○Doll さん
- No.4 「孤月之序」 (採点:4)
- 心理描写の掘り下げの甘さを物騒な言動で隠そうとしているみたいで、残念。
- No.45 その花に見守られて (採点:6)
- 長く生きられないから死ぬというのでしょうか。文章は上手ですが、懐古しているだけでお話がないので惜しいと思いました。
- No.68 Green Sleeves (採点:8)
- 圧倒されました。しかし文体からは異国の話のような違和感を覚えます。シエル先輩1人だったなら味なのですけど。
- No.84 ガラス玉の日々 (採点:8)
- 結末は平凡だけど、緩急がついていて、なにより登場人物に血の通いを感じられたのがすごく良かったです。具体的にも、抽象的な意味あいでも、血の匂いがよい具合に感じられるのは月姫の醍醐味だと思いました。
- No.91 白昼のドリーム・ショップ (採点:5)
- こういうノリを心から楽しめないくらいに、私は大人になってしまったのですね。。。
や、しっかり最後まで読んでしまいましたが。
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