○YOU さん
- 002 『漢の浪漫』 (採点:1)
- 調べるまでゴシックロリータが理解できなかった。それを良く知る人、意見が合う人、が読めばうけるのかもしれないが…。これはギャグなのでは?
- 003 Last regret (採点:10)
- あゆの気持ちがつたわってくるような作品でした。最後の部分があゆの性格を表しているし、現実味が増している。
- 005 『忘れないから』 (採点:4)
- 生きることは楽なことではないか。どんなつらいことがあってもそれが生だ、受け入れろってことかな。
- 006 『その笑顔で』 (採点:3)
- 終わり方が唐突な感じがしますし、内容はわかるんですが、全体的に言葉が足りないような気がします。
- 007 キミを後ろに乗せて・・・ (採点:5)
- 高校のときの朝の勝負が懐かしい。時間は秒単位で見てましたし、ショートカットや、上履きを履く時間の節約やら、荷物の軽量化(昇降口・自転車に荷物を放置)やらいろいろやりました。祐一ならバイク通学もあっさり特例で通りそうです。
- 010 かまぼこ板の誓い (採点:3)
- 二人の仲の良さ、かまぼこ板の話にほのぼのしたものを感じたが、短いせいか読後にひっかかりを覚えた
- 011 約束がくれた時間 (採点:2)
- 舞の性格・口調が気になります。そのへんの理由が書いてあったほうがよかった。終わりかたはいいと思った。
- 012 あなたと一緒にいる朝に、夢の続きを見にいこう (採点:8)
- 読んだところ状況は………えーっと………あはは〜〜。
- 013 その朝 (採点:6)
- 真琴が帰ってきた日だと思いますが、書き方に新鮮な感じがした。
- 014 青い春 (採点:3)
- 読心術ってのはどうかと。
- 016 日々の過ごし方 雷鳴編 (採点:9)
- この短さで全員出して、一人一人の特徴をしっかり表現していることはすごいと思う。しかし「般若」ですか。
- 018 雪の上の舞踏会 (採点:4)
- なんか短くまとまっているように思える。そのせいか物足りない気がする。
- 019 雨 (採点:5)
- 祐一君のベットの上!?本当に仲の良い二人ですね。
- 020 心の翼 思いの風 (採点:4)
- なんか美汐が祐一を口説いている・美汐が祐一を立ち直らせようとしている。珍しいパターンだ。地の文の「はじめまして」だの「さようなら」などがあるところが理解できなかった。
- 025 風と共に去りぬ (採点:5)
- すでに久瀬は自分の言っていることを達成できているのではないでしょうか。
- 026 カナブン (採点:5)
- 美汐も祐一と同じように妖狐の思い出に決着をつけて進んでいくんでしょうね。読んでて題名の意味が分からなかったんですがどんな意味があるんでしょう?
- 027 残暑お見舞い申し上げます!? (採点:5)
- 私の家はクーラーがつかないのですがしっかり夏を乗り切ってます、たしか五年以上は。北海道とか軽井沢とか言わずに関東のごく普通の地方都市在住ですが。なのでまあ気持ちは分かります。夜の睡眠を短くして昼寝をするのはいいです、ただし寝る前と起きた時に大量の水分摂取は必須ですが。
- 028 生き残るのは一人だけ (採点:5)
- 香里の性格が珍しかった。舞が思いっきり謎になってるし。題名のようにオールエンドがあったら問題だってことかな。
- 030 この街の夏 (採点:5)
- 名雪の思い出が美化されていましたが、いい思い出ってのはそんなものなんでしょうかね。
- 031 『あの日の・・・』 (採点:5)
- 狐真琴関係の話は祐一一人の話が多いと思いますが名雪が絡んでくると面白くなりますね。
- 032 『百花屋ベイベー』 (採点:5)
- 名雪が奢るシーンてのも珍しい。いつも名雪達が祐一にたかるものばっかり見ているもので。
- 035 月の向こうに (採点:6)
- ダークというからどれほどのものかと思いましたがおとなしいほうですよね。とはいえジャンルをダーク以外に分類はできないでしょう。文章が上手だと感じました。
- 037 あの日をもう一度 (採点:5)
- 最後の展開は予想してなかった。文章が少し足りないのか、感情の表現が足りないような気がする部分がある。
- 038 弱虫が見た花 (採点:4)
- 閃光のように輝いて生きるって言葉を思い浮かべました。たしかダイの大冒険のホップのセリフ。
- 039 『Wait』 (採点:6)
- 舞は祐一の事をわかっていてそれで忘れられている事を悲しんでいるって事ですよね。それは置いといて、今だけを見る考え方は刹那的って言われますが、その時その時の最良の行動をすることは悪いことじゃないと思います。その結果として悪い方向にいくかもしれないリスクはありますけど。
- 042 『眠れ眠れ可愛い――』 (採点:8)
- 内容も良いと思ったが、終わり方は特にいいと思った。
- 043 結婚前夜の二人 (採点:7)
- あれ、なんか前半と後半がまるで違うような気が(笑)。容量も残っていることだし、翌日の様子も少し入れたほうがよかったんじゃないかな
- 044 ふゆのひかなた (採点:6)
- ほのぼのとしてますね。特別な時間じゃなくて、ごく普通の一日のKANONらしさがでているように思えます
- 045 水の愛撫 (採点:2)
- 香里の気持ち、美坂姉妹のほほえましい感じは出ていたが、最初の噴水の話と後のつながりがいまいち読み取れない。香里の口調がおかしく感じられた。
- 048 もみちゅーどく (採点:5)
- 真琴のしっぽっていったい?あのあといったいどうなったんでしょう。
- 051 待つ女 (採点:9)
- やられた、だまされた。ほのぼの?ほのギャグかな。いろいろ知ってるだけにやられました。
- 053 積み重なった現在のカタチ (採点:5)
- 名雪の言うことにも祐一の言うことにも賛成ですが、どちらかといえば名雪のほうがよく分かります。過去をふりかえることは悪いことじゃないと思いますから。
- 054 何でもない土曜日のこと。 (採点:7)
- 舞の感情豊かでかわいらしいのが伝わってきた。(二人にしかわからないんだろうけど)
- 058 夕凪 (採点:4)
- テーマがいまいち分からないがなにか感じられるものはあった。
- 060 奇跡の果てに (採点:6)
- こういう関係は私の理想のカップル像です。こんな関係を作れたらなあ。しかし最初の誤診ってなんですか、題名とその前の会話にだまされましたよ。
- 063 ドッキリなbirthday (採点:8)
- 名雪と秋子の仲がとてもよく感じられた。会話中にぼやきや愚痴がぽつぽつでることが新生水瀬家としての4人の親密さを表現してる。
- 064 恋する乙女というものは (採点:7)
- 水瀬家の食卓にはいつも肉まんがあるのか?いつもの秋子さんではなく人間らしい秋子さんだった。
- 065 振り返る想い (採点:5)
- 舞エンドではあゆは全く出てこないんですけど、その補完ということですよね。色々解釈があるエンドですがこれも一つの終わり方ですね。祐一はどこに行こうとしていたんだろう?
- 067 そんな二人の逃避行 (採点:5)
- KANONとは美汐の設定が違うような気がしますがそれは置いといて。美汐が行かなくなった理由はなんだろう?気持ちが落ち着いたから、前向きな気持ちで待てるようになったから?
- 068 あったかいもの (採点:7)
- 珍しいカップリングですね。とてもかわいらしい真琴の様子がうまく表現されていましたし、北川にはなんか違和感を感じたけど多分他のSSのせいでしょうね。
- 070 ラヴり〜しすたー略してラヴしす (採点:8)
- なかなかぶっとんだ内容でした。祐一がギャグキャラというのも珍しいですし、北川はさらに哀れですけど。あの目覚ましはなんなんでしょう?
- 071 『佐祐理さんとドライブ』 (採点:5)
- のりのいい作品で祐一のように車の事が良く分からない私も気にせず読みきれた。
- 072 涙の笑顔が終わるとき (採点:9)
- 最初はどこがシリアスなんだと思っていましたが、なるほどシリアスだな。手術なんてしたことはありませんが普通のケガですらアレですから、その何倍もでしょうね…。
- 073 守りたい約束 (採点:3)
- 秋子さんの告白はとても支えになったんだと思う。わざとだろうけど名雪と似てますね。結末までおなじにならなければいいけど。
- 074 ピノキオ嫌いの俺と彼女と (採点:6)
- 最期の部分、嫌いだったってことは嫌いじゃなくなったって事だと思うがなんでだろう。ここだけ未来からこの時をふりかえっているのかな。ピノキオですが私は幸せだったんだと思います。半端な気持ちでは夢は叶わなかっただろうし、人間になったことが困難のはじまりだったとしても後悔はしなかっただろう。
- 076 流星群 (採点:9)
- 何もいわずに集まれる四人がうらやましかった。私はこんな親友を作れたのかな。
- 079 おもいをこめて ゆきのした (採点:7)
- 名雪のけなげな心に胸を打たれたようなそんな気分です。
- 080 鈴が唄う日 (採点:4)
- 鈴といったら…と思っていたらやはり最後は真琴に行きつきましたか。鳴るようになったのはささやかな奇蹟でしょう。
- 081 向日葵 (採点:5)
- 自分に腹立たしくなって物を自分に見立てるってやりますよね、やりませんか?「」の前についている名前はついてなくてもいいと思います、二人ですし。
- 082 いつか、またあの海に (採点:7)
- あゆの純真さがはっきりとしていますね。しかしこういう作品を読んでいるとあゆと祐一が同じ年とは思えません。兄弟のような感じです。
- 083 偽りの伝承 (採点:6)
- 思いもよらぬテーマでした。きっかけは妖狐の伝説にあるひっかかりだと思いますが。
- 085 開花 想葬 (採点:5)
- 美汐の過去を過去として進むことを決めた時の思考、感情に明るいものを感じた、がなんか不自然な感じがした。
- 087 今昔物語〜現と夢の恋人達〜 (採点:5)
- 古文を題材にするとは、私は読むことは好きでしたが古文にかんしてはフィーリングとか言ってましたね。
- 089 雪原の軌跡 (採点:10)
- 人名が出てきませんが十分に分かるし、このほうがいいと思ったのは自分でも意外でした。当然あったはずの話ですが、内容が内容ですし重いですね。何か感じられるいい作品だと思います。
- 091 ある日ボクは天使に会った (採点:5)
- 幻想的なシーンというのでしょうか?文章の書き方が上手いと感じました。
- 092 デエトの日 (採点:8)
- なかなか派手な展開でした。よく祐一がもどってきたなとか、栞はいなかったのかっていう疑問は残りましたが十分に面白かった。
- 097 ありがとう、さようなら (採点:8)
- 感動的でドラマみたいな話ですよね。さおり(栞)との出会いは偶然だったのかな。こういうのを運命というのかもしれない。
- 099 Anniversary Days (採点:7)
- ガラス細工は最高のプレゼントだと思います。他のてんは祐一らしさが出てますね。
- 100 今度までには (採点:5)
- あそこで真琴が登場してこそKANONですね。
- 103 うぇいてぃんぐ ふぉーゆー (採点:1)
- 北川の妄想とウェイトレスのオーダーをひたすら間違えることの関係が見つからないし、最後の展開も前からつながっていない。読み終わったあと消化不良をおこしたような感じがする。
- 106 あなたのために出来ること (採点:5)
- あの目覚ましはプレゼントだったのか。自分の声を吹き込んで使うというのは変だと思っていたが納得。
- 107 満月は白い輝き (採点:6)
- 2話読んでるような気がした。通学祝いのパーティから先はいらないように思える。再会シーンは多分祐一の影響だろう。
- 108 家出(強制) (採点:5)
- 祐一と北川のコントですね。いろんな小ネタが出没していましたが。これはやっぱり秋子さんなりのおしおきだったんですね、ちょっとシャレになってませんが。
- 112 穏やかな日差しの中で (採点:7)
- キャラの特徴に不自然なところがなく、最後までどんどん読めた。天野に勝つ祐一は初めて見た。パーフェクト…北川は?
- 113 Flying (採点:3)
- 名雪と祐一の絆の強さが読み取れた。翼やFlyingの用語を多く使っているのにそのことについての内容が少ないように思えた。
- 114 もう一度、はじまる季節 (採点:6)
- 爆笑するようなギャグでは無いのですが読んでて楽しかったです。
- 116 銀河鉄道と夜明け (採点:10)
- 名作の雰囲気を壊さずにうまく書かれていると思う。北川のとぼけたコメントも面白かった。終わり方もうまくまとまっていた。
- 117 The Old Clock ――誰が為に時を刻む―― (採点:7)
- 意外な設定だった。あんなふうに老いられるなら幸せだろう。
- 118 「奇跡の後の文化祭」 (採点:5)
- いろんなイベントをいれてあったが、オールメンバーのせいで一人一人がほとんど顔見せぐらいだった。もっと長くしておいたほうがよかった。
- 120 息抜き (採点:7)
- ただのクイズ合戦かと思ったらひとひねりありましたね。香里のクイズに対する名雪の言葉は良い言葉です。他のクイズに対するヒントの出し方も上手いと思います
- 124 No More Dying Then (採点:6)
- 美坂姉妹の仲のよさ、親密さが痛いほど伝わってきた。
- 126 多角関係 (採点:9)
- あの作戦は全て実行済だったのですね、しかも成功。最後の一文には同意。
- 127 魔物の住む学校 (採点:7)
- かなり謎な話だったがホラー系としてかなり面白かった。魔物ということだから舞とまものとの戦いに巻き込まれる話かと思ったらこういう展開でくるとは。
- 128 Fail in an attempted love... (採点:6)
- よく聞くようになった主夫ってこんな感じなのかな。
- 130 この剣に一滴の涙を添えて (採点:5)
- 作品にこめられた思い、その役目を果たしたってことで生涯最高の名刀だったんだろう。舞もその気持ちが分かるから約束を果たしたんだろうし。
- 131 鎖 (採点:7)
- すっごく重い話ですね。記憶をうしなってから半年で結婚まで行きましたか、記憶を失うという困難を乗り越えたためでしょうね。
- 132 愚者達は夜に歌う (採点:7)
- 名雪のクイズは分からなかったが、結構裏技があるものだな。ところでこの夢はなんのためにあったんだ?
- 133 無名の石 (採点:5)
- ペットのお話はよくあるが、猫視点の話は珍しい。あれ、そういえば猫アレルギーは?
- 134 冬の眠り、春の眠り (採点:6)
- 祐一の失恋物語といったところですね。周りの暖かい様子、祐一の落ち込みようが暗示というほどではないが密かに表現してあったのがいいと思います。話の流れから考えてあゆの目覚め、再会シーンが無かったのは良かった。最後の一文は気になりますが。
- 135 夏に始まる物語 (採点:5)
- 美汐と名雪のやりとり、学校での名雪と祐一との緊張感の感じられる会話が印象に残りました。冬にはあゆも再び現れ、美汐も祐一に対し思うところがあるようです。きっと修羅場な物語になるのでしょう。
- 138 たんぽぽのように (採点:5)
- 三人のやりとりは面白かった。こういうのは栞の夢だったんでしょう。生まれてきた理由は無いのかもしれないけど生きている理由は探していきたい。
- 141 奇跡に連なるひとつの可能性 (採点:7)
- 意外過ぎる設定ですね。読んでていまいち分からないところ(名雪が北川に父親を感じたところ・舞が魔物を感じたところなど)が何箇所かあったので後日解説してくれるとありがたいです。
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