○Longhorn さん
- 0002 ぜろぜろなゆちゃん〜凶悪兵器を破壊せよ!〜 (採点:4)
- 落ちが。うぐぅ。
あと、ちょい本が読みづらかったので、
キャラ名「」 でなくて キャラ名:
のほうがいいのかなぁ、いやそれよりも行間アキ調整がいいかなぁ、とついつい音読しつつ考えてしまいました。
PDF版を作るときは書き込み余白充分に取っていただきたく。よろしう。
- 0007 華音霊異記 (採点:2)
- 多分4〜5話構成になると思いますので、1話分の点数を付けさせていただきました。
今後が楽しみです。ちょっと鬼斬丸っぽいのが気に掛りますが、話数で行くと次の次当り、おそらく1月末日から2月はじめまでの部分がストーリー的に山場だと思いますので、期待しています。
- 0010 雪もよう、ところによりノスタルジィ (採点:9)
- おねえちゃん、がんばって。
- 0013 蛍火 (採点:8)
- 物陰から一部始終を覗いていたような、ある種の後悔が残ってしまうような印象深さがありました。
なんて短い夏だろう。
- 0014 キスで終わる物語 (採点:9)
- らぶらぶ(・∀・)イイ!
- 0016 sTrAwbErRy FiElDs fOreVeR (採点:1)
- ……折角だからKanonの登場人物の名前とか設定なんてありふれたモノを使わずにそれっぽい名前とか設定までちゃんと考えて付けてさぁ、オリジナルでやってほしかったなぁ。なんでこんなところに投稿したのさ。もったいねえもったいねえ。
ちなみにこれは「採点不能」ととっていただいては困るんですよ。コレすっごく好き。だからこの点。まあ下手に5とか10とか付けるよりはこの方がいいでしょ。
順位も偏差もくそくらえって思ってるでしょ? だから1。
1は全部。完全の1。すべてを含む1。アルデンヌで大活躍の赤い大きな1。
脳内では神棚にこのSSを置きたいくせに、現実には死に行くアユをじゅうじゅう河原で焼きながら、塩を付けて食ってるんだ。そのくせわあわあ泣いててその味がわかんないなんてわけでもなくて、実に美味い。美味いものはイイモノだし、だったら神棚なんて埃被っててもいいカナなんてちらちら考えたりもするわけ。
アユは泥っ臭くなくていいね。鮒だの鯉だのはいけねえ。大量に死んだとか言うけど別に構わないね。食いたくもないし。
とか言いながら近所のおっさんが釣ってきた鯉を捌いてる俺がいる。切らしてたから仕方ねえ、臭い手のままスーパーで生姜でも買ってくるわ。
- 0018 片翼の天使 (採点:7)
- 最近、ONEという小説を読みました。
飛行艇に乗っていた主人公たちが奇妙な空間に紛れ込み、無限にある平行世界を訪問し、それぞれの世界で自分たち と会う、というような話でした。この話を読んでなんとなくそれを思い出しました。
結末は主人公の少女の希望の中にあるのか、実際にそうなのか、ふたりめの少女の世界に入り込んでいたのか……可能性が無限にある、こういった終わり方はこのお話にとても合っていて、素直にいいなぁと思えました。
- 0022 眠り姫に恋焦がれて (採点:7)
- 北川も名雪も、喋りすぎです。台詞の数量じゃなくて内容が。なんか演劇の台本みたいでした。
細かいところで幾つか、普通使われないような表現もありました。
でもこういうお話は (・∀・)イイ!
みんないいひとってお話は大好きです。取り敢えず助演男優賞を。
- 0023 今と出会うために時計は時を刻む (採点:5)
- 僕は頭が悪いので、この手の仕掛けは苦手なんです。
上位に行く作品だと思います。上手です。いい作品です。判ってます。でも読んでると時制がごちゃごちゃしてしまって、一本筋がとおっていないような錯覚を覚えてしまうんです。
そんなことはない時間がちゃんと書いてある、お前が馬鹿なだけだ。はい。そうです。馬鹿です。だから、僕はいい話だなぁと思いつつもそれ以上の感想が書けませんでした。ごめんなさい。本当にごめんなさい。
- 0026 ちょっとだけ大人になれるジャムの秘密 (採点:8)
- ヽ(´ー`)ノ いいお話を読ませていただきました。
- 0030 おくりもの (採点:5)
- ……スイマセン、「話せば判る」で5.15事件の犬養毅首相をすぐに想像したんですが、武将は浮かびませんでした……差し支えなかったら教えてください(><)←無知
- 0032 metaphysical (採点:3)
- 僕は馬鹿なんで、言い換えの効く難しい熟語が並んでると今ひとつ入り込めないのです。
この作品の雰囲気に、合っていたのかもちょっと疑問でした。
- 0034 白の世界に天使はいない (採点:10)
- 残酷なお話ですねぇ。ダークものなんかよりずっと残酷だ。
- 0035 夏もよう (採点:9)
- この手の話にトコトン弱いんです。
- 0039 バレンタインの空模様 (採点:6)
- はい、豆知識ありがとうございました。
- 0043 幼いあの日に見た夢は (採点:8)
- 内容にほとんど関係ない話を書きます。
夕日が綺麗なのは、翌日の晴天を予約しているからだと思います。
明日もきっといい日。明日はきっといい日。
'70年代後半ってオイルショックとか'60年代から引きずってるもろもろの暗い事柄のせいもあって、そう思いたい雰囲気が充満していて、あの馬鹿みたいな好景気もまだまだずっと遠い先の話だった。
そんな風に覚えています。
'90年代以降の閉塞感と違うのは、なんだかんだ言って、暗いことはいろいろあったけど、まだ行き着くところまで行き着いてない、まだまだ山の頂は向こうだっていう気持ちが、世の中のどこかにあったんでしょうね。
だから夕日が多かったのじゃないでしょうか。がむしゃらに生きていれば、いつか(また)いい日がやってくる、って。
や、そんなことをちらっと。
最後の場面、この視点は、まさしく本編の展開では香里に一番相応しい視点ですし、香里が一番相応しいですよね。すごく上手いです。
- 0049 スティル・イン・ラヴ (採点:6)
- ううむ。流石は魔法少女プリティシミー(げし)
- 0051 受精卵 (採点:9)
- ダークじゃないっス。ただただせつないっス。。・゜・(ノД`)・゜・。
なんとかしてください。
- 0053 ハル (採点:9)
- ほのぼのー。 ヽ(´ー`)ノ
- 0055 少年エスパー 北川! (採点:7)
- なんかタツノコアニメっぽい無理矢理さとそこはかとないチープさがGood. ニヤニヤしながら読みました。
あゆの最後の台詞はいらなかったのでは。やるならこう、もっとそのあの。いえなんでもありません。
- 0056 オリオン (採点:7)
- 本編の設定との間に細かな違和感を覚えなければ……。
とても好きな話なので悔しいです。
- 0057 好きと言って欲しいだけ (採点:4)
- なんだかこう……力作なんですけど……うーん。
ごめんなさい。
最後、久瀬と論争してからの変貌が読み込みの甘い僕には掴みきれなかった。
- 0058 さよなら、レディバード (採点:6)
- 固有名詞、省いたり代名詞で言い換えると、もっととおりのいい文になると思います。
いやそこだけちょっと引っかかってしまったもので。
- 0062 トリビアを聞きながら (採点:4)
- うーん。ちょっとラーメン大盛りでこってりすぎ。最後まで食べきっただけで許してください。
あ、出汁も麺も旨かったっス。ごっつぁん。
- 0063 『After School』 (採点:9)
- いったい作者さんはのっぺりとしたKanonの空に、幾つのロケットを打ち上げるのだろう。
とりあえず僕の中で、このロケットは静止軌道上まで到達したのは間違いないです。
- 0070 recollections birthday (採点:3)
- ちょっと冗長な気が……。短編にできなかったのかなぁ……。
- 0071 笑顔。 (採点:9)
- 良いお話でした……。・゜・(ノД`)・゜・。
- 0082 天星小輪 star ferry (採点:8)
- 読んで良かったなぁと思いました。
- 0086 good-bye, darling -- a family (採点:1)
- ハードボイルドとは超絶主人公銃撃バリバリアクションのことではありません。
ハードボイルドと銘打たれたそういう作品もありますけれども、Kanonでハードボイルドするならこうでないほうがよかったような。
- 0088 春に降る雪 (採点:8)
- 奇跡というのは、力を持っている人が何にでも好きなように使ってしまえる安直なものじゃなくて、ある特別なことを起こしたいと願う人の思いが起こすものなんでしょうね。
ありきたりかも知れませんけどそう思いました。ありがとう。
- 0092 君と一夜を (採点:8)
- ……ぼかぁ政さんの方がよかったなぁ。
ところで今度は各ネタの説明SS又は説明書の公開はどうなっとるのでしょうか。
- 0099 Disenchant (採点:9)
- いいにゃあ。とっても。……いやその、ぶるまが、じゃなくて。
……本当だよ?
- 0102 "Koukai Dreamer" (採点:3)
- 確かに香里にとっては、美坂という姓っていうのは特別なものだったのかも知れないなぁと思いました。
当然ながら栞も香里も「美坂さん」と呼ばれるんですからねぇ。
最後がちょっと食い足りませんでした。
- 0103 世界の果てという名の雑貨店 (採点:10)
- せつないですねぇ。こういう話は一人っきりで丘の上で読んでみたいです。
泣かせようとしてないところがいいんです。ありがとう。
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