○Doll さん
- 032 『百花屋ベイベー』 (採点:6)
- 1つのネタを引っ張りすぎたのはどうかと思いました。パパイヤ鈴木さんってすごく歌うまいんですよ(関係ない)。
- 048 もみちゅーどく (採点:9)
- 強く感情と触感に訴えられたお話でした。共感多々。とくにほっぺたのあたり。通りすがった餅肌の人にふと手を伸ばしたりしてるのって、私だけじゃないですよね、ね?
- 095 すべてがFになった日 (採点:8)
- ハートわしづかみされました。でも夢オチは……。物語は取り返しのつかないほうに展開させると面白いと言いますよ。
- 127 魔物の住む学校 (採点:2)
- 描写に現実味がない、物語に強弱がない、登場人物が多すぎて制御しきれていない、つねに同じテンポで話が進むためにみせどころが伝わってこない、物語全体の結末への動機づけが薄い、などが気になりました。酷評してすみません。でも、私には作者の方が発展途上の渦中にいるように思えるのです。本気で書き続ければかなりうまくなると思いますので、是非ともがんばってほしいです。上手になったあかつきにも、人を楽しませることを忘れないで。
- 138 たんぽぽのように (採点:2)
- 文章はとても読みやすいのですが、単調さと内容の薄さがひどく目立ちます。書きたいものを絞って、もっと凝縮するべきだと思います。
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