>  とあるゲームとはなんじゃらほい?  あっち(笑)参照。表には書きづらい(爆) >>  正確な日にちは?(笑) >>  それによって予定をやりくりせんやならんので(いつの間にか行くことにな >>  ったらしい(笑))  う〜ん、なんか、知らない間に、2月2日の池袋サンシャインシティーが濃厚に なってきたんだけれど、どうでせう?  #もしや期末試験か? >>  んじゃ<font size=1>くらいで(笑)  うんま、会った時にでも(苦笑) >>  いくらでも耐えてやるぜ!(許容範囲、あり(^^;;))  大丈夫、冷静になったら一気に金欠になっていることに気が付いたから(爆)  一段落したので、地獄のツアーはひとまずお預けです(^^;  では。 アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 09:41 04810 りゅういち RE^3:チェック足りなかったかな(^^;

04798へのレス
 こんばんは、ガテラー星人さん。 りゅういちです。  #04798 へのレスです。 >> いや、ありましたよ>EM シグナル伝言板に書き込んでる上井密度弐号さんの >>コピー本が(まっきぃさんて人がゲストで描いてます…あのまっきぃさんか? そ >>ういえばあるふれっどさんという人も描いてますが(爆))  ありましたか?、げげ、全然チェック足りませんね>私(^^;  まっきぃさん…何でしょうかねぇ? EMの方に書き込むと真相が聞けるかも(笑)  あるふれっどさんは違いますね。彼がもしやってたら、私はサークル参加させら れていることでしょう(爆笑) >> 真っ先に委託の注文票に書き込んで…その後他の本も物色して会計のところへ持 >>ってったらもう売り切れてましたねー(笑)  うむ、おそるべしです。なんでも、関東での専属委託先が内定したとか。  TAMIさんの妹さんのとこらしいですが(謎笑) >> いや、私はもらいものをコピーしただけです(笑) >> 許可くれたシグナルの社長に心の中でお礼言っといてください(^^;  では心の中でありがとうを言っておきますm(_ _)m>うっちーさん。  #ここ読んでるのかな?(^^; >> いや、楽しかったです(^^) また何かありましたらよろしく〜。  はいは〜い(^^)。  しかしこのまま行くと、まぢで池袋に行かなくてはいけないだらうか(^^;  では。 アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 09:41 04811 りゅういち RE^3:お疲れ様でした(^^)

04803へのレス
 こんばんは、ガテラー星人さん。 りゅういちです。  #04803 へのレスです。 >> いや、私は会ったことないので知らないです(^^;  そうだったんですか。てっきり会っているものとばかり。(^^;  #うんじゃ、竹上さんしか真相は判らないと(^^;; >> そですか?(^^; たいてい「こんな人とは思わなかった」と言われるもので(笑)  一面ではそうですけど、まぁ、なんとなくというか(^^;  #全然答えになってませんね(苦笑) >> でも帰ってからカタログ見直すとまだかなり抜けがあったやうです。 >> かなり混んでましたからねぇ。女性の間に割り込んでいく勇気はないし(笑)  サークル数の半分が本出してるとして、1サークル2〜3冊は出してましたから ね、本気で集めてたらシャレにならなかったかも(^^; >> うーん、主役はなかったけどわりと出てる方でしたよ。 >> たいていルーファスをいじめる役ですが(笑)  中をあまり見なかったし、細々と聞かなかったのがまずかったですね(^^;  ルーファスを苛めるのはある種デフォなんで(オイオイ)構いませんよ、他の人がどう いう風に見ているのかを見たいというのもあるし。  では。 アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 10:23 04812 カーフ RE:二つの石(1):感想です

04795へのレス
ガテラー星人さんへ。  カーフです。  「うんうん、ソーニャいいですねぇ」  こういう女の子っていいですね。  レジーとは大分違うし(笑)あ、だから仲が悪いのか(笑)  ちなみに、カーフ先生(笑)は魔法方面も教えています。  その実力はデイルなぞ一撃です(あ、ネタばれ)  しかし・・・重大な欠点があります。(これはソーニャも共通)  ルーファスは・・・「影が薄い」のが個性です(笑)  「しかし怪しいですね>リンドバーグ氏」  まあ、結構な人物です。しかも根回しが旨い・・・  もうアリシア姫なんて・・・(謎)  後編も移植中です。某EMパティオ用のSSとメモリを食い合ってるけど(爆)  それでは。  EM会議室支店長兼  ソーニャFC「ソーニャ学研究学会」No18、「エセルバート家の家庭教師」  カーフ(YRU02315)でした。  しかし・・・東京は遠い・・・もし大阪であれば、出向きま〜す! 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 12:54 04813 かんでぃ RE:Re:同性に受けるキャラ?

04804へのレス
みなさんいろいろご意見ありがとうです。 書き込みをまとめると、 女性だと真琴、男性だと先輩、マックスあたりが多そうですね。 真琴は考えてみると確かにそうかも。 りりしくて、けれど内面には「女の子らしさ」を かかえてるところとか。 #勧誘時のやりとりや、料理が趣味なのがばれたときの行動とかが好き。 男性だと、男女とわず先輩かな。あのふっとんだ行動が某「闘う先輩」を 思いだしてしまいます。 しかーし、蒼紫、なぜ話題にならない〜 女性に受けそうなキャラだと思うんだけどなあ〜 #狙いすぎだから? >》やっぱり一番嫌われるのはメリッサだろうなあ。 > メリッサとシンシアみたいですね(^^; > 今野紅子さんにまで「女には受けない」って言われちゃったよ>シンシア いや意外、女性の描いた本で「シンシアが好き」というのもありましたよ。 あのしゃべり方に墜ちたらしいです。 #でしょ、でしょ、「おに〜ちゃんっ☆(冬祭り時)」くう〜(壊)。 最初「ねらってるよなこの女」とか思ったらしいですが。 (参照:同人誌「ねこみみ 女の子ぱっく」BARAIROHISEI KAGEKIDAN発行) #これを買ったのはWHサークルではなく #「たけしの挑戦状」のサークルだった(爆)。 めりっちゃ同様、「好みの分かれるキャラ」ですね。 WHの女の子って、案外女性に受けるのかもしれませんね。 前述の本でも「変に媚びてないところがいい」とかあったし。 即売会で良く見る女性サークルのラミネートバッヂ(カード)だと シンシア、システイナあたりは必ずありますねえ(単に売れるからかも) 考えてみれば、性別の関係なく良いですよねWHキャラは。 #自分で話を収束させてどうする。 ばい 新シンシアFC設立希望 かんでぃ(JAG10203) #「にくきゅうくらぶ」とか(それじゃマックスも入るか)。 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 18:04 04814 Toby RE^6:池袋になりそうだけど…

04809へのレス
  どうも、りゅういち さん。ふと気付いたら某所で祭さんが優勝しててビッ   クリ(謎)のTobyです。   #場所が違うけどおめでとー(笑)>祭さん    こっちはいきなりお星様よ(;_;) > OK、OK、うんじゃ、こっちも復活の呪文をかけておこう。(笑)   おお、ありがとうございます〜   こっちももうちょっと追加しておきます(笑) > あっち(笑)参照。表には書きづらい(爆)   ほいほい、僕は買わないけど(笑) > う〜ん、なんか、知らない間に、2月2日の池袋サンシャインシティーが濃厚に >なってきたんだけれど、どうでせう?   その日は・・・FF7にはまってる予定なんですが(爆)   #31に買って、1まで徹夜して、ちょっと寝てまたやって・・・    体力持つかな(^^;) > #もしや期末試験か?   期末は3月の頭。   その時期テストは大学でわ?(^^;) > うんま、会った時にでも(苦笑)   いや、だいたいわかったから(^^;) > 一段落したので、地獄のツアーはひとまずお預けです(^^;   あ、なら問題ないっすね〜   でわでわ _____________________________________ ラシェルFC☆冒険浪漫倶楽部☆ No.1「ラシェル推進委員長」 E-mail:naoyuki@super.win.or.jp Toby 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 22:22 04815 ESD みなさん、こんにちわ

 みなさん、こんにちは。(始めましての方がいいような感じがしますが) ESDと言います。このごろ、忙しいためWHとEM両方のパティオを ROMしていました、今学校はテスト期間というものみたいなので時間ができたので また、何かしらの発言をしていこうと思いました。 皆様のお世話になると思いますが、どうかよろしくお願いします。 −このごろの私−  テスト期間なので部屋を片づけていたら気づいたらWHを2周していました(爆) さらに、テスト期間の間にあった成人式をキャンセルして15日はイベントに行って いました(核爆)。さらに明日テストなのに3周目(今年)&エタメロを やっています(超自爆)  これは#4774のやっちん!さんの発言からです >あ、ESDさんからラシェルのキーホルダーを買ったっけ(^^) > けっこうお気に入りかも!ESDさん感謝なのです(^^)  いえいえ、そんな喜んでもらえたらそれでいいです。 なんか、私もこのサークルさんのキーホルダーはお気に入りです。 それでは失礼します・・・・ 97/01/19(日)     ESD  セシルFC NO,10        e-mail Nifty:CQA10505 インターネット:climb@w-ing.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 23:09 04816 Cona 皆さん、始めまして!(をひ)

 皆さん、始めまして! Conaといいます!・・・・ 嘘です。御免なさい。  と、言うことで、思いっきりご無沙汰しております。 WHのSS後悔・・・公開の大役をかって出ていながらほぼ半年もご無沙汰して 大変申し訳ございませんでした。 なんとか、復活できそうですので帰還宣言です。  いろいろ有りまして、どうしても復活できないような状態でした。 一番の問題が、ハードの不安定と、自宅に居なかった事でしょう。  この中で、困ったのがハードの不安定のせいで、HDDが飛びまくった事でしょう か。  過去、数度メールを貰ったのですが、全滅(号泣) バックアップで安心!と思ったらヘッダしか残っていないし。 (おかげで、メール用アドレス張も死亡)  と、いうことで、実はいま、私のHomePageに載っているSSしか 私の手元に無いのです。  大変申し訳ないのですが、原稿が残っておりましたら、その原稿を私のE−mail 宛にお送り願えないでしょうか? アドレスは「 hhcona@m2.iida.co.jp」です。 Nifから送る場合はメールでの宛て先に「INET:hhcona@m2.iida.co.jp」としてく ださい。 (テキストで送ると遅くなるのでしょうか?・・・それだと申し訳ないのですが・・)  じつは、NifのLogとりはQ8で電子メール関係はATという状態でして、  メールの管理が現在めちゃくちゃになっております。  また、現在Nifのメールは殆ど読んでいられない状態ですので・・・・  御免なさい! 申し訳ないです・・・  はぁ・・・復活第一声が これかいな・・・ では、次に阿黒さんの投稿していただいたSSを掲載します。 =Cona= (GBH02514) E-mail: hhcona@m2.iida.co.jp HomePage:http://www.iida.co.jp/HHCONA/ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 23:19 04817 Cona SSI:炎の魔人(1):転載

 6時間に及ぶ呪文詠詔もようやく終盤を迎えようとしていた。眼前の魔法陣の中央に 設えたかがり火以外の光を閉ざした学園の魔法実験室で、チェスターは慎重に魔力を練 り上げていく。  「炎の民」である彼にとっても、これほど大がかりな儀式魔術を一人で試みるのは初 めてだったのだが、どうやらうまくいきそうな気配だった。 「ラモチイミラ・ノチチカンチミミ・シイコイトラ」 「ぱんぷるぱらりらずんぱらぽん」 「ノチチカンチミミミラ・カチモイミチスチ・イミミンチノラスチ」 「ずっぽんぷるりらとっぴんしゃん」 「…ってなんでお前がここにいる魔女っ子ー!」  いつの間にか後ろで勝手な呪文を唱えているおピンクな女の子をチェスターは怒鳴り つけた。彼女の名はメリッサ=イスキア。彼にとって、同じアカデミーの部員でなけれ ば絶対に関わりあいになりたくない存在だった。ちなみに学年は同じ1stだが年齢は 一つ下の16歳。 「だってチェスターってばー、一人でなーんかおもしろそうなことやってるしー、メ リッサを仲間はずれにするのってズルすぎってカンジー?みたいなー」 「や・か・ま・し・わこのクソアマ!って・・・あーっ!?」  慌てて魔法陣を振り返るがもう遅い。魔術の構成が、中断と妙な横槍でわやくちゃに なっていた。休日を犠牲にした努力が水の泡である。いや、それどころか。 「あっれー?これってチョベリバ?もう、これもメリッサが天才で可愛すぎるから? あーん困っちゃう〜」  とりあえず彼女の顔面に正拳を撃ち込んで黙らせると、チェスターは絶対にありえな い、いやあってはならない動きで揺らめく炎を見つめた。  その顔が、徐々に歪む。 「今、何か聞こえませんでしたか?」  学園の外れにある森の木陰。蒼紫の剣の稽古に付き合ってへとへとになったルーファ スに差し出したカップを止めて、セシルはエルフの長耳を動かした。  シートの上にはセシル手作りのお弁当が並べられ、ちょっとしたピクニックというと ころである。ルーファスと蒼紫は食べる手を休めて、耳を澄ませてみた。 「何か聞こえたか?」「いえ、私には」  3人とも「ウィザーズ・アカデミー」という魔術系サークルの一員である。その部員 構成は1stがチェスター・メリッサ・セシル、2ndが蒼紫、3rdがマスターであ るルーファスともう一人の女性部員の… 「あらあ、おいしそうね。セシル君の手作り?でも男3人でピクニックはないんじゃな いのルーくん?」  いきなり背後からアリシアがしなだれかかってきた。一言で説明すれば絶世の美女。 長い金髪と青い瞳が良く似合う、水の精霊ウンディーネだ。 「だわっ!?そ、そうやって人をからかうのはやめてくれよ」 「あら、うれしいくせに」  それでも身体は離してアリシアもシートに座る。冗談めかしているが、彼女は結構本 気で先輩のことを?…そうセシルは疑っていた。この人を「ライバル」にするのは願い 下げだった。少女のような少年、と見せて実は本当に可憐な少女としては。 「何か、爆発音みたいな感じだったわよね?確信はないけど」  ちゃっかりリンゴのウサギを頂戴しながらアリシアは言った。セシルも頷く。 「…なんか凄くヤな予感が。またデイル先輩の仕業じゃないだろうな」 「考えすぎじゃないですか?騒動に必ずあの人が関わっているわけでも」 「甘いぞセシル。あの人はありとあらゆる意味でどうしようもなく迷惑な人なんだよ」 「いやあ、てれるな」  …………一瞬の沈黙の後。 「セシル料理うまいなあ」「いえ、そんな」 「おいしいわよ」「全くですね」 「無視すんなあああああああああっつ!」 「おひょえええええええええええええ!」  光速のごとき動きでバロスペシャル(デイルバージョン)をルーファスにかけるデイ ル。前年度のマスターであり今はOB。幼な子を叱るのに、「いう事を聞かないと黒い 丸メガネをかけた悪い魔法使いがお前をとって喰べちゃうぞ」という文句が既に定着し ているとかいないとか。そういう伝説が実に似合う男である。 「千客万来ですねえ」  どこか明後日の方を向いてあきらめたように蒼紫は呟いた。この黒髪長髪美形剣士 も、あえてこの史上最強・最悪の先輩には逆らわない。逆らうだけ無駄、と悟ってい る。というわけで。 「せっかくのトラブルをのほほんと見過ごすのは種族的な楽しみに外れる行いであー る」 というデイル理論(つまり野次馬根性)によって、一同は学園に戻ることになった。仕 方なく。  冒険者養成学校スキル&ウィズダム(S&W)は大陸有数の学府である。当然という べきか、学内のセキュリティとして防衛用攻撃システムは存在する。「それ」に対して システムは電撃による攻撃を開始、同時に主要施設にはシールドが展開した。  炎の嵐が吹き荒れる。「それ」はクリムゾン・ナパーム級の魔力を連続して放出し、 電撃端子は沈黙した。もっとも、「それ」に対して電撃は効果ないだろう。  幸か不幸か今日は休日で、寮生も出払った学内の人影はまばらだ。人的被害が少ない 一方で、事態に対処しうるスタッフも不足している。生徒会長命令で外壁シールドを展 開し、辛うじて学外への被害は防げたものの、それは同時に学園が孤立するということ でもあった。 「イフリート…なんでこんな奴が…?」  学内広場の惨状を見て、全員が呻いた。広場のあちこちにクレーターができ、ベンチ や植木が燃えている。そしてその破壊の中央に腰から下は炎の塊の、全長5メートル程 の巨人が浮いていた。一見して純粋な熱エネルギー体であるその姿は、万物を構成する 四元素の一つ、”炎の魔神”火の上位精霊イフリートに相違なかった。広場の隅から散 発的に「ウォータースピア」が飛んでいるが、何らダメージを受けた様子はない。 「ルーファス!みんな!」  苦手な水の魔法による攻撃を諦めて、チェスターは走り寄った。 「チェスター!…えーと、ソレは…メリッサ?」  彼が邪魔そうに引きずっているボロをルーファスは怪訝そうに見た。と、全く唐突に イフリートが周囲に炎の弾丸を撒き散らした。 完全霊的存在であるイフリートにとっては、それは単に身じろぎをしたら自然に起こる 程度のものであったに違いない。 「フィールド!」  慣れた手つきでチェスターはその攻撃を防いだ。彼が手にした「フィールド」は攻撃 によって僅かに痙攣したようだったが、すぐに動かなくなった。  恐怖の目で自分を見るルーファスに、チェスターは言った。 「これは、気にするな」  事実、彼は既に気にするのをやめていた。とりあえず、自分が召喚しそこねたイフ リートが暴走している、という厄介な事実を説明する。あえて、顔色をどんどん青冷め させる ルーファスはなるべく見ないようにして。しばしの沈黙の後。ルーファスは皆を集めて 小声で宣言した。 「いいか。今の話は聞かなかった事にする。あれは、ウチとは関係ない。いいな?」 「廃部だあああああっっっ!」 「だわああっ!?」  いきなり今は最も会いたくない相手の絶叫に愕然として振り返る。 「絶対、ぜえっつたい廃部だああ!廃部廃部廃部廃部廃部廃部廃部廃部廃部」 「落ち着けい、生徒会長」  デイルが自分の靴の臭いを嗅がせた。脳天を直撃する酸っぱい臭いに、とりあえず彼 女は正気を取り戻した。 「とりあえずアレを何とかせんことには、な。言いたい事はたんとあるだろうが、今は こらえろ」 「・・・真面目なフリをして話を逸らそうとしても駄目だぞ。これが解決したら絶対廃 部だ」 「ほほう…」  懐からヘッドギアのような物を取り出しかけたデイルをルーファスは慌てて制止す る。  ちょっとヤバいネタだった。 「・・・”魔力の伝導”をやってみましょう」  不可解な顔をする一年生と蒼紫に、ルーファスは言葉を選びながら説明する。 「要するに全員の魔力を集中させる方法だ。 具体的には…今回は一番魔力の高い先輩に”源流”になってもらう。全員が手を繋ぎ、 そこに先輩の高圧の魔力を流す。その圧力で各自の魔力を限界まで引き出す。ただその ままじゃ大雑把にしか指向性がないから、俺が魔術として使いやすいように変換する。 そして取りまとめた魔力を」  アリシアを見る。水の精霊である彼女がこの作戦の切り札だ。 「アリシアに水系攻撃魔術として使ってもらう。ただ、全員にかなりの負担がかかって しまうが」 「…仕方あるまい。おそらく、それが最善の方法だろう」  分厚い眼鏡を直しながら生徒会長は頷いた。普段、問題アカデミーであるルーファス 達には厳しいが、本来決して不公平でも無能な人でもないのだ。  イフリートは動かない。いや、時々何か妙なそぶりを見せ、無意味に魔力を放出して はいるのだが、一体どういうつもりなのか。 後ろからデイル、蒼紫、チェスター、会 長、セシル、ルーファス、アリシアの順に手を繋ぎ、魔力の集中を始める。気紛れでこ ちらに攻撃してこないうちに準備を終えなければならない。 「召喚された精霊の物質界での能力は、召喚者の力量で大きく変化する。あのエネル ギー変換効率の高さといい、物質界での安定度といい、チェスターの能力の高さが伺え るな」  ルーファスの言葉に、セシルがごく簡単な疑問を口にする。 「じゃあ、あの行動の無秩序さは何なんでしょう?」 「メリッサの性格が出たな」  デイルがきっぱりと断言する。全員が髪の毛一筋ほどの疑念も持たず納得した。 「よし…いいか、”流す”ぞ!」  魔術の編成を編まず、ただ高圧に高めた魔力をデイルは流す。その奔流は順に各自が 高めた魔力を押し流し、倍増し、突き崩す。身体中から根こそぎパワーを吸い取られて いく感触に、皆苦痛の表情を見せる。そしてその洪水をルーファスは受け止めつつ自ら の力も足し、なおかつより安定した指向性を持たせるよう制御してアリシアに渡す。口 で言うのは簡単だ!だが、やらねばならない。 「たのむ、アリシア!」  頷く余裕もなく、彼女は「ウォータースピア」の呪文詠詔を開始した。初歩的な魔術 だが、皆の力を乗せて撃つにはその方がいい。 「我が投じるは水乙女の槍、そは貫くは我が敵の心臓!」  呪文が構成を編み、空中の水分が凝縮していく。そして、それは、通常の魔術の数十 倍の威力の超高圧の水流となって発射される!  次の瞬間轟音と爆風が全員をなぎ倒した。 水が砕け、炎が流れる。水蒸気爆発を起こしたのか、周囲は濃厚な靄に包まれ視界がき かない。  正面から衝撃を受けてしまったアリシアを何とか受け止めたルーファスは目を凝らし て…愕然とした。  イフリートは健在だった。迸る炎が起こす風が、周囲の靄を払っていく。そのせいだ けではないが、さっきに較べるとより外形の輪郭がはっきりと伺える。しばらくする と、その身体から吹き上がる炎がまた元のように全身を覆い、輪郭を歪ませていった。 「自然に発する炎だけで全身をコートしている?…あれだけの力を乗せたのに、防御を 消し飛ばしただけか?」 「いいえ、多少はダメージを与えてはいるみたい」  あまり嬉しくなさそうにアリシアは言った。明らかに憤怒の目で魔神がこちらを向い たのだ。 「くっ…こうなりゃ一か八かだ!炎を制御するには炎の精霊!もう一対の上位精霊、 フェニックスを召喚して…!」 「しかし、魔神を召喚するにも相当の手間がかかったのだろう、チェスター殿?」  蒼紫の言葉に、何かを決意した漢の眼差しをチェスターは返した。 「この命、燃やし尽くせば不死鳥は応えてくれる。それに兄貴がくれたこの”エフェク ター”があれば…!」  エフェクター。術者の魔力を数倍に高めてくれるマジックワンド(短杖)である。 「そんなおいしいアイテム、なんでさっきは使わんのだお前わー!!!」  もう全員で殴るわ蹴るわ。そんな事をしている暇はないはずなのだが、イフリートは やっぱり妙なポーズを… 「我が四方に風の円陣!」  何の脈絡もなく放たれた火炎弾を、危ういところでセシルのエア=シールドが防い だ。ちなみに、イフリートは「アッハーン」という、描写するのも嫌なポーズで、しか も流し目で攻撃してきやがった。絶対、これはメリッサの影響。故にあまりたいした威 力ではなかったのだが。 (炎を制するには炎の精霊。だが相手がそれだ。火に対抗するには水、というのが常識 だが、その逆もまた成立する。つまりは互いの力が”対消滅”してしまうが故にの事 で、実際対抗するには単純な力比べということになる。つまり、水は致命的な一撃を与 えうる存在ではあるが決して「天敵」ではないという事だ。これでは勝ち目はない…何 か、そう、何か一点でもいいから相手を凌駕しなければ…弱点をつかねば、勝つことは 出来ない)  必死になって考えるルーファスの視界が再び赤く染まる。セシルの維持するシールド に炎が激突したのだ。遮断しきれない熱が火傷は起こさないまでも皆から体力を奪って いく。いくらセシルが風系魔法が得意でもそう長くは保つまい。苦しげなセシルの顔を 見やって… 「蒼紫、お前の刀を…”黒夜叉”を貸してくれ」  蒼紫の愛刀は一対を成す「神艶姫」と「黒夜叉」。どちらも霊力を秘めた名刀であ る。 「もう一度だ。セシルはシールドの維持。エフェクターはアリシアが持ってくれ。これ で二人抜けた穴は塞げるはずだ。…会長、俺の代わり、お願いできますか?」 「君に出来た事だ。可能ではあるが…何か、馬鹿なことを考えていないか?」  嫌味な声を出そうとして、しかし語尾は震えてしまっていた。そんな彼女の横で、蒼 紫は黙って黒夜叉を腰から外す。 「先輩、それじゃもう一度お願いします」  何をするつもりだ、とはデイルは尋ねなかった。ただ、ニヤリと笑っただけ。 「炎のコートは、俺が何とか綻びをいれる。そこに、撃ち込むんだ」 「ルーファス先輩…!」  止めなきゃ。絶対に止めなきゃ。セシルはその言葉を口にしようとして…二人の視線 が合う。その、ちょっと困ったように微笑む眼差しは… 「我が肢に与う四対の風翼」  フライの呪文を唱えて、ルーファスは宙に舞い上がった。更にエア=シールドで守り を固め、右手に黒夜叉を構える。 「お前も手伝え」  ぶっきらぼうにチェスターはメリッサ(黒焦げ)の手を握った。まだ生きているか ら、少しは魔力の足しになるだろう。  それには構わず、セシルはイフリートの注意を引きつけようとするルーファスを見つ めていた。先輩は大丈夫だ。初めて出会った、あの時と同じ。優しさと、聡明さと、… 底に強さを秘めた眼差しをしていた。だから大丈夫だと、信じよう。 (次の発言へ) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 23:21 04818 Cona SSI:炎の魔人(2):転載

 セシルが信じるほど、実はルーファスに勝算があったわけではない。他にもっといい 方法はあったかもしれない。ただ自分にはこれしか考えつかなかったのだ。  時々ウォータースピアで応射しながら、巧みに学内広場の中央に相手を誘導する。要 になるのは、今だそこで水を吹き上げ続けている噴水だ。  バシッ!と火炎弾がシールドに弾かれる。 バランスを崩さないよう注意しながら、更に複雑な軌跡を描いて続く連弾をかわす。そ ろそろか。 「我が双手に風の大剣!」  黒夜叉を核に風の魔術の構成を編み上げていく。突発的(気紛れ)に新魔法を思いつ く天才・デイルと違い基本を忠実に守る凡人ルーファスが、発表用に考案していた新魔 法だった。一見、武器に魔力を付与して破壊力を増す「魔法剣」のようだが、実は違 う。自在に真空波を操る「エア=カッター」の応用で、魔力そのもので武器を構成する 「魔力剣」とでもいうものだ。まだ未完成なので黒夜叉の力を借りなければならないの だが。 「はっ!」  気合いと共に、先刻の蒼紫との稽古を思い出して風の剣を振るう。見かけより数倍長 いリーチを持つ刃が、間近に迫っていた火炎弾をまとめて「切断」する。切り裂かれた 炎は同時に魔術構成が崩壊して消滅した。  急制動をかけ、強引にルーファスは方向を転じて突進した。真正面からイフリートに 向かって。  突き出した右手から伸びた、空気の濃さによって微かに見える風の剣の形が螺旋に変 化し、更に回転を始める。  燃焼とは、つまり可燃物に酸素が化合する反応である。故に酸素が無ければ燃焼は起 こらない。単純なことだが、万物を構成する元素の、これが理。  激突した。螺旋状にえぐられた炎が渦を巻き、まるで血飛沫のように飛び散った。イ フリートの顔が苦悶に歪む。だが懐に食い込んだルーファスの剣も、術構成が弾ける寸 前だった。左手に残り少ない魔力を絞り出し、練り上げる。 「我が敵を捕らえよ水蜘蛛の網!」  剣が限界を越え消滅する。だが同時に広がったウォーターネットが、炎のコートが再 生する前に開いた穴を覆う。みるみる小さくなっていく「綻び」に向かって、ルーファ スは最後の呪文を唱えた。 「変換!ストームエッジ!」  一瞬にして、自らの身を守っていたエア=シールドが真空刃の嵐に再構成されて発射 される。それが幾らか穴の消滅を遅らせた。 「我が投じるは水乙女の槍、そは貫くは我が敵の心臓!」  美しい旋律が死の穂先を生み出す。エフェクターの威力か、さほど軽減されずに撃ち 出された水槍が、今度こそイフリート本体に直撃する! 「ぐ・が・ぎ・が・は・あ・っ!」  セシルのシールドに過負荷がかかる。再び起こった水と炎の爆発の轟音にこの世なら ざるものの、紛れもない絶叫が重なった。  だが、そんなことはどうでもよかった。またもたちこめる白い靄の中、ゆっくりとセ シルはシールドを消す。確実に止めをさせたのだろうか?だが、そんなことは本当にど うでもよかった。この爆発の中、先輩は? 「ルーファス、お前の尊い犠牲により学園は救われた。ありがとう、そしてさらば!は るか天上からアカデミーを見守っていてくれ!」 「いきなり殺さないでくださいっ!!」  とりあえず裏拳をデイルに入れると、セシルは走りだした。大丈夫、先輩は生きてい る、絶対に大丈夫、大丈夫、大丈夫! 「そうよ、大丈夫よ」  いつの間にか言葉に出してしまっていたらしい。真っ青な顔をしたアリシアが並んで 走りながら、自分に言い聞かせるように呟いていた。 「先輩!先輩、どこですか?返事してください!」 「ルー君、ふざけてないで早く出てきなさい!」  視界のきかない靄の中、二人は叫び続けた。だが返事はない。 「風よ、我が命に従いて駆けよ」  コール=ウィンドで風を起こし、邪魔な靄を吹き払う。急速に晴れてゆく周囲を改め て見回して。 「…そんな!」「嘘でしょ!?」  身体の半分以上がえぐられたように消滅した不安定な状態だったが、イフリートはま だそこにいた。その輪郭は時々幻影のようにぼやけてしまうが、それでも炎の魔神は ゆっくりと二人を睨みつけた。  動けなかった。魔力も底をついていた。それなのに目の前で、ゆっくりと炎の魔力が 一つの形を作っていく。遠く蒼紫とチェスターの叫び声が聞こえたようだったが、それ はまるで別世界の出来事のようだ。  こんな時になって、セシルはまだ何かのノイズが聴覚に引っ掛かっていることにぼん やりと気づいた。今、この場ではまるで意味のないことだったが。 「…我が投じるは水乙女の槍…」  ノイズに誰かの声が重なった。このノイズ…噴水の音? 「…そは貫くは我が敵の心臓!」  イフリートの顔が半分消し飛んだ。続く水槍の連射が魔神の身体を撃ち抜いていく!  加害者を残った左目で睨もうと身をよじり…だがそこまでだった。とろけるようにイ フリートは消えていった。死んだのではない。 本来あるべき場所、精霊界に帰還したのだ。 「感謝しなきゃな。こんな騒動の中、しっかりと水を供給してれる頑丈な配管をしてく れた建築ギルドの職人に」  噴水の水の中に座り込んだルーファスはほっと、一息ついた。この池が彼を炎から守 り、今の魔術も空気中から水を作りだす手間を省いてくれた。まあ衝撃波までは完全に 防げなかったから、ガッチン漁法の魚の気分は味わったがよしとしよう。鼓膜は破れて いないし。  とりあえず彼にとっての当面の問題は、涙目で自分を見ている二人のどちらの手を借 りるか、というなかなか難しい選択だった。 「会長、大丈夫ですか?」  ルーファスは地面に座り込んで口もきけない様子の生徒会長を気遣った。彼自身も疲 労困憊で濡れ鼠のひどい有様だが、まだ自分の足で立って歩いている。…セシルの肩を ちょっとだけ貸りてはいるが。  会長はちらりと彼を見て、すぐ素っ気なく視線をそらした。だがどうして、顔を赤ら めているのだろう?分厚い眼鏡に阻まれて、彼女の表情はつかみにくい。 「しかしわかんねーな」  首をかしげるチェスターに蒼紫は目で問いかけた。 「なんでメリッサの奴、実験室に入れたんだ?邪魔されないように戸締りはしておいた のに。空間転移なんてこいつが使えるわけないし、そもそもこういった事態に備えて結 界が施された実験室から、いくらイフリートでもそう簡単には出られないはずなんだ が」  その深刻な疑問に全員が顔を見合わせる。いや、一人を除いて。 「ん〜、それは簡単だよ。天才の前ではあの程度の結界、たいしたものではないしな」  全員の視線が発言者に集まる。彼は得意そうに言葉を続けた。ちら、と元々少ない魔 力をとことん絞りつくされて転がるメリッサ(の黒焦げの黒焼き)を見て。 「メリッサ君が部屋の中に入れなくて困っちゃうー、とか騒いでいたのでな。結界の術 式に干渉して無効化して、魔術で扉を開けてやった。ハッハッハッハ!」 「どうしてそーゆーことするわけ…?」  さっきから何故か不機嫌そうなアリシアの言葉に、更に胸を反らせて彼は答えた。 「無論、親切心からだよ。可愛い後輩のために。…ところでどうして手を繋いでいるの かな、キミタチ?」  さっきまでへたりこんでいた生徒会長まで復活している。チェスターにエフェクター を渡してやりながら、ルーファスは、言った。 「許す。殺れ」 「うまくやれば廃部はなかったことにしよう」  生徒会長も促す。そしてチェスターは実は(やっぱり?)全ての元凶だったデイルを 見据えると。 「喰〜ら〜い〜やがれー!!!」  そして、この一件の幕を引く一際鮮やかな火柱が、夕闇迫る学内広場を明々と照らし だした。 END. 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 23:24 04819 Cona 炎の魔人_後書き

《後書きのような、解説のような》  最初に一言。メリッチャFCの皆様、怒らぬよーに。お願い。  自分の小説の感想なんてこそばゆくてできないので、ま、元ネタ解説ということで。 (1)作品中に出てくる呪文は富士見書房刊「魔術士オーフェンはぐれ旅」のもじりで す。現在本編7巻、番外編3巻まで出ています。もうその他でも影響受けまくりな私で す。 (2)冒頭のチェスターの呪文は、かな入力でローマ字打ちしたものです。何と書いて あるかは自分でやってみてください。やった人は後悔するでしょう(断言)。 (3)阿黒はセシルが好き(爆)。2番目はルー君。彼は多分切れたら凄く強いと思 う。マックスの休日(夏)で組手やって(うまくいけば)勝っちゃいますし。  今回は魔法戦でしたが次回は格闘もいれたいなと思っております。(あるのか?)  ではこの辺で。エターナルメロディーのSSもやってますので、よければ感想くださ いませ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− と、いうことで、阿黒さんのSSを転載します。 阿黒さんのIDはCYE10052です。  あれ?・・・阿黒さんNifのID有るじゃん(苦笑)  取り敢えず、サターンモデムだそうですので、こちらから転載です。 それでは。 新規の発言 この発言へのレス

97/01/19 23:37 04820 やっちん! RE:いらっしゃい!

04766へのレス
関根 健夫 さん、はろはろ〜♪ > はじめまして関根 健夫と申すものです。 こちらこそはじめまして、やっちん!と申します(^^)/ >やっと余裕&パスワード見つけたのでこちらに来ましたー。 結構忙しい人なんですね?ま、ごゆっくりしていってくださいね。 >至ってまじめな人間ですがWHのせいですっかりこの道にはまってます。 どっぷりはまっていってください(^^)/ きっとしあわせいっぱいになれます。 >冒険に憧れファンタジー!そんなあなたにぴったりなラシェルファンです。 私もラシェルイチオシなのです(^^)モウラブラブ!!! 彼女の元気さが伝染してくるといいんだけど。 >そーゆーことでよろしくっ。 こちらこそよろしくお願いしますね。 >ps:でもメリッサちゃんも捨て難い・・。 あ、そうなんですか?私は彼女はまだ、ちょっと(^^;) それでは(^^)/ ラシェルFC☆冒険浪漫倶楽部☆ No.24 97/01/19(日) 20:24 やっちん!(CZR11361) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 16:39 04821 やっちん! RE^4:そういえば。

04786へのレス
りゅういち さん、はろはろ〜♪ やっちん!です。 > 私は去年の3月が初めてだったんで(^^;)流れまでは感じませんでしたが、女性の >カラーが強かったので、場違いな所に来てしまったかなと((^^; 時代の流れまで感じてしまったのは、年がばれるって(^^;) そうですね、女性が思った以上に多かったので、 「うっ!」と、ひるんでしまいそうでした(^^;) > アリシアのなんて全然無いぃ〜〜(号泣) > #見付けられなかっただけかも((^^; いや、本当にアリシアの載ってるのもそういえばぜんぜん見なかったですね。 ゲーム上では、けっこう目立った感じのキャラなのに、 女の人受けしないからなのか? > 今回のイベントには出てませんでしたけど、ラシェル&セシルデザインのうちわ >なら、夏コミで買いましたよ。そこのサークル(名前忘れた(^^;、本はあげちゃっ >た((^^;)でラシェル本出してたました。 どこやー!!!ラシェルあーんどせしるんなんて、読みたいっす!!! でも、うわさにあがってる2/2のコミケは多分行けなそうだし(^^;) 北千住のあたりなら近いから行けそうなんですけどね、 お出かけしてそうで(^^;) > ちなみに、前にも書きましたけど、私はただの普通の人で、大魔王ではありませ >んよ(^^;、声あてをしていた人に似ていたというだけみたいですから(((^^; 見てみたかったなりゅういちさんの顔、声あてしてた人に似てるって話しだし、 興味有ったんですよね(^^) > 見ましたか、あれ。(爆) なんだかうけちゃいました、 「これは、Tobyさんやってくれるな(^^;)」って。 > 時間の都合が付けば、2月、どっかに現れるかもしれませんが、今時点ではちょ >っと未定なんです。機会がありましたらこんどまた。 2/2は3個所でやるんですものね、 どれか1個所位行きたいのに(^^;)また今度の機会に。 今月も26日に何のかよくわからないのですが、 コミケあるよって言われて、暇だったらきてね(^^)と言われてますが、 僕、今週から試験なんだけど、そのわりには最近書き込み増えてる!?<自分(^^;) それでは(^^)/ ラシェルFC☆冒険浪漫倶楽部☆ No.24 97/01/20(月) 14:16 やっちん!(CZR11361) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 16:40 04822 やっちん! RE^4:また今度(^^)

04791へのレス
みちみち さん、はろはろ〜♪ やっちん!ですよ。 > 私ならとりえあえずこの間の続きで、ありったけの若葉バッチを買いまくる > か、メリッサ本(あるのか?)を探し求めていたことでしょう。 めりっちゃ本て、あるんでしょうか? この間の女8男2みたいな感じのコミケではみつからなかったでしょう、 やっぱり男8女2位じゃないと、 めりっちゃ、アリシアオンリー!?本は、厳しそう(^^;) いや、別に男キャラが嫌いな訳じゃないんですが、 ラシェルがぜんぜん無かったのがあまりにも悔やまれる(T^T) > げ、女性が多いと聞いてので健全本ばかりかと思ってましたが、やはり > あったのですね>青年向け本 いや、健全どころか、昔で言うキャプつば系の再来かと思ってしまうほど(^^;) わかる人にしかわからんネタかも(^^;) 男同士の絡み本を書く女がうようよ表面化してきたのがいやで 行かなくなったのです。ナンデソンナニドウドウトシテル!!! > #売ってはいけないなんていいませんよ。どうせあたしゃ、買わないから > #関係ないし(^^; 昔は、読んでみて!って男の絡み本を押し売りされたっけ(マエハキョーレツダッタシ) > 私はいつも若葉ちゃんのピンズをつけています。(小さいけど) 小さいんじゃ厳しいんじゃないですか?みんなつけてるし、 確かあの日PJRさんがつけてたピンズは キャラットのほか若葉のとリラだった様な。 みんな持ってるのじゃ目印にならないっすよ(^^;) > それとああゆう即売会なら「ピンクのリボン同好会」の名札をつけて行きます。 > #外じゃさすがに恥ずかしいけど(^^; 名札ですか、派手なのを一つたのみますね、目印には(^^) 僕は多分ラシェルのキーホルダーとか、ラミバッジとかそのあたりかな。 > 「蒼紫xマックス」だったら買ってたかも>私(じょ、冗談です(^▽^;アセアセ) おー、そういう人かと一瞬焦ってしまった(A^^;)アセアセ マックスは好きですけどね。 > (私は「桜っ子」のに行くつもりです) それって千住のじゃないですよね?池袋のでしたっけ? 男だらけで恐そう(濃そう^^;)ギャルゲーオンリーでしたよね? それでは(^^)/ ラシェルFC☆冒険浪漫倶楽部☆ No.24 97/01/20(月) 14:40 やっちん!(CZR11361) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 16:40 04823 やっちん! RE^3:ゲームからWH(^^;)

04788へのレス
祭 兵伍 さん、はろはろ〜♪ やっちん!です。 ようやく自由になれたようですね(^^;) > #04776 やっちん! さん、お疲れさまでした; > その頃は現場でマグロの死体1号になっていた祭 兵伍です。 大変でしたね、きっとお仕事中も心はイベントに行ってませんでした? それか、休みにしてくれなかった上司に心の中で怒りの鉄拳をくれてませんでした? > 今度会うのを楽しみにしておきましょう。 > すごくわかりやすい人達ですよ、ふふ。 わかりやすい人たちですか、それは濃いって事じゃないと良いんですが、 濃いだけなら似たような人は多かった!byEMイベント > ところで…冬コミで浮かんだちょっとした疑問。 > > 「この中のいったい何人の人がゲームからWHに入ったんだろ?」 うーむ、たしかに、 何だか「本体こんどかしてね」とか言ってる女の子とか結構いたみたい(^^;) じゃなんでこのキャラ知ってる!?とか思ったりした。 > 即座に「それは言わない約束だよ」と返されてしまいましたが、実際は >どんなものでしょうね?うーん; うーん(ー_ー;) > 今度は監督泣かせてでも行きます、多分(爆)。 監督泣かせて当然でしょう! だって、今回は祭さんが泣いたのですから。 次回は監督の番でしょう(^^;) それではまた(^^)/ ラシェルFC☆冒険浪漫倶楽部☆ No.24 97/01/20(月) 15:11 やっちん!(CZR11361) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 16:41 04824 やっちん! RE^3:禁句でしたか(^^;)

04802へのレス
ガテラー星人 さん、こんばんわ、 やっちん!です。 > しごく善良な一般市民ですよ。(ウソニヤ) なんだかどんなひとか、想像が(^^;) > まぁ、コスプレで似合う似合わないは禁句でしょう(^^; はーい!そうですね、 そういえば9年前位にラムちゃんだった奴<自分^^; あの頃はまわりがみえてなかったのかも。 > いや、ノーマルだけじゃないっす(汗) でもノーマルだけでも20冊くらいあり >ましたよ。 えっ!そうだったんですか?良く見てみれば良かった。 > 男同士でもえろじゃないのは結構ありましたからね(^^;(要は脱がない(爆)) > チェスがルーに惚れてるくらいなら私は別に平気です。 うーん、うううーん(ー_ー;;;;)僕はそっち系のネタはどうにも、 私の多大なる男性ホルモンが嫌がるんですよ(^^;) それでは(^^)/ ラシェルFC☆冒険浪漫倶楽部☆ No.24 97/01/20(月) 16:00 やっちん!(CZR11361) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 16:41 04825 やっちん! RE:せしるんED

04815へのレス
ESD さん、はろはろ〜♪ やっちん!です。 >ROMしていました、今学校はテスト期間というものみたいなので時間ができたので >また、何かしらの発言をしていこうと思いました。 お時間ができたんですかそれは良かった(^^) ゆっくり発言していってくださいね。 >皆様のお世話になると思いますが、どうかよろしくお願いします。 こちらこそよろしくなのです(^^)/ >−このごろの私− > テスト期間なので部屋を片づけていたら気づいたらWHを2周していました(爆) >さらに、テスト期間の間にあった成人式をキャンセルして15日はイベントに行って >いました(核爆)。さらに明日テストなのに3周目(今年)&エタメロを >やっています(超自爆) そうそう、成人式をけってきてるひとがけっこういたようですね、 着物姿の女性もみましたし、でもスーツの男の人は居なかったような(^^;) >なんか、私もこのサークルさんのキーホルダーはお気に入りです。 今度このサークルを早く見つけられたらマックスのを買おうかと思ってます。 そうそう、せしるんのFCに入ってるくらいなら、 せしるんのもう片方のEDもみたんですか?ばれてるEDの他に 気が付いてもらえてないEDが有るらしいんですが、 そこまでやってなかったりする(^^;)いやー、知らなかったんですよ。 この前のイベントでそんな話しを聞いたんですが。 そうそう、おたくロボの工事はもう終わりました? ウエンディちゃんのHPからリンク先に行って、 いつも工事が終わってないのは(^^;) それでは(^^)/ ラシェルFC☆冒険浪漫倶楽部☆ No.24 97/01/20(月) 16:13 やっちん!(CZR11361) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 23:33 04826 Cona SS:湖畔のほとりで・・・(1)

 ちゅん ちゅん ちゅん!ちちっ ちちちちちちっ・・・ 朝もやの中、心地好い微睡んだ時間を小鳥達が早く起きろと急かしている。 「うん・・・おはよう」ブロンドの女性はうつろな目で小鳥達に挨拶をすると、シーツ を体に巻き付け、まだはっきりしない意識のまま、窓を開放つ。 と、同時に、朝の澄んだ風が部屋の中を駆け抜け、残った眠気をさらっていく。眼下に 広がる湖は豊かな水を湛え、産まれたばかりの陽光を乱反射し、朝露に濡れた緑と共鳴 しながら、虹のシャワーを創り出し朝の光景を彩っていた。  見慣れているはずの風景だが、いつも新鮮に感じられるこの場所を彼女は気にいって いる。彼女=アリシア・ヴィンセントがここへ来て、もうどの位の時が経ったのか。 アリシアは、忘れるためにここへ来た。ある男との楽しく、自分が自分でいられた心地 好いベットの様な感触から。 「ふぅ」 胸を駆け抜けるやるせない想い。 忘れるどころか、日々募る想い。 そんな気持ちをもてあましながら、アリシアは湖畔の辺へとおりていった。水際に大き く迫り出した岩に腰掛け、風の流れを読み水の動きを観察し、妖精達と時間を過ごすの がアリシアの日々の生活であった。  彼女は、S&Wを卒業してすぐにこの湖畔へ移り住んだ。卒業前は、このまま教師に ならないか?という薦めもあった。 何かと騒ぎのあった馴染みの劇団から、ヒロインとしての誘いもあった。 いつもの彼女であったなら2つ返事でOKしていたであろう。 とある貴族との結婚の話まで持ち上がった。条件は、恰好のものであったが彼女の首を 縦にふらなかった。いや、条件だけで彼女は「好き」という言葉を出さない。 彼女は、外見からすれば、高飛車で傲慢な女性という印象を受ける。実際、彼女の言動 にはその雰囲気が色濃く見える。しかし、これは彼女「アリシア・ヴィンセント」の容 姿が作りだしたイメージに必死に追い付こうとした結果なのである。 結婚の話を断る理由は1つしかなかった・・・ 思い出のS&W・・・彼女が彼と過ごした3年間は、何よりも一番思い出の深い物にな り、アリシアの心に住み着いている。 どの世代でも、恋愛の噂話しには事欠かない。S&Wでも屈指の美女となれば、噂の1 つや2つは当然あがっていた。一番真実味があったのは、1stの頃のルーファスとの 噂である。ルーファスは、滅多に人見知りをしない屈託の無い青年であった。 まぁ、所属しているアカデミーがアカデミーだけに悪名も轟いていたが、これは彼のせ いと言うにはあまりにも可哀想ではあったが。(原因は、推して知るべしと言うやつで ある) アリシア達も他の者たちから見れば恰好のお茶のみ話しだったのだろう。その頃のアリ シアは彼の事が好きと言うことに気付かずにいた。いや、正確には気が付いていた。気 が付いていたのだが、素直になれなかった。恋愛モノのお約束と言うことなかれ。当事 者にして見れば、”らぶらぶ”路線は、顔から火が出るほど恥ずかしいらしい。それ に、何だか回りに馬鹿にされているみたいで面白くなかったのだ。 何よりも、彼女には周りの人が作り出した”アリシア・ヴィンセント”のイメージが強 すぎたのだった。よって、口をついて出た言葉は 『ばっかじゃないの?何で私がこんな頼りない坊やに惚れなきゃならないのよ!』 その時のルーファスはただ、笑っていた・・・すこし寂しそうに。ただ、アリシアはそ の時のルーファスの顔を正確には覚えていない。彼女の心とは裏腹の自分の言葉に私自 身驚いて、何も見えなかったのだから。  そして、心の痛みは後からやってきた。まるで知らないうちに紙で手を切ってしまっ た時のように。激痛ではないけれど、熱く、そして疼くように。  いつもそうだった。アリシアはアリシアであるために”アリシア・ヴィンセント”と いう容姿の作り出した役を演じ続けていた。彼女自身、これが「私」と信じていた。 ・・・正確には、もう一人の自分に気付かずに・・いや、気がつかない様にしていた。 アリシアは、そうやってアリシア自身のペルソナ(仮面)を外せずにいた。 幾度と無くくり返した問い。水面に写った自分に問いかける。 「あなたはだれ?」 「私?私は・・・私は・・・」 ふっ ふいに水面に波紋が広がってゆく。 目の前を何かがよこぎり、向かい合った自分は波の中に消えていった。気がつくと、考 えに浸るアリシアの周りに妖精達が集まっていた。この湖の底には、妖精界に通じる扉 があると言う伝説が有る。 元来、妖精は何処にでも居る存在なのだが、何時の頃からか特定の場所や、純真な心を 持った者でなくては妖精を確認できなくなってしまっていた。 「そう言えば、ルーくんは妖精と会った事があるって話してたっけ。  あの人、純粋だから・・・純粋と言うよりも単純・・・かしらね。  うふふふふっ」 自然の中に身を置くことにより、心を落ち着かせる事が出来た。 しかし、いつも決まってルーファスの事を思い出してしまうアリシアであった。忘れる ためにここに居るはずなのに・・・思いがけず妖精達に手を伸ばしてみる。 「いいなぁ、あなた達は。自由で、何処にでも行けるのよね・・・  ねぇ・・・いま、あの人が何を思っているか解らない?・・・  って、何言っているのかしら。 いくらなんでも、そんな事解るはずないのに・・・  ね・・・」 そんな事はできないと思いつつも、思わず妖精達に尋ねていた。 「あはははは〜。出来るよ。それくらい。  君が強く願えば、私(僕)達は橋渡しをしてあげられるよ・・・でもねー、知らない  方がいい事だって有るんだよぉ。それでも良いのかなぁ? あはははは〜」 −− 妖精とは、幻と言う説、精霊の具現化したと言う説、神の使いと言う説など様々 な説が有るが、真実の理を知る者は居ない。 しかし、時として驚異であり、不思議な力を持っている事に変わりは無かった。 物質界においても魔法は存在するが、その力は微々たるモノに感じてしまうほど精霊や 妖精の持つ力は大きいのである。 −− 妖精はアリシアの返事を聞くよりも早く悪戯っぽい笑いを浮かべた。その瞬間、腕輪は ほのかな光を発し始める。光は、湖面に届き何かしらの形になろうとした・・・食い入 るように湖面を除き込む。そこには自分の姿ではない影がが写り始めていた。 「あ・・・あれは・・・ルー・・・」刹那、突如後ろから声がした。 「やぁっぱり、ここにいたんだなぁ・・・全く、いきなり居なくなるからびっくりする じゃないか」 妖精達は慌てたように姿を消し、はっとして振り返ると、そこには懐かしい顔・・・ ルーファス・・・ではなく、デイル・マースがニヤニヤしながら現れた。 「よく、ここがわかりましたね・・・まったく、あなたは何処からこういう事をかぎつ  けて来るんだか。油断も隙きもあったものじゃないわね。」 「まぁな、俺に関ったものは、俺からは逃げられないのさ!」 「何威張っているんですか。全くもう」 「ま、それはそれとして、やっぱりお前さんも普通のウンディーネ族に戻ったのか?  すっぽんぽんというのは嬉しいが、やはり、俺も男であるからして・・・」 デイルの舐める様な視線に気がついた。アリシアは忘れていた。妖精や精霊と付き合う 時、一番付き合い易い格好は、身に何もつけない格好・・・そう、裸なのだ。 まぁこの辺り、世の男性には嬉しい設定では有るのだが、当事者として見ればそういう 訳にも行かないのであろう。 「きゃぁぁぁぁぁぁ! 馬鹿デイル! あなた、その性格直せって前から言っている  じゃないの! 大体、私の裸を見ていいのはルー・・・」 裸を見られた羞恥心よりも、思わず口走ってしまった言葉に、彼女は真っ赤になってい た。 −− しかし、アリシアは元々何も身に付けない種族のはずなんだがなぁ。 流石に、人間界の倫理観に染められているようである。 −− 「やぁっぱり、ルーファスか・・・かわいいねぇ、白い肢体が真っ赤になっちゃって。  しかし、形のいい胸だな おまえ・・・」(是非ともイラストで見たい物である) 「馬鹿!いつまで見ているのよ! ミスト! ウォーターカッター!!!」 「うわぁ!やめろ! 解った! 俺が悪かった! ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」 その頃、山のふもとの小さな村では山奥から水柱が立つのが目撃されたと言う・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・数分後・・・・・・・・・・・・・・ 「いてててて。 おまえ、手加減と言うものを知らないな?」 「あなたに手加減しても、いい事なんて1つもないわよ。」 ロッジに移ったアリシアは、布を体に巻き付けていた。それでも、布の裾から覗く素足 は、白く眩しい。 「ま、それはともかくだな、お前さんに合いに来たのは他でも無い。  ここの所、いや、お前さんが居なくなってからか、ルーファスの元気がえらくなくて  な。お前さんなら何か知っていると思ってな。 前にも似た様な事があったしなぁ」 「へぇ・・・それで、私の裸をいつまでも見ていたと」 「いや、だから、それは・・・なんだ・・・そう!俺は、ルーファスの先輩だ!あいつ  の物は俺のもの!俺のものは俺のもの!と、言うわけだ・・・・・・はっ!!」 アリシアの目は三角に釣り上がり、何かしらの呪文を唱えている。どうやら、デイルは 唱えている魔法に気がついたらしい。 「わわわわわわ 悪かった、そうだ、こうしよう、俺の見た君の裸をだ、こうして・・  魔力石に封じて・・・っと、これをルーファスに渡す。  これで、裸はルーファスも見る事になるし、一件落着と言うわけだ」 何が一件落着しているのか解らない事を言いながら、デイルは後ずさりしている。恐い もの知らずのデイルでも、本気で怒った女性を相手にするほどバカではないようであ る。 「・・・で、その魔力石は何個作るんですか?」 「いや、俺の記憶が有る限り、何個でも・・・」                      ぷちっ 「ん?何か切れたおとがしたが・・・アリシア君、少し太ったかね?」                    ぶちぃぃぃぃぃぃ! 「いっぺん死んでこぉい!」 アリシアのありったけの魔法は一気にデイルに向かって収束していった。ぼろぼろに なったデイルが再び話し始めたのは、それから数分もしないうちだった。やはり、デイ ルは只者ではないらしい。 「よく死なないわね、この人は・・・」 アリシアが呆れ顔で呟いたのも無理あるまい。 「ま、兎に角だ、お前さんもルーファスの奴が好きなんだろ?」 唐突に切出すデイルの言葉に私は我に返り慌てて叫んでいた。 「いつそんな事言いました! 大体、あんな頼りない・・・あんな・・・」 顔を真っ赤にしたアリシアが急におとなしくなる。 「あんな・・・あんな・・・」・・・・・・言葉が続かない。 「ふぅ・・・そろそろ、素直になったらどうだ?」 デイルが、驚くほどのやさしい眼差しでつぶやいた。・・・この人、こんなやさしい目 もするんだ。いつも、どたばたやって、人に迷惑をかけまくって、自己中心的と言う言 葉がよく似合う人なのに・・・。アリシアは、驚いた顔でデイルを見つめる。 「おいおい・・・なんか、すごいこと考えているだろう?」 ・・・あ・・・侮れないわ・・やっぱり(苦笑) 「ふふっ。あんたでも、そんな顔が出来たのね。と、思うと意外だったけよ。ルーファ スならともかくね。」  アリシアの周りの者たちは、彼女に気を使い少し離れたところから付き合う、上辺だ けの付き合いだった。しかし、ルーファスだけは気軽に話しの出来る本当の友人だった。甘えて、笑って、怒って。いろいろな感情をありのままにぶつける事の出来き、そして 本気で怒ってくれた人。そんなルーファスに、アリシアは段々惹かれていった。 なのに・・・”アリシア・ヴィンセント”は本当の”自分”の気持ちとは裏腹にその事 を否定し、自分が自分でいられる世界を自ら壊してしまった。 『ばっかじゃないの?  何で私がこんな頼りない坊やに惚れなきゃならないのよ!』   「違う!こんな事言いたい訳じゃない!」 『だいたい、女心も解らない様な朴念仁にときめくわけないじゃない』   「私を特別扱いしない人なのよ」 『大体ね、ルーファス、あなたが私の周りをうろうろするから、いらない噂が起つの  よ! 金輪際私に関らないで欲しいわね』   「もっと笑って、もっと怒って普通に接していたいのなんで、こんな事言うのよ」 心の叫びとは違う言葉の響に自分で驚き、戸惑うばかりのアリシア。ルーファスはと言 えば、相変わらず無謀な先輩に引っ張りまわされ、てんやわんやの日々を過ごしてい た。ただ、アリシアに話しかける事が無くなってはいたが。廊下ですれ違っても、小さ く笑うだけで何も無かったように過ぎていく。アリシアは、それが辛く、とても悲し かった。だが、直後にルーファスが遠くで振り向いて居る事には気がつかなかった。 後悔は募るばかりだったが、時は無情にも過ぎ去り、何も出来ないまま1stの時期は 過ぎ去ってしまっていた。  2ndでは、同じ魔法学科にいながらも、習得コースが違うために殆ど顔を見る事は 無かった。正しくは、アリシアがルーファスから逃げていたのだが。顔を見ただけで、 胸が苦しくなり涙が出そうになる。 そんな弱い自分を他人に見られるのが、とても恐かったのである。いや、顔を見たら、 きっと泣いてしまう。そんな自分が恐かった。 2ndも、ルーファスは相変わらず忙しい(?)日々を送っていた。  ただ、なんだかんだ言いながら活発だったルーファスの元気が無くなって来てはいた のだが、付き合っている先輩が先輩だけに疲れているんだろうと言う事で周りの人々の 意見は一致していた。全くもって、不幸な男である。  日々は無情にも過ぎ去り、時間は一人の女性の心を深く傷め、一人の男を更に不幸に 追いやっていた。 続く 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 23:35 04827 Cona SS:湖畔のほとりで・・・(2)

3rdになると、ルーファスは「ウィザーズ・アカデミー」の存続をかけ、生徒会執行 部との勝負に燃えていた。いや・・・燃えていたのはデイルだけで、ルーファスはただ ただ引きつった笑いを顔面に張り付けるしかなかったのだが。 「じゃ、ルーファス!頑張ってメンバー集めに勤しむように!」 「え゛〜 俺だけでですか?」 「君が、このアカデミーのマスターではないか!  頑張るんだぞォ。この、伝統あるアカデミーを潰した時には・・・解っているね  ふっふっふっふっ・・・・」 「わー その笑いやめてください。今度は、何をしでかすつもりですか!」 「何をしでかすかとは、人聞きの悪い。  君を、私達の魔法実験のモルモットとして迎え入れるだけだよ」 「・・・なんだ、今までと変らないじゃないですか」 「そんな事を言っていていいのかな?  今までの実験は、有る程度完成させた物で試していたが、今度から行う実験は、思い  付きだけで行うのだよ。更に、今度はOBの連中も参加するだろう。  そうそう、先代はインキュバス召喚に燃えていたなぁ。  先先代のホルムンクス実験は完成したかなぁ・・・・ぶつぶつぶつぶつ・・・  無論、君には拒否権は無い。それだけ、罪は重いのだよ・・・ふっふっふっ」 −− この男、魔法実験が恐れられていることは自覚しているのか −− 「そんなアカデミーが今まで持っていた方が不思議な位です!  大体、脅迫じゃないですか。」 「おや?君に頑張ってもらおうと、はっぱを掛けただけなんだが?  これも、私の愛だと思って有り難く受け取るのだ」 「愛が有るなら、メンバー集め手伝って下さいよ!  大体、誰のせいでメンバーが居なくなったと思っているんですか?  先輩が怪しげな魔法を唱えるたびに、メンバーが減ってゆくんですよ!!」 「はぁてぇ? そんな事もあったかなぁ?  まぁ、魔法の発展のための尊い犠牲と言うやつだな。 君も、尊くなるか?」 「ったく・・・この人は・・・解りました、やりますよ!・・・ったく・・・  先輩が居たら、まとまる話しもまとまらなくなる様な気がして来ました」 「なぁ、ルーファス。」 「はい?」 「おまえ、何年俺と付き合っているんだ?」 「・・・・・・・」 ルーファスの不幸は、今に始まった事ではないとはいえ、不幸である。かくして、ルー ファスの人さらい・・・もとい、アカデミー勧誘作戦は始まった。数日後、学校のいた る所にポスターが貼られていた。 ####################################### # 来れ! ウィザーズアカデミー!!                    # #  魔法は君と共に!                           # #   神秘と冒険が君を待っている                     # #    歴史と伝統のウィザーズアカデミー                 # #     我こそはと思わん君は、魔法学科3rd ルーファス・クーロンへ!!# #######################################  ポスターを見ながら、ぽつりと呟く女性。 「・・・あのバカ、まだあのアカデミーにいたのね。  いつもいつもお人好しで、誰かに振り回されて、人に気ばっかり使って・・・  本当にバカ」 ブロンドの髪をなびかせて、寂しげに呟いていたのは、アリシアであった。アリシアも 3rdに進級していたが、何処のアカデミーにも所属はしていない。そんな彼女に、声 をかける男が居た。 「アリシア! アリシア・ヴィンセントじゃないか?」 ふいにかけられた声に、アリシアは戸惑っていた。この声は・・・忘れもしない。忘れ られない声。ルーファス。アリシアは、直にでも振り向き、そして・・・思わず抱きつ きたかった。でも、出来なかった。泣き出しそうな自分がいたから。 彼女は張り付きかけていた”アリシア”のペルソナを少しだけ外して振り向いた。  そこには、アリシアがいつも求めていた笑顔があった。 「あら、ルー君じゃない・・・・」 かくして、同じアカデミーで暮らす3rdの1年が始まった・・・・ ***************************************     ここは、ゲーム中のエピソードが入るのですが、それは別のお話し *************************************** アカデミーは、デイルの乱入や生徒会長の陰謀にもめげず、ルーファスが何とか切り盛 りをして持ちこたえていた。 何故か、ウィザーズアカデミーには女の子が多く”ウィッチーズ・アカデミー”と噂さ れていたことを付け加えておこう。 (俺も、アカデミーに行くのが楽しみだった/デイル・マース談) その中には、ルーファスと幼馴染みの娘も居た。アリシアは、このハーフキャットの娘 とはかなり仲が良かった。娘の精神年齢が低い事も、付き合いやすい要因だったのだろ う。少なくとも、同年代のメンバーに対してアリシア本当に打ち溶けてはいなかった。 いや、どちらかと言うとアリシアの風貌に対して、周りが引いていたのだが、結果とし てアリシアは浮いた存在となっていた。そこれでも、孤立しなかったのはシンシアと、 何よりもルーファスのおかげであった。 ある日、シンシアとアリシアは街へ買い物に出かけた。この時、アリシアは初めてシン シアのルーファスへの想いを知る事となった。いつも、「おにぃちゃん」と甘えてはい るがそこには、ほのかな恋心が芽生えていた。 「そう、シンシアもルーファスが好きなのね・・・」 「うん!シンシアね、おにぃちゃん、だぁいすき。おにぃちゃんもシンシアの事好きだ といいなぁ。ねぇねぇ。アリシアちゃんはどう思う?」 シンシアは、自分の話しに夢中になり、アリシアの言葉の端にある言葉に気が付かずに いた。幼いと言うことは、こういう時に徳である。アリシアは小さくため息をつくと薄 く笑いながらこう答えていた。 「そうね。好きな人が居るって事はいい事よ。でもね、自分が好きだからといって、相 手が自分の事を想っていてくれるとは限らないわ。」 それは、自分の経験からなのか、それとも・・・ 「えーシンシアは両想いがいいなぁ。 だって、そうしたらいっぱいいっぱい楽しい事 が有ると思うんだもん。思い切って卒業式の日に告白しちゃおうかな。」 「!!」 アリシアは心臓が止まる思いだった。妹の様に想っていた娘が、自分の恋敵になるとは 思っていなかったのである。 「い・・良いかもしれないわね。 頑張りなさい」 平静を装ったままアリシアは、答えていた。 少し、言葉の端が震えていた。ハーフキャットの娘は少しだけ小首を傾げたが、いつも の様に無邪気に「うん!」と答えていた。 そのまま、話題は変わり取り留めの無い話しとなった。しかし、アリシアの心は何か 曇ったままだった。 翌日からも、アカデミーは平穏(?)に時を重ねてゆき、シンシアは何事も無かったよ うに屈託の無い笑い声を発し、相変わらずデイルはわけの分からない魔法を唱えては 去ってゆく。 生徒会長は飽きもせずに光画部苛め・・・もとい、アカデミー苛めを行う・・・そんな 何の変哲も無い(?)日々が続いた。しかし、永遠に続きそうなこのお祭り騒ぎも、最 後の魔法検定を終えた事で収束にむかって行くのである。  そして、卒業・・・ 様々な人が様々な想いを胸に、この日に至った。アリシアは、1つの思いを胸に卒業 パーティーに望んだ。ルーファスへの告白。もう、自分が自分でいられる人は彼氏か居 なかったから。 幸い、デイルの乱入も無く、パーティーは順調に進んでいた。ルーファスがテラスへ行 くのを見つけたアリシアは、勇気を胸にルーファスを追おうとした。 その時、数歩早く目の前を過る影が在り、思わずアリシアは歩みを止めていた。目の前 でルーファスを追うもう一人の少女・・・シンシアであった。目的が同じことを直感的 に悟ったアリシアは、何故かテラスの側のカーテンの影に隠れてしまっていた。 気丈な娘を演じていても、やはり優しい娘である。シンシアの気持ちを知りながら、自 分が割ってはいれなかったのである。いや、それだけでは無かったのであろう。 恐れ・・・そう表現するのが妥当であろうか。”もしも・・・”が恐かった。 『意気地なし・・・意気地なし・・・』 カーテンの影に隠れながら、アリシアは何度もつぶやいた。室内で奏でられる華やかな 音楽がいやに耳についていて不快だった。 テラスでは、ルーファスとシンシアが笑談している。ふいに、二人の話しが止まり ルーファスにうれしそうな顔が浮かんだ。 『だめ・・・これ以上耐えられない』 アリシアは、ついに耐えられなくなり会場を飛び出していた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「お〜い、アリシア・・・もしも〜し!」 いつの間にか、思い出にふけっていたのであろう。アリシアははっと気が付くと、目を しばたかせた。長いまつげが揺れる。 「え?何かいいました?」 「だからな、おまえ、なんでいきなり姿を消したんだ?」 「・・・分かっているんでしょ? あたしがルーファスを好きだったって。」 「まぁなぁ、公共の場であれだけいちゃつかれちゃァなぁ・・・解りもするわな。  『るぅくぅん・・・忘れないでね』 だもんなぁ」 ・・・何時でも暖かく見守るデイルなのであった。一般では”悪趣味”というのだが。 「あなた、やっぱりとんでもない男だわ。 よく、ルーファスが駄目にならなかったわ  ね」 「ふっ 俺の偉大さがようやく分かったか。」 「誰も誉めていません!」 「おい・・・話しがずれている様な気がするのだが?」 「誰のせいですか! まったく。」 ・・・・ 「で、だ。ルーファス、お前さんのことを相当探していたぞ。」 「だって・・・だって・・・ルーファスにはシンシアがいるでしょ?」 「は?何寝ぼけた事いっているんだ? ルーファスの奴、誰とも付き合っていないぞ」 「え・・・だって、だって・・・シンシアはルーファスに・・・」 「告白したと思ったか? ったく。百戦錬磨ですって顔していながら、単純だねぇ。  シンシアな、おまえとルーファスの関係に気がついていたぞ。  ガキだガキだと思っていても、やっぱり女の子なんだな。  にぶいルーファスにだ。お前さんのことを忠告しにいっただけだよ」 「え? それじゃ・・・あの時・・・・」 「ったく、ルーファスもおまえもみちゃいられねーな」 「ど・・・どうしよう、あたし・・・あたし・・・」 「ま、そういう事だ。んじゃ、後はよろしくやってくれ。  ったく・・・俺もヤキが回ったかなぁ・・・人の心配するなんざ・・・」 「ほんと、そうよねぇ。 うふふふふ・・・・」 「そうだぜ・・・ルーファスが元気にならなくては、俺の実験材料が居なくなるではな  いか。」 「・・・・・・」 大きくため息をつくアリシア・・・(分かるぞ・・私(カメラアイ)も情けない) 「とにかく、少し待ってください。ルーファスに・・・るー君に手紙をお願いした  いんです。 こんな先輩でも・・・」 「一言余計だが、しょうがない。頼まれてやるよ。」 ***************************** アリシア 手紙エンディング ***************************** 数日後・・・やはり、アリシアは湖畔のほとりで水面を眺めていた。    がさっ アリシアは気にしていない。デイルが、去り際に怪しげな魔法をかけていった為、1日 に数回足音がするのだ。(とことんまで迷惑な男だこと) 「もう、引っ掛かりませんよ。ばかデイル・・・」 何時もの様に、付けていた衣服を脱ぐと、水の中に身を躍らせた。もともと、水の種族 の末裔だけあり水への対応は素晴らしいものだった。 ところが・・・ひとたび水面に顔を出すと違和感が有るのだ。 「え?なにか視線を感じる・・・まさか・・・まだデイルの馬鹿が・・・」 つぅっと、視線を岩場に移すと・・・そこには、顔を真っ赤にしたルーファスが 困った様な照れ笑いをして立っていた。 「る・・・ルーファス!!」 アリシアは、裸である事も忘れ、ルーファスに駆け寄っていた。 (この時、何故かアリシアは水の上を走っていた。遠くで妖精の笑い声がしていたが、 アリシアには気がつかなかったようである。) 「あ・・・アリシア!!探したんだぞ!!」 「だって、だって、ルー君が ルー君が・・・」 まるで置いてきぼりを食った子供の様にアリシアは泣きじゃくっていた。 ルーファスは困った様な表情の後、唐突に叫んだ。 「俺、アリシアが好きだ! 君は僕のことを子供扱いするけど・・・やっぱり好きなん だ!まだ、情けない男だけど、きっとふさわしい男になる! もちろん、返事は今でな くてもいいんだ。ただ、僕の気持ちを知っておいて欲しい。」 ルーファスは元来口の巧い方ではない。これがルーファスの言える精一杯の台詞だっ た。 アリシアは何も言わずに、ルーファスに抱きつくと、自らの唇をルーファスの唇に押し 付けていた。 「これが、私の答え・・・・」 二人は真っ赤になってうつむいた。が・・・ルーファスは何か落ち着かない。 「と、ところでアリシア・・そろそろ、その、なんだ・・・そろそろ服をだな・・・」 アリシアも、自分の姿に気が付いたらしい。慌てて服を纏う。 気まずい雰囲気のまま、二人は黙りこくっていた。 やがて日は沈みかけ、辺りを黄金色に染め上げる。 水面の反射は二人を照らし出していた。 「ふふふふふふっ」「ははっはははははは・・・」 どちらとも無く笑いだす。光の乱反射の中、二人の影はまたひとつに重なっていた。                                   END                      ・                      ・                      ・                      ・                      ・                      ・                      ・                      ・ 「ところで、デイル先輩見なかったか?」 唐突にルーファスが切り出す。 「え?・・・・来ているの??」 「先に行っているって聞いたんだけど」 「ま・・・さか・・・・」  ざっぱぁぁぁぁん!  唐突に水面が盛り上がった。 「ふははははははは!! 君達を見ているとまったく、背中がかゆくなるよ!」 『でー デイル先輩!』 事の一部始終をデバカメしていたデイルであった。 その日、ふもとの村では、2度目の水柱を観測する事となる・・・・                               今度こそFin☆ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 23:37 04828 Cona SS:湖畔のほとりで・・・(いいわけ)

 このSS、えらく昔に書いたものです。 まぁた、アリシアのSSですけど。  これも、時間の無い中で書いたので、誤字脱字のオンパレード。 お約束、強引・・・良いところ無いじゃないか。  更に、ネタをバラしますと、もともとは同人誌用の原稿だったのですが 私が落としてしまったために、このありさまです。 ちなみに、落ちた原稿のかわりは「幸せに・・・」  ごめんよォ!!>関係者  では・・・感想お待ちしております。 追伸:  しかし、相変わらず「・・・」の使用が多いんですよね。私。 Cona Email:hhcona@m2.iida.co.jp HomePage:www.iida.co.jp/HHCONA/ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/20 23:48 04829 MOGMOG ....ダブった(^^;

どうも久しぶりに書き込みますMOGMOGです。 昨年末のコミケ51で某たつねこ氏の同人誌「夢だけ見てる」(ほとんどシンシ ア本)を購入したのですが、よく考えてみると、私同じのもう買ってる!! ....つまりダブったわけです(T_T)。 で、周りの友人に引き取ってもらおうとすると、なぜかみんな遠慮する。 そーいえば周りにWHやってる人っていないんですよね....私の場合(T_T)。 とりあえずこの本どうしましょ?(^^; パソコン買い換えたら過去ログまで無くしてしまったMOGMOG "ishii@din.or.jp" 新規の発言 この発言へのレス

97/01/21 01:20 04830 RAI RE^2:重要なことを忘れていた!(爆)

04805へのレス
ガテラー星人さんこんにちは。 RAIです。反応ありがとうございます。 04805の発言にレスをば・・・ >》 希望はもちろんシンシア! >》 FC・・・ありますよね? > え〜っと以前はくみさんが会長の「シンシアふぁん倶楽部」があったのですが… > ホームページを見に行ったところ、昨年の10月で募集停止したようです(^^;  うーん、それは残念・・・ > なんなら立ち上げられては?  ・・・・・。  次このPATIOいつ出現できるかわからない気がしますし、何より未だINETに  入れない状態なので、  (何故に入れないか完全に「?」です。もうパソコン買い換えるまでダメか・・・   というような「あきらめモード」入りかけてますし(爆)   肝心のパソコンもいつ買えるかわからないですし)  ちょっと無理みたいです、すいません。  それでは。お騒がせしました。                 RAI(VZW00406) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/21 01:39 04831 りゅういち RE^7:あくまでも行けたらね(^^;

04814へのレス
 こんばんは、Tobyさん。 りゅういちです。  #04814 へのレスです。 >>  その日は・・・FF7にはまってる予定なんですが(爆) >>  #31に買って、1まで徹夜して、ちょっと寝てまたやって・・・ >>   体力持つかな(^^;)  大丈夫だよ、寝不足になるとナチュラルハイになるから(爆)  私も行けたとしたら、似たような状態だろうし(苦笑) >>  期末は3月の頭。  う〜む、なんせ記憶が一昔前だからねぇ >>  あ、なら問題ないっすね〜  イベントの方は顔見せ程度のつもりだから、お金使わなくて済むと思うし。  #大丈夫かなぁ(^^;  ではね。 アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/21 01:39 04832 りゅういち RE:お初にお目にかかります(嘘爆)

04816へのレス
 こんばんは、Conaさん。 りゅういちです。  #04816 へのレスです。 >> と、言うことで、思いっきりご無沙汰しております。  はい、お久しぶりです(^^)  お元気そうで何よりですね。 >> 大変申し訳ないのですが、原稿が残っておりましたら、その原稿を私のE−mai  色々大変だったようですね。私のSSはまとめて送りましたんで(^^; >> はぁ・・・復活第一声が これかいな・・・  なになに、AFCがまる1周年経った時に、復活第一声とは、なんてタイミング がいいのだとか思ってましたよ(^^)  ではまたよろしくです。(^^)/ アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/21 05:04 04833 ESD RE^2:せしるんED

04825へのレス
みなさんこんにちは、ESDです。 この発言は#04825のやっちん!さんのからです。 > お時間ができたんですかそれは良かった(^^) > ゆっくり発言していってくださいね。  テスト期間に時間ができるのもちょっと問題ありですけど・・・(^^;;;) > そうそう、成人式をけってきてるひとがけっこういたようですね、 > 着物姿の女性もみましたし、でもスーツの男の人は居なかったような(^^;)  いましたよね、着物姿の人。みんな何が大切かわかっていますね(笑)。 私の場合スーツを作っていないだけですが・・・それどころか、成人式には 袴で刀を下げてちょんまげ(自分の毛)で参加するといってたら、なんと 地元の成人式に参加できないことがわかったのでやめました。 その前に、親に「それでいいのか」と聞かれましたが(笑) > 今度このサークルを早く見つけられたらマックスのを買おうかと思ってます。 > > そうそう、せしるんのFCに入ってるくらいなら、 > せしるんのもう片方のEDもみたんですか?ばれてるEDの他に > 気が付いてもらえてないEDが有るらしいんですが、 > そこまでやってなかったりする(^^;)いやー、知らなかったんですよ。 > この前のイベントでそんな話しを聞いたんですが。  ・・・・・・・・・なにぃーー(驚)!!それは知りませんでした。 てっきりバレEDとその後のアカデミーの2つしかないと思っていたのに これは、可及的速やかに調査して、壊れないといけないですね。 ありがとうございます。 > > そうそう、おたくロボの工事はもう終わりました? > ウエンディちゃんのHPからリンク先に行って、 > いつも工事が終わってないのは(^^;)  はうっっっっっっっっっ!!(汗^50)  じつは、あのページは・・・・ 学校のサーバーを使っている都合上、日曜定休で さらにCGI使用不可、宣伝などにの制約がかかるので今、新しく契約した プロバイダのところで1から作り直しています。取りあえず土曜日には 完成する予定です。絶対1月30日までには立ち上げますので、 もうしばらく待っていてください。 アドレスは http://www.w-ing.or.jp/~climb です。 それでは失礼します・・・・ 97/01/21(火)     ESD  セシルFC NO,10        e-mail Nifty:CQA10505 インターネット:climb@w-ing.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/21 23:10 04834 瑞狂/美佐子^2 根っこは同じブロッコリー^^;

04773へのレス
 かんでぃ(#4773)様,RAI(#04782)様、こんにちは  Venus IN Paradiseも主催の大元はブロッコリーです。 以前は漠然とした感触しかなかったのですが、昨日行われた コミックキャッスル(ブロッコリー主催)で、コミックゲーマーズと VIPのカタログ(入場券代わり)が統一されたと聞いて確信しました。  おそらく、集客対策として、恋愛・育成部門のテコ入れをしたもの だと思われます。穿った見方をすれば、同日に都内で別の恋愛系 オンリーもありますし^^;。  同日は池袋のANIMATEに用がある^^;   瑞狂(Zuikyo) or 美佐子^2 新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 18:36 04835 カーフ SS:2つの石(2)

 (2)  アリシア「さあ、ここがS&Wです」  リンドバーグ「有り難いな。」  ジョルジュ「いえいえ、大したことおまへんわ」  デイル「そうそう、我がS&Wにようこそ!だな」  ソーニャ「見ず知らずの人を招いてもいいのかしら?」  デイル「何を言うのかね?ソーニャ君。彼はどこからどうみても私のような善人だ」  ソーニャ「・・・そうでしょうか?(あなたが善人には絶対みえないけど)」  リンドバーグ「まあ、まだ初対面に近いからね(やはりこの女・・・)」  ルーファス「まあまあ、二人共・・・」  ラシェル「あ、真琴センパイ達だ!」  真琴が誰かを捕まえてやってきた。  アリシア「あら・・・彩霞じゃないの・・・」  セシル「あの人は?」  真琴「・・・やあ・・・」  ルーファス「真琴、その人は?」  真琴「サブロー・シマダっていうそうだ。私に突っかかって来たので  返り討ちにしてやった」  リンドバーク「こ、こいつだ!」  真琴「何だ?こいつは?」  リンドバーグ「申し遅れて済まない。私はリンドバーグ。  青い魔族、サブローを追っているものだ」  真琴「サブローって、こいつの事か?」  真琴が縛っている凶悪な顔の男・・・サブローらしい。  アリシア「ふ〜ん、確かに悪人の顔ね」  ジョルジュ「ほんまや、悪そうやなぁ〜」  サブロー「ふっ、わしが悪人だと?」  セシル「わっ、喋った!」  サブロー「わしを誰だと思っている!あの有名なサプロー・シマダだ!」  ラシェル「有名って・・・?誰?」  アリシア「初体面の人に向かってその態度はないでしょう?」  サブロー「このわしを知らぬだと?全世界に名を轟かすこのわしを?」  デイル「何が「全世界」だ!  この俺こそ、その名も高き天才魔導師デイル・マース様だ!」  セシル「天才というよりも、天災だと思う・・・・」  ソーニャ「先生に比べたら・・・先生が気の毒過ぎるわ」  サブロー「知らんな。そんな名前」  デイル「な、何だと!」驚くデイル。  リンドバーグ「ふっ、サブロー・・・」  リンドバーグが寄って来た。  サブロー「き、貴様!性懲りもなく何を企む?」  リントバーグ「何も企んでいない。企むのは君を成敗することだ」  サブロー「な、何だと、このわしを成敗?バカかてめえは?」  リンドバーグ「「青い魔族」サブロー。君の悪運もこれまでだな」  アリシア「そうね。あなた、どこから見ても悪人にしか見えないわ」  ジョルジュ「ほんま、悪そうなやつやな〜」同じ発言が繰り返される。  サブロー「リンドバーグ!てめえ何をこいつらに吹き込んだ!」  リンドバーグ「何、君の悪行の一部をご紹介しただけですよ」  アリシア「そう、あなた、貧しい子供から食べ物を盗んだんですってね」  ルーファス「魔法学校を生徒もろとも吹き飛ばしたのも・・・」  ジョルジュ「町を焼き払ったのも・・・」  デイル「みんなお前のせいだな!」  サブロー「そ、それは・・・」  ラシェル「ほら、本当だったんだね」  真琴「何て奴だ!成敗してくれる!」  サブロー「リンドバーグ!計ったな!」  リンドバーグ「そんな事をすればいつかは鉄槌が下されますよ」  アリシア「フリーズ!」  ジョルジュ「通天斬り!」  ラシェル「お祭りボム!」  真琴「風華千彩烈!」  デイル「シャドウクレッセント!」  サブロー「ぐ、ぐわっ!」  5人分の攻撃でサブローはその場に倒れた・・・  デイル「さあ、捕まえろ!」  ルーファス「ウォーターネット!」  サブロー「・・・・・くそっ!」  ぐるぐる巻きにされてしまった・・・  リンドバーグ「ありがとうございました。明日にでも警察に引き渡します」  セシル「警察?」  リンドバーグ「悪い方を引き渡すギルドの様なものです」  サブロー「てめえの言いなりだろうが!」  アリシア「まだそんな事を!頭を冷しなさい!メイク・ウォーター!」  本当に冷してしまった・・・  ジョルジュ「ま、とりあえずは一件落着といったとこやな」  リンドバーグ「ご協力、感謝します」  ラシェル「これからどうするの?もう夕方だよ?」  リンドバーグ「・・・では、こちらでご厄介になりましょうか・・・  大変申し訳ありませんが」  アリシア「どうぞ、お構いなしで」  デイル「で、こいつはどうする?」ぐるぐる巻きのサブロー。  リンドバーグ「明日にならないと警察はやって参りませんから・・・」  アリシア「じゃあ、牢屋にでも入れておくわ」  リンドバーグ「それは有り難い」  ラシェル「S&Wに牢屋なんてあった?」  デイル「ラシェル君、まだまだだね。我がS&Wには  牢屋もちゃあんと用意してあるのだ!」  ソーニャ「あなたが入る予定のね」  デイル「(無視して)しっかりと結界を張ってあるから大丈夫だ!」  ルーファス「じゃあ、そこに入れておきましょうか・・・」  ジョルジュ「そうと決まれば話は速いで、ほな、行きましょか」  リンドバーグ「色々世話になってすみません・・・」  真琴「気にするな」  と、いう訳でWA部員とリンドバーグ、 ぐるぐる巻きのサブローはS&Wに向かった」    リンドバーグ「(他愛も無い・・・S&Wの連中も・・・あの女は別だが・・・)  デイル「ここに入ってろ!」S&Wの地下にある牢屋・・・  アリシア「少しは頭を冷しなさい」  サブロー「てめえらに何が判る!」  ジョルジュ「まあ、観念せいや」  サブロー「ふん!」まだ懲りていないようだ。  ラシェル「センパイ、ここ、薄気味悪いよ〜」  ルーファス「戻りますか」  デイル「そうするか」  そして、誰もいなくなった・・・  食堂・・・  リンドバーグ「ところで・・・あのサブローに食事を差し入れしようと思う」  アリシア「え〜〜〜?どうして?」  リンドバーグ「法律だよ。不自由なものさ・・・」  セシル「大変なんですね」  デイル「そう、正義を維持するのはとても大変な事なのだ!」  ソーニャ「あなたが言うと嘘にしか聞こえないわ」  ジョルジュ「で、誰が差しいれすんのや?わいはいややで」  アリシア「私もよ」  セシル「リンドバーグさんは?」  リンドバーグ「・・・牢屋が吹っ飛ぶと思いますね」  デイル「・・・誰か行かないのか?」  ソーニャ「あなたが行けばいいでしょう」  デイル「・・・ソーニャ君」  ソーニャ「何よ」この二人が分かり合えるには・・・  少なくとも数十億年はかかるだろう・・・  デイル「君はさっき、何もしなかったね?」  ソーニャ「別に何もする事はないでしょ」  デイル「だから君が行くのだ!!!」  ソーニャ「・・・はぁ?」  デイル「さっきの借りを返すのだ!うん」  ソーニャ「あなたといる位なら、牢屋にいた方がましよ!  私が差し入れしてくるわ!」  そう言うとソーニャは食事盆を持って牢屋へと向かった・・・  セシル「ソーニャ先輩!」  アリシア「また喧嘩?ルーファス君?ちゃんと部員を管理できないの?」  ルーファス「・・・うう・・・」  リンドバーグ「まあ、ソーニャさんなら大丈夫だと思いますよ」  アリシア「リンドバークさんがそうおっしゃるなら・・・」  リンドバーグ「(まあいい・・・)」  (3)に続く・・・・ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 18:38 04836 カーフ SS:2つの石(3)

                   (3)  牢屋の前・・・  ソーニャ「・・・サブローさん」  サブロー「・・・何か用かね」  ソーニャ「食事です。置いておきますよ」と、去ろうとした時・・・  サブロー「待て!」  ソーニャ「何か?」  サブロー「てめえ、そのペンダントは・・・」何かに気づいた様だ。  ソーニャ「これがどうかしたの?」  サブロー「カーフさんのだな。見たことあるぜ」  ソーニャ「先生?なぜこのベンダントの事を?・・私と先生しか知らないのに・・・」  サブロー「先生?カーフさんが?」  ソーニャ「ええ、1年近く私の家庭教師をしてくれました・・・  このペンダントは・・・去る前日に貰ったんです」  サブロー「家庭教師とは・・・カーフさんも隅に置けないな」  ソーニャ「え?・・・・・」ちょっと照れている。  サブロー「なら話は速い。わしはリンドバーグを追ってここまでやって来た、  ここから出してはくれないか?」  ソーニャ「し、しかし・・・あなたは、犯罪者じゃないですか」  サブロー「そうも見えるな。子供から「食べる麻薬」を取り上げたり、  病原菌が蔓延した村を焼き払ったり、  人を化け物に改造しようとした学校を吹き飛ばしたり・・・  結果的にはわしは犯罪者かも知れぬ」  ソーニャ「確かに・・・」  サブロー「食べる麻薬を取り上げた子供は・・・飢え死にした・・・」  ソーニャ「え!」驚くソーニャ。  サブロー「もしあの子供が食べていれば・・・少しは長生きが出来たかも知れない」  ソーニャ「・・・・・・」  サブロー「廃人として、な」  ソーニャ「・・・・・」  サブロー「てめえ、いや君はどう思っているのかは知らん。  だが君の仲間は間違いなくリンドバーグの味方だ」  ソーニャ「それは・・・」  サブロー「まあ、わしの味方になれとは言わん。但し・・・」  そういうとサブローはパンをちぎって床に置いた。  サブロー「リンドバーグとはな・・・」  そのパンにねずみが数匹寄ってくる。  サブロー「こういう奴だ」  ソーニャ「!う、嘘!そんな・・・」  ねずみはパンを一口食べ・・・そして痙攣し・・・動かなくなった・・・  サブロー「どこの世界に警察に死体を引き渡す奴がいる・・・それだけだ」  ソーニャ「リンドバーグという人は一体・・・?」  サブロー「自分で考えな。カーフさんの教え娘だろ?」  ソーニャ「でも・・・」  サブロー「明日になれば判るだろう・・・空をよく観るんだな」  それっきり彼は黙りこくってしまった・・・  セシル「あれ?ソーニャ先輩、遅かっただすね」  ソーニャ「セシル・・・他の人は?」  セシル「もう部屋に戻りました。僕は・・・掃除です」  ソーニャ「そう。じゃあ明日ね」  セシル「・・・ソーニャ先輩、何か変だなぁ」  寝室・・・  ソーニャ「一体、どちらが正いの・・・?」  と、空を見上げた時・・・  ソーニャ「また流れ星!どうなってるの?」  再び流れ星・・・光の球が隣町に落ちていく・・・  ソーニャ「サブローが言っていたのはこの事だったのね・・・  ・・・こんな時に先生がいれば・・・・・・  「人の強いた路を歩くのはもう嫌じゃなかったのか?」  ・・・こう言われるわね・・・  とにかく明日、答えが出るはずね」    そして・・・朝日が昇った。  町の人「また隕石か?ギルドに屋根でもつけてもらおうか?」  街の人「だ、誰かが出てくるぞ!」  町の人「昨日の奴らの知り合いか?」  ?「・・・ここか・・・」  !「人使いが荒いぜ、全く・・・」  町の人「だ、誰だ?」  ?「余は・・・」  リンドバーグ「やって来たか・・・」  サブロー「やってきやがったか・・・」  場所と信条は違えど、言うことは同じ・・・  (4)に続く・・・   新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 18:38 04837 カーフ SS:2つの石(中書き2)

 カーフです。  「2つの石」の中書きです。  某EMパティオへのSSもやってますので・・・大変です。  で、(2)(3)です。  サブローとリンドバーグの間に何があったのかは・・・次回で。  (2)では真琴も登場しました。  何とか収拾はついてると思いますが・・・  ?と!の正体とは?  リンドバーグの目的とは?  そんなことより次はいつアップできるのか?  気長に待っていて下さい(笑)    それでは。   EM会議室支店長兼  ソーニャFC「ソーニャ学研究学会」No18、「エセルバート家の家庭教師」  カーフ(YRU02315)でした。  ソーニャ「先生、出てきませんね・・・」  カーフ「次回出てきます。そうしないとあいつらは倒せない(謎)」  ソーニャ「そうなんですか」  カーフ「ソーニャだって・・・デイルよりもはるかに強いじゃないか」  ソーニャ「あんな邪悪な先輩と一緒にしないで下さい」  カーフ「・・・大体ソーニャは魔法使いじゃないしな・・・(謎)」 新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 21:29 04838 関根 健夫 RE:いらっしゃいませ!

04779へのレス
04779 りゅういち さんにレスです。  はじめまして、 りゅういちさん >いらっしゃいませ、ラシェルな方なんですね。 >私は遥かむかしに、ラシェルのSSを書いたことがあります。(^^; 遥か昔とはどのくらい昔なのでしょうか? >その後は、アリシアメイン、真琴サブ、ソーニャツッコミ、の3人がデフォのま >まここ最近にいたっていますけどね((^^; エキスパートぞろいですね。 私はラシェル、メリッサにセシル・・。 不安なパーティーだ(爆) >そうですか、ちょうど1年前の私ですね(苦笑) >そう、坂道を転げ落ちるって気持ち良いですよね(爆) それはもお雑誌の記事を見てから峠をゴロゴロと・・・。 それではよろしく。 ★ラシェルFCNo.26セレナ=アクエレス☆ ☆ラシェル推進委員会No.26    ★ ★E-mail takeo_s@os.rim.or.jp    ☆ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 21:30 04839 関根 健夫 RE:いらっしゃい〜

04797へのレス
04797 ガテラー星人 さんにレスです。 ガテラー星人 さん、初めまして。 >正体は分かりませんがハンドルは分かりました(^^; ニフに中途半端に慣れると痛い目に・・・。(爆) >なに、真面目な人間ほどはまりやすいのですよ(爆) >冒険ラシェルですか。夢があっていいですよねぇ(^^) 御意、身をもって痛感しています。 >ほほほのほー!あんた中ボスね(笑) >私もメリッサ2番目に好きっス(^^) あのノリがたまりません!! よろしくおねがいしまーす。 ★ラシェルFCNo.26セレナ=アクエレス☆ ☆ラシェル推進委員会No.26    ★ ★E-mail takeo_s@os.rim.or.jp    ☆ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 21:31 04840 関根 健夫 RE:いらっしゃい!

04820へのレス
04820 やっちん! さんにレスです。 >関根 健夫 さん、はろはろ〜♪ はっ、間違えてただ勇界に乗り込んでしまったか!! >>やっと余裕&パスワード見つけたのでこちらに来ましたー。 >結構忙しい人なんですね?ま、ごゆっくりしていってくださいね。 いえいえまだこちらの世界に慣れてないだけですよ。 >どっぷりはまっていってください(^^)/ >きっとしあわせいっぱいになれます。 もう少し早く通信の世界に来るべきでしたね。 >>ps:でもメリッサちゃんも捨て難い・・。 >あ、そうなんですか?私は彼女はまだ、ちょっと(^^;) あのノリでこられたら雷に打たれるがごとく転んでしまうのは・・・ あぶないのかな? それではよろしく。 ★ラシェルFCNo.26セレナ=アクエレス☆ ☆ラシェル推進委員会No.26    ★ ★E-mail takeo_s@os.rim.or.jp    ☆ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 23:28 04841 りゅういち RE^5:歳なら負けないかも(苦笑)

04821へのレス
 こんばんは、やっちん!さん。 りゅういちです。  #04821 へのレスです。 >> そうですね、女性が思った以上に多かったので、 >> 「うっ!」と、ひるんでしまいそうでした(^^;)  まぁ私の場合は、ここ最近行きはじめただけなので、歳なら(笑)  しかし、ゲームでの登場キャラのせいですかね?、ここまで圧倒的に女性サーク ルばかりとは思ってもみませんでした。 >> いや、本当にアリシアの載ってるのもそういえばぜんぜん見なかったですね。 >> ゲーム上では、けっこう目立った感じのキャラなのに、 >> 女の人受けしないからなのか?  「わたしのルーくんになにしなだれかかってるのよ!」とか言いながらゲームや ってる女の子がいたら恐いな(^^;  夏コミでは「アリシア本」出している所、あったんですけどね。まぁ多少Hでは ありましたけど(笑) >> どこやー!!!ラシェルあーんどせしるんなんて、読みたいっす!!! >> でも、うわさにあがってる2/2のコミケは多分行けなそうだし(^^;)  有名なサークルのようです。確か「是空」さんとかなんとかいう所だったかと(^^;  かなりあやふやな記憶に頼ってますけど。あぁ、内容はH含むです。(爆)  #手持ちのある人フォローして((^^; >> 北千住のあたりなら近いから行けそうなんですけどね、 >> お出かけしてそうで(^^;)  あら残念・・・、が、私も仕事してそうです(苦笑)  #かなりヤバゲ((^^; >> 見てみたかったなりゅういちさんの顔、声あてしてた人に似てるって話しだし、 >> 興味有ったんですよね(^^)  ふふっ・・・ふわぁはっはっはっ!  やっちん!くん、判っているね。  #意味無し(^^; >> なんだかうけちゃいました、  誰か見るだろうなぁとか思ってたんで、秋葉原に戻った時書き足そうかと思った んですが、Tobyさん自身は来ないだろうと、続きは書きませんでした(笑) >> 今月も26日に何のかよくわからないのですが、 >> コミケあるよって言われて、暇だったらきてね(^^)と言われてますが、  今月はもうほとんど無理で……、来月なら16日に幕張で、ゲームコミケという のがあるようですけどね。 >> 僕、今週から試験なんだけど、そのわりには最近書き込み増えてる!?<自分(^^;  人間、ピークを迎えると、現実逃避したくなるんですよ(苦笑)  #今の私です(^^;  では。 アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/22 23:28 04842 りゅういち RE:SS:湖畔のほとりで・・・感想

04828へのレス
 こんばんは、Conaさん。 りゅういちです。  #04828 へのレスです。  「湖畔のほとりで・・・」読ませて頂きました。  わ〜お、「新作」だっ!(謎笑)  いや、驚きました。ずっと前、私が初めてアリシアSSを書いた直後くらいに考 えていたプロットとそっくり(爆)。題名まで一緒、「で」が無いぐらい(^^;。  考えることって似るもんですね(^^)  実はアリシアのEDの中で一番好きなEDが、一人EDなんです(爆)  ラブラブなEDよりも、本来のアリシアらしさが出ているような気がして、気に 入っているんです。  #95のスタートアップもこれに換えてあるし(^^;  さて、まともな感想の方ですが……付けづらい(^^;、自分が考えていたのと展開 まで似てるから。デイルや、ルーファスの出もほとんど一緒(((^^;。  違いといえば心理描写の細かさと、回想部分でしょうか。  前半の心理描写は少し押さえても良かったかなと思いました。回想の方で十分フ ォローは出来ることだと思いますので。  あと、私には出来ない事をやってもらえて、ちょっと嬉しかったです。  えっ?、なにって、私にはアリシアを脱がせられません(爆) >>ちなみに、落ちた原稿のかわりは「幸せに・・・」  本の方は、先日、元・団長と、ガテラー星人さんにお見せしました(^^)  ではまた。  PS.阿黒さんへのレスはここで付けて良かったんでしたっけ?(^^; アリシアFC∞水龍騎士団∞ 〜Order of the WaterDragon〜 No.005 ”アリシアのお財布” りゅういち tdragon@umi.or.jp 新規の発言 この発言へのレス

97/01/25 01:36 04843 Cona RE^2:湖畔のほとりで・・・感想感謝

04842へのレス
 #04842 りゅういち さん おはようございます。  RES感謝! | わ〜お、「新作」だっ!(謎笑)  あう〜(苦笑) 数ヶ月前の新作ですけど(泣) | 前半の心理描写は少し押さえても良かったかなと思いました。回想の方で十分フ |ォローは出来ることだと思いますので。  あ・・・やっぱし? いえ、読み返すと少ししつこいかなぁ?とも思ったのですが一途な気持ちを書きた かったのでそのまま残してしまいました。 うーん、表現力が欲しい。 挙げ句のはてにルーファスの名前間違えているし(苦笑) | えっ?、なにって、私にはアリシアを脱がせられません(爆)  必要とあらば、誰でも脱がせます。(をひ) | 本の方は、先日、元・団長と、ガテラー星人さんにお見せしました(^^)  あう・・・この辺りの関係者には見つからないはずだったのに(爆) | PS.阿黒さんへのレスはここで付けて良かったんでしたっけ?(^^;  あー・・・どーしよう。 ここでもかまいませんし、メールの方が良いかな? 阿黒さん、ここみて無いかも(苦笑) =Cona= (GBH02514) E-mail: hhcona@m2.iida.co.jp HomePage:http://www.iida.co.jp/HHCONA/ 新規の発言 この発言へのレス

97/01/25 16:03 04844 チャリスキー.H.K RE^12:おさかなぁ〜★(ぱくっ)

04762へのレス
カーフ さん、こんばんは。チャリスキー.H.K です。 04762 番の発言の超だ〜い遅参レス(謝)です。 > 「それにしても、行数制限があるのが辛いですね」 > いつもメール用にRAMを開けておかないといけないし・・・ ひとまず、パソコンでニフティ(以外も)をされると、楽になりますよ(^._) > 「ひっ、姫〜〜〜〜」 > フ○リーがいても同じ事を言ったはずです。(笑) 確かに。でも、あれ名前が何で有っても、ああ言われるのは辛い・・・ > 本日・・・白菜600個、まぐろ(デカイ)50匹・・・・疲れた。 お疲れ様です(^^) しかし、色々と取り扱われますね。 > シンシア「ねえ、カーフさん、「まぐろ」下さいな〜♪」 > カーフ「はい、1匹ね(ドスン!!)」 わ〜〜〜〜〜い!!おさかなぁ〜★ 『とろ』だ。『とろ』だぁ〜〜!!\(^^)/ > シンシア「これって・・・」 > カーフ「体長2m、重さ150kg」 おっきい〜ですね〜(^^) > ま、こんなものですね。 なるほど〜〜しかし、まぐろは色々と食べ方が有って美味しいから好きですよ〜 (デキレバイッピキオスソワケ・・・ばき!ハウッ!!) > それでは。 それでは、今回はこの位で失礼致します。 97/01/21(Tue) 01:33 アリシアFC No.019 アリシアの水精霊剣 侍中 デイルFC No.003 軍師Lv3 SナイツNifty百人隊長 セシルFC No.029 せしるんの影武者 チャリスキー.H.K(YHE01154) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/25 16:03 04845 チャリスキー.H.K RE:SSI:雪の中街は踊る(前,2,3):感想

04704へのレス
ガテラー星人 さん、こんばんは。チャリスキー.H.K です。 04704 番の発言の超だ〜い遅参レス(謝)です。 あれからSSI:『雪の中街は踊る』を読ませて頂きましたので、感想をば★ アリシア姫ぇ〜〜〜趣味丸出しですよ〜〜(^^;;; それに、ルーファス君の不幸は健在ですね。 あと、レジー書くのが上手いですね★ 私にはとてもああいう風には書けない・・・ でも、私もSSでレジーを登場させたいものです。 しかし、マックス君の出番が少ないのがちと残念! それでは、今回はこの位で失礼致します。 97/01/25(Sat) 13:34 アリシアFC No.019 アリシアの水精霊剣 侍中 デイルFC No.003 軍師Lv:2.25 軍師 セシルFC No.029 せしるんの影武者 チャリスキー.H.K(YHE01154) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/25 16:04 04846 チャリスキー.H.K RE:もいっちょレス!

04731へのレス
こだま ゆうき さん、こんにちは。チャリスキー.H.K です。 04731 番の発言のレスです。 >チャリスキーH.Kさん >こちらこそよろしくお願いいたします。 >あ、デイル先輩は別格で好きですよ。 >FCあるんですか?良かったら入れて頂ければ☆ はい!あれから実質上の会長(実際はデイル自身が会長だったはず(笑)) と連絡を取って来ました、 早速ですが、会員番号No.017を進呈致します(^^) とりあえず、これで仲間^2\(^^)/(ワーーイ!!) あと、私もあれから昇格して軍師レベルが3、 そして、SナイツNifty百人隊長になりました!! >ではでは。 >こだま ゆうき でした。 それでは、今回はこの位で失礼致します。 97/01/25(Sat) 13:51 アリシアFC No.019 アリシアの水精霊剣 侍中 デイルFC No.003 軍師Lv:3 SナイツNifty百人隊長 セシルFC No.029 せしるんの影武者 チャリスキー.H.K(YHE01154) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/25 16:04 04847 チャリスキー.H.K RE:AFC1周年おめでとうございます!

04794へのレス
りゅういち さん、こんにちは。チャリスキー.H.K です。 04794 番の発言のレスです。 > 今日この日、清誓18日はFC創設1周年記念日ですっ!(^^)/ 遅れ馳せながら、おお〜〜〜(^^)おめでとうございま〜〜す!! 最近、いいことが多くて気分はもう最高!! あと壁紙頂いてきましたが、さすが能勢さんの絵だけあってvery good!! > 今後とも「アリシアFC∞水龍騎士団∞」へのお力添え、ご鞭撻のほど、よろし >くお願いいたします。m(_ _)m こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。m(_._)m でも、お返事などが遅れちゃうかも(^^;; それでは、今回はこの位で失礼致します。 アリシアFC No.019 アリシアの水精霊剣 侍中 デイルFC No.003 軍師Lv:3 SナイツNifty百人隊長 セシルFC No.029 せしるんの影武者 チャリスキー.H.K 97/01/25(土) 14:16 YHE01154(ニフティID) E-mail address : smm30027@bkc.ritsumei.ac.jp (インターネット) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/25 16:04 04848 チャリスキー.H.K RE^3:(横槍で同じく)何ぃ!!

04833へのレス
ESD さん、こんにちは。チャリスキー.H.K です。 04833 番の発言の横槍レスです。 >> お時間ができたんですかそれは良かった(^^) >> ゆっくり発言していってくださいね。 > テスト期間に時間ができるのもちょっと問題ありですけど・・・(^^;;;) 大丈夫です!!結果さえ残す事ができれば(おい(^^;) > いましたよね、着物姿の人。みんな何が大切かわかっていますね(笑)。 >私の場合スーツを作っていないだけですが・・・それどころか、成人式には >袴で刀を下げてちょんまげ(自分の毛)で参加するといってたら、なんと >地元の成人式に参加できないことがわかったのでやめました。 >その前に、親に「それでいいのか」と聞かれましたが(笑) おお!といいつつ、前行ったコンベンションで、 日常的に新撰組の格好をした方を見かけていたりする(^^;; >> そうそう、せしるんのFCに入ってるくらいなら、 >> せしるんのもう片方のEDもみたんですか?ばれてるEDの他に >> 気が付いてもらえてないEDが有るらしいんですが、 >> そこまでやってなかったりする(^^;)いやー、知らなかったんですよ。 >> この前のイベントでそんな話しを聞いたんですが。 > ・・・・・・・・・なにぃーー(驚)!!それは知りませんでした。 何ぃぃぃぃぃぃっ!!!!! 30回以上やった私でも知らなかったぁぁぁぁぁ!!!!! これでは、WH、EM、水滸伝を並行してやらねば!! >てっきりバレEDとその後のアカデミーの2つしかないと思っていたのに >これは、可及的速やかに調査して、壊れないといけないですね。 >ありがとうございます。 私も調査に入るっす(^^) > それでは失礼します・・・・ それでは、今回はこの位で失礼致します。(密かにシグネ新調(^^;;) アリシアFC No.019 アリシアの水精霊剣 侍中 デイルFC No.003 軍師Lv:3 SナイツNifty百人隊長 セシルFC No.029 せしるんの影武者 チャリスキー.H.K 97/01/25(土) 14:26 YHE01154(ニフティID) E-mail address : smm30027@bkc.ritsumei.ac.jp (インターネット) 新規の発言 この発言へのレス

97/01/25 16:04 04849 チャリスキー.H.K RE:わ〜い!姫のSSだぁ!!(^^)

04828へのレス
Cona さん、こんにちは。チャリスキー.H.K です。 04828 番の発言のレスです。 %タイトル%ということで、早速感想を書きますね★ お、お、お、ひ、姫のはだかとは・・・はうっ!! ・・・失礼致しました。しかし、出血多量で殺す気ですか!!(嘘爆) さて、もうそろそろまじめに感想に入りますね★ とりあえず、ルーファス君&アリシア姫&デイル先輩共によく書けていますねっ それにしてもホント、このルーファス君は、世界一不幸な幸せ者っ!! そして、デイル先輩・・・セコイぞ・・・(^^;; >追伸: > しかし、相変わらず「・・・」の使用が多いんですよね。私。 すみません、私もよく使っていたりします(^^;;; それでは、今回はこの位で失礼致します。 アリシアFC No.019 アリシアの水精霊剣 侍中 デイルFC No.003 軍師Lv:3 SナイツNifty百人隊長 セシルFC No.029 せしるんの影武者 チャリスキー.H.K 97/01/25(土) 14:34 YHE01154(ニフティID) E-mail address : smm30027@bkc.ritsumei.ac.jp (インターネット)
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